騒がないで、こっそりと?ってなわけではないんでしょうが、 目立たぬまま、いつの間にか。。。
野村グループへの売却金額は、1200億円。 適正価格?安い買い物?なのでしょうか。 税金はいくら投入されたのか?知りたいところではあります。 長期信用銀行のように 外資に格安で買われなくて、ほんとうによかったとは思います。 今後は二度と不祥事を起こさないよう、健全な経営をして欲しいと思いますが、母体が日本初の証券会社。 株式暴落などの影響の波をもろに被りそうな予感。
『 足利銀行の特別危機管理期間終了、預保が野村グループの受け皿に株式譲渡 』
[東京 7月1日 15時5分配信 ロイター] 経営破たんし一時国有化された足利銀行は1日、同行の株式を保有する預金保険機構が同日付で、受け皿の野村グループを中心とする銀行持ち株会社、足利ホールディングス(宇都宮市)に株式を譲渡したことにより、民間銀行になった。
渡辺喜美金融担当相は1日の閣議後の会見で、足利銀行の特別危機管理期間が終わり、新スタートを切ったことについて、今後も金融仲介機能を持続的に発揮できるよう、野村を中心とする株主は適切なガバナンスを働かせてほしいと期待を表明した。
金融庁としては「健全な業務運営が行われるため、事業計画のフォローアップや適切な監督を行っていく」と語った。 野村グループを中心とする受け皿会社は、足利銀行の株式を1200億円で取得。足利HDは同行に対し、1600億円の資本増強を行った。
北海道・拓殖銀行の場合 ・・・ 北銀は、戦後初、都銀としては、唯一の破綻銀行。 1997年 経営破綻。 拓銀の主幹事を務めていた山一證券も、拓銀の破綻後まもなく自主廃業。 翌1998年には、拓銀が設立に協力し大株主でもあった日本長期信用銀行も破綻。
足銀の場合 … 2003年9月期の中間決算で、会計監査を担当する中央青山監査法人が、繰延税金資産を計上しないよう通告、この結果債務超過に陥った。 金融庁は、預金保険法102条第1項の3号措置、つまり一時国有化(特別危機管理)を決定、 地方銀行としては、初めての経営破綻。
気になる話 … 足利銀行は、2002年の破綻まで、日本から北朝鮮に送金できる唯一の銀行でした。 足銀と北朝鮮の銀行がコルレス契約というものを結んでいて、手数料が安く、スムーズに送金できること等が理由だそうです。 三菱Bの隠れ蓑との噂もありますが。 いろんな取引のブラッック・マネーも流れてた可能性もあったかもしれませんね(想像)。