2017/2/18  21:21

ファンレター???  

先日、大きくて分厚い封筒が届いた。
宛名には当然、僕の名前と、
それよりは小さいものの、ガッツリと主張しているかのような差出人の名前が、裏ではなく僕の名前の横に並ぶように書いてある。

誰?
東京の人。
知らない人だ。

なんだ?ナンだ?

中には、絵本のコピーがたくさん
ご本人が感銘を受けたらしい、30年くらい前の超ベストセラーの本が一冊
ご本人の、若い頃の写真もいっぱい。昔の超有名な酪農家とのツーショットも数枚。

そして、便箋・・・というか、レポート用紙何枚もの「手紙」
これって・・・達筆?
っていうか、悪筆であちこち読めない。
興奮して、ダァァァっと殴り書きしたようにしか見えない。

今年の正月を初め、今まで何度か酪農誌などに出たのを読んだり
とある酪農専門誌の編集者と会った時に僕の話題も出て、なにやら感銘を受けたらしい。

「ファンです」という文字もある。
「ファン」と言うなら、せめて読める字を書いてほしい。

言い忘れたけど、かなり年上の男性。

牧場を始めて35年になる。
入植当時は、物珍しさからマスコミなどの取材も受けたし、目立つようなことやハプニングも何度かあったけど、
35年間のほとんどは大部分は、結果的に平々凡々、淡々と仕事をこなしてきただけ。

若い後輩に
「今まで、いちばん大変だったのは、どんなことですか?」って訊かれたこともあるけれど
「なにもないよ」「思い出せないよ」としか答えられなかった。
瞬間瞬間のどん底もあったと思うけど、「大部分の平凡」にかき消されて上書き消去されちゃったんだと思う。
ドラマチックなシーンを無理して絞り出して披露することもないし、性に合わない。
これからの人生にも、大きなイベントは要らない。
人生の終了にもドラマは要らない。フェイドアウトするのがいい。



どうやら、この男性も、僕のことを大幅に勘違いしているらしい。
無礼とは思うけど、結局、返事も書かない。


「ドキュメント72時間」というNHKの番組をご存知でしょうか?
今、僕にとって、最高の「心の糧」であり、癒しの番組です。
いろんな人がいるんだなぁ
ひたすら生きているんだなぁ
頑張っているんだなぁ
生きれているだけでも幸せって思わなきゃなぁ
そこらへんの普通の人たちのひとりひとりにドラマがあるんだなぁ
映画や小説の題材にもならないけど、誰にも知られないところにも無数のドラマがある。
「オレなんかにカメラ向けたって、なんにもないよ。平凡に生きているだけだよ」という人の暮らしを追うと、ちっとも平凡じゃない日常があったりする。

僕に届いたファンレター?も、結局、ほとんど自分自身の過去や現在ことを書いてきている。
僕のことを全部知っているような気持ちになっちゃってるのかな?
僕を、「同意してもらえる、同じ人種」だと思っているみたい。
熱い人って、手の平返しな態度になることも多いし、めんどくさい。
ミーハーなファンなら、それが冗談でも嬉しいけど、こんな「熱い」「暑苦しい」「蒸し暑い」ファンには、どうしていいか判らない。

20年くらい前かな、吉田拓郎さんが
「吉田拓郎をよくご存知だと勘違いされている ごく一部の人から、長い手紙が届いたりして・・・」
「はっきり言って、蒸し暑いよね」
「べつに、ファンやってくれって頼んだわけじゃないんだから」
「吉田拓郎って名前を、もてあそび過ぎじゃないか?」
・・・とか、行儀の悪いファンに、とうとう怒っちゃったことがあったけれど・・・

ま、僕のファンも、悪気はないんだろうけれど、
平々凡々たる牛飼いの暮らしに届いた熱いメッセージは、僕の日常との間にギャップがあり過ぎて付いて行けないよ。
僕は、そんな立派な人間でもないし、人から注目されるような目新しい技術を使った経営をしてるわけでもないんだよ。

わかる人にだけわかってもらって、くすぐるようにイタズラのように褒めてもらえたなら、粋でいいねぇ。
そういう人となら、「友達」とか「親友」になれるよ。


2017/2/14  21:12

ぐうたらバレンタイン録  

意外にも・・・僕は、読書少年でした。
高校生の頃は、新聞配達で稼いだお金は、本代とデート代に消えました。
(本代だけじゃないってとこに「いいね」ください)
単に本をいっぱい読んでいた「読書少年」で、「文学少年」などというレベルの高い少年ではなかったです。

本棚に読み終えた本が増えていくのも気持ち良かった。
いっぱい読んだけど、今の自分にけっこう役立っていると思う。
いっぱい読んだけど、10年ほど前にほとんど処分しちゃいました。
床が抜けそうだったし、子供らも さほど関心を示さなかったし。

高校生の頃までは、背伸びして、難解な本も読んだし
難解な本を、いかにも「解ったような態」で読んでた。
難解な本は、なんとか解ろうとして、読むのに時間がかかりました。

ほどなく・・・
難解な本は、自分のレベルには合わない自分の、身の丈に合わない
そういう本の「良し悪し」はべつにして、読んでいて「楽しくない本は読まない」ことにしました。
「楽しい」って、「ワッハッハ〜」って笑いながら読むってのとは違うんだけど・・・
要するに、「早く次のぺージに行きたい」って思わせてくれるような楽しさ  かな。

遠藤周作もたくさん読みました。
でも、遠藤周作の僕にとっての入り口は、エッセイの狐狸庵(こりあん)先生の「ぐうたらシリーズ」
エッセイには、友人で作家の阿川弘之の話題がちょいちょい出てたので、その娘の佐和子さんのことはその頃から知ってました(「ぐうたら交遊録」とかね)
遠藤周作がクリスチャンだということは、そんなことよりずいぶん後から知りました。


「海と毒薬」「白い人」「死海のほとり」「沈黙」などの、いわゆる純文学は、エッセイを何冊も読んだあとに買ったのです。
とくに「死海のほとり」「沈黙」は、分厚いハードカバーな上に、立派な箱に入っていて・・・いまどき、そんな本はなかなか見かけなくなりました。
芥川賞の受賞者だけど、ユーモアがあって人懐っこいイメージだったし、文章も読みやすかった。

高校生の頃、下校の途中で、三階に本屋のある小さなビルの、エスカレーターの横に並べてある椅子に座って本を読んでました。
喫茶店とか、入るお金もなかったし、家に帰ると気が散って読めなかった(集中できないタイプ)
「沈黙」も、ずっしり重たい本だったけど、通学の時もカバンに入れて持ち歩いてました。

と、前置きが長いですけど、
「沈黙」の内容も、要点や結末以外はほとんど忘れちゃったけど、
今になって映画化されたので、先日、人間ドックのついでに観てきました。
宗教映画です。
宗教をテーマの真ん中に置いてみるとメンドクサイ映画になるけど
ある人、ある者、ある事(この場合「神」とか「宗教」だけど)それをどこまで信じ切っていられるか、身をささげられるか、付いて行けるか、信念が揺らがないか・・・っていう角度から観ると、信者ではなくても興味深く、充分楽しめると思います。

遠藤周作の中では、「おバカさん」というユーモア小説が好きでした。
もちろん、難解な文章もかける作家だったと思うけど、あえてそうはせず、とても読みやすい。
僕みたいな、低いレベルの読者に合わせてくれてるのは、彼のポリシーだったのかもしれないな。
文章の易しさと、ストーリーの深さとは無関係だしね。

さて・・・
人間ドックから一夜明けて、今日はバレンタインデーだったんだよね。
もはや、さっぱり無縁になってしまった57才ですけど(寂し・・・)
そんな今日、息子が入籍いたしました。
このあと、時がどれだけ過ぎていっても、バレンタインデーにはラブラブで入籍したことを思い出して、いつまでも仲良くやってほしいな。

おめでとう。

2017/2/9  20:27

むくつけき美メロ  

先日、ツイッターで、
イギリスの老舗スカバンド「The Specials 」のライブにスカパラがサポートで付く っていうコメントを見て

対バンとか、コラボではない「サポート」のスカパラって、魅力あるんですよ。
佐野元晴とか桑田圭介とかのバックに徹している、そのスタンスで力を発揮している姿がまたシブい。

それはともかく
The Specials って、もちろん名前は知っているけれど、さほど詳しいわけでもなく・・・
(スカのサウンドは好きだけど、僕は「マニア」にはなりきれない性格なんです)
ツイッターのコメントを見たのをキッカケに、なんとなく、「CD買って聴いてみよう」って思い立ったのです。

さっそく、ネット通販で、ベスト盤を「ポチッ」
聴いてみると、聞き覚えのある曲がいっぱいで(^_^;

「Do The Dog」は、スカパラ初の男子限定ライブ@新代田feberのアンコールで演奏されました。

「Monkey Man」は、伊藤ふみおがゲストボーカルで来た時に何度か聴いた。
そういえば、WOWOWでエイミーワインハウスのライブを観てたら、予想外なことにこの曲が始まって、びっくり。
↓YOUTUBEにあった
https://www.youtube.com/watch?v=-lEgNyJQ2is
スカジャンボリーで、オーディションから参加したバンドも演奏してた。

「A Message To You Rudy」は、「どこかで何度も聴いたぞ」と、思い出せずにムズムズしてたら
モヤサマのBGMで盛んに流れている曲でした。
ユルユルと散歩している場面には、ピッタリ(←メロディ―に関しては)

「Guns Of Navarone 」は、スカパラがフジテレビの「僕らの音楽」に出た時に、こだま和文をゲストトランペッターに呼んで演奏しました。
ほんとにカッコよかった。
もとは、映画「ナバロンの要塞」の曲を、スカにアレンジしたんだよね。
https://www.youtube.com/watch?v=Wq7GBwWom5s

それにしても、このリズム、気持ちいいなぁ。
いわゆる「むくつけき男ども」のバンドにふさわしい言葉かどうか迷うところだけれど、「美メロ」なんだ。
好きだなぁ、こういうの。


さて・・・
そのあと
スカパラのベーシストの川上つよしさんが、どこぞでDJをやったとかで
そのときに流した曲の多くが「Mute Beat」だったと、ツイッターで見かけて

そこでまたカウさん、「ポチッ」 ←動きが早い
Mute Beatのトランペッターが、こだま和文さんだもんね。

このサウンドがまた、メチャカッコ良くて渋い。
こういうの、好きなんです・・・はい。

今、The SpecialsとMute Beatをウォークマンに取り込んで、イヤホンで聴きながら仕事しています。
ここまでして「聴く」ということは、めったにないこと。

そうだ!
吉田拓郎さんのライブDVDも届いてるんだ。
特典もいろいろ入っているはずなんだよね。
まだ、封を切ってない。
なんとなく、もったいない(なんだそれ)
新車が来たら、車の中で見ようかと考えたりしてる。
そういえば、今やポンコツとなりつつある愛車RX−8が新車で来た時、そのカーコンポで一発目で聴くのはスカパラの「Natty Parade」って決めてたんだなぁ。
あれから12年か・・・早いなぁ

2017/2/7  21:58

冬に飽きたぞ ←まだ二か月あるぞ  

収獲シーズンは30分おきくらいにチェックしている天気予報も、
今は、週間天気予報を一日に一度ほど覗く程度。

その週間天気予報の最低気温が、2月に入ってから少し上がり始めている。
とはいえ、
マイナス10℃以下だけど、1月末の20℃なんてのは、もうない。
かといって
寒さが厳しくなくなったかといえば、そうでもなくて、風のある日が多くなってきて、体感的にはさほど変わらないのです。
気温が上がり気味になることと、風が吹き始めることとは関係があるのかな?
2月は毎年吹雪が来るしね。
週間天気で「暴風雪」なんて文字がないと、覚悟しているとはいえホッするのです。

吹雪が来たら、休日の予定とか崩れるので、2月は旅行などの計画は立てないようにしている。
去年は、人間ドックの予約を入れたんだけど、不安的中の「吹雪」でキャンセル。
改めて予約しなおしたら、変更した日に前回の何倍のも猛吹雪・・・
なのに、結局無理して病院に向かって、ほんと・・・「死ぬ思い」とはこのことか?って思うほどだったけど、

あの時、なんで諦めなかったのか解らないんだけど
でも、それで病気が見つかったんだし、良かったのかな?

「最近、疲れやすくてねー」なんて、若い友人に言ったら
「あちこちと飛び回って遊んでる人が、なに言ってるんですかー?」って笑われちゃって
仕事は、人それぞれとはいえ、一般的な会社員と比べたら、休日は圧倒的に少ないんだけどなぁ。
そんなことは、わかっていて選んだ道だしね、文句はないです。

ただ、休日は家にいないもんね。絶対出かける。
だって、家にいると、仕事しちゃうもんなぁ。
トラクターやミルカー(搾乳機)のエンジンやモーターの音を聞いていながら、家にいるわけにもいかないしね。

今後も、仕事が劇的に減ることはないと思うけど
秋ごろになったら、休日は増やすことが出来るような気もしてる ←ちょっと期待
今までは、少ない休日は、ライブや映画や子供たちとの旅行にしか使ってなかったけれど、
もうちょっとバリエーションを増やしてみようと思ってます。はい。

どっちみち休日は少ないので、自分のために いっそうワガママに使いたいな


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夜明けも少しずつ早くなって

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日の出の位置も、少しづつ北に移動してきて

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太陽が沈むのも遅くなってきて、
日が長くなってるのを実感できると、なんとなく心も安らぐ感じ・・・

2017/2/1  22:04

金属疲労  

入植から34年になります。

牛飼いを始めてから16年間は、エサを「手」で配っていました。
燃料要らず、クタビレたら体にムチを打つのだ・・・ぴしぃぃぃっ!

経営に余裕が生まれたと信じることが出来た「17年目」に「自走給餌車」という機械を導入しました。
いくらかでも節約しようと思って、「試作車」を買いました。
今、思い返せば、「17年目で」とか「試作車」とか、そこまで慎重にならなくても良かったはずだし、体も傷まなくて済んだのかもしれないけど、辛抱したから「今」があるのかもしれない。
どうするのがより正しかったのか?という「正解」はないよね。
「うっかり」とか「短気を起こして」とか いろいろ失敗や、決断判断のミスはしても、「今」の積み重ねが人生だし、その「今」がこうなんだからしかたない。

16年間「手」でやってたんだぜ・・・って息子に言ったところで、伝わらないものはどうにもならない。
給餌車が故障したりして、やむをえず「手」でやることはあっても、来る日も来る日も毎日やっていたのとは意味が違うし。

そんなことなど ふと考えていた先日、息子は休みを取って、彼女と2泊3日で遊びに出かけました。
朝の搾乳が終ったところで
「いってきまーす」←最敬礼
「うぃ〜っす」

さて・・・エサを配るか  と、給餌車に乗ったら

バツンッ!・・・こ、壊れた。
このタイミングで・・・壊れるのかよ。
音のしたあたりを覗き込んでみる、車体の下に潜りこんでみる。
あれこれやってみたものの
「こりゃ、直せん・・・」

人力でやるのか?
「手」でやるのかよ

修理屋さんは8時半から営業開始だし、何年ぶりかで ひとりでリヤカーでエサ配り
半分ほど給与したところでヘトヘト
「あとは、直してもらってからにしょう」
牛たちにも、少し我慢してもらおう。

2時間くらいかかって、修理。
動かしたらまた

バチンッ・・・壊れた

整備士を呼び戻して、再び修理。
1時間くらいかかって、再稼働したら また

ブチンッ・・・壊れた。

人間に例えると、肩→ヒジ→手首 という順番で壊れた感じ
疲労がたまっていた「腕」のあちこちが、たまりかねて次々と崩壊したみたい。

結局、午後2時に回復して、エサを満タンに食べさせることが出来ました。

ところが、ほぼ配り終えて、所定の場所に給餌車を納めようとした時に

ボキンッ!
また壊れた。

ヒトに例えると、今度は「腕」じゃない。
大腿骨骨折みたいな重傷。

現地では直せず、とうとう整備工場へ一日入院。
「直せるうちは、辛抱して直して使う」という意見では一致している整備士からも、
今回ばかりは「そろそろ新車にすることも考えては?」とのアドバイス。

そうだなぁ・・・
「どうする?」
帰宅した息子に相談したら
「買いましょう」←即答

僕が17年かかって出した答えなのに、即答かよ。
即答できるようになってるってことが、34年の実績ってことだよね。
僕が17年やったから。おまえも同じだけやれ なんて思わない。
余計な苦労なんて、出来れば、しないほうがいい。
苦労した人がみんな、心も技術も成長するかといえば、必ずしもそうではないし、逆にひねくれちゃった人もいるんだし。
余計なことに時間や能力や体力が消耗させるんじゃなくって、
機械化されて余ったパワーを、僕が出来なかったことに向けてほしい ←つまり、これが言いたい。


2017/1/28  21:02

雨の神楽坂散策  

もう、1カ月以上前になる。早いなぁ・・・
この日、本当は目黒に行くつもりだったんだけど、前日のスカパラライブに登場した阿波踊り「神楽坂なにがし連」のカッコ良さに影響されて、急きょ変更したのでした。

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飯田橋駅です。
景色が見えないから以前は不安だった地下鉄も、スマホのアプリが普及してからは心配なし。

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坂の下から見上げる。
画像だと、坂の傾斜がわかりにくいよね。

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まず、坂を上らず、坂下の交差点を横切って左側へ。
すぐに、東京理科大があって、この建物は付属の「近代科学資料館」
旧校舎を復元したもので、中には手動の計算機や昔のコンピューターなどがびっしり並んでました。
ノーベル賞の大村智さんの展示もありましたよ。
なんかこう・・・「理科系の天才・秀才が集まってくるところなんだなぁ」という雰囲気をビシビシ感じました。
「僕とは真逆の頭脳のエリート」がさらに才能を磨いているんだなぁ。

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もう少しのぼると、鎌倉時代から続く、神楽坂若宮八幡神社

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いたなぁ「琴乃富士」っていうお相撲さん。
北海道出身だったはず。

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「由多加」っていう字があると、吉田拓郎ファンはつい見ちゃうよね。
でも、後藤さんとは関係ないと思うます。

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泉鏡花旧居跡。そののち、北原白秋も住んだすうです。
どんな家が建っていたんだろうね。
とうっても、泉鏡花のことは良く知らないし、北原白秋の詩もちょっとしか知らないけどね。
北原雅彦とは関係あるのかな??(^_^;

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神楽坂のメインストリートに出てきて、毘沙門天(善國寺)

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坂の上まで来ました。
少し歩くだけで、違う路線の駅がいくつかあったりして・・・都会だよなぁ

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赤城神社

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すごく近代的。
境内にはビルもあって、カフェもありました。

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能舞台も近代的

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赤城神社の近くにある、亀井堂とクリームパン。
実は「近代科学資料館」の二階の隅っこの壁に、スナップ写真に添え書きで、学生が神楽坂を紹介しているコーナーがあって、そこで偶然知ったお店です。
トングで持ち上げると、生地がふわふわに柔らかくて、ずしっと重たい。クリームがたっぷり。
カスタードクリームは胃もたれして苦手なんだけど、ここのは上品であっさりしていて大丈夫。
支店もあるようだけど、神楽坂に行くならオススメです。

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メインストリートから外れた細い坂道。ときおり階段を下りながら・・・

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公園に出て来ました。

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もう57才なんだし、こういう和食料理屋さんで「ひとりランチ」するのだ
・・・と、思いつきで暖簾をくぐりました。

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「湯葉尽くし昼御前」
食事の前後、カウンターでガイドブックを開いていたら、板さんが「夏目漱石が長逗留していた旅館」の場所を教えてくれて、マップを一冊いただきました。

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店を出て、板さんに案内されたとおりに少し下ると、古い石畳が現れました。
ブロック塀が、ちょっと艶消しだね。

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電柱から伸びるワイヤーのカバーがぶっ刺さっているなぁ

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馴染ませようとして、逆に浮いてちゃっている「マンホールのフタ」

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このへんは、昔の風情がそのままみたいだね。
「兵庫横丁」っていうらしい。

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ここは、ランチで入ったお店の姉妹店も、この横町にありました。

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たぶん、こっちが「姉」だね。

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この店の隣にある旅館が・・・

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夏目漱石が執筆のために長逗留していたという旅館です。

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こういう石畳は、歴史が浅いです。

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行燈(あんどん)がいい感じ。

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石畳に黒塀があると、花街の風情が充分残っている感じがするよね。

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♪粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い髪 死んだ筈はずだよ・・・♪
春日八郎の「お富さん」って、どの辺が舞台なんだかしらないけれど、こんな感じのところなのかなぁ。

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軽子坂

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レトロな映画館。
ここ20年くらいで、こういう映画館はどんどん消えていったよね。シネコン全盛だし。


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「昭和」って感じ。
ちょっと憧れんだけど、僕はこういう飲み屋街とは縁がないまま一生が終わりそう。

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神楽坂を上がって下りて、外堀にかかった牛込橋を渡ります。

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石垣が見えるよ。

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江戸城防衛のための「牛込見付」があった跡です。

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見るからに・・・といった感じの蕎麦屋

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東京大神宮
時間少しだけあったので、駆け足で立ち寄りました。
勉強不足でよくわからないけれど、「東京のお伊勢さん」だそうです。

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ふたたび、牛込橋を歩いて

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中央線や外堀を渡り、飯田橋駅に戻って、
コインロッカーに荷物を入れてある品川駅に寄ってから羽田空港へ

そして、まさかの欠航・・・ってオマケが付く旅になったのでした。

おしまい



2017/1/24  21:23

挨拶代わりの吹雪?  

吹雪が来た。
このへんは、北海道でも雪が少ないところなんだけど、たまに低気圧が通ると 強風と一緒にドッサリ降る。
昨日の吹雪は半日で通り過ぎました。
吹雪の本番は2月からだし、「ご挨拶代わり」ってことかも。

ほとんどトラクターでやるとはいえ、除雪もなかなか大変。
2時間くらい運転してたら、すっかりクタクタ。
収獲シーズンなんて、ずーーーっと一日中運転してるのに、
こんな情けないことで大丈夫なのか?って、毎年この時期には不安になるし、自信もなくなるんだけど・・・
ま、収獲シーズンになれば、そういうスイッチが入るんだよね・・・うん(ぶいさいん)

昔はね・・・
トラクターは四駆じゃなかったし、70馬力しかなかったし、
後輪のタイヤにチェーンを巻いても、ちょっとしたことで動けなくなった。
キャビンもなくて(いわゆるオープンカー)吹きさらしで、
後ろも向けないくらいモコモコに厚着して除雪してたけど。

今しゃ・・・
四輪駆動の135馬力
チェーンなんか付けなくたって、バリバリ進むんだぜ。
キャビンの中でヒーターを入れれば、外がどんなに寒くたってヌクヌクだし、ラジオも音楽も聴けちゃうんだ。

てなことを息子に話したところでね・・・なかなか解かんないものです。

2時間やったところで、まだ除雪は終わらない。
あとは息子と交代して、僕は部屋の中でトラクターのエンジンが唸る音を聞きながら昼寝するのだ。
昼寝する前には、東京の長男が贈ってくれた「冷めないタンブラー」でコーヒーを飲んだ。

ま、昔の苦労なんてわからなくたって、エンジンの音を寝転がって聴いているだけで充分。

吹雪になると、ひと晩で道がふさがっちゃう。
牛乳の集荷に来てもらえないから、「やむなく廃棄してしまった」というニュースも年に一度は目にします。
我が家は、生産量と不釣り合いなほど大容量のクーラーがあるので多少の余裕はあるのです。
いちばん怖いのは停電。
停電になると、搾乳も出来ないし・・・

去年は、強烈な吹雪が3月に来て、人間ドックからの行き帰りに「死ぬか?」と思ったほどだったけれど、
今年は、あまり暴れないでほしいなぁ

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↑ひと晩でふさがった町道も

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↑今朝、開通(^_^)v

2017/1/18  22:37

品川散策 その2  

品川散策の続きなぞ・・・

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坂をずんずん下って、跨線橋を渡って海側へ(海までは行かなかったけど)

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都会の人には どうってことない景色なんだろうけど、
この線路の大河 っていうかなんというか・・・すごいなぁ
ひっきりなしに色とりどりの電車が駆け抜けてゆく(陽水の歌みたい)
ずっと見ていても飽きない。

向うの跨線橋は、新八ツ山橋かな?
箱根駅伝の中継で良く聴く名前です。

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咲いてる・・・まさか、桜?

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「ヒマラヤ桜」だそうです。
昭和42年、東大に留学中だったネパールの皇太子から送られたものが始まりだ・・・と、看板に書いてありました。
(画像の横向きが直りません)

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銭湯だ
ビールが飲めれば「昼のセント酒」したいところかも

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埋め立てられてなかった昔は、海岸沿いだった旧東海道

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五十三次で最初の宿場の品川。
12月末だったのに、クリマス色は見当たらなかったけど
江戸時代は、吉原と並ぶほどの遊興地でもあったそうです

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船溜まりを渡る橋

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水面が鏡のよう

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父と同い年の橋

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横向きだけど、僕にとっては品川散策でいちばんの景色でした。
高層ビルと古い家並みのギャップ
東京と江戸との混在
漁村の雰囲気が残る景色に、今は釣り船や屋形船が繋がっています。

ゴジラが上陸したのもこのあたり

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小さな利田神社(かがたじんじゃ)
鯨塚がありました。
江戸時代に鯨が迷い込んできたのを漁師たちが捕まえて、将軍も見物に来るほどの珍しさで大さわぎになったらしい。

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猫の額ほどの公園が点在しています。

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美味しそうな穴子料理のお店があったんだけどなぁ
のんびりと歩き過ぎて、食べる時間がありませんでした・・・残念。

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お稲荷さんだったかな。
そばに行くまで目に入らないものも少なくないです。
角を曲がると何があるのかな?っていうワクワク感は、建物の密集している都会ならでは。

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こんなところに手押しポンプだ

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僕が子供の頃には、札幌の家にもあったなぁ

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この公園には、飛行機の形のジャングルジム

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京急本線の下をくぐって、もう一度山側へ
国道15号線の向こうは品川神社です。

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能舞台もありました。

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が、能舞台の側面は、意外と雑然と・・・(横向きですいません)

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片足にケガ(修理)のあと

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同じ敷地内に、浅間神社が

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境内の一角にある遊具の向こうに・・・

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富士登山口

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「登山口」はいくつかあるけど、あっという間に頂上へ
国道15号線の向こうに京急本線

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反対側は神社の境内。パンダの遊具もチラッと見えます。

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いわゆる「品川富士」
日本各地にある「富士塚」のひとつで、ここに上るだけで、本物の富士山を極めるのと同じご利益1があるという・・・
気になったのは、この品川富士が溶岩で出来ていたこと。
富士山から運んできたのかなぁ

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再び下に降りると、畳屋さんがありました。
設定を間違えて、ヘンな色になっちゃいました。

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目黒川だね。
桜の頃はキレイなんだろうなぁ。

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海徳寺は、王貞治選手が記録達成のたびに訪れたお寺
心臓病を患っていた少年ファンのお墓は、バットとボールを持っている「ホームラン地蔵」・・・ということだったんだけれど、見つけることは出来なかったです。

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飛行機雲が・・・

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東海橋を渡り

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新馬場駅から電車に乗って品川駅へ戻りました。
食べる時間がなかったので、駅地下でお弁当を買いました。
ちゃんとランチが出来なかったことだけが心残りでした

おしまい

2017/1/15  20:19

57  

かなり以前、とあるお笑い芸人が こんなことを話していたのを思い出した。
高校生の時に柔道部だった彼は、たまたま のちの伝説の金メダリスト山下泰裕と対戦したことがある。
その時の思い出は
「組んだと思った瞬間、気がついたらブン投げられて、畳にあおむけにひっくり返されていた」・・・と。

−25℃近くまで冷え込む朝が続きました。
毎年、流氷が北風に乗って、オホーツクの沿岸に向かっている今ごろがいちばん寒いのです。
わかっているとはいえ、覚悟しているとはいえ、シバレるね〜〜まったく。

そんな昨日。
朝の搾乳を終えて牛舎から小走りにトレクターに向かっていたら・・・
「あっ!」と思う間もなく気がついたら引っくり返っていた。
後頭部を、凍った地面に思いっきり打ちつけた。

あぁ・・・滑って転んだんだな・・・
頭、痛ぇ・・・

トラクターのタイヤの横だから、立たないと、誰かに運転されたら轢かれちゃう。
動けない・・・
っていうか、背中が冷たい、寒い。

このまま死んだら、誕生日に死ぬっていう、坂本竜馬みたいなことに(人格に大差あり)
冷え込んだ朝は晴れている。ようやく青くなり始めた空が見えた。
数分後、うつぶせになってから、ふらふらと立ち上がりました。
無意識に手をついてかばったらしく、両手首も痛い。
どうせ受け身をとれないんだから、いっそ手もつかないほうが傷めなくて済んだなぁ。


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誰も気がついてくれなくて、助けにも来てくれなかったけど
こんな帽子とネックウォーマーだったから、気づかうより まず笑われちゃったかも。
なんせ、パグ犬。
息子のヨメの、神戸旅行のおみやげです。
100均らしい。
誕生日とは、なんの関係もなく、誕生日のプレゼントでもないんだけど、ナイスなセンスです。

頭がボーーッとしたまま、誕生日はほぼ過ぎていっちゃった。
起き上がって1時間くらいは、喋っていることがヘンだと自分で気がついていながら・・・記憶もちょっと飛んでた。
もしかして逆に、ショックで脳みそが明晰になるかと期待したけど、それもなく。

靴底も滑るし、足先も冷たいし、そんな安物の長靴ばかり履いてないで
ちゃんとした安全な長靴を、自分のプレゼントにしょうかな。

というわけで、とんだ57才の幕開きになりました。
「ふさわしい」って話もあるけど(^_^;


先日、友人に会いに旭川市に行ってきました。
品川散策の続きも、神楽坂散策の話もまだだけど、
とりあえず、旭川市の隣の美深町の「青い池」の、ライトアップされた画像を載せておきます。
月も妖しく綺麗でした。


とにかく、ケガや健康に気をつけて、元気な「アラ還」になろうと思っています(^_^)v

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2017/1/13  22:09

笑っちゃうくらいシバレた朝に  

落語に詳しいわけじゃないけれど
先代の柳家小さんの演目に「強情灸」っていうのがあって
「お灸なんて、どうってことねぇ」自慢するオヤジが、片腕に山のようにモグサを乗っけて火をつける。
カッコつけてるけど、ついに我慢できなくなって、モグサを払いのけると・・・

「あーーーっ、冷てぇ!!」

子供の頃に偶然テレビで見た 小さんの名人芸。
落語を見て爆笑したのは、あれが初めてだったかも。
https://www.youtube.com/watch?v=LAjRmfIesbw
↑最後の30秒くらい

そんなことを、つい思い出してしまったのが今朝。
なんたって、最低気温が25℃近くまで下がった。
シバレるったら、ありゃしもない。

「おぉ〜〜、あったけぇ。まるで常夏の島、ハワイのようじゃねーか」
「オホーツクのビーチへ行った日にゃ、ビキニギャルが群れをなしてるぜ」
「アザラシの幻かもしれんが」

強がって話す言葉が、口から出た途端に地面に落ちて凍ってる。
それが春になって溶けると いっせいに音を発するので、エゾ地の春はウルサクってしょーがねぇんだ。
↑こんな落語もあったような

エゾ地の便所にゃ、男の方にはカナヅチ、女の方には釘抜き っていう落語もあったかも(詳細な説明は不要)


朝4時、家の裏口を出て牛舎に向かうと
牛舎の屋根の換気口からモォモォ(牛だけに?)白い湯気が上がっている。
牛舎の中の空気は牛の体温で暖かいので、まるで火事の煙のよう。
牛舎の扉を開けると、外から換気が一気に入り込んで、真っ白になる。
浦島太郎が、玉手箱を開けた時みたいだ。

窓は、ガリリと凍りながら、キレイな模様になってます。


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