
今日は有給休暇を取って、幕張メッセにて開催されているINTEROP TOKYO 2013に行ってきた。
INTEROPとは、日本国内では年に1度開催される、情報通信技術を対象とした国内最大のイベントであり今年で20周年を迎える。
業務が多忙であるにも関わらず、気分転換と同業の知り合い達と会う為に有給休暇を取って参加した。
画像は、13日14:30頃の会場の様子。
雨が降りしきる中での開催だったが、思っていた以上に入場者数が居たように感じた。
規模(参加企業や会場の広さ)が年々縮小傾向だったが、今年もその傾向をもろに受けているように感じ、数年前までは2フロアだったが今年も同時開催のイベントを除くと1フロアのみの開催だった。
年々寂しさを感じさせるINTEROPだったが、昨年から引き続き専用のブースを持つOpenflow/SDN関連のSDN Show Caseは多くの人で賑わっていた。
今年は、NTTエレクトロニクスとCisco Systemsと日立電線とJPRSの4つを見て廻った。
NTTエレクトロニクスは昨年とほぼ同じ内容で、1U・2Uタイプのメディアコンバータ「プラスレピータシリーズ」とメディアコンバータの管理ツールを展示。
EtherOAM機能により、対向機器の監視や疎通試験が出来るという管理ツールが展示用PCにインストールされ、実際に光ケーブルを抜去し管理ツール上でどのように出力されるか説明を受けた。
自分がかつて居た案件で、NTTエレクトロニクス社製のメディアコンバータを導入している所があった。故障率の低さとコストパフォーマンスの面で評判が良かった事を覚えている。自分がお勧めのメディアコンバータのうちの1つである。
Ciscoのブースでは、SDN関連(Cisco ONE、One PKI)や本日プレスリリースがあったばかりのコアルータ「Cisco CRS-X」と100GBASE-LR4モジュール、テクニカルサポートサービスのツールに関して、説明員と長々と歓談。
自分にとって衝撃的だったのがCRS-Xと100Gのモジュールで、2010年ににCRS-3がリリースされ100Gbpsキターと衝撃を受けたのだが、わずか3年で400GbpsなCRS-X登場し、通信技術の進歩の速さを改めて感じ取った。日本国内で一番最初に導入する通信事業者はどこだろう? NTTコミュニケーションズは3年前にCRS-3を導入したばっかりなので、他社だろう。
CRS-X関連は400Gbpsのモジュールのみの展示で、本体の展示が無かったのが残念。
もう1つ気になった事は、Cisco ONEの説明の中から。オーバーレイネットワーク技術の上では、Nexusを新規に導入しなくとも既存の機器及び構成でCisco ONEの提供が受けられるという。他社と比較すると導入における敷居が非常に低く感じられるのだが、この辺に関しては消化不良気味だったので、もっと突っ込んで質問すればよかった。
今年の戦利品は、ボールペンとノートとカレンダーとストラップ(Cisco Systems)、パンダのぬいぐるみ(JPRS)、うちわ。
昨年より内容は良かった。

左の画像は100GBASE-LR4 CPAKモジュール。CRS-Xの他にCisco ONS 15454にも搭載可能との事。10GのXENPAKモジュールより薄く見える。
http://www.ntt-electronics.com/product/optical/
http://www.cisco.com/web/JP/news/pr/2013/023.html?vs_f=News+RSS+Feeds
http://www.interop.jp/2013/