先日、いなくなったコーギーの捜索依頼があった。
神奈川の娘さんが、ウチのHPを見て、熊本に住んでいるご両親に、電話番号を教えたらしい。
すぐに、ご自宅に伺い周囲の現場検証や、調査票作成に色々お聞きしている間中、奥さんは心配でずっと泣きっぱなしで、門を開けっ放しにしていたご主人を責めておられた。
まだ、いなくなってから数時間しか経ってなかったので、遠方まで移動することもなく、普段のテリトリーから出て割と近くを彷徨っているか、その周囲で保護されているかのどちらかであろうと推測できたので、すぐに
捜索に入れば、早く保護できるパターンであった。
ウチへの捜索料の支払いに、普段めったに行かない方向の銀行へ、ご主人が出かけている間、心配な奥さんを勇気付けていたんだけど、そこに電話が入った。
相手は、ご主人からで、銀行内のキャッシュコーナーでお金を下ろしていたらナント足元にワンちゃんがいたというのだ!
偶然にしては出来すぎで、連れて帰ってきたご主人が一番ビックリされてた。
奥さんの表情も今までとは全く別人に変わったね♪
ワンちゃんを逃がしてしまったご主人(話によると5度目とか・・)、奥さんに顔が立ったみたいで安堵の様子・・。
「探偵さんが来なかったら銀行に行くこともなかったから、アンタのおかげだ・・」と変な感謝をされたchintarouも、この時ばかりは狐につままれたみたいだった。
この仕事をしてると、ホント言葉では表現出来ないような、色んな摩訶不
思議な出来事を経験するけど、「事実は小説より奇なり」とはホントによく言ったものだ・・とつくづく思ったね。
しかしこの仕事って、お金にならない事ばかりだな〜(笑)
とはいえ、炎天下の中での捜索の大変さから開放されることで、チョットはホッとしたりもするんだよね(笑)・・。