2009/11/1
の法要でした。以前飼っていた犬の。
母の家の近くの犬猫霊園に葬ってあるの。
合同法要だけど、他家は「1周忌」とかまだまだ悲しみが残っているようで、自然に涙が出てきている方も。
33年前の記憶は殆どないんだけど、当時の犬達は、今のペット達とは全く違って食事は殆ど人間と同じものを食べてたし、室内ではなく外で飼ってた人が多かったですよね。
(人間と同じものを食べてたから塩分過剰で早死にした犬が多かったそうです)
我が家も犬は犬、外で飼う、という方針だったので、父親が作った犬小屋を庭において、犬はその中で寝てました。
真冬になるとさすがに中に入れてあげたりしたけど。
かえって今より人間と近かったような気もします。
毎月の命日には、合同納骨堂へ行って、安置されている骨壷(小さい!)を棚から骨壷を下ろしてきて、お線香をあげます。
今日も法要後に納骨堂に行ってお線香をあげてきました。
その時の毎回の楽しみは、合同納骨堂に安置されている他家の犬や猫達の骨壷の前に飾られている彼らの生前の写真。
殆どが昭和50年〜60年くらいの写真で、当然白黒写真が多数。
縁側の上に寝そべっていたり、畑の中でごろっと横になっていたり、そこに写っている犬や猫達は、人間の生活とともに生きていて、ご主人様に愛されてんだなあとしっかり伝わってくる写真ばかりで、ついつい毎回1枚1枚見てしまいます。
犬種も雑種(「ミックス」とか言わなかったよね)が多くて、ご主人様を全面的に信頼している愛すべきアホ、みたいな、もーなんとも言えないマヌケっぽいというか「いたいたこんな犬」「犬犬してる(?)犬」ばかり。
たまに登場する洋犬は、コリーとかスピッツとか。今はあまり見ないですね。
名前も「エス」とか「シロ」とかね、すごくクラシックな名前で、「そうそう、こんなんだったよねー」と。
猫も日本猫が多くて、お約束的に毛糸球とじゃれてたり、首に鈴をつけてたり、「さざえさん」に登場しそうな猫ばかり。
んんー、かわいい。
合同納骨堂でお線香をあげた後には、同じお寺で3日に行われる人形供養のために持ってきたぬいぐるみを安置しに。
何体持ち込んでも供養料は3000円。
受付の人が「ご自分で供養場所へ置きにいってください」というので、ぬいぐるみの入った紙袋を持って安置場所へ。
んが・・・怖かったーーー。その小屋(?)のようは建物の中には大量の日本人形が重なるように安置されていて、こちらを見てたのよ・・・。まるで「お菊人形の世界」・・・。こわー。
私が納めたぬいぐるみは、忘れもしない高校生の時に誕生日祝とクリスマスプレゼントに友人からもらった2体。当時は結構気に入っていたけど、サイズが大きいこともあって、おき場所に困るし、バザーに出すようなキャラクターものでもないので、我が家の恒例通り、このお寺の人形供養の時期に合わせて持ち込んだわけです。
今は消費社会でもあるし、使わなくなったおもちゃなんかもどんどんゴミとして捨てちゃうんだろうけど、目のあるものはなかなかそうそう捨てられない我が家なのです。
なんだか今日は、今日限定で信心深くなったような1日でした。
さてお参りも終わって、帰ろうとしたら、お寺のお坊さんが檀家さんの犬を預かってるところに遭遇。
黒い犬。思わず近寄ったら、犬が尻尾をふりふりして飛びついてきてくれたので、しばらく遊んでました。あー、可愛い。
こういうお寺のお坊さんって、やっぱり動物達に特別な感情を持ってる方が多いんですね。
駐車場へ戻る途中に、お寺で飼ってると思われる猫と遭遇。
こちらの声と足音を聞きつけて、顔はそっぽを向いたまま「あら、あなたのことなんか関心持ってないもんねー」なそぶりなのに、耳はぴくぴくしている様子に、思わず「ぷぷっ」と笑。
猫っておもしろーい。
ってな1日をすごしたら、夢で犬が登場(ウチの犬じゃなかったけど)。
その茶色い犬の足を裏返して肉球をしみじみ見ながら、「肉球もちゃんと清潔にしたほうがいいよね」なんて言ってる私。
なんの暗示だろう???笑。
<追記>
夜になって母から電話。
「今日はね、ワンワンワン(111)で’犬の日’なんですって。○○(ウチの犬)はだから今日の日に死んだのかしら」。
いや、犬自身はそんなこと知らないと思います、おかあさま笑。

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