2012/1/16
1969 音楽
古さを感じさせない、歌姫・由紀さおりのニューアルバム
由紀さおりがジャズ調のアルバムを出したと聞いてもそれほど驚かなかった。実は布施明もジャズのアルバムを出しているわけだから、素晴らしく歌の巧い由紀さおりがジャズ調のアルバムを出したとしても不思議ではない。若手のJUJUですらジャズアルバムを出しているのだから。そんな由紀さおりが人気ジャズオーケストラグループのピンクマルティーニと組んだ。それが「1969」だ。想像以上に素晴らしい内容だった。
おれ自身はピンクマルティーニというグループは知らなかった。世界中で260万枚の売上実績を持っているらしい。まだまだ世界には知らないアーティストやグループはいるのだ。アルバムのテーマはアルバムタイトルにもなっている「1969年」。1969年に関係する日本の曲やラテンを取り入れている。収録されている曲は、いしだあゆみのヒット曲「ブルーライトヨコハマ」や由紀自身のヒット曲「夜明けのスキャット」も収められている。由紀さおりを知らない人でも、「夜明けのスキャット」は知っているかも知れない。
購入した夜、コーヒーを飲みながら、そして今、日本茶を淹れて飲みながら聴いてみる。夜更けに聴くにふさわしいムーディな曲が揃っている。姉の安田祥子と一緒に日本各地で童謡を歌うツアーを組んでいる由紀さおりだが、思いもよらない海外進出。ピンクマルティーニのリーダーのトーマス・M・ローダーデールが、米国ポートランドのレコード・ショップで、たまたま手にした由紀さおりのレコードを聴き、その歌声に惚れこみ縁ができたらしい。姉妹でコンサートで童謡を歌い、情報番組のMCで笑わせてくれていた由紀さおり。彼女の海外デビューは我々にとっても嬉しいことだ。そしてアメリカでは、このアルバムにより人気が急上昇しているという話も嬉しい。
個人的には、往年のヒット曲がピンクマルティーニによってお色直しされた「夜明けのスキャット」がいい。

このアルバムは日本盤と海外盤が販売されている。違いは日本語の帯、詞の書かれたライナーノーツの有無、そして曲順が違うだけ。海外盤の価格は日本盤の約半額。購入されるなら海外盤で良い。
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由紀さおりがジャズ調のアルバムを出したと聞いてもそれほど驚かなかった。実は布施明もジャズのアルバムを出しているわけだから、素晴らしく歌の巧い由紀さおりがジャズ調のアルバムを出したとしても不思議ではない。若手のJUJUですらジャズアルバムを出しているのだから。そんな由紀さおりが人気ジャズオーケストラグループのピンクマルティーニと組んだ。それが「1969」だ。想像以上に素晴らしい内容だった。
おれ自身はピンクマルティーニというグループは知らなかった。世界中で260万枚の売上実績を持っているらしい。まだまだ世界には知らないアーティストやグループはいるのだ。アルバムのテーマはアルバムタイトルにもなっている「1969年」。1969年に関係する日本の曲やラテンを取り入れている。収録されている曲は、いしだあゆみのヒット曲「ブルーライトヨコハマ」や由紀自身のヒット曲「夜明けのスキャット」も収められている。由紀さおりを知らない人でも、「夜明けのスキャット」は知っているかも知れない。
購入した夜、コーヒーを飲みながら、そして今、日本茶を淹れて飲みながら聴いてみる。夜更けに聴くにふさわしいムーディな曲が揃っている。姉の安田祥子と一緒に日本各地で童謡を歌うツアーを組んでいる由紀さおりだが、思いもよらない海外進出。ピンクマルティーニのリーダーのトーマス・M・ローダーデールが、米国ポートランドのレコード・ショップで、たまたま手にした由紀さおりのレコードを聴き、その歌声に惚れこみ縁ができたらしい。姉妹でコンサートで童謡を歌い、情報番組のMCで笑わせてくれていた由紀さおり。彼女の海外デビューは我々にとっても嬉しいことだ。そしてアメリカでは、このアルバムにより人気が急上昇しているという話も嬉しい。
個人的には、往年のヒット曲がピンクマルティーニによってお色直しされた「夜明けのスキャット」がいい。

このアルバムは日本盤と海外盤が販売されている。違いは日本語の帯、詞の書かれたライナーノーツの有無、そして曲順が違うだけ。海外盤の価格は日本盤の約半額。購入されるなら海外盤で良い。
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2012/1/9
ワイルド7 映画
望月三樹也の名作漫画の実写化は果たして成功か
40代以上の男性なら、望月三樹也という名前に一種の郷愁を覚えるだろう。そして「ワイルド7」という名前にも。漫画「ワイルド7」は、1969年〜1979年に週刊少年キングに連載された。その後、何度か掲載雑誌を変えながら、スピンオフ作品も含めて連載されてきた。望月三樹也と言えば「俺の新撰組」か本作。そんな名作漫画が実写として甦った。「ワイルド7」だ。
「ワイルド7」とは、警察の元キャリア官僚で、将来の警視総監とも期待された男・草波勝(本作の続編「優しい鷲」では検事総長になっていた)によって組織されたチームだ。殺人犯、爆破犯人、詐欺師、ヤクザなど、死刑に値する悪党7人に「ワイルド7」と名付け、凶悪犯向けの非合法組織としたものだ。漫画では飛葉大陸をリーダーに、オヤブン、両国、世界、チャーシュー、ヘボピー、八百といった名前の悪党たちに警視〜警視長といった警察階級を与え、凶悪犯を逮捕ではなくその場で処刑することを認めていた。今も「ワイルド7」のファンは多く、おれもその一人だった。
昨今、漫画の実写化ブームだが、どれほどの作品が成功しただろう。漫画と映画(またはドラマ)の両方が成功したのは「三丁目の夕日」と「モテキ」ぐらいではないか。「ワイルド7」の実写化の話を聞き、おれは期待したが主演が瑛太と聞いて脱力した。それじゃあ「マイルド7」だろう。飛葉のイメージとしては織田裕二や反町隆史の方がまだ近いようにも思う。そしてメンバーの名前も漫画通りではなく、漫画そのままなのは飛葉、世界、オヤブン、ヘボピーだけ。どう考えても期待できない。
実は「ワイルド7」は遠い昔に一度ドラマとして実写化されている。草波を川津祐介、飛葉を小野進也が演じた。この作品も漫画を超えていなかった。
そして本日、映画「ワイルド7」を観て来た。うーん、どうなんだろう、思っていたよりも悪くはない。ただやはり瑛太では今ひとつだった。笑わないことで飛葉に成り切ったんだと思うけれど、原作の飛葉は笑うし、ダメな部分も多い。しかしそれをカバーするのが抜群の射撃能力とバイクの操縦術だ。他のメンバーもそれほど悪くないのだが、やはり2時間では全員の性格描写はできておらず、唯一、椎名桔平の演じた“世界”までだった。
やはり期待はずれの「ワイルド7」だったが、中井貴一演じるワイルド7隊長・草波は良かった。原作そのものと言っても良かった。これだけが、映画版「ワイルド7」の救いだったと思う。


上は望月三樹也原作「ワイルド7」の飛葉、下は実写版「ワイルド7」の飛葉(瑛太)。
※画像と写真は、アニメワン様とサンスポドッコム様のサイトより拝借いたしました。
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40代以上の男性なら、望月三樹也という名前に一種の郷愁を覚えるだろう。そして「ワイルド7」という名前にも。漫画「ワイルド7」は、1969年〜1979年に週刊少年キングに連載された。その後、何度か掲載雑誌を変えながら、スピンオフ作品も含めて連載されてきた。望月三樹也と言えば「俺の新撰組」か本作。そんな名作漫画が実写として甦った。「ワイルド7」だ。
「ワイルド7」とは、警察の元キャリア官僚で、将来の警視総監とも期待された男・草波勝(本作の続編「優しい鷲」では検事総長になっていた)によって組織されたチームだ。殺人犯、爆破犯人、詐欺師、ヤクザなど、死刑に値する悪党7人に「ワイルド7」と名付け、凶悪犯向けの非合法組織としたものだ。漫画では飛葉大陸をリーダーに、オヤブン、両国、世界、チャーシュー、ヘボピー、八百といった名前の悪党たちに警視〜警視長といった警察階級を与え、凶悪犯を逮捕ではなくその場で処刑することを認めていた。今も「ワイルド7」のファンは多く、おれもその一人だった。
昨今、漫画の実写化ブームだが、どれほどの作品が成功しただろう。漫画と映画(またはドラマ)の両方が成功したのは「三丁目の夕日」と「モテキ」ぐらいではないか。「ワイルド7」の実写化の話を聞き、おれは期待したが主演が瑛太と聞いて脱力した。それじゃあ「マイルド7」だろう。飛葉のイメージとしては織田裕二や反町隆史の方がまだ近いようにも思う。そしてメンバーの名前も漫画通りではなく、漫画そのままなのは飛葉、世界、オヤブン、ヘボピーだけ。どう考えても期待できない。
実は「ワイルド7」は遠い昔に一度ドラマとして実写化されている。草波を川津祐介、飛葉を小野進也が演じた。この作品も漫画を超えていなかった。
そして本日、映画「ワイルド7」を観て来た。うーん、どうなんだろう、思っていたよりも悪くはない。ただやはり瑛太では今ひとつだった。笑わないことで飛葉に成り切ったんだと思うけれど、原作の飛葉は笑うし、ダメな部分も多い。しかしそれをカバーするのが抜群の射撃能力とバイクの操縦術だ。他のメンバーもそれほど悪くないのだが、やはり2時間では全員の性格描写はできておらず、唯一、椎名桔平の演じた“世界”までだった。
やはり期待はずれの「ワイルド7」だったが、中井貴一演じるワイルド7隊長・草波は良かった。原作そのものと言っても良かった。これだけが、映画版「ワイルド7」の救いだったと思う。


上は望月三樹也原作「ワイルド7」の飛葉、下は実写版「ワイルド7」の飛葉(瑛太)。
※画像と写真は、アニメワン様とサンスポドッコム様のサイトより拝借いたしました。
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2012/1/9
謹賀新年 その他
毎日お酒を飲んでいまして、遅くなりましたが、
皆様明けましておめでとうございます。
つたないブログ“乱読王”ではございますが、
今年もご愛読のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
7年目に突入する今年こそは、頻繁な更新をめざしますので。
浮月堂主人
チャーリー
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皆様明けましておめでとうございます。
つたないブログ“乱読王”ではございますが、
今年もご愛読のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
7年目に突入する今年こそは、頻繁な更新をめざしますので。
浮月堂主人
チャーリー
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2011/9/4
読書日記.51 その他
<乱読王の読書日記.51>
今日まで2人は 恋という名の
旅をしていたと言えるあなたは
年上の女 美しすぎる
ああ ああ それでも愛しているのに
0515
昼過ぎに梅田のヘップホールで、川島小鳥写真展「未来ちゃん」を見る。その後、梅田TOHOで映画「阪急電車」を観る。なかなか面白くて良く出来ていた。映画の舞台の阪急今津線はおれも月に1回は利用しているので親近感がある。映画の後、サブウェイで夕食を食べるが、妙に寒気がして体調が悪くなってくる。早々に帰宅。
0521
午後より神戸に行き、栄町のcluetoで、オーダーしていた茶色のベルトを受け取る。今回も素晴らしい仕上がり。その後、海文堂書店2階にある古書店の古書波止場。永年探していた書籍「書斎の復活」「続・書斎の復活」「続続・書斎の復活」を3冊1000円で入手。そして戦後三大探偵小説のひとつでもある中井英夫「虚無への供物」も購入。その後、センター街の整体店舗で指圧を受け、三宮へ。ジュンク堂に寄り、河毛俊作「一枚の白いシャツ 男45歳からの服装術」を購入。ジュンク堂の後、高架下の皆様食堂で夕食。ブックカフェのmielでコーヒーを飲んで帰宅。
0602
地下の曽根崎警察前でS女史と逢い、茶屋町へ。昨日開催予定だったが、雨のために一日延びて本日開催の茶屋町キャンドルナイトへ。相変わらず幻想的でいいよな。すべてのキャンドルを見てから、最近茶屋町にオープンしたMARUZENジュンク堂書店に寄ってみる。豪勢な書店だが、本屋としては非常にもったいない造りだな。地下の漫画コーナーで、望月三樹也「だんだら新撰組」があったので購入。約30年ぶりに読む傑作。その後、NU茶屋町の和食バイキングの芋と大根で夕食を食べてから、タワーレコード。東京セレソンデラックスの新作DVD「くちづけ」と、「世田谷ベース」DVD−BOX@を購入。英国パブのHUBで飲んでから別れる。
0703
園芸用品を探して、三宮のトリトンカフェへ。購入予定の園芸用品は今ひとつだったので、パンケーキとレモンのジンジャエールを飲んで時間を費やす。その後、センター街の万平。昼食に鰻丼を食べる。夕方、大阪に戻り、肥後橋の某居酒屋での飲み会に参加。GFで美容師の典子嬢、玲子さん、華ちゃんと、全員可愛くて美人ばかり。終電で帰宅。
0709
昼過ぎより京都三条の園芸店へ。欲しい道具を観に行くが、あまりに高いものしかなくて失望。その後、イノダコーヒで待ち合わせていたJ女史と逢う。コーヒーを飲んでから河原町通りの舞浜で夕食に鰻を食べる。京都で鰻というとここしかないんだよなあ。夕食後、新しく出来た、生きている珈琲という店でアイスコーヒー。700円と高いけれど、これは美味しい。烏丸駅近くの路地にあったBARで軽く飲んで帰る。帰宅後、荻上直子の「トイレット」を観るが、今ひとつの作品。
0726
退勤後、塾講師のE女史と会い、西梅田ブリーゼブリーゼのうおまんで夕食。久しぶりの日本酒は美味しい。その後、新地のブルースの流れるBAR。珍しくおれの好きなBBキングが流れていた。心に沁みる。
0731
夕方に阪急十三駅でJ女史に逢い、ロマンスカーで京都へ。今日のJ女史は濃緑の浴衣。彼女は時おり浴衣とか着物で現れるので戸惑う。J女史に「ほな、旦さん、京都に行きおすか」と言われた(笑) 河原町界隈を見て歩いてから、薄暗くなってきたので、割烹料理屋の鶴清の川床へ。この料理屋の川床はここ何年か利用している。京料理が好きというわけではないのだけれど、やはり川床には風情を感じて来てしまう。暑いけれど、やはり鴨川の上に設置された川床は少し涼しい。冷えた日本酒を飲むと少し幸せな感じか。ゆるく2時間かけて料理を堪能した。鶴清の後、夜風に当たりつつ烏丸まで歩き、路地にあったBARで飲み直してから帰阪する。
0806
土曜出勤。退勤後、三宮へ。人の多い三宮駅の西口で美容師の典ちゃんと逢い、市役所近くの公園へ。今日はみなと神戸花火大会だ。体力がないので、中突堤の辺りまでは行けないけれど、この場所も悪くない。やはり屋外で見る夏の花火はいい。花火の後、生田神社近くにある、いつも行く鶏料理の店に行く。その後、珍しく珈琲のにしむらでお茶。深夜に別れる。良い一日だった。
0808
退勤後、阪急地下街の花柳で夕食。明日から夏季休暇。この休暇は、神戸に関する映画をまとめて観ようと考える。今日の夜は柴田恭兵主演の「べっぴんの町」を観る。もう10回ぐらい観ているが、何回観ても良い映画だ。
0809
夏季休暇第1日目。箕面公園墓地まで祖母の墓参り。その後、バスで石橋。かつれつ亭で昼食。昼食後、電車で一の鳥居に行き、父の墓参り。その後、梅田に行き、タワーレコードマルビル店で、予約していた山下達郎の新作「レイ・オブ・ホープ」を購入。駅前第1ビルまで歩き、モンゴル整体院で治療を受ける。かなり体が楽になった。治療の跡、堂島地下街のインデアンでカレースパゲティを夕食に食べる。帰宅後、神戸映画の第2弾「さよならの女たち」を観る。どうということのない大森一樹作品だが、美しかった頃の神戸や宝塚が出てくるのが嬉しい。
0810
夏季休暇第2日目。昼過ぎに新開地まで行き、神戸電鉄で湊川へ。東山市場まで歩き、今後の料理に使用する牛肺を3キロ購入。この炎天下でそれを背負って帰宅するつもりが、タワーレコード茶屋町店より注文していたCDが入荷したと電話があり、梅田まで取りに行く。深夜の神戸映画第3弾は「風の歌を聴け」を予定していたのだが、DVDが見つからず断念。今日は小休止することにした。
0811
夏季休暇第3日目。昼過ぎに高校時代の友人の林と会い、車でりんくうアウトレットへ。途中で樽井浜サザンビーチという海岸に車を止め、海の家みたいな店で昼食。おれの頼んだ海鮮丼はなかなか美味しい。その後、林と海岸に行く。少し離れた隣に海水浴場があるのだが、おれたちがいる海岸はほとんど人がいない。水着を持ってくるべきだった。その後、りんくうアウトレットへ。ブルックスブラザースで白のポロカラーシャツ(ボタンダウン)を2枚と赤色の半袖ポロカラーシャツを1枚買う。その後、お茶を飲みながら休憩。りんくうアウトレットの後、久しぶりに171号線沿いの久太郎で夕食。夕食後、珈蔵でコーヒー。楽しい夏の一日だった。帰宅後、神戸映画第3弾は「シーズレイン」。懐かしい染谷俊と小松千春主演の映画だ。震災前の芦屋や御影が舞台になっている。DVD化を希望する声も多いが、なぜかDVD化されないんだな。

0812
夏季休暇第4日目。今日は広告会社でADをしている、ひとみくんと千里阪急ホテルに泳ぎに行く。自宅近くまで車で迎えに来てくれて、千里へ。まあ、あっという間なんだけど。ここのプールは美しくて、おれのお気に入りなんだな。ひとみくんと泳ぐのは何年ぶりだろう。ひとみくんは赤に花柄の美しい水着。スタイルがいいから嬉しくなる。プールサイドに寝椅子を借りて、泳いだり寝転んだりの繰り返し。こんな夏は理想的な夏だよ。プールの後、江坂のしゃぶしやぶ屋で夕食。酒の好きなひとみくんだが、今日は週に1度の休肝日らしく、ウーロン茶を頼んでいた。おれも飲まないけれど、「ひとみくんに車の運転させて、大好きなビールを飲ませなくて申し訳ないなあ」と言うと「休肝日だから構いませんよ」と言われた。いい女だね。まったく。深夜に帰宅。深夜の神戸映画特集は「シンデレラエキスプレス」。正確には神戸映画ではないんだろうが、神戸っぽい部分が出てくるので選んだ。たまにはいい。
0813
夏期休暇第5日目。昼過ぎに神戸へ。一度行ってみようと思っていた南京町近くの洋食屋・双平で昼食。ミンチカツを食べる。美味しい。とっても上品な味。その後、センター街をぶらぶら歩いて、古書店やDVDの中古販売店を見て歩く。センター街地下の中古レコード屋のりずむぼっくすで探していた「ウルトラQ ダークファンタジー」の2巻を見つけて購入。出来はともかく、深夜に観るには良いドラマではある。三宮のブックオフで、ドラマ「私立探偵 濱マイク」シリーズの2巻を見つけてこれも購入。夕食に万平で鰻重を食べて帰宅。今夜の映画は神戸特集ではなく、以前に購入した「グランブルー デジタルレストアバージョン」を観る。映像的にどう美しくなったかはおれにはわからない。でも夏に必ず一度は観る作品なので、美しいには越したことはない。案の定、デジタルレストアな部分はわかりませんでした。
0814
夏季休暇第6日目。最終日は体を癒しながら、コーヒーを飲んだり、ウイスキーを飲みつつ読書をしたり、ガーデニング道具やフライフィッシング用の竿を手入れしたりに費やす。夕方より、韓国映画「殺人の追憶」を観る。3回目だが、何回観ても良く出来ている。やさぐれ刑事のソン・ガンホが、警察退職後になぜか企業の重役になっているところが不可解だが。明日からまた仕事は再開するが、今年の夏なかなかいい夏だったな。
0818
夜、堂山町のジャズレコード店ミムラよりメールが届き、店主の三村晃夫さんの急死を知る。メールは奥さんが送ってくれたのだ。最近は忙しくて、店に訪れることもなかったのだが、偶然、一ヶ月前に泉の広場で三村さんに会ったのが最後になってしまった。三村さんは、共通の知人であるジャズシンガー上杉亜希子さんのライブを観た後に、倒れて亡くなってしまったらしい。先日、三村さんからメールが届き、「久しぶりに、ぶちさん(上杉さんの愛称)のライブに行きませんか!」と誘っていただいていたのだが、予定が合わなくてお断りしていたのだ。三村さんと知り合った頃、上杉さんとも知り合い、東京で活躍する彼女の大阪でのライブを実現したいねえ、なんて飲み屋で話をしたこともあった。おれとはそんなに年は離れていなかったので、優しい兄貴という感じだった。三村さんが観た最後のライブが上杉さんのライブであったことは運命だったのかも知れない。専門学校時代の友人K、かつての部下の山本、そして三村さんが先に逝ってしまった。合掌。
0820
夕方に、東梅田駅近くの喫茶店でGFのS女史と逢い西梅田へ。サンケイホールブリーゼへ。今日は懐かしい小比類巻かほるのライブだ。コッヒーこと小比類巻かほるは渡辺美里や中村あゆみと同時期に活躍したシンガーで、そのダンサンブルな曲はファンも多かった。おれもS女史も同時期にコッヒーのファンだったので一緒に観ることにしたのだ。かなり前の列で、客層はおっさんやおばはんが多い。白髪の人もいる。ライブが始まり、コッヒーが登場するや、みんな総立ちで踊る踊る。凄いなあと思いつつ、おれとS女史も踊った。懐かしい「HOLD ON ME」や「トゥギャザー」「愛よ消えないで」なども歌い、怒涛の2時間だった。ライブの後、西梅田のアウトバックステーキで夕食。プレートにバターライスが付いていながらパンが別に出てくるシステムは相変わらずわからない。
0831
退勤後、珍しく南森町で下車。天神橋筋商店街をぶらぶら歩き、天牛書店に寄る。荒俣宏の「世界大博物図鑑・鳥類編」が4千円で売られていた。この大図鑑を全巻揃えるのが、古書好きのおれのひとつの到達点だったわけだが、たまたま銀行に行ってなかったので、泣く泣く撤退した。サライのバックナンバーを数冊購入。フライ料理専門店のだるま堂で夕食。天満駅から大阪に戻り、ギャレ終了後に行くことのなかった大阪駅のアウトドアショップ群のALBIへ。nativeのフィッシモンズと呼ばれる特製ラバーシューズが売っていたのでクレジットカードで購入。これはいい。
0901
退勤後、昨日に続いてALBIに行く。昨日は閉店10分前だったので、ゆっくり見られなかったので、今日も行くことにした。このところ雑誌などで気になっているのが、北欧のアウトドアメーカーのフェールラーベンのカンケンバッグだ。このバッグは、非常に子供っぽいカラーで稚拙な造りの割りにタフであり、少し気になっていた。今まで何回もカンケンバッグは見ているのだが、その時はまったく興味の対象外だった。ALBIのフェールラーベンに行き、カンケンバッグを見る。かなり売れてしまっていて、残った色数は少なかったのだが、実際に背負ってみると悪くない。で、アイスブルーのカンケンバッグを購入した。6千円。フェールラーベンの後、ミキヤコーヒーで休憩。水やドリップ方式を決められるシステムは画期的だけれど、カップがどうも安っぽい。ブックファースト梅田駅店で、星野之宣のコミックス「滅びし獣たちの海」と「ほぼ日手帳公式ガイドブック2012」を購入して帰宅。

0903
先日、知り合ったN嬢と神戸で逢う。25歳のN嬢は大手メーカーの人事部勤務の海外担当で、英語に堪能。おまけに可愛い。台風は接近中なのだが、気にせず神戸三宮で逢う。雨と風を避けつつ、旧居留地のとんぼ玉記念館へ行き、とんぼ玉を作ってみる。おれはすでに複数のGFとここに来ており、今回で4回目。その後、南京町の楽園酒家で昼食。その後、センター街を抜けて、中山手にあるトリトンカフェへ。本当は台風でなければ、アウトドアの楽しい所を予定していたのだが、今回は近場の楽しい所をチョイスした。それでもN嬢は喜んでくれて良かった。夕食は中山手のロシア料理バラライカ。2200別れる。
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今日まで2人は 恋という名の
旅をしていたと言えるあなたは
年上の女 美しすぎる
ああ ああ それでも愛しているのに
0515
昼過ぎに梅田のヘップホールで、川島小鳥写真展「未来ちゃん」を見る。その後、梅田TOHOで映画「阪急電車」を観る。なかなか面白くて良く出来ていた。映画の舞台の阪急今津線はおれも月に1回は利用しているので親近感がある。映画の後、サブウェイで夕食を食べるが、妙に寒気がして体調が悪くなってくる。早々に帰宅。
0521
午後より神戸に行き、栄町のcluetoで、オーダーしていた茶色のベルトを受け取る。今回も素晴らしい仕上がり。その後、海文堂書店2階にある古書店の古書波止場。永年探していた書籍「書斎の復活」「続・書斎の復活」「続続・書斎の復活」を3冊1000円で入手。そして戦後三大探偵小説のひとつでもある中井英夫「虚無への供物」も購入。その後、センター街の整体店舗で指圧を受け、三宮へ。ジュンク堂に寄り、河毛俊作「一枚の白いシャツ 男45歳からの服装術」を購入。ジュンク堂の後、高架下の皆様食堂で夕食。ブックカフェのmielでコーヒーを飲んで帰宅。
0602
地下の曽根崎警察前でS女史と逢い、茶屋町へ。昨日開催予定だったが、雨のために一日延びて本日開催の茶屋町キャンドルナイトへ。相変わらず幻想的でいいよな。すべてのキャンドルを見てから、最近茶屋町にオープンしたMARUZENジュンク堂書店に寄ってみる。豪勢な書店だが、本屋としては非常にもったいない造りだな。地下の漫画コーナーで、望月三樹也「だんだら新撰組」があったので購入。約30年ぶりに読む傑作。その後、NU茶屋町の和食バイキングの芋と大根で夕食を食べてから、タワーレコード。東京セレソンデラックスの新作DVD「くちづけ」と、「世田谷ベース」DVD−BOX@を購入。英国パブのHUBで飲んでから別れる。
0703
園芸用品を探して、三宮のトリトンカフェへ。購入予定の園芸用品は今ひとつだったので、パンケーキとレモンのジンジャエールを飲んで時間を費やす。その後、センター街の万平。昼食に鰻丼を食べる。夕方、大阪に戻り、肥後橋の某居酒屋での飲み会に参加。GFで美容師の典子嬢、玲子さん、華ちゃんと、全員可愛くて美人ばかり。終電で帰宅。
0709
昼過ぎより京都三条の園芸店へ。欲しい道具を観に行くが、あまりに高いものしかなくて失望。その後、イノダコーヒで待ち合わせていたJ女史と逢う。コーヒーを飲んでから河原町通りの舞浜で夕食に鰻を食べる。京都で鰻というとここしかないんだよなあ。夕食後、新しく出来た、生きている珈琲という店でアイスコーヒー。700円と高いけれど、これは美味しい。烏丸駅近くの路地にあったBARで軽く飲んで帰る。帰宅後、荻上直子の「トイレット」を観るが、今ひとつの作品。
0726
退勤後、塾講師のE女史と会い、西梅田ブリーゼブリーゼのうおまんで夕食。久しぶりの日本酒は美味しい。その後、新地のブルースの流れるBAR。珍しくおれの好きなBBキングが流れていた。心に沁みる。
0731
夕方に阪急十三駅でJ女史に逢い、ロマンスカーで京都へ。今日のJ女史は濃緑の浴衣。彼女は時おり浴衣とか着物で現れるので戸惑う。J女史に「ほな、旦さん、京都に行きおすか」と言われた(笑) 河原町界隈を見て歩いてから、薄暗くなってきたので、割烹料理屋の鶴清の川床へ。この料理屋の川床はここ何年か利用している。京料理が好きというわけではないのだけれど、やはり川床には風情を感じて来てしまう。暑いけれど、やはり鴨川の上に設置された川床は少し涼しい。冷えた日本酒を飲むと少し幸せな感じか。ゆるく2時間かけて料理を堪能した。鶴清の後、夜風に当たりつつ烏丸まで歩き、路地にあったBARで飲み直してから帰阪する。
0806
土曜出勤。退勤後、三宮へ。人の多い三宮駅の西口で美容師の典ちゃんと逢い、市役所近くの公園へ。今日はみなと神戸花火大会だ。体力がないので、中突堤の辺りまでは行けないけれど、この場所も悪くない。やはり屋外で見る夏の花火はいい。花火の後、生田神社近くにある、いつも行く鶏料理の店に行く。その後、珍しく珈琲のにしむらでお茶。深夜に別れる。良い一日だった。
0808
退勤後、阪急地下街の花柳で夕食。明日から夏季休暇。この休暇は、神戸に関する映画をまとめて観ようと考える。今日の夜は柴田恭兵主演の「べっぴんの町」を観る。もう10回ぐらい観ているが、何回観ても良い映画だ。
0809
夏季休暇第1日目。箕面公園墓地まで祖母の墓参り。その後、バスで石橋。かつれつ亭で昼食。昼食後、電車で一の鳥居に行き、父の墓参り。その後、梅田に行き、タワーレコードマルビル店で、予約していた山下達郎の新作「レイ・オブ・ホープ」を購入。駅前第1ビルまで歩き、モンゴル整体院で治療を受ける。かなり体が楽になった。治療の跡、堂島地下街のインデアンでカレースパゲティを夕食に食べる。帰宅後、神戸映画の第2弾「さよならの女たち」を観る。どうということのない大森一樹作品だが、美しかった頃の神戸や宝塚が出てくるのが嬉しい。
0810
夏季休暇第2日目。昼過ぎに新開地まで行き、神戸電鉄で湊川へ。東山市場まで歩き、今後の料理に使用する牛肺を3キロ購入。この炎天下でそれを背負って帰宅するつもりが、タワーレコード茶屋町店より注文していたCDが入荷したと電話があり、梅田まで取りに行く。深夜の神戸映画第3弾は「風の歌を聴け」を予定していたのだが、DVDが見つからず断念。今日は小休止することにした。
0811
夏季休暇第3日目。昼過ぎに高校時代の友人の林と会い、車でりんくうアウトレットへ。途中で樽井浜サザンビーチという海岸に車を止め、海の家みたいな店で昼食。おれの頼んだ海鮮丼はなかなか美味しい。その後、林と海岸に行く。少し離れた隣に海水浴場があるのだが、おれたちがいる海岸はほとんど人がいない。水着を持ってくるべきだった。その後、りんくうアウトレットへ。ブルックスブラザースで白のポロカラーシャツ(ボタンダウン)を2枚と赤色の半袖ポロカラーシャツを1枚買う。その後、お茶を飲みながら休憩。りんくうアウトレットの後、久しぶりに171号線沿いの久太郎で夕食。夕食後、珈蔵でコーヒー。楽しい夏の一日だった。帰宅後、神戸映画第3弾は「シーズレイン」。懐かしい染谷俊と小松千春主演の映画だ。震災前の芦屋や御影が舞台になっている。DVD化を希望する声も多いが、なぜかDVD化されないんだな。

0812
夏季休暇第4日目。今日は広告会社でADをしている、ひとみくんと千里阪急ホテルに泳ぎに行く。自宅近くまで車で迎えに来てくれて、千里へ。まあ、あっという間なんだけど。ここのプールは美しくて、おれのお気に入りなんだな。ひとみくんと泳ぐのは何年ぶりだろう。ひとみくんは赤に花柄の美しい水着。スタイルがいいから嬉しくなる。プールサイドに寝椅子を借りて、泳いだり寝転んだりの繰り返し。こんな夏は理想的な夏だよ。プールの後、江坂のしゃぶしやぶ屋で夕食。酒の好きなひとみくんだが、今日は週に1度の休肝日らしく、ウーロン茶を頼んでいた。おれも飲まないけれど、「ひとみくんに車の運転させて、大好きなビールを飲ませなくて申し訳ないなあ」と言うと「休肝日だから構いませんよ」と言われた。いい女だね。まったく。深夜に帰宅。深夜の神戸映画特集は「シンデレラエキスプレス」。正確には神戸映画ではないんだろうが、神戸っぽい部分が出てくるので選んだ。たまにはいい。
0813
夏期休暇第5日目。昼過ぎに神戸へ。一度行ってみようと思っていた南京町近くの洋食屋・双平で昼食。ミンチカツを食べる。美味しい。とっても上品な味。その後、センター街をぶらぶら歩いて、古書店やDVDの中古販売店を見て歩く。センター街地下の中古レコード屋のりずむぼっくすで探していた「ウルトラQ ダークファンタジー」の2巻を見つけて購入。出来はともかく、深夜に観るには良いドラマではある。三宮のブックオフで、ドラマ「私立探偵 濱マイク」シリーズの2巻を見つけてこれも購入。夕食に万平で鰻重を食べて帰宅。今夜の映画は神戸特集ではなく、以前に購入した「グランブルー デジタルレストアバージョン」を観る。映像的にどう美しくなったかはおれにはわからない。でも夏に必ず一度は観る作品なので、美しいには越したことはない。案の定、デジタルレストアな部分はわかりませんでした。
0814
夏季休暇第6日目。最終日は体を癒しながら、コーヒーを飲んだり、ウイスキーを飲みつつ読書をしたり、ガーデニング道具やフライフィッシング用の竿を手入れしたりに費やす。夕方より、韓国映画「殺人の追憶」を観る。3回目だが、何回観ても良く出来ている。やさぐれ刑事のソン・ガンホが、警察退職後になぜか企業の重役になっているところが不可解だが。明日からまた仕事は再開するが、今年の夏なかなかいい夏だったな。
0818
夜、堂山町のジャズレコード店ミムラよりメールが届き、店主の三村晃夫さんの急死を知る。メールは奥さんが送ってくれたのだ。最近は忙しくて、店に訪れることもなかったのだが、偶然、一ヶ月前に泉の広場で三村さんに会ったのが最後になってしまった。三村さんは、共通の知人であるジャズシンガー上杉亜希子さんのライブを観た後に、倒れて亡くなってしまったらしい。先日、三村さんからメールが届き、「久しぶりに、ぶちさん(上杉さんの愛称)のライブに行きませんか!」と誘っていただいていたのだが、予定が合わなくてお断りしていたのだ。三村さんと知り合った頃、上杉さんとも知り合い、東京で活躍する彼女の大阪でのライブを実現したいねえ、なんて飲み屋で話をしたこともあった。おれとはそんなに年は離れていなかったので、優しい兄貴という感じだった。三村さんが観た最後のライブが上杉さんのライブであったことは運命だったのかも知れない。専門学校時代の友人K、かつての部下の山本、そして三村さんが先に逝ってしまった。合掌。
0820
夕方に、東梅田駅近くの喫茶店でGFのS女史と逢い西梅田へ。サンケイホールブリーゼへ。今日は懐かしい小比類巻かほるのライブだ。コッヒーこと小比類巻かほるは渡辺美里や中村あゆみと同時期に活躍したシンガーで、そのダンサンブルな曲はファンも多かった。おれもS女史も同時期にコッヒーのファンだったので一緒に観ることにしたのだ。かなり前の列で、客層はおっさんやおばはんが多い。白髪の人もいる。ライブが始まり、コッヒーが登場するや、みんな総立ちで踊る踊る。凄いなあと思いつつ、おれとS女史も踊った。懐かしい「HOLD ON ME」や「トゥギャザー」「愛よ消えないで」なども歌い、怒涛の2時間だった。ライブの後、西梅田のアウトバックステーキで夕食。プレートにバターライスが付いていながらパンが別に出てくるシステムは相変わらずわからない。
0831
退勤後、珍しく南森町で下車。天神橋筋商店街をぶらぶら歩き、天牛書店に寄る。荒俣宏の「世界大博物図鑑・鳥類編」が4千円で売られていた。この大図鑑を全巻揃えるのが、古書好きのおれのひとつの到達点だったわけだが、たまたま銀行に行ってなかったので、泣く泣く撤退した。サライのバックナンバーを数冊購入。フライ料理専門店のだるま堂で夕食。天満駅から大阪に戻り、ギャレ終了後に行くことのなかった大阪駅のアウトドアショップ群のALBIへ。nativeのフィッシモンズと呼ばれる特製ラバーシューズが売っていたのでクレジットカードで購入。これはいい。
0901
退勤後、昨日に続いてALBIに行く。昨日は閉店10分前だったので、ゆっくり見られなかったので、今日も行くことにした。このところ雑誌などで気になっているのが、北欧のアウトドアメーカーのフェールラーベンのカンケンバッグだ。このバッグは、非常に子供っぽいカラーで稚拙な造りの割りにタフであり、少し気になっていた。今まで何回もカンケンバッグは見ているのだが、その時はまったく興味の対象外だった。ALBIのフェールラーベンに行き、カンケンバッグを見る。かなり売れてしまっていて、残った色数は少なかったのだが、実際に背負ってみると悪くない。で、アイスブルーのカンケンバッグを購入した。6千円。フェールラーベンの後、ミキヤコーヒーで休憩。水やドリップ方式を決められるシステムは画期的だけれど、カップがどうも安っぽい。ブックファースト梅田駅店で、星野之宣のコミックス「滅びし獣たちの海」と「ほぼ日手帳公式ガイドブック2012」を購入して帰宅。

0903
先日、知り合ったN嬢と神戸で逢う。25歳のN嬢は大手メーカーの人事部勤務の海外担当で、英語に堪能。おまけに可愛い。台風は接近中なのだが、気にせず神戸三宮で逢う。雨と風を避けつつ、旧居留地のとんぼ玉記念館へ行き、とんぼ玉を作ってみる。おれはすでに複数のGFとここに来ており、今回で4回目。その後、南京町の楽園酒家で昼食。その後、センター街を抜けて、中山手にあるトリトンカフェへ。本当は台風でなければ、アウトドアの楽しい所を予定していたのだが、今回は近場の楽しい所をチョイスした。それでもN嬢は喜んでくれて良かった。夕食は中山手のロシア料理バラライカ。2200別れる。
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2011/8/3
高中正義 虹伝説 音楽
ギターの神 高中正義の伝説のアルバム
この夏、初めて高中正義を聴いた。遠い昔に薬師丸ひろ子が出ていた東芝のCMで聴いた「渚・モデラート」は別として、それほど高中を聴く機会がなかったわけだ。
高中正義といえば、フォークの神様・岡林信康のバックを経て、成毛滋とつのだ☆ひろと組んだフライドエッグに在籍。そして今は亡き加藤和彦の伝説のバンド“サディスティックミカバンド”のギタリストを経て、サディスティックス、そしてソロギタリストの道を歩んできた人だ。この夏、何か新しい涼しいサウンドはないかと探していて、伝説的な名アルバム「虹伝説」に辿り着いた。永い道のりだった。
おれの中の高中のイメージは、頭を虹のように七色に染めてギターを弾く姿だった。今までその姿に対してどこか敬遠してきたのかも知れない。しかしそれは遠い昔の話。先日、親しいGFと夏の音楽の話をしていて、「虹伝説」を勧められた。LPとして発売されたのが1981年、今から30年前に発表されている。イタリアの画家ウル・デ・リコの絵本「レインボウゴブリンズ」にイメージを受けて制作されたアルバムとしても知られている。彼のCDがリイシューしたこともあり、早速、タワーレコードで「虹伝説」を買って聴いてみた。高中初心者としては、途中に入る外人男性の英語のセリフに戸惑うものの、素晴らしい夏向きのチューンばかりだ。個人的にはアルバム2曲目の「ワンス・アポン・ア・ソング」がいい。これぞ夏に聴きたいフュージョンだろう。
音楽の世界にはギターの名手が多い。世界三大ギタリストというのがあって、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックだ。友人たちと音楽の話をしていて、日本のNO.1ギタリストは誰かという話によくなるのだが、クラシックの人は別として、布袋寅泰だとかレッドウォリアーズの小暮だとか、Charか、T−スクエアの安藤まさひろか、という話になるのだが、おれにとってのNO.1ギタリストはジャズ(の範疇だけではないが)の渡辺香津美と、フュージョンの高中正義を双璧と考えている。それはアルバムを聴けば歴然としているのだけどなあ。


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この夏、初めて高中正義を聴いた。遠い昔に薬師丸ひろ子が出ていた東芝のCMで聴いた「渚・モデラート」は別として、それほど高中を聴く機会がなかったわけだ。
高中正義といえば、フォークの神様・岡林信康のバックを経て、成毛滋とつのだ☆ひろと組んだフライドエッグに在籍。そして今は亡き加藤和彦の伝説のバンド“サディスティックミカバンド”のギタリストを経て、サディスティックス、そしてソロギタリストの道を歩んできた人だ。この夏、何か新しい涼しいサウンドはないかと探していて、伝説的な名アルバム「虹伝説」に辿り着いた。永い道のりだった。
おれの中の高中のイメージは、頭を虹のように七色に染めてギターを弾く姿だった。今までその姿に対してどこか敬遠してきたのかも知れない。しかしそれは遠い昔の話。先日、親しいGFと夏の音楽の話をしていて、「虹伝説」を勧められた。LPとして発売されたのが1981年、今から30年前に発表されている。イタリアの画家ウル・デ・リコの絵本「レインボウゴブリンズ」にイメージを受けて制作されたアルバムとしても知られている。彼のCDがリイシューしたこともあり、早速、タワーレコードで「虹伝説」を買って聴いてみた。高中初心者としては、途中に入る外人男性の英語のセリフに戸惑うものの、素晴らしい夏向きのチューンばかりだ。個人的にはアルバム2曲目の「ワンス・アポン・ア・ソング」がいい。これぞ夏に聴きたいフュージョンだろう。
音楽の世界にはギターの名手が多い。世界三大ギタリストというのがあって、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックだ。友人たちと音楽の話をしていて、日本のNO.1ギタリストは誰かという話によくなるのだが、クラシックの人は別として、布袋寅泰だとかレッドウォリアーズの小暮だとか、Charか、T−スクエアの安藤まさひろか、という話になるのだが、おれにとってのNO.1ギタリストはジャズ(の範疇だけではないが)の渡辺香津美と、フュージョンの高中正義を双璧と考えている。それはアルバムを聴けば歴然としているのだけどなあ。


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2011/7/19
ジョーカー・ゲーム 読書
このすさまじい頭脳戦、諜報機関を率いる“魔王”の魅力
すでに数年前に刊行していながら、読もう読もうと思いつつ機会がなくて、文庫化になったので読んだのが、柳広司の傑作小説「ジョーカー・ゲーム」だ。いやこれは面白い。傑作といっても過言ではない。
第二次世界大戦下の日本。帝国陸軍には一部の関係者以外にその存在する知られていない謎の機関が存在した。“D機関” これはスパイ機関だ。帝国陸軍において、実際にスパイの養成をした機関として“陸軍中野学校”がある。中野学校については説明は省くけれど、興味のある方は、市川雷蔵主演の映画「陸軍中野学校」シリーズをご覧頂きたい。
D機関は陸軍に正式に認められて作られた組織ではない。帝国軍人の当然の慣習としての「天皇陛下、万歳!」や、万が一スパイとして捕えられた時に、帝国軍人として自死を選ぶという組織ではなく、日本帝国や天皇までも否定する組織、それがD機関だ。
メンバーは軍人出身ではなく、民間の大学を卒業したエリートばかりであり、普段も長髪にスーツ姿といった軍人らしからぬ装いをしている。全員がメンバーの本名もキャリアも知らないのだ。帝国陸軍や天皇を否定することで、当然、D機関は帝国陸軍内でも浮いた、いや嫌われた存在でもある。しかしD機関のメンバーは、全員が陸軍の軍人を遥かに凌駕する能力を持つ。
このD機関を率いる男こそが、“魔王”と呼ばれる結城中佐だ。結城もかつては優れたスパイとして魔術師の異名をもっていた。しかし仲間の裏切りに合い、敵国で捕縛され、激しい拷問の末に、左手失いながらも敵国の重要機密をもって帰国した男である。彼は陸軍内にスパイの養成機関を立ち上げ、驚くべき能力のスパイたちを育て上げていく。陸軍からは毛嫌いされているD機関だが、無能な陸軍の将校たちを出し抜いていく。
まず、この結城中佐という男に魅了される。感情がまったく顔に出ず、眼からは暗い光を放っている。部下に当然わかることは何も説明せずに、本人たちがあるきっかけで結城の真意がわかるように指導していく。遠からずこの作品は映画化されるだろう。結城中佐役は堤真一か豊川悦司あたりにして欲しいものだ。
D機関を不快に思う陸軍上層部により、陸軍内にもうひとつのスパイ組織“風機関”が立ち上がる。結城は驚異的な策略により風機関を陥れていく。この風機関との対決、結城のスパイ時代の活躍を描いた、「ジョーカー・ゲーム」の続編「ダブル・ジョーカー」もぜひお読みいただきたい。

柳 広司・著「ジョーカー・ゲーム」 角川文庫
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すでに数年前に刊行していながら、読もう読もうと思いつつ機会がなくて、文庫化になったので読んだのが、柳広司の傑作小説「ジョーカー・ゲーム」だ。いやこれは面白い。傑作といっても過言ではない。
第二次世界大戦下の日本。帝国陸軍には一部の関係者以外にその存在する知られていない謎の機関が存在した。“D機関” これはスパイ機関だ。帝国陸軍において、実際にスパイの養成をした機関として“陸軍中野学校”がある。中野学校については説明は省くけれど、興味のある方は、市川雷蔵主演の映画「陸軍中野学校」シリーズをご覧頂きたい。
D機関は陸軍に正式に認められて作られた組織ではない。帝国軍人の当然の慣習としての「天皇陛下、万歳!」や、万が一スパイとして捕えられた時に、帝国軍人として自死を選ぶという組織ではなく、日本帝国や天皇までも否定する組織、それがD機関だ。
メンバーは軍人出身ではなく、民間の大学を卒業したエリートばかりであり、普段も長髪にスーツ姿といった軍人らしからぬ装いをしている。全員がメンバーの本名もキャリアも知らないのだ。帝国陸軍や天皇を否定することで、当然、D機関は帝国陸軍内でも浮いた、いや嫌われた存在でもある。しかしD機関のメンバーは、全員が陸軍の軍人を遥かに凌駕する能力を持つ。
このD機関を率いる男こそが、“魔王”と呼ばれる結城中佐だ。結城もかつては優れたスパイとして魔術師の異名をもっていた。しかし仲間の裏切りに合い、敵国で捕縛され、激しい拷問の末に、左手失いながらも敵国の重要機密をもって帰国した男である。彼は陸軍内にスパイの養成機関を立ち上げ、驚くべき能力のスパイたちを育て上げていく。陸軍からは毛嫌いされているD機関だが、無能な陸軍の将校たちを出し抜いていく。
まず、この結城中佐という男に魅了される。感情がまったく顔に出ず、眼からは暗い光を放っている。部下に当然わかることは何も説明せずに、本人たちがあるきっかけで結城の真意がわかるように指導していく。遠からずこの作品は映画化されるだろう。結城中佐役は堤真一か豊川悦司あたりにして欲しいものだ。
D機関を不快に思う陸軍上層部により、陸軍内にもうひとつのスパイ組織“風機関”が立ち上がる。結城は驚異的な策略により風機関を陥れていく。この風機関との対決、結城のスパイ時代の活躍を描いた、「ジョーカー・ゲーム」の続編「ダブル・ジョーカー」もぜひお読みいただきたい。

柳 広司・著「ジョーカー・ゲーム」 角川文庫
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2011/5/8
読書日記.50 その他
<乱読王の読書日記.50>
忘れたつもりの Tender love
こんな場所で 出逢うなんて
言葉さがす とまどいの微笑が 哀しいね
あれから流れた So many days
苦い別れの あの日へ 君は俺を 連れ戻す
暮れ急ぐ Twilight avenue
0327
昼から神戸元町へ。購入した鞄の革ストラップを調整してもらっており、修正できたようなので栄町通りのcluetoへ。おお、ちょうどいい長さに仕上がっていた。帆布のトート兼リュックの新色が出来ており、あまりの渋さに黒を買ってしまった。3個目。その後、携帯投票が使えないらしいので、三宮ウインズに高松宮記念の馬券を購入。ウインズで馬券を買うのは何年ぶりか。キンシャサノキセキかカプチーノを本命対抗にしたが惜敗。1着はキンシャサだが、2着を外した。仕方ない、こんな日もある。夕方、エビアンで待ち合わせていたJ女史と逢い、久しぶりに旧居留地を歩く。黄昏の旧居留地も悪くない。2人ともあまり空腹ではなかったので、センター街地下の神戸浪漫で夕食。夕食後、にしむら珈琲でお茶。
0331
何事もない日々が数日続く。嘘みたいに平和。定時に退勤後、阪神百貨店の3階で、神戸元町の雑貨店cluetoがイベント出展されていると聞いたので、ご挨拶に伺う。いつもオーダーで無理をお願いする美人スタッフの河村さんと南条さん、そしてオーナーの北川さんがいらっしゃったのでご挨拶。けっこうお客が商品を見ているので人気なのだろう。北川さんと少し話してから失礼する。時間がなかったのであわてて、阪急電車の定期売り場へ。落とした定期はついに出てこなかった。仕方がない。紛失したので継続して定期が買えないので、また一から申請だ。面倒だな。約1時間待ってようやく購入。もう落とさないようにしよう。
0407
有休。朝から阪大付属歯学部病院でCT検査。約2年ぶりか。普通に診察を受けて、CT検査を受ける。少し疲れた。CT検査後、長堀まで行き、人気バッグショップのマスターピースへ。カラーオーダーできるということなので、バッグ好きのおれは試しに来たのだ。西長堀駅で下車して、ようやく探して旗艦店に到着。カスタマイズのことを聞くと、ここではなくて少し離れた店舗でやっているらしかった。少し歩いてカスタマイズショップに到着。人の良さそうなスタッフの青年の手助けを借りて、Charie1964デザイン第1号のウエストバッグを発注。出来上がりが楽しみ。その後、近くにあった、何の変哲もない蕎麦屋やぶで昼食。勧められた吾助そばが意外に美味しかった。その後、近くのオーガニックカフェでコーヒー。満ち足りた気分。その後、西梅田に戻り、モンゴル整体院で治療を受ける。夕食は福寿司で買って帰った鰻寿司と松前寿司、茹で豚。
0416
昼過ぎに西梅田に行き、モンゴル整体院で治療を受け、そのまま長堀のマスターピースのカスタマイズショップへ。前回マスターピースで作ったウエストバッグは意外に早く届き、その素晴らしさに驚いた。早速、第2号バッグを作ることにした。今度のテーマは「夏の香りのするバッグ」だ。今回は79コットン生地をメインに、おれには縁のない白色に青色を加えたマリン仕様にしてみよう。第1号がおれの好きなカラーである黒と紫中心のウエストバッグだが、今度は夏向きに。前回、西長堀から延々歩いたけれど、よく調べると地下鉄四つ橋駅の6号出口を出ると驚くことに数分で到着した。たまらんなあ。マスターピースのカスタマーショップに行くと、前回のスタッフの青年がおり、やぁどうも、とおれを覚えていてくれた。で、マリン仕様のウエストバッグを発注。夏はこれで遊ぼう。前回良かったので、今回も、長堀のやぶ蕎麦で昼食。評判の高い中華そばを食べるが、なぜか今ひとつ。きちんと蕎麦を食べるべきだったのかも。昼食後、そのまま歩いてアメリカ村から戎橋を歩いて難波まで。ブックオフ難波店で矢作俊彦・司城志朗「犬なら普通のこと」の中古本を買う。新刊の筈だがもう中古が出ているのか。その後、日本橋まで行き、中古CDを見て回る。暗くなってきたので、そのまま難波に戻り、ペッパーランチで夕食。この店は手軽でいいよなあ。夕食後、なんばパークスの近くにあるサンエバーコーヒーハウスでマンデリン。この店は雰囲気も味もいい。コーヒーの味も悪くない。その後に帰宅。
0417
昼過ぎに起床し、トーストとコーヒーで朝食。先週と今週は、喫茶ミンデンで買ったブラジルを挽いて淹れている。朝食後、FM大阪の「山下達郎 サンデーソングブック」を聴きながら。資料の整理。資料整理の後、膨大な写真画像の整理に費やす。今日は予定されていた皐月賞が地震の影響でなくて、来週に延期だ。夕方、昨日出しておいたスーツのクリーニングを受け取りに行き、帰宅して夕食。夕食後、映画「TokyoTower」のサントラをBGMに、矢作俊彦「リンゴォキッドの休日」を読む。これで何度目か。体調はともかく、左の股関節、左膝が少々痛い。やはり体重過多か。
0419
退勤後、HEPファイブのマスターピースに寄り、2−TONEというスエード製のウエストバッグを購入。ついでに使用中のリュックのファスナーの引き手の革がボロボロなので取り寄せを頼んでおく。帰宅すると、アマゾンで購入した、ドラマ「QUIZ」@のDVD、須藤薫(懐かしい!)のCD2枚「アメージングトーイズ」「サマーホリディ」、ウォール・オブ・サウンドの王様「フィル・スペクター1961〜1966」、そしてマスターピースでオーダーしたウエストバッグのマリン仕様が届いていた。いったいウエストバッグをいくつ買えば気が済むのか。夕食後、フィル・スペクターを聴く。いいねえ。これが60年代のロックだよ。
0422
退勤後、HEPファイブのマスターピースに寄り、取り寄せてもらっていたリュックのファスナーの引き手の革を受け取る。そしてついついワンショルダーも買ってしまった。その後、ヴィドフランスで食パンを買って帰宅し、自宅でFM箕面を聴きながらトーストにエッグペーストを付けて食べる。その後、ケニー・バレルの「ミッドナイトブルー」を聴きながらコーヒーを飲み、男性服飾雑誌を読む。深夜3時に寝る。
0424
深夜まで、タイのスープのトムヤムクンの仕込みをしていたので、疲れていたために昼過ぎに起床。起床後、ゆで卵をを砕き、辛子とマヨネーズを混ぜてエッグペーストを作る。トーストにのせて朝食にする。コーヒーは昨日購入したブラジルフレンチを淹れた。朝食後、FM東京の「山下達郎 サンデーソングブック」を聴きながらブログの更新。その後、1週間遅れの皐月賞。今回は東京競馬場で開催。見事に外れた。夕方になり、須藤薫のCDを聴きながら資料の整理など。夜になってから初めての外出。近くのスーパーに行き、今週の夕食の食材を買って帰宅。夕食は昨晩仕込んだトムヤムクン。なかなか美味しく仕上がった。
0428
明日からゴールデンウィーク。定時に退勤する。帰宅後、トーストと濃い目に淹れたコーヒーで夕食。深夜に、借りてきた「彼女が消えた浜辺」というイスラエルの映画を観る。おれが信用する映画評論家の、グルーヴィジョンズのミルクマン斎藤の評価は高かったけれど、俺的には内容は今ひとつ。女性が謎の失踪を遂げる映画かと期待したが、テーマは“道徳”だった。こういうのはねえ。
0429
昼過ぎに美容師のN嬢と長堀に行く。マスターピース旗艦店で性懲りもなくウエストバッグ購入。2−TONEというシリーズで、おれは2つ目。ターコイズブルーとエンジ色を選ぶ。N嬢は赤に紺色のものを選んだ。その後、長堀やぶで昼食。共に天婦羅蕎麦。美味しい。やぶの後、前にあるタイムレス・コムフォートというカフェでコーヒーを飲む。GWらしいゆるやかな初日。ジャーナルスタンダードなんかを覗いてから、歩いて難波まで。なんばパークスにある&音で桂文枝の「三枚起請」の入ったCDを購入。おれは何人かの落語のCDを持っているが、「三枚起請」の入ったものが多い。ひとつのお題を様々な落語家で聞いてみるのも醍醐味ではないか。夕食にパークス内のかつ邦。とんかつの美味しい店が少なくなったけれど、ここは美味しい。夕食後、パークスの外にあるサンエバーコーヒー。
0430
午後より神戸に。栄町通りのcluetoで、茶色のベルトのオーダーをお願いする。cluetoの後、一度行ってみようと思っていた海岸通りの海岸ビルヂングにあるアリアンスグラフィックで昼食。この店イチオシの「フランス人に教えてもらったカレー」のセット。美味しい。コーヒーも美味しかった。その後、センター街をぶらぷら。海文堂書店で細野晴臣のインタビュー集「分福茶釜」を購入。いつもの整体院で指圧を受けてから三宮へ。高架下の皆様食堂で夕食。ここのおでんと玉子焼きは美味しい。決してきれいな店ではないけれど、ここはいい店だ。ブックカフェのmielでコーヒーを飲んで帰宅。
0502
今日は出勤日。定時に退勤。タワーレコードのマルビル店に寄り、細野晴臣の最新作「HoSoNoVa」(画像)を購入して帰宅。明日からまた休日だ。

0503
帰省中の林と会い、車でATCへ。珍しく沢田研二の懐かしい曲を流してドライブ。この頃のジュリーは良かった。1400ATCのトミカ博。昨年の40周年記念博も来たのだが、今回も人は多い。記念トミカを数台購入し、自分のトミカを組み立ててくれる所で2台購入。楽しかったのだが、少し疲れた俺と林は、ATCにあるインド料理屋のカルマで昼食。いつのまにか食べ放題になっていた。その後、初めてりんくうアウトレットに行く。エドウインでチノーズを買い、ブルックスブラザースでシャツを2枚購入。夜までカフェで時間を費やす。2130箕面市船場。イタリア料理屋のグランジミールでパスタ。いい店なのに客が少ない。この界隈は店的には良くないのか。
0504
GFの体調不良と、おれの不調にズレがあって、GWはいくつか予定が狂った。そのため今日は空いてしまったので、珍しくひとりで兵庫県立美術館へ。1400兵庫県立美術館「カンディンスキーと青騎士展」。モダンアートの画家であるカンディンスキーは嫌いではないのだが、作品的にはよくわからない部分が多い。作品展の後、館内にある海沿いのカフェのフォルティシモでコーヒーを飲みながら片岡義男の短編を読む。天気が良く、海が見えるカフェでコーヒーを飲みながら片岡義男。幸せなんだろうな、きっと。その後、三宮へ。ジュンク堂で新刊を読んでから、高架下の皆様食堂へ行くが休み。仕方なく悦記で夕食。夕食後にmielでコーヒーを飲んで帰宅。
0505
1330阪急石橋駅。塾講師のE嬢と会い、宝塚へ。1430宝塚ガーデンフィールズ。久しぶりの野外植物園だ。ここにはなぜかきれいな花が咲いていない秋に来たりしていた。今日は5月なので園内の花は美しい。こういう日に来ないとなあ。ガーデンフィールズ内のカフェでコーヒー。E嬢はハーブティ。その後、花の道から川沿いまで歩き、夕方に。1800宝塚南口の宝塚ホテル。バイキングレストランのザ・ガーデンで夕食。創業祭とかでなかなか美味しいメニューが揃っていた。夕食後。ホテル内のBARくすのき。おれはアーリータイムスの水割り、E嬢はソルティドッグ。良い夜更け。
0507
昼過ぎにJ女史と箕面ヴィソラ。CoCo壱番で昼食を食べてから、箕面109で映画「GANTS PERFECT ANSWER」を観る。前作も良かったけれど今回も満足な出来だ。映画を観ていると眠くなるタチなのだが、これは眠る暇のない作品だ。映画の後、HIROでコーヒーを飲んでから、ヴィソラ内の風月で夕食を食べる。バスを待つ時間が長くなりそうなので、J女史と阪急箕面駅まで色々な話をしながら歩く。阪急豊中駅まで送って別れる。
0508
GW最終日。昼過ぎに起床し、膨大に溜まった雑誌切抜き等を整理。夕方、NHKマイルカップを観る。今日は的中し、少し稼ぐ。夕方より石橋までCDを返却しに行く。
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忘れたつもりの Tender love
こんな場所で 出逢うなんて
言葉さがす とまどいの微笑が 哀しいね
あれから流れた So many days
苦い別れの あの日へ 君は俺を 連れ戻す
暮れ急ぐ Twilight avenue
0327
昼から神戸元町へ。購入した鞄の革ストラップを調整してもらっており、修正できたようなので栄町通りのcluetoへ。おお、ちょうどいい長さに仕上がっていた。帆布のトート兼リュックの新色が出来ており、あまりの渋さに黒を買ってしまった。3個目。その後、携帯投票が使えないらしいので、三宮ウインズに高松宮記念の馬券を購入。ウインズで馬券を買うのは何年ぶりか。キンシャサノキセキかカプチーノを本命対抗にしたが惜敗。1着はキンシャサだが、2着を外した。仕方ない、こんな日もある。夕方、エビアンで待ち合わせていたJ女史と逢い、久しぶりに旧居留地を歩く。黄昏の旧居留地も悪くない。2人ともあまり空腹ではなかったので、センター街地下の神戸浪漫で夕食。夕食後、にしむら珈琲でお茶。
0331
何事もない日々が数日続く。嘘みたいに平和。定時に退勤後、阪神百貨店の3階で、神戸元町の雑貨店cluetoがイベント出展されていると聞いたので、ご挨拶に伺う。いつもオーダーで無理をお願いする美人スタッフの河村さんと南条さん、そしてオーナーの北川さんがいらっしゃったのでご挨拶。けっこうお客が商品を見ているので人気なのだろう。北川さんと少し話してから失礼する。時間がなかったのであわてて、阪急電車の定期売り場へ。落とした定期はついに出てこなかった。仕方がない。紛失したので継続して定期が買えないので、また一から申請だ。面倒だな。約1時間待ってようやく購入。もう落とさないようにしよう。
0407
有休。朝から阪大付属歯学部病院でCT検査。約2年ぶりか。普通に診察を受けて、CT検査を受ける。少し疲れた。CT検査後、長堀まで行き、人気バッグショップのマスターピースへ。カラーオーダーできるということなので、バッグ好きのおれは試しに来たのだ。西長堀駅で下車して、ようやく探して旗艦店に到着。カスタマイズのことを聞くと、ここではなくて少し離れた店舗でやっているらしかった。少し歩いてカスタマイズショップに到着。人の良さそうなスタッフの青年の手助けを借りて、Charie1964デザイン第1号のウエストバッグを発注。出来上がりが楽しみ。その後、近くにあった、何の変哲もない蕎麦屋やぶで昼食。勧められた吾助そばが意外に美味しかった。その後、近くのオーガニックカフェでコーヒー。満ち足りた気分。その後、西梅田に戻り、モンゴル整体院で治療を受ける。夕食は福寿司で買って帰った鰻寿司と松前寿司、茹で豚。
0416
昼過ぎに西梅田に行き、モンゴル整体院で治療を受け、そのまま長堀のマスターピースのカスタマイズショップへ。前回マスターピースで作ったウエストバッグは意外に早く届き、その素晴らしさに驚いた。早速、第2号バッグを作ることにした。今度のテーマは「夏の香りのするバッグ」だ。今回は79コットン生地をメインに、おれには縁のない白色に青色を加えたマリン仕様にしてみよう。第1号がおれの好きなカラーである黒と紫中心のウエストバッグだが、今度は夏向きに。前回、西長堀から延々歩いたけれど、よく調べると地下鉄四つ橋駅の6号出口を出ると驚くことに数分で到着した。たまらんなあ。マスターピースのカスタマーショップに行くと、前回のスタッフの青年がおり、やぁどうも、とおれを覚えていてくれた。で、マリン仕様のウエストバッグを発注。夏はこれで遊ぼう。前回良かったので、今回も、長堀のやぶ蕎麦で昼食。評判の高い中華そばを食べるが、なぜか今ひとつ。きちんと蕎麦を食べるべきだったのかも。昼食後、そのまま歩いてアメリカ村から戎橋を歩いて難波まで。ブックオフ難波店で矢作俊彦・司城志朗「犬なら普通のこと」の中古本を買う。新刊の筈だがもう中古が出ているのか。その後、日本橋まで行き、中古CDを見て回る。暗くなってきたので、そのまま難波に戻り、ペッパーランチで夕食。この店は手軽でいいよなあ。夕食後、なんばパークスの近くにあるサンエバーコーヒーハウスでマンデリン。この店は雰囲気も味もいい。コーヒーの味も悪くない。その後に帰宅。
0417
昼過ぎに起床し、トーストとコーヒーで朝食。先週と今週は、喫茶ミンデンで買ったブラジルを挽いて淹れている。朝食後、FM大阪の「山下達郎 サンデーソングブック」を聴きながら。資料の整理。資料整理の後、膨大な写真画像の整理に費やす。今日は予定されていた皐月賞が地震の影響でなくて、来週に延期だ。夕方、昨日出しておいたスーツのクリーニングを受け取りに行き、帰宅して夕食。夕食後、映画「TokyoTower」のサントラをBGMに、矢作俊彦「リンゴォキッドの休日」を読む。これで何度目か。体調はともかく、左の股関節、左膝が少々痛い。やはり体重過多か。
0419
退勤後、HEPファイブのマスターピースに寄り、2−TONEというスエード製のウエストバッグを購入。ついでに使用中のリュックのファスナーの引き手の革がボロボロなので取り寄せを頼んでおく。帰宅すると、アマゾンで購入した、ドラマ「QUIZ」@のDVD、須藤薫(懐かしい!)のCD2枚「アメージングトーイズ」「サマーホリディ」、ウォール・オブ・サウンドの王様「フィル・スペクター1961〜1966」、そしてマスターピースでオーダーしたウエストバッグのマリン仕様が届いていた。いったいウエストバッグをいくつ買えば気が済むのか。夕食後、フィル・スペクターを聴く。いいねえ。これが60年代のロックだよ。
0422
退勤後、HEPファイブのマスターピースに寄り、取り寄せてもらっていたリュックのファスナーの引き手の革を受け取る。そしてついついワンショルダーも買ってしまった。その後、ヴィドフランスで食パンを買って帰宅し、自宅でFM箕面を聴きながらトーストにエッグペーストを付けて食べる。その後、ケニー・バレルの「ミッドナイトブルー」を聴きながらコーヒーを飲み、男性服飾雑誌を読む。深夜3時に寝る。
0424
深夜まで、タイのスープのトムヤムクンの仕込みをしていたので、疲れていたために昼過ぎに起床。起床後、ゆで卵をを砕き、辛子とマヨネーズを混ぜてエッグペーストを作る。トーストにのせて朝食にする。コーヒーは昨日購入したブラジルフレンチを淹れた。朝食後、FM東京の「山下達郎 サンデーソングブック」を聴きながらブログの更新。その後、1週間遅れの皐月賞。今回は東京競馬場で開催。見事に外れた。夕方になり、須藤薫のCDを聴きながら資料の整理など。夜になってから初めての外出。近くのスーパーに行き、今週の夕食の食材を買って帰宅。夕食は昨晩仕込んだトムヤムクン。なかなか美味しく仕上がった。
0428
明日からゴールデンウィーク。定時に退勤する。帰宅後、トーストと濃い目に淹れたコーヒーで夕食。深夜に、借りてきた「彼女が消えた浜辺」というイスラエルの映画を観る。おれが信用する映画評論家の、グルーヴィジョンズのミルクマン斎藤の評価は高かったけれど、俺的には内容は今ひとつ。女性が謎の失踪を遂げる映画かと期待したが、テーマは“道徳”だった。こういうのはねえ。
0429
昼過ぎに美容師のN嬢と長堀に行く。マスターピース旗艦店で性懲りもなくウエストバッグ購入。2−TONEというシリーズで、おれは2つ目。ターコイズブルーとエンジ色を選ぶ。N嬢は赤に紺色のものを選んだ。その後、長堀やぶで昼食。共に天婦羅蕎麦。美味しい。やぶの後、前にあるタイムレス・コムフォートというカフェでコーヒーを飲む。GWらしいゆるやかな初日。ジャーナルスタンダードなんかを覗いてから、歩いて難波まで。なんばパークスにある&音で桂文枝の「三枚起請」の入ったCDを購入。おれは何人かの落語のCDを持っているが、「三枚起請」の入ったものが多い。ひとつのお題を様々な落語家で聞いてみるのも醍醐味ではないか。夕食にパークス内のかつ邦。とんかつの美味しい店が少なくなったけれど、ここは美味しい。夕食後、パークスの外にあるサンエバーコーヒー。
0430
午後より神戸に。栄町通りのcluetoで、茶色のベルトのオーダーをお願いする。cluetoの後、一度行ってみようと思っていた海岸通りの海岸ビルヂングにあるアリアンスグラフィックで昼食。この店イチオシの「フランス人に教えてもらったカレー」のセット。美味しい。コーヒーも美味しかった。その後、センター街をぶらぷら。海文堂書店で細野晴臣のインタビュー集「分福茶釜」を購入。いつもの整体院で指圧を受けてから三宮へ。高架下の皆様食堂で夕食。ここのおでんと玉子焼きは美味しい。決してきれいな店ではないけれど、ここはいい店だ。ブックカフェのmielでコーヒーを飲んで帰宅。
0502
今日は出勤日。定時に退勤。タワーレコードのマルビル店に寄り、細野晴臣の最新作「HoSoNoVa」(画像)を購入して帰宅。明日からまた休日だ。

0503
帰省中の林と会い、車でATCへ。珍しく沢田研二の懐かしい曲を流してドライブ。この頃のジュリーは良かった。1400ATCのトミカ博。昨年の40周年記念博も来たのだが、今回も人は多い。記念トミカを数台購入し、自分のトミカを組み立ててくれる所で2台購入。楽しかったのだが、少し疲れた俺と林は、ATCにあるインド料理屋のカルマで昼食。いつのまにか食べ放題になっていた。その後、初めてりんくうアウトレットに行く。エドウインでチノーズを買い、ブルックスブラザースでシャツを2枚購入。夜までカフェで時間を費やす。2130箕面市船場。イタリア料理屋のグランジミールでパスタ。いい店なのに客が少ない。この界隈は店的には良くないのか。
0504
GFの体調不良と、おれの不調にズレがあって、GWはいくつか予定が狂った。そのため今日は空いてしまったので、珍しくひとりで兵庫県立美術館へ。1400兵庫県立美術館「カンディンスキーと青騎士展」。モダンアートの画家であるカンディンスキーは嫌いではないのだが、作品的にはよくわからない部分が多い。作品展の後、館内にある海沿いのカフェのフォルティシモでコーヒーを飲みながら片岡義男の短編を読む。天気が良く、海が見えるカフェでコーヒーを飲みながら片岡義男。幸せなんだろうな、きっと。その後、三宮へ。ジュンク堂で新刊を読んでから、高架下の皆様食堂へ行くが休み。仕方なく悦記で夕食。夕食後にmielでコーヒーを飲んで帰宅。
0505
1330阪急石橋駅。塾講師のE嬢と会い、宝塚へ。1430宝塚ガーデンフィールズ。久しぶりの野外植物園だ。ここにはなぜかきれいな花が咲いていない秋に来たりしていた。今日は5月なので園内の花は美しい。こういう日に来ないとなあ。ガーデンフィールズ内のカフェでコーヒー。E嬢はハーブティ。その後、花の道から川沿いまで歩き、夕方に。1800宝塚南口の宝塚ホテル。バイキングレストランのザ・ガーデンで夕食。創業祭とかでなかなか美味しいメニューが揃っていた。夕食後。ホテル内のBARくすのき。おれはアーリータイムスの水割り、E嬢はソルティドッグ。良い夜更け。
0507
昼過ぎにJ女史と箕面ヴィソラ。CoCo壱番で昼食を食べてから、箕面109で映画「GANTS PERFECT ANSWER」を観る。前作も良かったけれど今回も満足な出来だ。映画を観ていると眠くなるタチなのだが、これは眠る暇のない作品だ。映画の後、HIROでコーヒーを飲んでから、ヴィソラ内の風月で夕食を食べる。バスを待つ時間が長くなりそうなので、J女史と阪急箕面駅まで色々な話をしながら歩く。阪急豊中駅まで送って別れる。
0508
GW最終日。昼過ぎに起床し、膨大に溜まった雑誌切抜き等を整理。夕方、NHKマイルカップを観る。今日は的中し、少し稼ぐ。夕方より石橋までCDを返却しに行く。
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2011/3/27
読書日記.49 その他
<乱読王の読書日記.49>
Once upon a time
はるかな夢
もう誰もここにいない
引き潮の海のように
十年ロマンスといわれた愛は
今もきらめいているだろうか
0226
1400北浜・モリタ万年筆。以前から欲しいと思いつつ、躊躇していた鉛筆を購入しに行く。単なる鉛筆ではない。ドイツの最高級鉛筆メーカーのファーバーカステル社のパーフェクトペンシルだ。補助軸にもなるカバー部分(鉛筆削り内臓)と、鉛筆に付いている消しゴム部分の鉄製カバーにプラチナコーティングしている。定価2万7千円で、この万年筆専門店は1万7千5百円で販売している。戦略会議も無事に終わったし、自分への褒美に買ってみた。鉛筆なんかに2万円近くも支払うのかと言われればそれまでだが、こういう鉛筆を持つこともまた意味があると考える。ただ、交換用の鉛筆が6本で5千円というのも凄い話だ。モリタ万年筆の後、北浜で働いていた頃によく通った丸福珈琲店でコーヒー。相変わらず美味しい。濃くて味に深みがある。その後、梅田に戻り、ミンガスで昼食を食べてから、阪神電車に乗り元町へ。元町駅から歩いて栄町に行き、鞄と雑貨の店cluetoへ。オーダーしていた黒いベルトを受け取り、センター街へ。海文堂、ジュンク堂を経て、三宮地下街のこだわりカレー屋MINTで夕食。海老フライカレーを頼む。それなりに美味しい。夕食後、駅前をぶらぶら見て周り、駅構内のカフェでコーヒーを飲んで帰宅。深夜、デュワーズの水割りを飲みつつ、吉田健一「私の食物誌」を読む。
0227
昼過ぎに母を連れて池田の水月公園へ梅を観に行く。昨年に較べて、梅の開花が遅いような気がする。昨年は満開だったんだが。深夜から熱が出る。鼻風邪かと思ったんだが。
0228
昨日で熱は下がるかと思ったが、下がらなかった。、会社に電話してから、昼過ぎまでひたすら寝る。昼過ぎに起きて、牛乳を温めて飲む。クラクラする。その後、厚着して近くの病院へ。診察を受けるとインフルエンザではなく風邪だった。約1時間点滴を受け、熱を下げる頓服薬をもらい帰宅。夜まで爆睡する。11時頃に目が覚めると、かなり熱は下がっていた。温めた牛乳とビスケットを3枚食べて、布団の中で矢作俊彦「さまよう薔薇のように」を数頁読んでから寝る。
0302
まだ体が不調。定時退勤。今週はなるべく早く退勤したいものだ。帰りに梅田駅構内のブックファーストで、安倍夜郎「深夜食堂」7巻を購入。相変わらず泣かせる話が多い。帰宅後、讃岐うどんで夕食。
0303
定時退勤。1930北浜。かつて10年働いた街、そして去った街。ここに来るのはどこか複雑だ。待ち合わせのフレンチ(店名は失念)。旧知のGFの美樹嬢が働くS商事の女子会へお招きをいただく。同期の桜嬢、薫嬢と4人で食事。なかなか楽しい話で盛り上がる。みんなアラサーだが可愛くってクラクラする。フレンチの後、おれの旧知のBARへ。2300西九条在住の桜嬢がタクシーで、枚方在住の美樹嬢が電車で帰り、北摂のおれと薫嬢がタクシーで帰る。途中で薫嬢を曽根で下ろし、おれは箕面に戻る。楽しい夜だった。
0304
定時退勤。南森町で下車し、天神町筋商店街の天牛書店。以前に購入した「ローマ皇帝歴代誌」という書籍を改めて購入。オクタヴィアヌスによる帝国の建設、その後の変遷を歴代の皇帝を紹介しながら帝国衰亡までを解説。なかなか深い本なのだ。こういうのは2冊あってもいい。その後、天満からJRに乗って大阪に戻る。そのまま西梅田のブリーゼブリーゼへ。2030 6階の日本料理うおまん。以前に世話になった広告代理店D社のM部長、次長のK氏、旧知の友人でデザイナーSくんと会食。久々の再会を喜ぶ。今日は仕事の話ではなく、以前よりM部長から食事しようと誘われていたのだ。M部長も春に定年らしく、退職後は隠居するのだと言う。
「隠居なんて羨ましいですね」
「他の者みたいに、まだ隠居の年じゃない、と君は言わんね」
「言いませんよ、おれだって隠居したいですし。いつ一線から退くかは、その人次第だし。でもM部長はきれいな引き際ですね」
「そう言ってくれるのは君だけだな」
2200堂島ホテル。ここはおれの好きなホテルだ。BAR 堂島倶楽部。楽しい夜、美味しい酒だった。
「部長が隠居されたら、一緒に温泉に行きましょう」
そう言って笑顔で解散。M部長がまだまだやれることは、おれも知っている。でも余力を残して隠退する決断、引き際は美しい。クリエイターはこうありたいものだ。
0305
1630JR大阪駅の御堂筋線改札。美容師のN嬢と待ち合わせ。電車に乗り、京橋で下車。ライブハウスレストランのベロニカを探すが道に迷う。1740ベロニカにようやく到着。傅田真央ライブ“傳田会”。おれは数年前から傳田真央に興味を持ち、CDも数枚持っているのだが、たまたまN嬢も傳田ファンだったので、今日は一緒にライブというわけだ。1800ライブスタート。傳田真央は良い。きれいだし可愛いし、何より歌唱力が素晴らしい。スタンディングで疲れたが、約2時間充実したライブだった。古内東子の後を継ぐ“恋愛教の教祖”は傳田真央じゃないか。ライブの後、京橋の商店街の中にある、とんかつ屋の三谷で夕食。その後、駅近くにあるBARで酒。おれはアーリータイムズの水割り、N嬢はマンハッタン。終電で別れる。

0306
昨日の深夜、映画館で観た「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う ディレクターズカット版」をDVDで観る。石井隆の映画はおれたちの世代に郷愁を誘う。昼過ぎに起床し、スクランブルエッグを作って、トーストで食べる。その後、イノダコーヒのアラビアの真珠の豆を挽いてコーヒーを飲む。朝食後、金曜日にも観た「ほんとにあった呪いのビデオ41」を繰り返して3回観る。今回のはなかなかよく出来ている。心が凍る投稿が多くていい。夕方、石橋までDVDを返却しに行く。帰宅後、夕食。夕食後、コーヒーを飲みながら、久しぶりにボズ・スキャッグス「HITS!」を聴きながら、「ジャズ批評」の白人テナーサックス特集を読む。
0311
夕方に東北地方で地震。大阪も軽く揺れた。定時に退勤。西梅田のショコラティエ・パレ・ド・オールで、ホワイトディのチョコレートを数個購入。それからブリーゼブリーゼのルイヴィトンの前で渚くんと逢い、アウトバックステーキで夕食。以前に友人の林と来て失敗したので、今日は軟らかめのステーキを頼む。その後、堂島のBARでウイスキー。2330別れる。帰宅後、風呂に入ってから、佐野元春「BACK TO THE STREET」を聴きつつ、テレビを点けると東北地方は壊滅的な打撃を受けていた。迂闊にも全く伝わっていなかった。渚くんからも、その件についてメールが来た。
0312
昼過ぎに神戸。元町のパティスリーのグレゴリー・コレ神戸元町本店で、ホワイトディのチョコレートを購入。その後、栄町通りの鞄と雑貨の店のcluetoへ。オーダーしていた茶色のベルトを受け取る。素晴らしい仕上がり。他のお客がいなかったので、美人スタッフの河村嬢と南條嬢と少し話す。二人ともに癒し系で実に可愛い。巾着型の帆布の鞄を購入し、革ベルトの長さを調整依頼してから店を出る。1600南京町の入り口で待ち合わせた塾講師のE嬢と逢う。北京飯店で少し遅めの昼食。最悪。南京町で美味しい店にあたったことがない。唯一の及第点クリアは楽園酒家の牡蠣老麺か。その後、元町サントスでコーヒーと名物のホットケーキ。でもおれはパンケーキの方が好きだな。その後、センター街を歩き、ジュンク堂と地下のHMVに寄る。夕食はセンター街地下のMINT。ここのカレーは上品なのだが、美味しいのかどうかがわかりにくい。2100三宮駅構内のブックカフェのmielでコーヒーと焼きドーナツ。2230十三駅でE嬢と別れる。東北では壊滅的な被害が出ているにも関わらず、神戸ではまったく変わらない日常だった。これが現実なんだろう。
0313
早めに起きて、母を連れて中山寺まで行き、寺の裏手の梅林公園にて観梅。梅は7分咲き。なかなか美しい。境内にある観音茶屋でぜんざいとコーヒー。その後、帰宅。愛機ブラックドラゴンで牧落のHIROでコーヒー。自宅用にドミニカ・ブルーアンバーの豆を購入。帰宅後、黒いスーツに着替え、淀屋橋へ。1800デザイン事務所G社。今日は真宮くんに頼まれていたので、ここでセミナーの講師をする。セミナーと言うよりはワークショップか。テーマは「クリエイティブとエディトリアル、その発想術」。約2時間好きに話させてもらって終了。その後、出席者の質疑応答に答える。みんな熱いねえ、こうでなくっちゃね。セミナーの後、K社長、チーフの真宮くん、真宮くんの奥さん、他のデザイン会社のADのひとみくん、おれの5人でタクシーに乗り、ブリーゼブリーゼへ。最上階のフレンチビストロのル・コントワール・ブノワ大阪で食事。K社長に御馳走になる。その後、堂島ホテルのBAR 堂島倶楽部でウイスキー。ひとみくんと深夜タクシーで帰宅。 少し疲れた。
0318
退勤後、2000西梅田ブリーゼブリーゼのルイヴィトン前。最近はブリーゼブリーゼによく来るよな。好きではないんだが。美容師のN嬢と逢い、北新地のダイニングバー水響亭。料理も美味しいし、山崎12年の水割りもいい。水響亭の後、電通大阪支社近くにあるBARへ。少し甘い話。今日のN嬢は赤いピーコートが可愛い。
「今度、髪を切らせて」
「だめ」
N嬢とは終電で別れる。
0319
1200友人の林と会い、車で須磨の三井アウトレットパークへ。往路は筒見京平作品のカバーを聴きながら走る。1450インド料理のゲイロード。海を見ながらランチ。東北では地震で大規模な被災をしているというのに、遠く離れた関西ではのんびりしている。それはそれで仕方のないこと。ゲイロードの後、アウトレットのエドウインで、ジーンズとチノーズを購入。その後、宝塚のロイヤルホストで夕食。頭の悪い奴に仕事をどう教えるかという話など。2330に林と別れる。
0320
昼過ぎより、川西中央霊園まで父の墓参り。その後、川西能勢口に寄り、モザイクの紀伊國屋で「川島小鳥写真集 未来ちゃん」購入。それから岡町へ。中学の時に通学に使用した商店街を散策。10代の時によく通ったラーメン太郎で昼食。変わらぬ味で美味しい。その後。桜塚商店街を歩き、箕面に戻る。深夜、録画したままになっていた、ドラマ「悪党 重犯罪捜査班」を観る。6本観たのだが、面白い。ただ、イメージしていたドラマではなかった。主演が高橋克典なので本当の悪党にはなれまいか。明日も休みなので、深夜、アート・ペッパーのアルトを聴きながら、東電OL殺人事件に関する書籍を数冊読む。
0321
祝日。東北の大震災は、地震と津波だけなら早期の復興の目処も立ったろうが、原子力発電所が壊滅。放射能が漏れるという最悪の事態。東北には知り合いがいないのだが、東京と千葉、神奈川には旧知のGFが複数人住んでいるので、地震発生日にはメールはしたが、改めて電話してみる。みんな計画停電には困っているらしいが無事だった。安心した。
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Once upon a time
はるかな夢
もう誰もここにいない
引き潮の海のように
十年ロマンスといわれた愛は
今もきらめいているだろうか
0226
1400北浜・モリタ万年筆。以前から欲しいと思いつつ、躊躇していた鉛筆を購入しに行く。単なる鉛筆ではない。ドイツの最高級鉛筆メーカーのファーバーカステル社のパーフェクトペンシルだ。補助軸にもなるカバー部分(鉛筆削り内臓)と、鉛筆に付いている消しゴム部分の鉄製カバーにプラチナコーティングしている。定価2万7千円で、この万年筆専門店は1万7千5百円で販売している。戦略会議も無事に終わったし、自分への褒美に買ってみた。鉛筆なんかに2万円近くも支払うのかと言われればそれまでだが、こういう鉛筆を持つこともまた意味があると考える。ただ、交換用の鉛筆が6本で5千円というのも凄い話だ。モリタ万年筆の後、北浜で働いていた頃によく通った丸福珈琲店でコーヒー。相変わらず美味しい。濃くて味に深みがある。その後、梅田に戻り、ミンガスで昼食を食べてから、阪神電車に乗り元町へ。元町駅から歩いて栄町に行き、鞄と雑貨の店cluetoへ。オーダーしていた黒いベルトを受け取り、センター街へ。海文堂、ジュンク堂を経て、三宮地下街のこだわりカレー屋MINTで夕食。海老フライカレーを頼む。それなりに美味しい。夕食後、駅前をぶらぶら見て周り、駅構内のカフェでコーヒーを飲んで帰宅。深夜、デュワーズの水割りを飲みつつ、吉田健一「私の食物誌」を読む。
0227
昼過ぎに母を連れて池田の水月公園へ梅を観に行く。昨年に較べて、梅の開花が遅いような気がする。昨年は満開だったんだが。深夜から熱が出る。鼻風邪かと思ったんだが。
0228
昨日で熱は下がるかと思ったが、下がらなかった。、会社に電話してから、昼過ぎまでひたすら寝る。昼過ぎに起きて、牛乳を温めて飲む。クラクラする。その後、厚着して近くの病院へ。診察を受けるとインフルエンザではなく風邪だった。約1時間点滴を受け、熱を下げる頓服薬をもらい帰宅。夜まで爆睡する。11時頃に目が覚めると、かなり熱は下がっていた。温めた牛乳とビスケットを3枚食べて、布団の中で矢作俊彦「さまよう薔薇のように」を数頁読んでから寝る。
0302
まだ体が不調。定時退勤。今週はなるべく早く退勤したいものだ。帰りに梅田駅構内のブックファーストで、安倍夜郎「深夜食堂」7巻を購入。相変わらず泣かせる話が多い。帰宅後、讃岐うどんで夕食。
0303
定時退勤。1930北浜。かつて10年働いた街、そして去った街。ここに来るのはどこか複雑だ。待ち合わせのフレンチ(店名は失念)。旧知のGFの美樹嬢が働くS商事の女子会へお招きをいただく。同期の桜嬢、薫嬢と4人で食事。なかなか楽しい話で盛り上がる。みんなアラサーだが可愛くってクラクラする。フレンチの後、おれの旧知のBARへ。2300西九条在住の桜嬢がタクシーで、枚方在住の美樹嬢が電車で帰り、北摂のおれと薫嬢がタクシーで帰る。途中で薫嬢を曽根で下ろし、おれは箕面に戻る。楽しい夜だった。
0304
定時退勤。南森町で下車し、天神町筋商店街の天牛書店。以前に購入した「ローマ皇帝歴代誌」という書籍を改めて購入。オクタヴィアヌスによる帝国の建設、その後の変遷を歴代の皇帝を紹介しながら帝国衰亡までを解説。なかなか深い本なのだ。こういうのは2冊あってもいい。その後、天満からJRに乗って大阪に戻る。そのまま西梅田のブリーゼブリーゼへ。2030 6階の日本料理うおまん。以前に世話になった広告代理店D社のM部長、次長のK氏、旧知の友人でデザイナーSくんと会食。久々の再会を喜ぶ。今日は仕事の話ではなく、以前よりM部長から食事しようと誘われていたのだ。M部長も春に定年らしく、退職後は隠居するのだと言う。
「隠居なんて羨ましいですね」
「他の者みたいに、まだ隠居の年じゃない、と君は言わんね」
「言いませんよ、おれだって隠居したいですし。いつ一線から退くかは、その人次第だし。でもM部長はきれいな引き際ですね」
「そう言ってくれるのは君だけだな」
2200堂島ホテル。ここはおれの好きなホテルだ。BAR 堂島倶楽部。楽しい夜、美味しい酒だった。
「部長が隠居されたら、一緒に温泉に行きましょう」
そう言って笑顔で解散。M部長がまだまだやれることは、おれも知っている。でも余力を残して隠退する決断、引き際は美しい。クリエイターはこうありたいものだ。
0305
1630JR大阪駅の御堂筋線改札。美容師のN嬢と待ち合わせ。電車に乗り、京橋で下車。ライブハウスレストランのベロニカを探すが道に迷う。1740ベロニカにようやく到着。傅田真央ライブ“傳田会”。おれは数年前から傳田真央に興味を持ち、CDも数枚持っているのだが、たまたまN嬢も傳田ファンだったので、今日は一緒にライブというわけだ。1800ライブスタート。傳田真央は良い。きれいだし可愛いし、何より歌唱力が素晴らしい。スタンディングで疲れたが、約2時間充実したライブだった。古内東子の後を継ぐ“恋愛教の教祖”は傳田真央じゃないか。ライブの後、京橋の商店街の中にある、とんかつ屋の三谷で夕食。その後、駅近くにあるBARで酒。おれはアーリータイムズの水割り、N嬢はマンハッタン。終電で別れる。

0306
昨日の深夜、映画館で観た「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う ディレクターズカット版」をDVDで観る。石井隆の映画はおれたちの世代に郷愁を誘う。昼過ぎに起床し、スクランブルエッグを作って、トーストで食べる。その後、イノダコーヒのアラビアの真珠の豆を挽いてコーヒーを飲む。朝食後、金曜日にも観た「ほんとにあった呪いのビデオ41」を繰り返して3回観る。今回のはなかなかよく出来ている。心が凍る投稿が多くていい。夕方、石橋までDVDを返却しに行く。帰宅後、夕食。夕食後、コーヒーを飲みながら、久しぶりにボズ・スキャッグス「HITS!」を聴きながら、「ジャズ批評」の白人テナーサックス特集を読む。
0311
夕方に東北地方で地震。大阪も軽く揺れた。定時に退勤。西梅田のショコラティエ・パレ・ド・オールで、ホワイトディのチョコレートを数個購入。それからブリーゼブリーゼのルイヴィトンの前で渚くんと逢い、アウトバックステーキで夕食。以前に友人の林と来て失敗したので、今日は軟らかめのステーキを頼む。その後、堂島のBARでウイスキー。2330別れる。帰宅後、風呂に入ってから、佐野元春「BACK TO THE STREET」を聴きつつ、テレビを点けると東北地方は壊滅的な打撃を受けていた。迂闊にも全く伝わっていなかった。渚くんからも、その件についてメールが来た。
0312
昼過ぎに神戸。元町のパティスリーのグレゴリー・コレ神戸元町本店で、ホワイトディのチョコレートを購入。その後、栄町通りの鞄と雑貨の店のcluetoへ。オーダーしていた茶色のベルトを受け取る。素晴らしい仕上がり。他のお客がいなかったので、美人スタッフの河村嬢と南條嬢と少し話す。二人ともに癒し系で実に可愛い。巾着型の帆布の鞄を購入し、革ベルトの長さを調整依頼してから店を出る。1600南京町の入り口で待ち合わせた塾講師のE嬢と逢う。北京飯店で少し遅めの昼食。最悪。南京町で美味しい店にあたったことがない。唯一の及第点クリアは楽園酒家の牡蠣老麺か。その後、元町サントスでコーヒーと名物のホットケーキ。でもおれはパンケーキの方が好きだな。その後、センター街を歩き、ジュンク堂と地下のHMVに寄る。夕食はセンター街地下のMINT。ここのカレーは上品なのだが、美味しいのかどうかがわかりにくい。2100三宮駅構内のブックカフェのmielでコーヒーと焼きドーナツ。2230十三駅でE嬢と別れる。東北では壊滅的な被害が出ているにも関わらず、神戸ではまったく変わらない日常だった。これが現実なんだろう。
0313
早めに起きて、母を連れて中山寺まで行き、寺の裏手の梅林公園にて観梅。梅は7分咲き。なかなか美しい。境内にある観音茶屋でぜんざいとコーヒー。その後、帰宅。愛機ブラックドラゴンで牧落のHIROでコーヒー。自宅用にドミニカ・ブルーアンバーの豆を購入。帰宅後、黒いスーツに着替え、淀屋橋へ。1800デザイン事務所G社。今日は真宮くんに頼まれていたので、ここでセミナーの講師をする。セミナーと言うよりはワークショップか。テーマは「クリエイティブとエディトリアル、その発想術」。約2時間好きに話させてもらって終了。その後、出席者の質疑応答に答える。みんな熱いねえ、こうでなくっちゃね。セミナーの後、K社長、チーフの真宮くん、真宮くんの奥さん、他のデザイン会社のADのひとみくん、おれの5人でタクシーに乗り、ブリーゼブリーゼへ。最上階のフレンチビストロのル・コントワール・ブノワ大阪で食事。K社長に御馳走になる。その後、堂島ホテルのBAR 堂島倶楽部でウイスキー。ひとみくんと深夜タクシーで帰宅。 少し疲れた。
0318
退勤後、2000西梅田ブリーゼブリーゼのルイヴィトン前。最近はブリーゼブリーゼによく来るよな。好きではないんだが。美容師のN嬢と逢い、北新地のダイニングバー水響亭。料理も美味しいし、山崎12年の水割りもいい。水響亭の後、電通大阪支社近くにあるBARへ。少し甘い話。今日のN嬢は赤いピーコートが可愛い。
「今度、髪を切らせて」
「だめ」
N嬢とは終電で別れる。
0319
1200友人の林と会い、車で須磨の三井アウトレットパークへ。往路は筒見京平作品のカバーを聴きながら走る。1450インド料理のゲイロード。海を見ながらランチ。東北では地震で大規模な被災をしているというのに、遠く離れた関西ではのんびりしている。それはそれで仕方のないこと。ゲイロードの後、アウトレットのエドウインで、ジーンズとチノーズを購入。その後、宝塚のロイヤルホストで夕食。頭の悪い奴に仕事をどう教えるかという話など。2330に林と別れる。
0320
昼過ぎより、川西中央霊園まで父の墓参り。その後、川西能勢口に寄り、モザイクの紀伊國屋で「川島小鳥写真集 未来ちゃん」購入。それから岡町へ。中学の時に通学に使用した商店街を散策。10代の時によく通ったラーメン太郎で昼食。変わらぬ味で美味しい。その後。桜塚商店街を歩き、箕面に戻る。深夜、録画したままになっていた、ドラマ「悪党 重犯罪捜査班」を観る。6本観たのだが、面白い。ただ、イメージしていたドラマではなかった。主演が高橋克典なので本当の悪党にはなれまいか。明日も休みなので、深夜、アート・ペッパーのアルトを聴きながら、東電OL殺人事件に関する書籍を数冊読む。
0321
祝日。東北の大震災は、地震と津波だけなら早期の復興の目処も立ったろうが、原子力発電所が壊滅。放射能が漏れるという最悪の事態。東北には知り合いがいないのだが、東京と千葉、神奈川には旧知のGFが複数人住んでいるので、地震発生日にはメールはしたが、改めて電話してみる。みんな計画停電には困っているらしいが無事だった。安心した。
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2011/3/21
写真集 未来ちゃん 読書
田舎の幼児“未来ちゃん”を撮影した珠玉の写真集。
以前、一乗寺の恵文社のネット販売で見つけて買おうと思っていたのだが売り切れて入手できなかった。しかし最近になって再販し、一般書店でも販売することになった川島小鳥写真集「未来ちゃん」を入手した。
近未来的な“未来ちゃん”と言う名前の割りに、いかにも田舎の女の子(幼児)の日常を撮影した写真集だ。都会の小さな女の子のようにお洒落でもなく、テレビ等で、大人に媚を売って演技する幼児タレントとは程遠い未来ちゃん。泣き、笑い、怒り、鼻を垂らし、よだれを垂らし、でも、きらきらと輝く目でレンズを見る未来ちゃんは果てしなく可愛い。
川島小鳥という写真家は知らなかったが、巻末のプロフィールに「大学卒業後、沼田元気に師事」という部分で、なるほどね、と何となくわかった気がした。この写真集はお勧め。



川島小鳥写真集「未来ちゃん」(ナナロク社 2000円)
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以前、一乗寺の恵文社のネット販売で見つけて買おうと思っていたのだが売り切れて入手できなかった。しかし最近になって再販し、一般書店でも販売することになった川島小鳥写真集「未来ちゃん」を入手した。
近未来的な“未来ちゃん”と言う名前の割りに、いかにも田舎の女の子(幼児)の日常を撮影した写真集だ。都会の小さな女の子のようにお洒落でもなく、テレビ等で、大人に媚を売って演技する幼児タレントとは程遠い未来ちゃん。泣き、笑い、怒り、鼻を垂らし、よだれを垂らし、でも、きらきらと輝く目でレンズを見る未来ちゃんは果てしなく可愛い。
川島小鳥という写真家は知らなかったが、巻末のプロフィールに「大学卒業後、沼田元気に師事」という部分で、なるほどね、と何となくわかった気がした。この写真集はお勧め。



川島小鳥写真集「未来ちゃん」(ナナロク社 2000円)
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2011/2/21
読書日記.48 その他
<乱読王の読書日記.48>
グリーンライト 仄かに
雨に光るアスファルト
テールランプ 数えるお前の無表情
空っぽな瞳をしてる 俺たちが悲しい
壁に傾いてる風景画ひとつ
0120
退勤後、携帯に電話があり、東梅田駅改札でE嬢と待ち合わせ。堂山町まで歩き、韓国料理の楽韓堂へ。そこで食べた後、中崎町にある某BARで酒。BARの後、中崎町の路地で甘いひととき。甘く優しい女の香り。終電で別れる。
0122
夕方まで部屋の本棚の整理をして、夕方より梅田へ。紀伊國屋の入り口で年上のGFのS女史と逢い、梅田TOHOで、映画「ノルウェイの森」を観る。どうなんだろな。松山ケンイチも菊池凛子も悪くない。しかし原作を7回読んだおれとしては違和感がある。監督がベトナム出身のトラン・アン・ユンだからか。イメージ的な場面が多すぎて、シーンとシーンの時系列がはっきりしないこと、菊池凛子扮する直子が精神を病み、自殺に至るまでの映像的説明に難があること。レイコさんが心に傷を負い、療養所に入ること、娘と主人と離れて暮らしている理由が、原作を読んだ者にしかわからいなことなどが問題ではなかったか。村上春樹ファンのS女史も「うーん」と言っていた。その後、某レストランで夕食。俺はポークステーキ、S女史はカニクリームコロッケ。ペリエと赤ワインを注文する。夕食の後、DD−HOUSEのビール専門店へ。おれも少しだけビールを飲む。S女史とは深夜に別れる。帰宅して、朝まで部屋と本棚の整理。
0125
退勤後。旧知のデザイナーの真宮くんと芝田町のがんこ寿司で鍋。彼の希望で味噌味の寄せ鍋にした。鍋をつつきながら、最近のクリエイティブの在り方についての話。おれも彼もインターネットから得られる情報がすべてではないと考えている。マーケティングもまた同じ。話は哲学にまで及び、近所にあるBARエスプリに行って話は続く。現在、一時的に哲学は流行っているけれど、日本で哲学という分野が根付かないのは、日本に宗教的バックボーンがないからだとおれは思っている。真宮くんと話をしながら、昔はよく彼とディベート(議論)をしたなあと懐かしくなった。終電で真宮くんと別れて帰宅。シャワーを浴びてから、布団の中で本田直之の「レバレッジシンキング」に関する本を読む。
0129
土曜出勤。終日、会議の資料作り。退勤後、梅田駅近くのカフェanでJ嬢と待ち合わせ。そして夕食に某レストランへ。おれは牛頬肉のビーフシチューとじゃがいものグラタン。J嬢はブイヤベースとスペインオムレツ。この店はおれひとりでも、週末によく使用していたレストランだが、若い客層はうるさくて少し辟易。料理は悪くないんだが、そろそろ見切りをつけるべきか。仕方ないよな。その後、タワーレコード茶屋町店。おれはロン・カーターの「ジャズ&ボッサ」と、懐かしいザ・タイガースのベスト、加藤和彦の「ボレロ・カリフォルニア」の3枚を購入。カーターのCDはおれの好きな「WAVE(波)」というボサノヴァ曲が入ったので買い、タイガースのCDはやはりお気に入りの「色つきの女でいてくれよ」が入っていたため。トノバンのCDは、加藤和彦・安井かずみ夫婦の作品の中で唯一持っていなかったCDだからだ。その後、芝田町にある某BARでウイスキーを飲んで、深夜タクシーで一緒に帰る。
0205
今日はおれの47回目の誕生日だというのに午後8時退勤。営業部の林氏と一緒に帰り、夜道で立ち話を1時間して別れる。疲労でふらふらしながら、豊中の某嬢宅。誕生日を祝ってくれるのだ。今日はおれの好みで牡蠣料理をたくさん作ってくれていた。殻付きの生牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣のスープ、どれも美味しかった。ありがたいことだ。誕生祝いに黒色のカシミヤのマフラーをいただく。本当に温かい。うれしいことだ。泊めていただく。シャワーのあと爆睡。
0208
昨年の秋より準備をしていた戦略会議を午後3時より開催。約1時間20分、参加者の前でおれが説明する。こうするべきだったという部分もあるけれど、ほぼ成功ではないか。いくつかの指摘事項はあったけれど、そんな声はどうでもいい。今日は早めに退勤。本当はどこかでウイスキーを飲んで帰りたかったけれど、明後日に検診を控えているので、帰宅して軽めの雑炊。
0210
有休。朝から正井病院で血圧と血糖値の検査。ここ2週間の粗食のせいもあり、数値は全体的に下がっていた。ひと安心だ。帰宅後、朝食を食べてから外出。梅田TOHOで映画「GANTS」を観る。原作漫画はまったく観ておらず、予備知識なしで観たのだが、これは面白かった。二宮和也も松山ケンイチも夏菜も悪くない。よく出来た邦画だ。これは続編を観なければ。映画の後、駅前第一ビルに行き、モンゴル整体院で、久々にフヌスト師の治療を受ける。今日は珍しく40分受けた。だいぶ体は回復した。その後、書店等を何軒か回ってから、駅前ビルの北斗星で夕食。初めてトルコライスを食べる。美味しかった。夕食後、1月上旬にオーダーしていた黒いスーツを、いつもの洋服屋に受け取りに行く。先月は濃紺の無地、今回は黒と、このところ無地のスーツの注文ばかりしている。深夜に帰宅。
0211
朝食の後、外出。三宮を経て新開地を経由して湊川へ。湊川の東山市場へ行き、食材購入によく利用する精肉店で牛肺を約2キロ購入。牛肺は焼肉には向かない部位だが、煮込み料理等には抜群の美味しさになる食材だ。100gが98円という価格も湊川ならではの低価格だ。ただし、普通の精肉屋に牛肺は置いていない。牛肺2キロをグレゴリーのリュックに担ぎ、新開地を経て、神戸元町へ。栄町通りにある、鞄と雑貨の店のcluetoへ。ここの美人のスタッフの方に、ベルトのオーダーをお願いする。そして帆布のバッグをひとつ購入した。このバッグは以前から欲しかったものだ。その後、センター街のナガサワ文具やジュンク堂を経て、ミント神戸のタワーレコード。ミュージックマガジン増刊号の「ムーンライダーズの30年」というムック本を購入。おれは高校時代からのムーンライダーズのファンだ。タワーレコードの後、神戸第一旭で夕食を食べ、久しぶりにジャズ喫茶のジャヴァでコーヒー。フランク・シナトラが流れていた。深夜に帰宅。
0212
昼過ぎに、京都河原町通りのルイヴィトンの前で、塾講師のE嬢と会う。赤と緑のマフラーがなかなかお似合いだ。彼女に付き合ってもらって、錦市場へ。職場のチームリーダーの田村さんの誕生日が近いので、錦市場の老舗調理道具店の有次で、小さな卸し金を購入。この店の良い所はどんな調理道具にも自分とか贈る人の名前を入れてくれることだ。おれ自身は、大根も生姜も食生活には使わないので、卸し金を使用することはない。その後、新京極をぶらぶら歩いて、かつくらで昼食。ここは京都らしい店舗で、とんかつも美味しい。麦ご飯というのもいい。おれはとんかつ、E嬢は海老かつ。かつくらの後、E嬢に付き合って、三条のよーじやへ。おれもここのあぶらとり紙と紙石鹸を初めて買ってみた。いいかもしれない。その後、イノダコーヒ三条店。おれはコーヒーとアップルパイ、E嬢はコーヒーとレモンケーキ。そこで少し懐かしい話題に終始。それから河原町近くのタワーレコードで一緒にCDを観たり、京都の和菓子を見て歩く。夕食は新京極通りの入り口にあるインド料理屋ダルシャナへ。午後10時過ぎに阪急十三駅でE嬢と別れる。
0214
バレンタインデー。会社でも女性社員と、チームのデザイナーの菊池からもチョコレートをいただく。ありがたいことだ。帰りにいつもの洋服屋に寄り、ワイシャツを2枚オーダーする。いつものように前立ては不要で注文する。帰宅すると、J嬢、渚くん、典ちゃん、瞳くんからもチョコレートが届いていた。一昨日、昨日の分も合わせると数か月分のチョコレートをいただいたことになる。昨日は専門学校時代の友人の恭子からドイツ菓子が届いていた。こんなおれに申し訳ない限りだ。みんなみんなありがとう。
0215
退勤後、珍しく真っ直ぐ箕面に戻る。久しぶりに箕面駅前のカフェへ。煙草を吸いながら、「ジャズ批評」のズート・シムズ特集を読む。ゲッツほどではないにしても、シムズのテナーサックスはおれのフェイバリットでもある。閉店する直前に店を出る。12時前に帰宅。早く退勤しても真っ直ぐ帰宅しないのは問題だ。帰宅すると、チョコレートが2個届いていた。ありがとう。
0216
退勤後、友人の真宮くんと、第三ビルの魯山でもつ鍋をつつきながら飲む。広告制作会社でチーフデザイナーを務める彼と飲むといつも広告論についての話になる。しかし後半になって、酔いが回ると彼はいつも俺にからむ。どうして結婚しないんですか、何か理由あるんですか、みたいな話に。そんな理由はおれが聞きたいよ、まったく。少しだけ回復した真宮くんと別れて、東梅田駅近くで別れる。真宮くんと別れてから、新梅田食堂街のBAR本みやけでニッカのウイスキーの水割りを飲んでから帰宅。
0217
少し早めに退勤。体調が今ひとつすぐれないので、紀伊國屋でマイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業」の下巻を買って帰宅。夕食に鶏雑炊を作って食べてから、机に座ってアストラッド・ジルベルトのボサノヴァを聴きながらデュワーズの水割りを飲んでいると寝てしまい、目が覚めると午前3時だった。いかんなあ。風呂に入ってから再び寝る。
0218
退勤後、西田辺ちんどん亭。チームリーダーの田村さんの誕生日宴会。ウイスキーがなかったのでウーロン茶でお茶を濁した。10:00になり、一足先に失礼する。10:30芝田町のBARエスプリ。GFで、広告会社のアートディレクターの瞳くんと待ち合わせ。瞳くんは先に来ており、ジンライムを飲んでいた。宴会でウイスキーを飲めなかったので、アーリータイムズの水割りを飲む。少しだけ仕事の相談を聞き、あとは恋愛についての甘い話。結局、終電には乗れず、深夜タクシー。途中で瞳くんのマンションに寄り、飲み直し。明け方までフォアローゼスの水割り、瓶に入ったモヒートを飲みながら簡易ピッツアを焼いて2人で食べる。4時半にタクシーを呼んで自宅へ。シャワーだけ浴びて寝る。さすがに少し疲れた。
0219
明け方に帰宅し、シャワーを浴びて2時間半だけ寝る。さすがにきつい。でも7時過ぎには起きて出勤する。一日ゆるく働き、定時退勤。1910なんばパークス2階のアンティコカフェ アルアビス。15分ほど待ってJ嬢が来る。コーヒーを飲んでから、7階のパークスホールで開催中の開高健展へ。おれもJ嬢も開高健のファンではないのだが、俺は開高健が、寿屋(現・サントリー)の元コピーライター出身なので興味があったのだ。その後、6階のとんかつ屋のかつ邦で夕食。夕食後、なんばパークス内の和装の小物屋の&音(アンドン)を見たり、ピーナッツをそのままピーナッツバターにしてくれる店を見る。&音で、SIWAの紙ブックカバーを買う。おれはSIWAの紙製品のファンなのだ。なんばパークスの後、高島屋近くの某BARで酒。阪急の終電で帰宅。
0220
疲れていたので午後2時に起床。どうせ休みは1日だけだから構わない。朝食後、部屋を少し片付け、フェブラリーステークス。トランセンドを中心に馬券戦略を構築。結局、トランセンドが勝ち、少しまとまった金を得る。夕方、久しぶりにブラックドラゴン号に乗り、牧落のHIROへ。ドイツソーセージのホットドッグとコーヒーを注文し、18年前のSAVVYを読む。夜、肉じゃがで夕食を食べ、朝の残ったコーヒーを飲みながら、先日入手した荒井晴彦監督の映画「身も心も」のDVD(写真)を観る。一度観ているが再び観た。全共闘の時代に、同じ時間を過ごした男女4人の話。奥田瑛二扮する大学教授とその妻・かたせ梨乃、休職中のシナリオライターの柄本明、デザイナーの永島瑛子の4人の不倫映画。内容的には良かったが。おれの世代としてはどこか辛い映画だった。この年になると、おれたちは純粋な恋愛はできないのだ。

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グリーンライト 仄かに
雨に光るアスファルト
テールランプ 数えるお前の無表情
空っぽな瞳をしてる 俺たちが悲しい
壁に傾いてる風景画ひとつ
0120
退勤後、携帯に電話があり、東梅田駅改札でE嬢と待ち合わせ。堂山町まで歩き、韓国料理の楽韓堂へ。そこで食べた後、中崎町にある某BARで酒。BARの後、中崎町の路地で甘いひととき。甘く優しい女の香り。終電で別れる。
0122
夕方まで部屋の本棚の整理をして、夕方より梅田へ。紀伊國屋の入り口で年上のGFのS女史と逢い、梅田TOHOで、映画「ノルウェイの森」を観る。どうなんだろな。松山ケンイチも菊池凛子も悪くない。しかし原作を7回読んだおれとしては違和感がある。監督がベトナム出身のトラン・アン・ユンだからか。イメージ的な場面が多すぎて、シーンとシーンの時系列がはっきりしないこと、菊池凛子扮する直子が精神を病み、自殺に至るまでの映像的説明に難があること。レイコさんが心に傷を負い、療養所に入ること、娘と主人と離れて暮らしている理由が、原作を読んだ者にしかわからいなことなどが問題ではなかったか。村上春樹ファンのS女史も「うーん」と言っていた。その後、某レストランで夕食。俺はポークステーキ、S女史はカニクリームコロッケ。ペリエと赤ワインを注文する。夕食の後、DD−HOUSEのビール専門店へ。おれも少しだけビールを飲む。S女史とは深夜に別れる。帰宅して、朝まで部屋と本棚の整理。
0125
退勤後。旧知のデザイナーの真宮くんと芝田町のがんこ寿司で鍋。彼の希望で味噌味の寄せ鍋にした。鍋をつつきながら、最近のクリエイティブの在り方についての話。おれも彼もインターネットから得られる情報がすべてではないと考えている。マーケティングもまた同じ。話は哲学にまで及び、近所にあるBARエスプリに行って話は続く。現在、一時的に哲学は流行っているけれど、日本で哲学という分野が根付かないのは、日本に宗教的バックボーンがないからだとおれは思っている。真宮くんと話をしながら、昔はよく彼とディベート(議論)をしたなあと懐かしくなった。終電で真宮くんと別れて帰宅。シャワーを浴びてから、布団の中で本田直之の「レバレッジシンキング」に関する本を読む。
0129
土曜出勤。終日、会議の資料作り。退勤後、梅田駅近くのカフェanでJ嬢と待ち合わせ。そして夕食に某レストランへ。おれは牛頬肉のビーフシチューとじゃがいものグラタン。J嬢はブイヤベースとスペインオムレツ。この店はおれひとりでも、週末によく使用していたレストランだが、若い客層はうるさくて少し辟易。料理は悪くないんだが、そろそろ見切りをつけるべきか。仕方ないよな。その後、タワーレコード茶屋町店。おれはロン・カーターの「ジャズ&ボッサ」と、懐かしいザ・タイガースのベスト、加藤和彦の「ボレロ・カリフォルニア」の3枚を購入。カーターのCDはおれの好きな「WAVE(波)」というボサノヴァ曲が入ったので買い、タイガースのCDはやはりお気に入りの「色つきの女でいてくれよ」が入っていたため。トノバンのCDは、加藤和彦・安井かずみ夫婦の作品の中で唯一持っていなかったCDだからだ。その後、芝田町にある某BARでウイスキーを飲んで、深夜タクシーで一緒に帰る。
0205
今日はおれの47回目の誕生日だというのに午後8時退勤。営業部の林氏と一緒に帰り、夜道で立ち話を1時間して別れる。疲労でふらふらしながら、豊中の某嬢宅。誕生日を祝ってくれるのだ。今日はおれの好みで牡蠣料理をたくさん作ってくれていた。殻付きの生牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣のスープ、どれも美味しかった。ありがたいことだ。誕生祝いに黒色のカシミヤのマフラーをいただく。本当に温かい。うれしいことだ。泊めていただく。シャワーのあと爆睡。
0208
昨年の秋より準備をしていた戦略会議を午後3時より開催。約1時間20分、参加者の前でおれが説明する。こうするべきだったという部分もあるけれど、ほぼ成功ではないか。いくつかの指摘事項はあったけれど、そんな声はどうでもいい。今日は早めに退勤。本当はどこかでウイスキーを飲んで帰りたかったけれど、明後日に検診を控えているので、帰宅して軽めの雑炊。
0210
有休。朝から正井病院で血圧と血糖値の検査。ここ2週間の粗食のせいもあり、数値は全体的に下がっていた。ひと安心だ。帰宅後、朝食を食べてから外出。梅田TOHOで映画「GANTS」を観る。原作漫画はまったく観ておらず、予備知識なしで観たのだが、これは面白かった。二宮和也も松山ケンイチも夏菜も悪くない。よく出来た邦画だ。これは続編を観なければ。映画の後、駅前第一ビルに行き、モンゴル整体院で、久々にフヌスト師の治療を受ける。今日は珍しく40分受けた。だいぶ体は回復した。その後、書店等を何軒か回ってから、駅前ビルの北斗星で夕食。初めてトルコライスを食べる。美味しかった。夕食後、1月上旬にオーダーしていた黒いスーツを、いつもの洋服屋に受け取りに行く。先月は濃紺の無地、今回は黒と、このところ無地のスーツの注文ばかりしている。深夜に帰宅。
0211
朝食の後、外出。三宮を経て新開地を経由して湊川へ。湊川の東山市場へ行き、食材購入によく利用する精肉店で牛肺を約2キロ購入。牛肺は焼肉には向かない部位だが、煮込み料理等には抜群の美味しさになる食材だ。100gが98円という価格も湊川ならではの低価格だ。ただし、普通の精肉屋に牛肺は置いていない。牛肺2キロをグレゴリーのリュックに担ぎ、新開地を経て、神戸元町へ。栄町通りにある、鞄と雑貨の店のcluetoへ。ここの美人のスタッフの方に、ベルトのオーダーをお願いする。そして帆布のバッグをひとつ購入した。このバッグは以前から欲しかったものだ。その後、センター街のナガサワ文具やジュンク堂を経て、ミント神戸のタワーレコード。ミュージックマガジン増刊号の「ムーンライダーズの30年」というムック本を購入。おれは高校時代からのムーンライダーズのファンだ。タワーレコードの後、神戸第一旭で夕食を食べ、久しぶりにジャズ喫茶のジャヴァでコーヒー。フランク・シナトラが流れていた。深夜に帰宅。
0212
昼過ぎに、京都河原町通りのルイヴィトンの前で、塾講師のE嬢と会う。赤と緑のマフラーがなかなかお似合いだ。彼女に付き合ってもらって、錦市場へ。職場のチームリーダーの田村さんの誕生日が近いので、錦市場の老舗調理道具店の有次で、小さな卸し金を購入。この店の良い所はどんな調理道具にも自分とか贈る人の名前を入れてくれることだ。おれ自身は、大根も生姜も食生活には使わないので、卸し金を使用することはない。その後、新京極をぶらぶら歩いて、かつくらで昼食。ここは京都らしい店舗で、とんかつも美味しい。麦ご飯というのもいい。おれはとんかつ、E嬢は海老かつ。かつくらの後、E嬢に付き合って、三条のよーじやへ。おれもここのあぶらとり紙と紙石鹸を初めて買ってみた。いいかもしれない。その後、イノダコーヒ三条店。おれはコーヒーとアップルパイ、E嬢はコーヒーとレモンケーキ。そこで少し懐かしい話題に終始。それから河原町近くのタワーレコードで一緒にCDを観たり、京都の和菓子を見て歩く。夕食は新京極通りの入り口にあるインド料理屋ダルシャナへ。午後10時過ぎに阪急十三駅でE嬢と別れる。
0214
バレンタインデー。会社でも女性社員と、チームのデザイナーの菊池からもチョコレートをいただく。ありがたいことだ。帰りにいつもの洋服屋に寄り、ワイシャツを2枚オーダーする。いつものように前立ては不要で注文する。帰宅すると、J嬢、渚くん、典ちゃん、瞳くんからもチョコレートが届いていた。一昨日、昨日の分も合わせると数か月分のチョコレートをいただいたことになる。昨日は専門学校時代の友人の恭子からドイツ菓子が届いていた。こんなおれに申し訳ない限りだ。みんなみんなありがとう。
0215
退勤後、珍しく真っ直ぐ箕面に戻る。久しぶりに箕面駅前のカフェへ。煙草を吸いながら、「ジャズ批評」のズート・シムズ特集を読む。ゲッツほどではないにしても、シムズのテナーサックスはおれのフェイバリットでもある。閉店する直前に店を出る。12時前に帰宅。早く退勤しても真っ直ぐ帰宅しないのは問題だ。帰宅すると、チョコレートが2個届いていた。ありがとう。
0216
退勤後、友人の真宮くんと、第三ビルの魯山でもつ鍋をつつきながら飲む。広告制作会社でチーフデザイナーを務める彼と飲むといつも広告論についての話になる。しかし後半になって、酔いが回ると彼はいつも俺にからむ。どうして結婚しないんですか、何か理由あるんですか、みたいな話に。そんな理由はおれが聞きたいよ、まったく。少しだけ回復した真宮くんと別れて、東梅田駅近くで別れる。真宮くんと別れてから、新梅田食堂街のBAR本みやけでニッカのウイスキーの水割りを飲んでから帰宅。
0217
少し早めに退勤。体調が今ひとつすぐれないので、紀伊國屋でマイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業」の下巻を買って帰宅。夕食に鶏雑炊を作って食べてから、机に座ってアストラッド・ジルベルトのボサノヴァを聴きながらデュワーズの水割りを飲んでいると寝てしまい、目が覚めると午前3時だった。いかんなあ。風呂に入ってから再び寝る。
0218
退勤後、西田辺ちんどん亭。チームリーダーの田村さんの誕生日宴会。ウイスキーがなかったのでウーロン茶でお茶を濁した。10:00になり、一足先に失礼する。10:30芝田町のBARエスプリ。GFで、広告会社のアートディレクターの瞳くんと待ち合わせ。瞳くんは先に来ており、ジンライムを飲んでいた。宴会でウイスキーを飲めなかったので、アーリータイムズの水割りを飲む。少しだけ仕事の相談を聞き、あとは恋愛についての甘い話。結局、終電には乗れず、深夜タクシー。途中で瞳くんのマンションに寄り、飲み直し。明け方までフォアローゼスの水割り、瓶に入ったモヒートを飲みながら簡易ピッツアを焼いて2人で食べる。4時半にタクシーを呼んで自宅へ。シャワーだけ浴びて寝る。さすがに少し疲れた。
0219
明け方に帰宅し、シャワーを浴びて2時間半だけ寝る。さすがにきつい。でも7時過ぎには起きて出勤する。一日ゆるく働き、定時退勤。1910なんばパークス2階のアンティコカフェ アルアビス。15分ほど待ってJ嬢が来る。コーヒーを飲んでから、7階のパークスホールで開催中の開高健展へ。おれもJ嬢も開高健のファンではないのだが、俺は開高健が、寿屋(現・サントリー)の元コピーライター出身なので興味があったのだ。その後、6階のとんかつ屋のかつ邦で夕食。夕食後、なんばパークス内の和装の小物屋の&音(アンドン)を見たり、ピーナッツをそのままピーナッツバターにしてくれる店を見る。&音で、SIWAの紙ブックカバーを買う。おれはSIWAの紙製品のファンなのだ。なんばパークスの後、高島屋近くの某BARで酒。阪急の終電で帰宅。
0220
疲れていたので午後2時に起床。どうせ休みは1日だけだから構わない。朝食後、部屋を少し片付け、フェブラリーステークス。トランセンドを中心に馬券戦略を構築。結局、トランセンドが勝ち、少しまとまった金を得る。夕方、久しぶりにブラックドラゴン号に乗り、牧落のHIROへ。ドイツソーセージのホットドッグとコーヒーを注文し、18年前のSAVVYを読む。夜、肉じゃがで夕食を食べ、朝の残ったコーヒーを飲みながら、先日入手した荒井晴彦監督の映画「身も心も」のDVD(写真)を観る。一度観ているが再び観た。全共闘の時代に、同じ時間を過ごした男女4人の話。奥田瑛二扮する大学教授とその妻・かたせ梨乃、休職中のシナリオライターの柄本明、デザイナーの永島瑛子の4人の不倫映画。内容的には良かったが。おれの世代としてはどこか辛い映画だった。この年になると、おれたちは純粋な恋愛はできないのだ。

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2011/2/3
ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業 読書
すぐれた哲学講義として、ディベート資料として
以前に購入していたまま、忙しくてなかなか読めなかったマイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業」を読んだ。年末年始にNHKで深夜に放映されていたので、ずっと見ていたのだがなかなか興味ある番組だった。政治哲学者マイケル・サンデルがハーバード大学で行っている人気の講義を初めて公開したものだった。講義といっても大学の小さな教室で行っているのではなく、ホールなみの大きさの教室で行い、参加している人が多いのに驚く。改めて書籍化された本書を読んで、ベストセラーになった理由がわかったような気がした。
哲学という学問は、様々な分野の学問の中でも、特に敬遠されがちな、よくわからない学問として認知されている。わかりやすく言えば、徳川幕府についてはよく知っていても、鎌倉幕府と室町幕府の仕組みがわかりづらいことに酷似している。わかりやすくないか。
哲学を理解させる話として有名なのは、コップの水の話だ。コップに約半分の水が入っている。それを見た人が「ああ、もう水はコップに半分しか残っていない」と悲観するか、「まだ半分も残っている」と楽観するか、そんな話だ。要約すると哲学とは、そんな学問である。答えはない。どういった考え方をするかを追求する学問だ。
日本に哲学が根付かないのは、日本に宗教的なバックボーンがないからだと、おれは思っている。仏教徒でありながらクリスマスを祝ったりしているが、アメリカではこういうことはあり得ない。アメリカでは宗教と政治に関しては各個人がしっかとした考え方を持っている。生活の一部であるように、わが家は民主党支持、みたいな。最近の日本で哲学本が売れている理由は簡単なことだ。哲学がビジネスに直結しているからだ。日本人はビジネスの本や成功本の類が大好きだ。それが最近になってニーチェやマイケル・サンデルの本が書店で売れている理由であるまいか。
「ハーバード白熱教室講義録」の中に、こんな話がある。ブレーキの効かない電車に乗った運転士がいる。このまま直進すれば電車に気付かない線路工事作業者を5人を牽き殺してしまう。しかし途中で横によける線路があり、そこに行くと同じく線路工事をしている作業者が1人おり、やはり牽き殺してしまう。5人の命を助けるために1人を犠牲にするのか、その逆かだ。5人の命が助かるなら1人の犠牲はやむなしとする考え方、5人の命を助けるために、1人の命を“意図的な殺人”として命を奪ってしまうのどうか、という考え方。これは答えの出ない問題として放置されたままになっている、日本の死刑論に通じる。殺された被害者の人権か、死刑に怯える加害者の人権か、だ。
哲学とは常識と思われている考え方を、改めて考え直す学問だ。考える課題によっては、非常に不愉快な気持ちにもなる。でも本書の面白さは人の考え方が実に様々だと気付かせてくれる点にある。


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以前に購入していたまま、忙しくてなかなか読めなかったマイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業」を読んだ。年末年始にNHKで深夜に放映されていたので、ずっと見ていたのだがなかなか興味ある番組だった。政治哲学者マイケル・サンデルがハーバード大学で行っている人気の講義を初めて公開したものだった。講義といっても大学の小さな教室で行っているのではなく、ホールなみの大きさの教室で行い、参加している人が多いのに驚く。改めて書籍化された本書を読んで、ベストセラーになった理由がわかったような気がした。
哲学という学問は、様々な分野の学問の中でも、特に敬遠されがちな、よくわからない学問として認知されている。わかりやすく言えば、徳川幕府についてはよく知っていても、鎌倉幕府と室町幕府の仕組みがわかりづらいことに酷似している。わかりやすくないか。
哲学を理解させる話として有名なのは、コップの水の話だ。コップに約半分の水が入っている。それを見た人が「ああ、もう水はコップに半分しか残っていない」と悲観するか、「まだ半分も残っている」と楽観するか、そんな話だ。要約すると哲学とは、そんな学問である。答えはない。どういった考え方をするかを追求する学問だ。
日本に哲学が根付かないのは、日本に宗教的なバックボーンがないからだと、おれは思っている。仏教徒でありながらクリスマスを祝ったりしているが、アメリカではこういうことはあり得ない。アメリカでは宗教と政治に関しては各個人がしっかとした考え方を持っている。生活の一部であるように、わが家は民主党支持、みたいな。最近の日本で哲学本が売れている理由は簡単なことだ。哲学がビジネスに直結しているからだ。日本人はビジネスの本や成功本の類が大好きだ。それが最近になってニーチェやマイケル・サンデルの本が書店で売れている理由であるまいか。
「ハーバード白熱教室講義録」の中に、こんな話がある。ブレーキの効かない電車に乗った運転士がいる。このまま直進すれば電車に気付かない線路工事作業者を5人を牽き殺してしまう。しかし途中で横によける線路があり、そこに行くと同じく線路工事をしている作業者が1人おり、やはり牽き殺してしまう。5人の命を助けるために1人を犠牲にするのか、その逆かだ。5人の命が助かるなら1人の犠牲はやむなしとする考え方、5人の命を助けるために、1人の命を“意図的な殺人”として命を奪ってしまうのどうか、という考え方。これは答えの出ない問題として放置されたままになっている、日本の死刑論に通じる。殺された被害者の人権か、死刑に怯える加害者の人権か、だ。
哲学とは常識と思われている考え方を、改めて考え直す学問だ。考える課題によっては、非常に不愉快な気持ちにもなる。でも本書の面白さは人の考え方が実に様々だと気付かせてくれる点にある。


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2011/1/5
読書日記.47 その他
<乱読王の読書日記.47>
街角のホテルの隅で
雪まじりの雨を見てる
愛の終わり
痛みに熱い手のひらを
頬に押し当ててみても
遠く消える日々
1120
土曜出勤。午後7時過ぎに退勤。花柳が珍しく満員だったので、泉の広場の豚晴で夕食。その後、ブックファーストに行き、一乗寺恵文社のスタッフによる京都観光案内「本屋の窓からのぞいた京都」、荒俣宏の博物学の本「想像力の地球旅行」、池田書店の「カクテル完全ガイド」、そして名バーテンダー上田和男氏による「カクテル手帳」を買う。箕面駅に着いて、深夜までやっている駅前のカフェでコーヒー。帰宅後、風呂に入ってから、デュワーズの水割り。肴は板わさ、たこわさび、小岩井のレーズンバター。酩酊しつつ、カクテルの本を読む。音楽はタル・ファーロウのギター。
1125
有休。母が入院するので、午前中に家を出て、豊中病院へ。手続きをして看護師に連れられて、部屋に案内される。現在、母が飲んでいる薬を看護師に見せると「あっ」と言われた。医師と共に現れた看護師は、今の薬を飲んでいては手術はできないと言われた。要するに、今、母が飲んでいる薬は血液をサラサラにするもので、これを飲んだままだと、ポリープを切除した後、血が止まらなくなるらしい。しかし先週来た時に飲んでいる薬のデータを提出しているのに、医師から停止の指示がなかったのは、病院側の手落ちではないか。少し怒りながら、母と病院を出る。たまらねえな。有休を取ってまで休んだ意味がない。帰宅して、しばらくしてから外出。
1128
昼過ぎに、男性の友人2人、女性の友人1人と天王寺で集まってカラオケ。みんな歌好きなんで、今日は5時間歌おうという企画。結局5時間で4人で69曲歌って、即解散。地下鉄天王寺駅の天丼屋海老頼みで夕食を食べて帰宅。
1207
入院できなかった母を連れて、再び市立豊中病院へ。入院手続きしてから、病棟へ。女性の大部屋が一杯ということで、料金は同じで個室になった。そこに母を連れて行ってから夕方に病院を出る。千里中央へ行き、千里阪急の専門店街で、お世話になった方々にお歳暮を送る。その後、帰宅。
1209
退勤後、駅前第1ビルのモンゴル整体院で施術を受けてから、西梅田キャンドルナイトへ。寒い季節だが、ローソクの火が幻想的に揺らめいていた。なかなか良い夜だった。帰宅する直前に、韓国留学中の真理さんから電話があり、空港でのトラブルで帰国できなくなったとの連絡をもらう。土曜日に逢えるのを楽しみにしていたんだが、仕方がない。彼女自身が早く帰国できることを祈りたい。
1210
有休。朝、退院する母を迎えに市立豊中病院へ行く。退院手続きとか支払いをしていると昼過ぎになってしまった。病院を出て、医師から、母はもう何を食べても良いと言われているので、石橋のかつれつ亭で昼食。やはり美味しい。その後、帰宅。帰宅後、とりあえず母を休養させて、家事と雑用を片付ける。深夜、奥田瑛二主演の「閃光〜ロストクライム」を観る。三億円事件についての映画だが、ストーリーも茶番なら、全体的にまるでダメ。期待したんだが。その後、明け方まで、香取慎吾主演の「座頭市 THELAST」を観るが、あまりにつまらなさすぎて途中でやめた。
1212
夕方より、梅田ロフトまで、映画「森崎書店の日々」を観に行く。主演の菊池亜希子は可愛いし、古書店好きなおれとしては嬉しい映画だった。作品的にも素晴らしい。映画の後、久しぶりにSAKURAで夕食。
1218
昼過ぎに会社に行き、忘年会に奈良へ向かう。営業部の林氏の車に乗り、顧問とおれの3人で行く。ホテル近くのボウリング場で社員全員で2ゲーム。おれはいつものように後半は良かったのだが、前半は散々だった。ボウリングのコツはどれだけ重い球を使用するかに尽きる。ボウリングの後、ホテルへ。早めに着いたので、部屋で少し眠り、その後に宴会場に。今年は司会進行役ではないので、入社以来初めて、席でゆっくり料理を食べることが出来た。なかなか落ち着いた忘年会に満足だ。ゲームによる勝利で電波時計をいただいた。部屋に時計がないのでありがたいことだ。約3時間で宴会は終了し、8階のBARで、社長にお酒をご馳走になる。解散後、ホテル近くのラーメン屋へ。賞金を獲得した社員さんの奢りで、ラーメンをご馳走になる。ご馳走様でした。その後、部屋に帰って寝る。少し疲れた。
1219
昼前に起床。ホテルの朝食にはまだ間に合ったが、行かずにチェックアウト。ホテル近くのガストで朝食。疲れていたのでゆっくり朝食。朝食の後、橿原神宮駅から鶴橋を経由して、大阪へ。駅のカフェでコーヒーを飲んでから、ナビオの映画館で「スペースバトルシップヤマト」を観る。酷評も多い実写版だが、それほど悪い出来ではない。一ヶ所だけ、おいおいと言いたい部分はあったものの、全体的には良く出来ていた。映画の後、三番街のインデアンで夕食にカレーを食べて帰宅。
1222
昼に母の術後検診で豊中病院に付き添い、夕方に帰宅。その後に外出。1730梅田YC。待ち合わせていたJ嬢とコーヒーを飲んでから、大阪城ホールへ竹内まりやコンサートへ行く。珍しくオープニングアクト(前座)にBOXというグループが出た。どんなグループかと思っていると、懐かしい杉真理、松尾清憲など、計4人のビートルズバンドだった。1900竹内まりやコンサート開始。懐かしい歌から最新の曲まで、楽しめた2時間半だった。バンドマスターは山下達郎だったが、バンマスに徹して前面には出てこなかったが、ラストの曲だけ、竹内まりやとの英語のカバー曲をデュエット。今年は山下達郎のコンサートに行けなかっただけに、竹内まりやのコンサートに来れたことは収穫だった。コンサートの後、京橋のフレンチで夕食。J嬢はワイン、おれは水割り。最近のフレンチには水割りもあるんだな。夕食の後、タクシーで梅田に戻り、終電で帰宅。
1223
昼より神戸へ。栄町の鞄屋TANDEYに行き、友人にプレゼントする帆布バッグと、おれがオーダーしていたスウェーデン軍のデッドストックテント生地のリュックを受け取る。その後、近くにあるクルートという鞄屋兼小物雑貨店でカーキ色のコットン製のリュックも購入。その後、久しぶりに南京町の路地にあるパンケーキ屋のうおっぷに寄る。楽しいご主人と少し話す。ジュンク堂書店で菊池亜希子「みちくさ」を購入。夜になり、三宮駅前の山笠ラーメンで夕食を食べ、駅中のブックカフェでコーヒーを飲んで帰宅。充実した一日だった。
1224
クリスマスイブ。珍しく何の予定もなかったのだが、退勤直前に、J嬢よりメールが来て、クリスマスのお誘い。少し早めに退勤する。梅田駅近くの宝塚ホテルの店でケーキを買い、成城石井で赤ワインとカマンベールチーズを2種類を買って豊中のJ嬢のマンションへ。ビーフシチューとグラタンを作ってくれていた。J嬢はワイン、おれは竹鶴の水割りを飲みつつ料理をご馳走になる。その後、宝塚ホテルのケーキを切り、エスプレッソを数杯飲みながら、クリスマス恒例の、小田和正の「クリスマスの約束」を一緒に観る。アコースティックの「ラブストーリーは突然に」も良いなあ。明け方にタクシーで帰宅。
1226
今日は映画を観に行く予定だったが、年賀状も作っていないし、書いてもおらず、外出を断念する。それでも疲れていたので昼過ぎまで寝て、起床後に讃岐うどんで朝食。朝食後、年賀状のネタを考えるが浮かばず、何もしないまま有馬記念。今日はヴィクトワールピサを本命にして、最強女帝のブエナビスタを対抗とした。ピサ本命を会社で言うと、数人の競馬ファンに「ないない」と笑われたが。結局、有馬記念はヴィクトワールピサ優勝、ブエナビスタが執念の2着に終わった。ちょっとまとまった収入が出来た。夕食を食べつつ、本年度最後の「坂の上の雲」を観る。その後にようやく3種類の年賀状を作る。やれやれ。
1228
午前中は仕事をして、午後より大掃除。納会後に退勤。1800新阪急ホテル1階のサントル前でGFのS女史と逢い、新梅田シティの梅田ガーデンシネマへ。映画「ばかもの」を一緒に観る。久しぶりの内田有紀も素晴らしく、心に残る映画だった。映画の後、三番街のゆふなで酒。甘い話に終始。その後、近くのトラッドBARのエスプリでアーリータイムズの水割り。S女史はハイボール。終電がなくなったので、深夜タクシー。タクシー乗り場でS女史と名残惜しく別れる。
1229
休暇1日目。この休暇中はウディ・アレンの映画をまとめて観ようと考えた。休暇初日の今日はDVDではなく、映画館で上映中の「人生万歳!」をシネリーブル梅田で観る。理屈屋のアレンもこんな楽しい映画を撮影できるようになったことに驚く。登場人物すべてがハッピーエンドになる素晴らしい作品だった。その後、駅前第1ビルのモンゴル整体院で治療を受け、堂島地下街のインデアンで昼食。その後、信長書店の前でJ嬢と逢い、たんや和助で軽く酒。ここのたん料理は美味しくない。軽く飲んだ後、北新地本通りに行き、つるとんたんへ。クリエイター仲間の忘年会。真宮夫妻、黒木夫妻と会う。6人でうどんすきと酒。楽しいひととき。二次会で新地表通りのカラオケへ。約3時間熱唱する。その後、新地のタクシー乗り場で真宮夫妻、黒木夫妻と別れて、J嬢と帰る。年のせいか少し疲れた。
1230
郵便局に書留を取りに行き、その後、梅田へ。1650泉の広場。高校時代の友人の林と会い、東通り商店街近くの逢坂へ。そこの個室で忘年会。林と飲むのも久しぶり。料理も割合良かった。逢坂の後、お初天神のBARインスパイアに行くが、残念ながら閉まっていたので、近くのBAR小路で飲む。BAR小路の後、梅田に戻り、某カフェでコーヒーを飲んでから石橋で別れる。ウディ・アレンの第2夜は「アニー・ホール」を観る。なんか理屈っぽい映画だな。「アニー・ホール」の後、「CUBE2」を観る。
1231
夕方、池田に行き、駅近くのガストで昼食を食べながら、今年の総括。何もなかったような1年だったが、思い返せばけっこう色々あった。その後、ダイエーで掃除道具を買って帰宅。夜、GFのひとりから深夜の初詣のお誘いがあったけれど、体調も今ひとつなので丁重にお断りしておく。簡単な夕食を食べてから格闘技番組を観る。負けるだろうと思っていた長島“自演乙”雄一郎が、バカサバイバー青木真也を倒したのには驚いた。デュワーズの水割りを飲みながら、菊池亜希子の本を読みながら新年を迎える。来年こそは、な。ウディ・アレン映画の第3夜は「マンハッタン」を観る。何度か観ているが、この作品は好きな映画。特にオープニングで、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」が流れる中、モノクロのニューヨーク・マンハッタンの風景が描かれる。その部分が素晴らしい。
0101
元旦に関わらず、昼に起き、届いた年賀状に目を通す。きちんと元旦に年賀状を送ってくれる人は本当に素晴らしい。おれみたいに30日頃にポストに投函する者はダメだよなあ。レーズンバターでデュワーズの水割りを飲みながら、本草学の古書を読む。夕方より「画家と庭師とカンパーニュ」のDVDを観る。グッとくる佳作。深夜、ウディ・アレンの映画第4夜。今夜は「世界中からアイラヴユー」を観る。アレン映画初めてのミュージカル。楽しい映画だった。こういう作品がいいんだよなあ。その後、「ファビュラスベイカーボーイズ 恋のゆくえ」を観る。以前からDVDを探していた作品だが、ツタヤの名作発掘として再販されたので観た。当時、映画館でも観たんだが、これは非常にいい映画だ。とにかくミシェル・ファイファーが素晴らしい。
0102
午前中に林と会い、車で甲山大師へ初詣。初詣の後、珍しく須磨へ行き、三井アウトレットパークへ。インド料理屋のゲイロードで昼食。その後、EDWINでジーンズを購入。アウトレットパークを夕方に出て、林が編集した冬のドライブ音楽を聴きながら宝塚へ。いつも行く宝塚ロイヤルホストで夕食。1030箕面で別れる。アレン映画第5夜は「それでも恋するバルセロナ」。一度観たが改めて観る。スカーレット・ヨハンソンも良いけれど、レベッカ・ホールがいい。
0103
昼過ぎに起きる。朝食に雑煮を作って食べる。その後、仕事の資料作りの仕事。夕方になり、石橋まで出かける。ぶらぶらと散歩して、マクドナルドでコーヒーを飲んで帰宅。夕食後、ドラマ「新参者」スペシャルを観る。このドラマは本当に素晴らしい作品だ。泣ける。阿部寛演じる加賀恭一郎の推理の素晴らしさといったらない。ウディ・アレン映画特集として、最終夜の今夜、おれが選んだのは「ハンナとその姉妹」。アレン映画最高傑作とも呼ばれる作品だ。昔、当時のGFと映画館で観たことを思い出した。でもやはり素晴らしい作品だった。
0104
トラブルで年末に帰国できなかった真理さんが、ようやく帰国したので夜に逢う。1830珈琲のにしむら。1900逢坂。年末に林と使った店だ。今日は堀ごたつの個室。少し懐かしい話や恋愛について、結婚の話など。お互いに色々あるんだな。その後、お初天神のBARインスパイア。マスターの山本氏も元気そうで何より。真理さんはアルコールがダメなのでノンアルコールのカクテル、おれはデュワーズの水割り。色々と積もる話の続き。インスパイアの後、梅田駅に戻り阪急電車。石橋で別れる。楽しい夜だった。
1
街角のホテルの隅で
雪まじりの雨を見てる
愛の終わり
痛みに熱い手のひらを
頬に押し当ててみても
遠く消える日々
1120
土曜出勤。午後7時過ぎに退勤。花柳が珍しく満員だったので、泉の広場の豚晴で夕食。その後、ブックファーストに行き、一乗寺恵文社のスタッフによる京都観光案内「本屋の窓からのぞいた京都」、荒俣宏の博物学の本「想像力の地球旅行」、池田書店の「カクテル完全ガイド」、そして名バーテンダー上田和男氏による「カクテル手帳」を買う。箕面駅に着いて、深夜までやっている駅前のカフェでコーヒー。帰宅後、風呂に入ってから、デュワーズの水割り。肴は板わさ、たこわさび、小岩井のレーズンバター。酩酊しつつ、カクテルの本を読む。音楽はタル・ファーロウのギター。
1125
有休。母が入院するので、午前中に家を出て、豊中病院へ。手続きをして看護師に連れられて、部屋に案内される。現在、母が飲んでいる薬を看護師に見せると「あっ」と言われた。医師と共に現れた看護師は、今の薬を飲んでいては手術はできないと言われた。要するに、今、母が飲んでいる薬は血液をサラサラにするもので、これを飲んだままだと、ポリープを切除した後、血が止まらなくなるらしい。しかし先週来た時に飲んでいる薬のデータを提出しているのに、医師から停止の指示がなかったのは、病院側の手落ちではないか。少し怒りながら、母と病院を出る。たまらねえな。有休を取ってまで休んだ意味がない。帰宅して、しばらくしてから外出。
1128
昼過ぎに、男性の友人2人、女性の友人1人と天王寺で集まってカラオケ。みんな歌好きなんで、今日は5時間歌おうという企画。結局5時間で4人で69曲歌って、即解散。地下鉄天王寺駅の天丼屋海老頼みで夕食を食べて帰宅。
1207
入院できなかった母を連れて、再び市立豊中病院へ。入院手続きしてから、病棟へ。女性の大部屋が一杯ということで、料金は同じで個室になった。そこに母を連れて行ってから夕方に病院を出る。千里中央へ行き、千里阪急の専門店街で、お世話になった方々にお歳暮を送る。その後、帰宅。
1209
退勤後、駅前第1ビルのモンゴル整体院で施術を受けてから、西梅田キャンドルナイトへ。寒い季節だが、ローソクの火が幻想的に揺らめいていた。なかなか良い夜だった。帰宅する直前に、韓国留学中の真理さんから電話があり、空港でのトラブルで帰国できなくなったとの連絡をもらう。土曜日に逢えるのを楽しみにしていたんだが、仕方がない。彼女自身が早く帰国できることを祈りたい。
1210
有休。朝、退院する母を迎えに市立豊中病院へ行く。退院手続きとか支払いをしていると昼過ぎになってしまった。病院を出て、医師から、母はもう何を食べても良いと言われているので、石橋のかつれつ亭で昼食。やはり美味しい。その後、帰宅。帰宅後、とりあえず母を休養させて、家事と雑用を片付ける。深夜、奥田瑛二主演の「閃光〜ロストクライム」を観る。三億円事件についての映画だが、ストーリーも茶番なら、全体的にまるでダメ。期待したんだが。その後、明け方まで、香取慎吾主演の「座頭市 THELAST」を観るが、あまりにつまらなさすぎて途中でやめた。
1212
夕方より、梅田ロフトまで、映画「森崎書店の日々」を観に行く。主演の菊池亜希子は可愛いし、古書店好きなおれとしては嬉しい映画だった。作品的にも素晴らしい。映画の後、久しぶりにSAKURAで夕食。
1218
昼過ぎに会社に行き、忘年会に奈良へ向かう。営業部の林氏の車に乗り、顧問とおれの3人で行く。ホテル近くのボウリング場で社員全員で2ゲーム。おれはいつものように後半は良かったのだが、前半は散々だった。ボウリングのコツはどれだけ重い球を使用するかに尽きる。ボウリングの後、ホテルへ。早めに着いたので、部屋で少し眠り、その後に宴会場に。今年は司会進行役ではないので、入社以来初めて、席でゆっくり料理を食べることが出来た。なかなか落ち着いた忘年会に満足だ。ゲームによる勝利で電波時計をいただいた。部屋に時計がないのでありがたいことだ。約3時間で宴会は終了し、8階のBARで、社長にお酒をご馳走になる。解散後、ホテル近くのラーメン屋へ。賞金を獲得した社員さんの奢りで、ラーメンをご馳走になる。ご馳走様でした。その後、部屋に帰って寝る。少し疲れた。
1219
昼前に起床。ホテルの朝食にはまだ間に合ったが、行かずにチェックアウト。ホテル近くのガストで朝食。疲れていたのでゆっくり朝食。朝食の後、橿原神宮駅から鶴橋を経由して、大阪へ。駅のカフェでコーヒーを飲んでから、ナビオの映画館で「スペースバトルシップヤマト」を観る。酷評も多い実写版だが、それほど悪い出来ではない。一ヶ所だけ、おいおいと言いたい部分はあったものの、全体的には良く出来ていた。映画の後、三番街のインデアンで夕食にカレーを食べて帰宅。
1222
昼に母の術後検診で豊中病院に付き添い、夕方に帰宅。その後に外出。1730梅田YC。待ち合わせていたJ嬢とコーヒーを飲んでから、大阪城ホールへ竹内まりやコンサートへ行く。珍しくオープニングアクト(前座)にBOXというグループが出た。どんなグループかと思っていると、懐かしい杉真理、松尾清憲など、計4人のビートルズバンドだった。1900竹内まりやコンサート開始。懐かしい歌から最新の曲まで、楽しめた2時間半だった。バンドマスターは山下達郎だったが、バンマスに徹して前面には出てこなかったが、ラストの曲だけ、竹内まりやとの英語のカバー曲をデュエット。今年は山下達郎のコンサートに行けなかっただけに、竹内まりやのコンサートに来れたことは収穫だった。コンサートの後、京橋のフレンチで夕食。J嬢はワイン、おれは水割り。最近のフレンチには水割りもあるんだな。夕食の後、タクシーで梅田に戻り、終電で帰宅。
1223
昼より神戸へ。栄町の鞄屋TANDEYに行き、友人にプレゼントする帆布バッグと、おれがオーダーしていたスウェーデン軍のデッドストックテント生地のリュックを受け取る。その後、近くにあるクルートという鞄屋兼小物雑貨店でカーキ色のコットン製のリュックも購入。その後、久しぶりに南京町の路地にあるパンケーキ屋のうおっぷに寄る。楽しいご主人と少し話す。ジュンク堂書店で菊池亜希子「みちくさ」を購入。夜になり、三宮駅前の山笠ラーメンで夕食を食べ、駅中のブックカフェでコーヒーを飲んで帰宅。充実した一日だった。
1224
クリスマスイブ。珍しく何の予定もなかったのだが、退勤直前に、J嬢よりメールが来て、クリスマスのお誘い。少し早めに退勤する。梅田駅近くの宝塚ホテルの店でケーキを買い、成城石井で赤ワインとカマンベールチーズを2種類を買って豊中のJ嬢のマンションへ。ビーフシチューとグラタンを作ってくれていた。J嬢はワイン、おれは竹鶴の水割りを飲みつつ料理をご馳走になる。その後、宝塚ホテルのケーキを切り、エスプレッソを数杯飲みながら、クリスマス恒例の、小田和正の「クリスマスの約束」を一緒に観る。アコースティックの「ラブストーリーは突然に」も良いなあ。明け方にタクシーで帰宅。
1226
今日は映画を観に行く予定だったが、年賀状も作っていないし、書いてもおらず、外出を断念する。それでも疲れていたので昼過ぎまで寝て、起床後に讃岐うどんで朝食。朝食後、年賀状のネタを考えるが浮かばず、何もしないまま有馬記念。今日はヴィクトワールピサを本命にして、最強女帝のブエナビスタを対抗とした。ピサ本命を会社で言うと、数人の競馬ファンに「ないない」と笑われたが。結局、有馬記念はヴィクトワールピサ優勝、ブエナビスタが執念の2着に終わった。ちょっとまとまった収入が出来た。夕食を食べつつ、本年度最後の「坂の上の雲」を観る。その後にようやく3種類の年賀状を作る。やれやれ。
1228
午前中は仕事をして、午後より大掃除。納会後に退勤。1800新阪急ホテル1階のサントル前でGFのS女史と逢い、新梅田シティの梅田ガーデンシネマへ。映画「ばかもの」を一緒に観る。久しぶりの内田有紀も素晴らしく、心に残る映画だった。映画の後、三番街のゆふなで酒。甘い話に終始。その後、近くのトラッドBARのエスプリでアーリータイムズの水割り。S女史はハイボール。終電がなくなったので、深夜タクシー。タクシー乗り場でS女史と名残惜しく別れる。
1229
休暇1日目。この休暇中はウディ・アレンの映画をまとめて観ようと考えた。休暇初日の今日はDVDではなく、映画館で上映中の「人生万歳!」をシネリーブル梅田で観る。理屈屋のアレンもこんな楽しい映画を撮影できるようになったことに驚く。登場人物すべてがハッピーエンドになる素晴らしい作品だった。その後、駅前第1ビルのモンゴル整体院で治療を受け、堂島地下街のインデアンで昼食。その後、信長書店の前でJ嬢と逢い、たんや和助で軽く酒。ここのたん料理は美味しくない。軽く飲んだ後、北新地本通りに行き、つるとんたんへ。クリエイター仲間の忘年会。真宮夫妻、黒木夫妻と会う。6人でうどんすきと酒。楽しいひととき。二次会で新地表通りのカラオケへ。約3時間熱唱する。その後、新地のタクシー乗り場で真宮夫妻、黒木夫妻と別れて、J嬢と帰る。年のせいか少し疲れた。
1230
郵便局に書留を取りに行き、その後、梅田へ。1650泉の広場。高校時代の友人の林と会い、東通り商店街近くの逢坂へ。そこの個室で忘年会。林と飲むのも久しぶり。料理も割合良かった。逢坂の後、お初天神のBARインスパイアに行くが、残念ながら閉まっていたので、近くのBAR小路で飲む。BAR小路の後、梅田に戻り、某カフェでコーヒーを飲んでから石橋で別れる。ウディ・アレンの第2夜は「アニー・ホール」を観る。なんか理屈っぽい映画だな。「アニー・ホール」の後、「CUBE2」を観る。
1231
夕方、池田に行き、駅近くのガストで昼食を食べながら、今年の総括。何もなかったような1年だったが、思い返せばけっこう色々あった。その後、ダイエーで掃除道具を買って帰宅。夜、GFのひとりから深夜の初詣のお誘いがあったけれど、体調も今ひとつなので丁重にお断りしておく。簡単な夕食を食べてから格闘技番組を観る。負けるだろうと思っていた長島“自演乙”雄一郎が、バカサバイバー青木真也を倒したのには驚いた。デュワーズの水割りを飲みながら、菊池亜希子の本を読みながら新年を迎える。来年こそは、な。ウディ・アレン映画の第3夜は「マンハッタン」を観る。何度か観ているが、この作品は好きな映画。特にオープニングで、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」が流れる中、モノクロのニューヨーク・マンハッタンの風景が描かれる。その部分が素晴らしい。
0101
元旦に関わらず、昼に起き、届いた年賀状に目を通す。きちんと元旦に年賀状を送ってくれる人は本当に素晴らしい。おれみたいに30日頃にポストに投函する者はダメだよなあ。レーズンバターでデュワーズの水割りを飲みながら、本草学の古書を読む。夕方より「画家と庭師とカンパーニュ」のDVDを観る。グッとくる佳作。深夜、ウディ・アレンの映画第4夜。今夜は「世界中からアイラヴユー」を観る。アレン映画初めてのミュージカル。楽しい映画だった。こういう作品がいいんだよなあ。その後、「ファビュラスベイカーボーイズ 恋のゆくえ」を観る。以前からDVDを探していた作品だが、ツタヤの名作発掘として再販されたので観た。当時、映画館でも観たんだが、これは非常にいい映画だ。とにかくミシェル・ファイファーが素晴らしい。
0102
午前中に林と会い、車で甲山大師へ初詣。初詣の後、珍しく須磨へ行き、三井アウトレットパークへ。インド料理屋のゲイロードで昼食。その後、EDWINでジーンズを購入。アウトレットパークを夕方に出て、林が編集した冬のドライブ音楽を聴きながら宝塚へ。いつも行く宝塚ロイヤルホストで夕食。1030箕面で別れる。アレン映画第5夜は「それでも恋するバルセロナ」。一度観たが改めて観る。スカーレット・ヨハンソンも良いけれど、レベッカ・ホールがいい。
0103
昼過ぎに起きる。朝食に雑煮を作って食べる。その後、仕事の資料作りの仕事。夕方になり、石橋まで出かける。ぶらぶらと散歩して、マクドナルドでコーヒーを飲んで帰宅。夕食後、ドラマ「新参者」スペシャルを観る。このドラマは本当に素晴らしい作品だ。泣ける。阿部寛演じる加賀恭一郎の推理の素晴らしさといったらない。ウディ・アレン映画特集として、最終夜の今夜、おれが選んだのは「ハンナとその姉妹」。アレン映画最高傑作とも呼ばれる作品だ。昔、当時のGFと映画館で観たことを思い出した。でもやはり素晴らしい作品だった。
0104
トラブルで年末に帰国できなかった真理さんが、ようやく帰国したので夜に逢う。1830珈琲のにしむら。1900逢坂。年末に林と使った店だ。今日は堀ごたつの個室。少し懐かしい話や恋愛について、結婚の話など。お互いに色々あるんだな。その後、お初天神のBARインスパイア。マスターの山本氏も元気そうで何より。真理さんはアルコールがダメなのでノンアルコールのカクテル、おれはデュワーズの水割り。色々と積もる話の続き。インスパイアの後、梅田駅に戻り阪急電車。石橋で別れる。楽しい夜だった。
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2011/1/2
ばかもの 映画
年上の女に憧れた頃を思い出す作品。
男は、一度は年上の女に憧れる時があるものだ。おれもそうだった。それまでは、付き合うなら同じ年か年下の女と考えていた。しかし、あまりに魅力的な年上の女に出会うと、ああ、もうこの人しかいないと考えてしまう。自分に頼る年下の女も悪くないのだけれど、自分自身が頼りたくなる年上の女は素敵だ。年上の女と付き合ってしまう理由はいくつかある。しっかりしているのに、年下の自分だけに見せる、頼りない部分に惹かれてしまうのではないか。その頼りない部分を、おれが補填してやらねばと感じてしまう。おれも40代後半になったので、さすがに、もうそんなことはないけれど、一つばかり年上のしっかりした女に出会うと、未だにクラクラする。「ばかもの」は、ある意味でそんな映画だ。
19歳の大学生ヒデは、偶然に知り合った27歳の居酒屋の娘・額子(がくこ、と読む。額田王が由来らしい)と初めてセックスをする。自由気ままな額子に翻弄されながもら、ヒデは夢中だった。しかし「あたし結婚するんだ」という言葉を残して、額子はヒデの元を去っていく。ここからのヒデの転落ぶりが凄い。大学時代のガールフレンドや、友人の結婚式で知り合った女教師との付き合いもありながら、酒に溺れていく。元々下戸だったヒデだが、額子の影響で飲み始め、額子が去った後も酒から離れられなくなる。
遂にはアルコール依存症になったヒデは、恋人の女教師と破綻し、酒に酔って姉の結婚式をメチャクチャにしてしまう。そしてついに療養所に入ることになるのだ。なんとかアル中を克服したヒデは、額子の母親(懐かしい古手川祐子!)から、事故で身障者になった額子のことを聞く。そして額子に会いに行く。
待ち合わせ場所に立っていたのは、白髪で、左腕を失った額子だった。結婚した後、亭主の不注意による交通事故で左腕を失っていたのだ。亭主と別れた額子は山奥の家でひとりで暮らしていた。元アル中と身障者。どこかぎこちない時間が過ぎていく。更生したヒデはバイバスの中華料理屋で働き、そこの主人から気に入られ、娘からも惚れられていた。しかし週に1回のペースで額子のもとに通うヒデ。額子の母親から、自分が去った後にアル中になったことを知り、その自責から額子の髪が白くなったとヒデは聞く。あんなに自由気ままで奔放だった額子が、かつての恋人だったヒデを頼って泣く。ヒデは残念がる中華料理屋の主人と娘に別れを告げ、額子と暮らし始める。ヒデの目にはもう迷いはなかった。
芥川賞作家・絲山秋子の原作小説を、平成版「ガメラ」、「デスノート」の金子修介監督が映画化。額子に内田有紀、ヒデに成宮寛貴。キャラのかぶる遠藤久美子の登場や、吉岡秀隆との離婚などにより、影が薄くなって芸能界でも忘れられていた内田有紀。だが本作では素晴らしい演技を見せ、ようやく復活したと感じた。また成宮寛貴が秀逸。素直なごく普通の青年がアル中になっていく様は凄まじく、少し驚く。
先日紹介した「森崎書店の日々」を含め、今回の「ばかもの」と、日本映画はまだまだ捨てたものではない。制作費に金をつぎ込むだけが映画ではないのだ。


1
男は、一度は年上の女に憧れる時があるものだ。おれもそうだった。それまでは、付き合うなら同じ年か年下の女と考えていた。しかし、あまりに魅力的な年上の女に出会うと、ああ、もうこの人しかいないと考えてしまう。自分に頼る年下の女も悪くないのだけれど、自分自身が頼りたくなる年上の女は素敵だ。年上の女と付き合ってしまう理由はいくつかある。しっかりしているのに、年下の自分だけに見せる、頼りない部分に惹かれてしまうのではないか。その頼りない部分を、おれが補填してやらねばと感じてしまう。おれも40代後半になったので、さすがに、もうそんなことはないけれど、一つばかり年上のしっかりした女に出会うと、未だにクラクラする。「ばかもの」は、ある意味でそんな映画だ。
19歳の大学生ヒデは、偶然に知り合った27歳の居酒屋の娘・額子(がくこ、と読む。額田王が由来らしい)と初めてセックスをする。自由気ままな額子に翻弄されながもら、ヒデは夢中だった。しかし「あたし結婚するんだ」という言葉を残して、額子はヒデの元を去っていく。ここからのヒデの転落ぶりが凄い。大学時代のガールフレンドや、友人の結婚式で知り合った女教師との付き合いもありながら、酒に溺れていく。元々下戸だったヒデだが、額子の影響で飲み始め、額子が去った後も酒から離れられなくなる。
遂にはアルコール依存症になったヒデは、恋人の女教師と破綻し、酒に酔って姉の結婚式をメチャクチャにしてしまう。そしてついに療養所に入ることになるのだ。なんとかアル中を克服したヒデは、額子の母親(懐かしい古手川祐子!)から、事故で身障者になった額子のことを聞く。そして額子に会いに行く。
待ち合わせ場所に立っていたのは、白髪で、左腕を失った額子だった。結婚した後、亭主の不注意による交通事故で左腕を失っていたのだ。亭主と別れた額子は山奥の家でひとりで暮らしていた。元アル中と身障者。どこかぎこちない時間が過ぎていく。更生したヒデはバイバスの中華料理屋で働き、そこの主人から気に入られ、娘からも惚れられていた。しかし週に1回のペースで額子のもとに通うヒデ。額子の母親から、自分が去った後にアル中になったことを知り、その自責から額子の髪が白くなったとヒデは聞く。あんなに自由気ままで奔放だった額子が、かつての恋人だったヒデを頼って泣く。ヒデは残念がる中華料理屋の主人と娘に別れを告げ、額子と暮らし始める。ヒデの目にはもう迷いはなかった。
芥川賞作家・絲山秋子の原作小説を、平成版「ガメラ」、「デスノート」の金子修介監督が映画化。額子に内田有紀、ヒデに成宮寛貴。キャラのかぶる遠藤久美子の登場や、吉岡秀隆との離婚などにより、影が薄くなって芸能界でも忘れられていた内田有紀。だが本作では素晴らしい演技を見せ、ようやく復活したと感じた。また成宮寛貴が秀逸。素直なごく普通の青年がアル中になっていく様は凄まじく、少し驚く。
先日紹介した「森崎書店の日々」を含め、今回の「ばかもの」と、日本映画はまだまだ捨てたものではない。制作費に金をつぎ込むだけが映画ではないのだ。


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2011/1/1
森崎書店の日々 映画
古書店好きにはたまらない映画
「森崎書店の日々」は、東京で有名な、本の街「神保町」を舞台にした同名の短編小説で、「ちよだ文学賞」を受賞した原作を映画化。主演は、おれが今年ブレイクすると思っているモデル兼女優の菊池亜希子。雰囲気的には、昨年ブレイクした満島ひかりに似ているようにも思う。
同じ会社に勤務する彼氏から、突如「おれ結婚するんだ」と言われて、一方的に捨てられた貴子(菊池)。会社を辞め、茫然自失になりながら、毎日泣いて過ごしていた貴子に、神保町で古書店を営む叔父のサトル(内藤剛志)から電話があり、店を手伝って欲しいという依頼がくる。乗り気じゃないまま、神保町の森崎書店に出向いた貴子は、成り行きから店の2階に住むことになり、店番をするようになる。古書好きの常連や、コーヒーのうまい喫茶店のマスターや、そこで働くウェイトレス(田中麗奈)との付き合いにより、貴子の再生と成長は始まる。古書店など、まるで興味のなかった貴子が、店の本に次第に没頭していく姿は秀逸。
監督は女性ならではの視点で、菊池演じる貴子を描く日向朝子。菊池亜希子は女性誌「PS」でもイラストコラムを連載しており、おれも毎号読んでいる。この連載をまとめた「みちくさ」という本も秀逸。
神保町は古書好きにとって聖地みたいな雰囲気がある。おれは出張で、一度だけ近くまで来たことがあるのだが、一日では回れない街で、二、三泊して徹底的に全古書店回ってみたくなる感じだ。東京は好きではないんだが、神保町に関してだけは別。こんな日本最大の古書街がある東京が、少しだけ羨ましい。


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2010/11/14
読書日記.46 その他
<乱読王の読書日記.46>
夜に流れるような おまえの髪に
誘われる二人のランデヴー
その思わせぶりな 冷めた唇に
迷い込む危険なランデヴー
高鳴る想い 誰にも止められない
風は遠く 連れ去ってくれるから
1003
昨日、「十三人の刺客」へ行ってしまったので、本日は予定が空いてしまった。そんなことを考えて朝食を食べていると、整骨院を経営している友人から、午後から診療を手伝ってもらえないかという連絡があり、少し考えてOKした。整体の世界を捨てて、今年で5年目に入る。整体の仕事には戻らないんだが、困っている友人のために久しぶりに白衣を持って出かけることにした。友人の経営する整骨院は、豊中の上野東にある。日曜日も経営しているなんて凄い話だ。友人のM院長と1年ぶりの再会。午後3時から午後8時まで頼めないかというので快諾する。この整骨院はM院長と、奥さん(受付とカルテ記入)、そして若い奴が2人いるらしいんだが、1人は旅行で休みだったらしいが、もうひとりが急な病欠とのこと。とりあえず、この整骨院の診療システムと、矯正業務の有無を確認する。電気治療の後、指圧、必要な時は矯正らしい。矯正に関しては、おれが補助すれば良いという。まあまだ指の力も大丈夫だろう。午後3時になり、患者が大挙来院。人気の整骨院なんだな。とにかく午後8時までで18人に指圧する。意外に指は痛くなく、終了後も問題なかった。「チャーリーさん、またこの世界に戻ればいいのに。うちに来てくれたら副院長に迎えるよ」とM院長に言われたけれど、整体師の民間ライセンスは持っているものの、柔道整復師の国家免許を持っていないおれとしては、出来ることには限界があるんだ。院長夫妻に挨拶して院を出る。疲れていたのでバスで豊中駅へ。帰宅してスンドゥブを作って夕食にした。疲れたが、充実した日曜日と言うべきか。
1006
終日、仕事。退勤後、渚くんと逢い、マルビル地下の東京純豆腐で夕食。2人で3鍋食べた。その後、お初天神通りのBARで酒。おれはオールドパーの水割り、渚くんは角のハイボール。今日は久しぶりに、おれと渚くんが上司部下だった頃の懐かしい話に終始。あの頃は良かったなあ、なんて会話に終始。
1008
退勤後、雨の中、西田辺の病院にインフルエンザの接種に行く。終了後、西田辺から梅田に戻り、うめだ阪急地下の石鹸屋LUSH前でJ嬢と逢い、ホワイティの鰻屋の江戸川で夕食。日本酒を飲む。少し酩酊する。夕食後、J嬢がよく行くという太融寺にあるBARへ。J嬢は珍しくアーリータイムズをロックで、おれは膳の水割り。飲みながら懐かしい音楽の話など。J嬢はすっかり体調は回復したようで良かった。週末なのでゆっくり飲み、終電がなくなったので、2人で深夜タクシーに乗って帰宅。
1009
午後より神戸に行き、栄町通りの雑貨ショップcluetoでトート型リュックを購入。なかなか使い勝手のいい鞄だ。その後、エビアンでコーヒーを飲み、珍しく三宮駅前の鶴橋風月で夕食。インド料理屋に行こうかと思いながら、お好み焼きが食べたくなったのだ。夕食後、三宮駅にあるブックカフェでコーヒーを飲んで帰宅。

1011
祝日。昼過ぎに梅田に行き、色々見て回ってから、夕方に梅田ロフト地下のテアトル梅田で、映画「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」を観る。おれは劇画「天使のはらわた」時代(当時の石井は映画監督ではなく劇画家だった)の頃から石井隆が好きだし、主演の佐藤寛子も好きなので期待する。佐藤寛子の脱ぎっぷりは凄まじいが、全体的な石井映画のトーンもいい。観終わった後の喪失感も良かった。その後、梅田駅近くのお好み焼き屋兼居酒屋のざんまい屋で夕食を食べて帰宅。

1012
終日、仕事。退勤後、最近知り合った塾講師のE嬢と、駅前第三ビルの魯山で夕食。子供への教育に情熱を語るE嬢の話をふむふむと聞く。その後、北新地のブルースの流れるBARへ。何か美味しそうなカクテルを選んで下さい、とE嬢が言うのでマンハッタンを選ぶ。おれは竹鶴の水割り。店内には、いつも流れているB.Bキングからバディ・エモンズのスチールギターに変わっていた。BARを出て、歩く人の少ない駅前ビルの陰で甘いひととき。子供の教育に情熱を燃やす才媛も悪くない。JRに乗るE嬢と別れて、阪急の終電で帰宅。

1022
終日、忙しい原稿書き。定時に退勤して、ヒルトンホテルの入り口で人妻のS女史と逢い、新地の某和食屋(店名は失念)で夕食。刺身が絶品。久しぶりに美味しい刺身を食べた。その後、最近よく行く、ブルースの流れるBARへ。S女史はサイドカー、おれは初めてミントの効いたモヒートを飲む。なかなか爽やかな感じ。その後、竹鶴の水割り。深夜2時に新地のタクシー乗り場で甘いひととき。その後、別れる。眠くて仕方がなく、運転手に起こされたら自宅近くだった。シャワーを浴びて寝る。

1023
午前中に起床して歯科。奥歯が欠けたので、特に問題はないのだが、舌に当たるので削ってもらう。帰宅して朝食の後、西梅田へ。珍しく、天丼屋のかえんが開いていたので昼食。1430肥後橋、国立国際美術館にてマン・レイ展。膨大な作品を見るが、やはりおれはアンリ・カルティエ・ブレッソンの方が好きだな。その後、1600電気科学館で久しぶりにプラネタリウムを見る。少し癒された。プラネタリウムの後、行きつけのバールのPORCOでコーヒー。古い雑誌「m」なんぞを読む。1830駅前第一ビルの大阪トンテキで夕食。前にも一度来たが美味しくない。なんかつまらない味。ピッコロでコーヒーを飲んでから、マルビル一階のタワーレコード。八神純子のCDを2枚買い、ついでに松田聖子の旧作アルバム「パイナップル」も購入。2030帰宅。帰宅して、借りている「フリンジ セカンドシーズン」の1〜3巻まで観る。このシリーズは最高に面白い。
1024
社員旅行から帰って、ずっと仕事で疲れていたためか目が覚めたのは午後1時30分。珍しく9時間も寝た。起床して、ハワイコナを淹れてトーストを焼く。先日購入した北海道のトラピストバターを使ってみるがなかなか美味しい。朝食後、菊花賞の電話投票。今回はヒルノダムール本命で馬連勝負。先週は旅行先の済州島より秋華賞に投票したが惨敗したので、このあたりで取り返さないと。しかし優勝は伏兵のビッグサンデー。いかんなあ、この負け方。ハングリーじゃないからか。競馬の後、真理さんにいただいた「超訳 ニーチェの言葉」を読む。最後は発狂して死んだ哲学者ニーチェの言葉は、おれが傾倒している禅に共通する部分がある。最近はなぜか哲学が流行っているんだな。夕方、久しぶりに散髪。その後、夕食を買いに行く。持って帰った仕事があったが、別にやらなくてもいいだろう。誰かが死ぬわけじゃないし。最近はそんなことぱかり考えている。夕食後、甘いメールが2通ばかし届く。疲れた日曜日には嬉しい限りだ。

1028
有休。朝早く起きて、母の腸内検診のために医院へ付き添い。1030蛍池・今川クリニック。母の検査中、ずっと待合で待つが、なかなか帰ってこない。看護師の人に聞くと、今の腸内検診は軽い全身麻酔をしてやるらしく、検査は終わっているのだが、まだ眠っていらっしゃるのでもう少し待っていて下さいと言われた。結局、2時間待つ。ようやく検査が終了して、母を連れて帰宅。母を布団に寝かせてから、おれはようやく昼食。その後、一歩も家を出ずに、借りてきたTVシリーズ「フリンジ セカンドシーズン」6話分を観ながら、営業収支のまとめ。ずっと「フリンジ」を観てきて、今日初めて、重要な役の人物がスタートレックのレナード・ニモイであることを知った。迂闊だった。考えてみれば、総監督が映画「スタートレック」のJ.Jエイブラハムだし当然か。夜に仕事も一段落したので、膳の水割りを作って飲み、その後にフライドチキンとコロッケで夕食。
1029
終日仕事。午後8時頃に退勤。梅田地下街のピッコロでコーヒーを飲んで時間つぶし。2130新阪急ホテル1階のサントル。待ち合わせていたN女史と逢う。N女史とは久しぶりだ。濃紺のスーツが美しい。「働く女性は美しいよなあ」と言うと、「働く主婦ですよ、あたしは」と言われた。主婦がスーツは着ねえだろう。東梅田のイタリアンのGという店へ。N女史の選んだ白ワイン、そして牛肉料理など。世間的に流行っているビジネスについて話しながら夕食。N女史もおれと同様に、佐藤可士和はダメと評価していた。そりゃそうだろう、嫁と共に、ちょっとメディアに露出しすぎだし。Gの後、お初天神にある老舗BARへ。おれは竹鶴の水割り、N女史はギムレット。カクテルにうるさい彼女も、この店のギムレットには満足。「チャーリーさんは何でカクテルを飲まないのよ」と言われた。カクテルに多い、甘くて苦いという味が苦手なんだ、と答える。おれが水割りを飲む理由はウイスキーよりも水にある。美味しい水を使った水割りは本当に美味しい。BARを出てから、人の少ないお初天神で甘いひととき。N女史から甘い香水の香りがした。確かこれはブルガリではなかったか。その後、タクシーに別れて乗って帰宅。

1030
珍しく早く起きて、外出。1200天王寺一心寺。同僚のKさんが所属するグループの書画展を見に行く。Kさんは永く書道をされているので、やはりお上手。15分ほどお話して失礼する。天王寺から梅田を経由して、京都へ。1430四条烏丸。本日の目的である新京極通りの眼鏡研究所へ。新しい眼鏡はここで作りたいと思って来たのだが、鉄製(チタン?)のフレームも高いし、レンズも予想以上に高いので断念。この時点で京都へ来た意味がなくなってしまった。レコード屋を見たり古着屋を見て歩く。某店で唐突に本つげ製の櫛を購入。高いのだが、いつの日か、本つげの櫛を買おうと考えていたのでいいだろう。さすがに本つげの櫛は椿油が塗られて光っている。その後、新京極通りの老舗酒場のスタンドで夕食。ビーフカツ定食と角のハイボールを注文。店の雰囲気は悪くない。夕食を食べた後、某眼鏡屋をふらりと見ると、欲しい形の眼鏡があったので購入。30分ほど待つとレンズもすぐに付けてくれた。そして四条烏丸通りのロクシタンで、新作のハンドクリームを買い、スターバックスでコーヒーを飲んで帰宅。帰宅して、膳でハイボールを作って薩摩揚げを肴に飲む。酩酊しつつ、レコードコレクターズの最新号を読む。
1103
久しぶりに神戸。前回来た時に閉まっていたパンケーキ屋のうおっぷに寄ると、今日は息子さんじゃなくて親父さんがいた。この人がパンケーキの求道者なのだな。パンケーキについて話をするが、なかなか雰囲気がいい。なんか、今観ているTVシリーズ「フリンジ」に出てくる天才科学者のウォルター・ビショップ博士みたいだ。その後、南京町の皇蘭で昼食。豚重を食べる。味はともかく、待つ時間が長すぎる。昼食の後、今日の目的地の、栄町通りの雑貨屋cluteoへ。大切なGFのためのプレゼントに帆布製の鞄を購入。1700エビアンでコーヒー。夕食はセンタープラザ地下にある、長田名物の焼きそば屋タンクで夕食。いつものブックカフェでコーヒーを飲んで帰宅する。

1105
午後7時半に退勤。退勤後、駅前第三ビルの三代目玉五郎でつけ麺の夕食。その後、久しぶりに駅前第一ビルのBARデワーハウスへ。この店と同じ名前の店は、かつて堂島のビルの地下にあった。おれが20代後半に堂島の広告会社に勤めていた頃、何度か通ったBARだった。スコッチウイスキーのデュワーズの宣伝店(というのが昔は存在し、たとえばトリスバーはサントリーが直営で自社のトリスウイスキーを飲ませる店だった)だった。駅前第一ビルのBARデワーハウスはいかにも場末の雰囲気なんだが、おれはこういう店は嫌いではない。デュワーズウイスキー(デュワーズホワイトラベル)の水割りを飲む。店を出る時に、マスターに聞くと、あの堂島の店の姉妹店だと言われた。なるほどね。でもどうして、店名はデワーハウスなんだろうな。夜道を歩いていると、渚くんより電話。仕事が終わったので何か食べませんかと言われた。駅前第一ビル一階の信長書店の前で待ち合わせて、久しぶりに北新地の老舗の蕎麦屋の喜庵(よろこびあん)へ。渚くんは鴨南蛮、おれは夕食を食べていたので、もり蕎麦。食感がいい。でも味的には、おれはお初天神の瓢亭だな。食べた後、珍しくお互い少し疲れ気味なので早めに別れる。

1106
早く起きて、母を連れて先日検診した医院へ行く。とりあえず精密検査の結果は問題なかった。昼過ぎに医院を出て、石橋へ。1230石橋 かつれつ亭。母と昼食。ここはいつ来ても美味しい。帰宅して、シェイカーでカルーアミルクを作って飲んだり、膳の水割りを作って飲みながら、借りてきた「フリンジ セカンドシーズン」を観つつ蔵書の整理。深夜、野球中継で放送時間が伸びた「バブルへGo! タイムマシンはドラム式」を観る。DVDを持っているのだが、ついつい観てしまった。懐かしくて良かった。
1107
今日は家から一歩も出ずに、自宅で仕事。昼に起きて、朝食を食べて、「フリンジ セカンドシーズン」と、ロードーショーを観に行けなかった「つむじ風食堂の夜」のDVDを観ながら仕事。「フリンジ」はそろそろ佳境に入り、目が離せない。「つむじ風食堂の夜」は、すでに原作を読んでいたのだけれど、映像的にも悪くなかった。いいねえ、大人の童話。夕食は餃子と、ラー油のたまごスープを作って食べる。
1109
今日は午前中にバタバタしていて、午後より会社の同僚4人とおれの計5人で、南森町までセミナーを受けに行く。薬事法のセミナーだが、取り立てて新しいことは聞けなかった。夕方になり、南森町で他のメンバーと別れ、天神橋筋商店街へ。市場調査の後、天牛書店でカクテル制作の本と古い雑誌を購入。JR天満駅近くで、梨花食堂というカレー屋を見つけたので入ったのだが、これがまた美味しい。久しぶりの収穫。その後、帰宅。
1112
午後7時半に退勤。明日は検査なのでどこにも寄らず帰宅。途中でレンタルヴィデオ屋に寄り、「フリンジ セカンドシーズン」の最終巻を借りに行くが、まだ出てなかった。夜中まで仕事をして、「怪奇大作戦大全」を読みながら寝る。懐かしい。

1113
午前中に正井病院で検診。医師に、数値の悪さをきつく指摘される。もういいかげんにしないとひどい目にあうかもしれない。帰宅して部屋を少し整理して、遅めの朝食。その後、外出。1530新梅田シティ。地下のドトールでミラノサンドとコーヒーで昼食。1630梅田ガーデンシネマで映画「マザーウォーター」を観る。ストーリーらしいものはないが、美味しい水のある京都での小林聡美と小泉今日子と市川実日子、そしてもたいまさこの淡々とした生活を描く。特にウイスキーしか置いていないBARを経営する小林聡美、そして装飾すら何もないBARが良かった。1900三番街フランフラン。カクテル用のバースプーンとカクテルメジャー、水割り用のグラスを購入。1930南森町。先日、セミナーの帰りに目を付けていた書籍を買うために、天牛書店へ。上野益三著「博物学者列伝」はまだ売れていなかった。価格は2500円と古本にしては高いが、本草学(ほんぞうがく)とバウハウス研究をライフワークとしているおれとしては買わずにはいられない。たまたま「バウハウステイスト バウハウスキッチン」という本もあり、そちらも買う。2100天満 梨花食堂。セミナーの帰りにも来たが、やはり美味しい。久しぶりに美味しいカレー屋を見つけた。天神橋筋商店街から中崎町商店街を経て、中崎町へ。久しぶりに書律アラビクへ。ここについてはいつか詳しく書きたい。濃いめの絶品コーヒーを飲む。深夜、膳の水割りを作って飲みながら、今日買った古本を読む。本草学は奥深い。

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夜に流れるような おまえの髪に
誘われる二人のランデヴー
その思わせぶりな 冷めた唇に
迷い込む危険なランデヴー
高鳴る想い 誰にも止められない
風は遠く 連れ去ってくれるから
1003
昨日、「十三人の刺客」へ行ってしまったので、本日は予定が空いてしまった。そんなことを考えて朝食を食べていると、整骨院を経営している友人から、午後から診療を手伝ってもらえないかという連絡があり、少し考えてOKした。整体の世界を捨てて、今年で5年目に入る。整体の仕事には戻らないんだが、困っている友人のために久しぶりに白衣を持って出かけることにした。友人の経営する整骨院は、豊中の上野東にある。日曜日も経営しているなんて凄い話だ。友人のM院長と1年ぶりの再会。午後3時から午後8時まで頼めないかというので快諾する。この整骨院はM院長と、奥さん(受付とカルテ記入)、そして若い奴が2人いるらしいんだが、1人は旅行で休みだったらしいが、もうひとりが急な病欠とのこと。とりあえず、この整骨院の診療システムと、矯正業務の有無を確認する。電気治療の後、指圧、必要な時は矯正らしい。矯正に関しては、おれが補助すれば良いという。まあまだ指の力も大丈夫だろう。午後3時になり、患者が大挙来院。人気の整骨院なんだな。とにかく午後8時までで18人に指圧する。意外に指は痛くなく、終了後も問題なかった。「チャーリーさん、またこの世界に戻ればいいのに。うちに来てくれたら副院長に迎えるよ」とM院長に言われたけれど、整体師の民間ライセンスは持っているものの、柔道整復師の国家免許を持っていないおれとしては、出来ることには限界があるんだ。院長夫妻に挨拶して院を出る。疲れていたのでバスで豊中駅へ。帰宅してスンドゥブを作って夕食にした。疲れたが、充実した日曜日と言うべきか。
1006
終日、仕事。退勤後、渚くんと逢い、マルビル地下の東京純豆腐で夕食。2人で3鍋食べた。その後、お初天神通りのBARで酒。おれはオールドパーの水割り、渚くんは角のハイボール。今日は久しぶりに、おれと渚くんが上司部下だった頃の懐かしい話に終始。あの頃は良かったなあ、なんて会話に終始。
1008
退勤後、雨の中、西田辺の病院にインフルエンザの接種に行く。終了後、西田辺から梅田に戻り、うめだ阪急地下の石鹸屋LUSH前でJ嬢と逢い、ホワイティの鰻屋の江戸川で夕食。日本酒を飲む。少し酩酊する。夕食後、J嬢がよく行くという太融寺にあるBARへ。J嬢は珍しくアーリータイムズをロックで、おれは膳の水割り。飲みながら懐かしい音楽の話など。J嬢はすっかり体調は回復したようで良かった。週末なのでゆっくり飲み、終電がなくなったので、2人で深夜タクシーに乗って帰宅。
1009
午後より神戸に行き、栄町通りの雑貨ショップcluetoでトート型リュックを購入。なかなか使い勝手のいい鞄だ。その後、エビアンでコーヒーを飲み、珍しく三宮駅前の鶴橋風月で夕食。インド料理屋に行こうかと思いながら、お好み焼きが食べたくなったのだ。夕食後、三宮駅にあるブックカフェでコーヒーを飲んで帰宅。

1011
祝日。昼過ぎに梅田に行き、色々見て回ってから、夕方に梅田ロフト地下のテアトル梅田で、映画「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」を観る。おれは劇画「天使のはらわた」時代(当時の石井は映画監督ではなく劇画家だった)の頃から石井隆が好きだし、主演の佐藤寛子も好きなので期待する。佐藤寛子の脱ぎっぷりは凄まじいが、全体的な石井映画のトーンもいい。観終わった後の喪失感も良かった。その後、梅田駅近くのお好み焼き屋兼居酒屋のざんまい屋で夕食を食べて帰宅。

1012
終日、仕事。退勤後、最近知り合った塾講師のE嬢と、駅前第三ビルの魯山で夕食。子供への教育に情熱を語るE嬢の話をふむふむと聞く。その後、北新地のブルースの流れるBARへ。何か美味しそうなカクテルを選んで下さい、とE嬢が言うのでマンハッタンを選ぶ。おれは竹鶴の水割り。店内には、いつも流れているB.Bキングからバディ・エモンズのスチールギターに変わっていた。BARを出て、歩く人の少ない駅前ビルの陰で甘いひととき。子供の教育に情熱を燃やす才媛も悪くない。JRに乗るE嬢と別れて、阪急の終電で帰宅。

1022
終日、忙しい原稿書き。定時に退勤して、ヒルトンホテルの入り口で人妻のS女史と逢い、新地の某和食屋(店名は失念)で夕食。刺身が絶品。久しぶりに美味しい刺身を食べた。その後、最近よく行く、ブルースの流れるBARへ。S女史はサイドカー、おれは初めてミントの効いたモヒートを飲む。なかなか爽やかな感じ。その後、竹鶴の水割り。深夜2時に新地のタクシー乗り場で甘いひととき。その後、別れる。眠くて仕方がなく、運転手に起こされたら自宅近くだった。シャワーを浴びて寝る。

1023
午前中に起床して歯科。奥歯が欠けたので、特に問題はないのだが、舌に当たるので削ってもらう。帰宅して朝食の後、西梅田へ。珍しく、天丼屋のかえんが開いていたので昼食。1430肥後橋、国立国際美術館にてマン・レイ展。膨大な作品を見るが、やはりおれはアンリ・カルティエ・ブレッソンの方が好きだな。その後、1600電気科学館で久しぶりにプラネタリウムを見る。少し癒された。プラネタリウムの後、行きつけのバールのPORCOでコーヒー。古い雑誌「m」なんぞを読む。1830駅前第一ビルの大阪トンテキで夕食。前にも一度来たが美味しくない。なんかつまらない味。ピッコロでコーヒーを飲んでから、マルビル一階のタワーレコード。八神純子のCDを2枚買い、ついでに松田聖子の旧作アルバム「パイナップル」も購入。2030帰宅。帰宅して、借りている「フリンジ セカンドシーズン」の1〜3巻まで観る。このシリーズは最高に面白い。
1024
社員旅行から帰って、ずっと仕事で疲れていたためか目が覚めたのは午後1時30分。珍しく9時間も寝た。起床して、ハワイコナを淹れてトーストを焼く。先日購入した北海道のトラピストバターを使ってみるがなかなか美味しい。朝食後、菊花賞の電話投票。今回はヒルノダムール本命で馬連勝負。先週は旅行先の済州島より秋華賞に投票したが惨敗したので、このあたりで取り返さないと。しかし優勝は伏兵のビッグサンデー。いかんなあ、この負け方。ハングリーじゃないからか。競馬の後、真理さんにいただいた「超訳 ニーチェの言葉」を読む。最後は発狂して死んだ哲学者ニーチェの言葉は、おれが傾倒している禅に共通する部分がある。最近はなぜか哲学が流行っているんだな。夕方、久しぶりに散髪。その後、夕食を買いに行く。持って帰った仕事があったが、別にやらなくてもいいだろう。誰かが死ぬわけじゃないし。最近はそんなことぱかり考えている。夕食後、甘いメールが2通ばかし届く。疲れた日曜日には嬉しい限りだ。

1028
有休。朝早く起きて、母の腸内検診のために医院へ付き添い。1030蛍池・今川クリニック。母の検査中、ずっと待合で待つが、なかなか帰ってこない。看護師の人に聞くと、今の腸内検診は軽い全身麻酔をしてやるらしく、検査は終わっているのだが、まだ眠っていらっしゃるのでもう少し待っていて下さいと言われた。結局、2時間待つ。ようやく検査が終了して、母を連れて帰宅。母を布団に寝かせてから、おれはようやく昼食。その後、一歩も家を出ずに、借りてきたTVシリーズ「フリンジ セカンドシーズン」6話分を観ながら、営業収支のまとめ。ずっと「フリンジ」を観てきて、今日初めて、重要な役の人物がスタートレックのレナード・ニモイであることを知った。迂闊だった。考えてみれば、総監督が映画「スタートレック」のJ.Jエイブラハムだし当然か。夜に仕事も一段落したので、膳の水割りを作って飲み、その後にフライドチキンとコロッケで夕食。
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終日仕事。午後8時頃に退勤。梅田地下街のピッコロでコーヒーを飲んで時間つぶし。2130新阪急ホテル1階のサントル。待ち合わせていたN女史と逢う。N女史とは久しぶりだ。濃紺のスーツが美しい。「働く女性は美しいよなあ」と言うと、「働く主婦ですよ、あたしは」と言われた。主婦がスーツは着ねえだろう。東梅田のイタリアンのGという店へ。N女史の選んだ白ワイン、そして牛肉料理など。世間的に流行っているビジネスについて話しながら夕食。N女史もおれと同様に、佐藤可士和はダメと評価していた。そりゃそうだろう、嫁と共に、ちょっとメディアに露出しすぎだし。Gの後、お初天神にある老舗BARへ。おれは竹鶴の水割り、N女史はギムレット。カクテルにうるさい彼女も、この店のギムレットには満足。「チャーリーさんは何でカクテルを飲まないのよ」と言われた。カクテルに多い、甘くて苦いという味が苦手なんだ、と答える。おれが水割りを飲む理由はウイスキーよりも水にある。美味しい水を使った水割りは本当に美味しい。BARを出てから、人の少ないお初天神で甘いひととき。N女史から甘い香水の香りがした。確かこれはブルガリではなかったか。その後、タクシーに別れて乗って帰宅。

1030
珍しく早く起きて、外出。1200天王寺一心寺。同僚のKさんが所属するグループの書画展を見に行く。Kさんは永く書道をされているので、やはりお上手。15分ほどお話して失礼する。天王寺から梅田を経由して、京都へ。1430四条烏丸。本日の目的である新京極通りの眼鏡研究所へ。新しい眼鏡はここで作りたいと思って来たのだが、鉄製(チタン?)のフレームも高いし、レンズも予想以上に高いので断念。この時点で京都へ来た意味がなくなってしまった。レコード屋を見たり古着屋を見て歩く。某店で唐突に本つげ製の櫛を購入。高いのだが、いつの日か、本つげの櫛を買おうと考えていたのでいいだろう。さすがに本つげの櫛は椿油が塗られて光っている。その後、新京極通りの老舗酒場のスタンドで夕食。ビーフカツ定食と角のハイボールを注文。店の雰囲気は悪くない。夕食を食べた後、某眼鏡屋をふらりと見ると、欲しい形の眼鏡があったので購入。30分ほど待つとレンズもすぐに付けてくれた。そして四条烏丸通りのロクシタンで、新作のハンドクリームを買い、スターバックスでコーヒーを飲んで帰宅。帰宅して、膳でハイボールを作って薩摩揚げを肴に飲む。酩酊しつつ、レコードコレクターズの最新号を読む。
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久しぶりに神戸。前回来た時に閉まっていたパンケーキ屋のうおっぷに寄ると、今日は息子さんじゃなくて親父さんがいた。この人がパンケーキの求道者なのだな。パンケーキについて話をするが、なかなか雰囲気がいい。なんか、今観ているTVシリーズ「フリンジ」に出てくる天才科学者のウォルター・ビショップ博士みたいだ。その後、南京町の皇蘭で昼食。豚重を食べる。味はともかく、待つ時間が長すぎる。昼食の後、今日の目的地の、栄町通りの雑貨屋cluteoへ。大切なGFのためのプレゼントに帆布製の鞄を購入。1700エビアンでコーヒー。夕食はセンタープラザ地下にある、長田名物の焼きそば屋タンクで夕食。いつものブックカフェでコーヒーを飲んで帰宅する。

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午後7時半に退勤。退勤後、駅前第三ビルの三代目玉五郎でつけ麺の夕食。その後、久しぶりに駅前第一ビルのBARデワーハウスへ。この店と同じ名前の店は、かつて堂島のビルの地下にあった。おれが20代後半に堂島の広告会社に勤めていた頃、何度か通ったBARだった。スコッチウイスキーのデュワーズの宣伝店(というのが昔は存在し、たとえばトリスバーはサントリーが直営で自社のトリスウイスキーを飲ませる店だった)だった。駅前第一ビルのBARデワーハウスはいかにも場末の雰囲気なんだが、おれはこういう店は嫌いではない。デュワーズウイスキー(デュワーズホワイトラベル)の水割りを飲む。店を出る時に、マスターに聞くと、あの堂島の店の姉妹店だと言われた。なるほどね。でもどうして、店名はデワーハウスなんだろうな。夜道を歩いていると、渚くんより電話。仕事が終わったので何か食べませんかと言われた。駅前第一ビル一階の信長書店の前で待ち合わせて、久しぶりに北新地の老舗の蕎麦屋の喜庵(よろこびあん)へ。渚くんは鴨南蛮、おれは夕食を食べていたので、もり蕎麦。食感がいい。でも味的には、おれはお初天神の瓢亭だな。食べた後、珍しくお互い少し疲れ気味なので早めに別れる。

1106
早く起きて、母を連れて先日検診した医院へ行く。とりあえず精密検査の結果は問題なかった。昼過ぎに医院を出て、石橋へ。1230石橋 かつれつ亭。母と昼食。ここはいつ来ても美味しい。帰宅して、シェイカーでカルーアミルクを作って飲んだり、膳の水割りを作って飲みながら、借りてきた「フリンジ セカンドシーズン」を観つつ蔵書の整理。深夜、野球中継で放送時間が伸びた「バブルへGo! タイムマシンはドラム式」を観る。DVDを持っているのだが、ついつい観てしまった。懐かしくて良かった。
1107
今日は家から一歩も出ずに、自宅で仕事。昼に起きて、朝食を食べて、「フリンジ セカンドシーズン」と、ロードーショーを観に行けなかった「つむじ風食堂の夜」のDVDを観ながら仕事。「フリンジ」はそろそろ佳境に入り、目が離せない。「つむじ風食堂の夜」は、すでに原作を読んでいたのだけれど、映像的にも悪くなかった。いいねえ、大人の童話。夕食は餃子と、ラー油のたまごスープを作って食べる。
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今日は午前中にバタバタしていて、午後より会社の同僚4人とおれの計5人で、南森町までセミナーを受けに行く。薬事法のセミナーだが、取り立てて新しいことは聞けなかった。夕方になり、南森町で他のメンバーと別れ、天神橋筋商店街へ。市場調査の後、天牛書店でカクテル制作の本と古い雑誌を購入。JR天満駅近くで、梨花食堂というカレー屋を見つけたので入ったのだが、これがまた美味しい。久しぶりの収穫。その後、帰宅。
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午後7時半に退勤。明日は検査なのでどこにも寄らず帰宅。途中でレンタルヴィデオ屋に寄り、「フリンジ セカンドシーズン」の最終巻を借りに行くが、まだ出てなかった。夜中まで仕事をして、「怪奇大作戦大全」を読みながら寝る。懐かしい。

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午前中に正井病院で検診。医師に、数値の悪さをきつく指摘される。もういいかげんにしないとひどい目にあうかもしれない。帰宅して部屋を少し整理して、遅めの朝食。その後、外出。1530新梅田シティ。地下のドトールでミラノサンドとコーヒーで昼食。1630梅田ガーデンシネマで映画「マザーウォーター」を観る。ストーリーらしいものはないが、美味しい水のある京都での小林聡美と小泉今日子と市川実日子、そしてもたいまさこの淡々とした生活を描く。特にウイスキーしか置いていないBARを経営する小林聡美、そして装飾すら何もないBARが良かった。1900三番街フランフラン。カクテル用のバースプーンとカクテルメジャー、水割り用のグラスを購入。1930南森町。先日、セミナーの帰りに目を付けていた書籍を買うために、天牛書店へ。上野益三著「博物学者列伝」はまだ売れていなかった。価格は2500円と古本にしては高いが、本草学(ほんぞうがく)とバウハウス研究をライフワークとしているおれとしては買わずにはいられない。たまたま「バウハウステイスト バウハウスキッチン」という本もあり、そちらも買う。2100天満 梨花食堂。セミナーの帰りにも来たが、やはり美味しい。久しぶりに美味しいカレー屋を見つけた。天神橋筋商店街から中崎町商店街を経て、中崎町へ。久しぶりに書律アラビクへ。ここについてはいつか詳しく書きたい。濃いめの絶品コーヒーを飲む。深夜、膳の水割りを作って飲みながら、今日買った古本を読む。本草学は奥深い。

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