2011/1/7
「インカレハーフタイムショーについて」
football university
インカレのHTショーについて。
以前JUFAインカレさんから「HTショーへご意見ご希望があればお聞かせください」とのポストがあり、私は「決勝戦を戦っている選手のためになるようなHTを」と希望しました。昨日はそれが叶えられなかったようです。それは@jufa_incolleさんの判断なので反論しません、残念ですが。
ただシツコイようですが再度エントリです。
インカレは大学サッカーの頂点を競う試合。いつもより大勢の観客が入るし中継も入ります。
観客の多くは現役の大学サッカー選手達。彼らの前で戦うことは選手にとって名誉で晴れがましいことには間違いありません。
今年の関東大学リーグ最終節をご覧になった方はおわかりだと思いますが優勝がからまない試合だったにも拘わらず、2試合とも白熱した素晴らしい試合でした。控え部員による応援も素晴らしかった。
バックスタンドを埋めたこの2校以外のチームの選手達も例年になく食い入るように試合を見つめていたのがメインにいた私にはよくわかりました。
応援をしない主義のチームの選手でもあの応援には少しは心が動いたと思う。
試合後、この試合を観戦した2部チームのある選手は「一部が羨ましかった、絶対昇格したい」と言い、優勝を逃した一部チーム選手は「他チーム選手の前で試合するのは羨ましかった」と言っていました。
この最終節の2試合で「最終節で大勢の他チーム部員の前で試合をすること」が選手として誇りであり幸せなことである、選手としてここを目指そう、という雰囲気はあったと思います。
インカレはその関東を含む全地域の大学No1を争う大会です。
その決勝戦のHTをどうしてみすみす「面白いこと」「げらげら笑えること」に使ってしまうのでしょうか。
JUFAインカレさんへの意見として私は例として「J入り選手のインタビューなど」を提案しました。
インカレのHTで多くの現役大学選手やチームメイト、恩師、ご家族、友人、もしかして彼を目当てで来場したJチームサポの方たちの前でインタビューを受けるのはとても誇らしいことですし、大学とJリーグを結ぶ一つの接点とすることもできる。
もしかしたらテレビ放送でもそのインタビューを少しでも使ってくれるかもしれない。
選手はこのインカレ決勝を目指して一年間試合に励む、惜しくも出場ならなかったとしてもJ入りできた選手はそのHTでインタビューを受ける、それを国立で見聞きした選手達が「(天皇杯のように)自分もお正月にここで試合をしたい」「ここでインタビューを受けたい」と思うようになる・・・という流れができたら素晴らしいことではないかと思うのです。
面白くて楽しいHTも否定はしません、ただ、選手、観戦者ともに折角前半緊張感のある45分を過ごしてもHTで競技場の雰囲気が緩んでしまうのはどうでしょうか。
以前の決勝で「(HTを終えて)ピッチに入ったら競技場の空気が変わっていてあれっと思った」と言っていた選手もいました。
高校野球や高校サッカー、駅伝がなぜ広く人々に支持されるのか・・・そこにあるものは大学サッカーにだってある、いやそれ以上のものが大学サッカーにはあると私は信じています。
さらに大学サッカーはそれらの競技にはない「大学生自らが運営に関わっている」というポイントもあります。
ここはもっと広く多くの人に知ってほしいしもっと評価されて良いところです。「大学サッカー」の独自の魅力でもあると思う。
ただ面白いことをすれば人が集まる、それを盛り上がりと呼ぶのではなく、大学サッカーの頂点としてのインカレを、大学サッカーに関わる全ての人たちのために「本当の意味で盛り上げる」ことを目指して、インカレのHTショーを計画してほしいなと思います。
高校サッカーにもJリーグでもにもない「大学サッカーの魅力」をもっと広く知ってもらって、大学サッカーを見にきた人たちが「見にきてよかった」「また見に来よう」と思ってもらえるような、そんな大学サッカーであってほしいと思います。
<追記>
おもしろおかしいHTショーもいいと思う。でもインカレ決勝に来てくれた人たちに試合終了後、「HTショー面白かったね」と思われるのではなく、「今日の試合よかったね」「HTショーの選手インタビュー(仮)よかったね」と思ってもらいたい。
大学サッカーは選手と同じ大学生で運営されています(限定あるとはいえ)。
ってことは自分達で自分達のサッカーのサッカーの認知度を高めることができる、魅力をもっと広く知らしめることができる、そのチャンスを運営側が持っているんです。
もっともっとそういう「チャンス」を生かして多くの人たちに大学サッカーを知ってもらい、見に来てもらう、そういうことこそが真の意味で「大学サッカーを応援する、盛り上げる」ということではないでしょうか。

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投稿者:chihiro
早速コメントありがとうございます。
takeさんにはかねてより私の考えをお伝えしていますので十分おわかりいただいているとは思います。
またJUFA内でもやりたいことと出来ることは違うのではないかと拝察しております。
takeさん達のご尽力もあり、今年の関東では例年以上に随所に工夫が見られ、それを発見することも観戦の一つの楽しみでした。
今年の良きことが是非来年につながり、さらに「魅力ある大学サッカー」となることを楽しみにしております。
投稿者:take
こんばんは。
貴重なご意見ありがとうございます。
お気持ちお察しいたします。
今年のサイン会の盛況ぶりから見て分かるように、どこに付加価値が生まれ、これからどうする必要があるのか?…答えは単純な気がします。
この経験や皆様のご意見を来年に生かすのが、学連にいる4年生最後の仕事だと思います。