最近ロハス(LOHAS)という言葉をよく聞く。いったい何? と思ったので調べてみた。
Lifestyle of Health and Sastainabilityの頭文字を取った言葉で、そのまま訳せば「健康と持続性の生活様式」ということになりますが、、、
ひとことで言ってしまえば直訳どおりの意味で合ってるらしい。
健康で持続的なライフスタイル、すなわち自分自身が健康であり、自然環境や経済活動の持続性を保てる、それを可能にする暮らし方。
かつての大量生産や大量消費による便利さ・豊かさの皺寄せで、後に環境汚染や地球温暖化が社会問題になった。
従来のスタイルでは地球が、環境が「もたない」、経済もバブルがはじけた、それらは人々の生活や健康をも脅かすことにつながる、との危機感からも急速に広まりつつある新しいライフスタイルだそうです。
具体的には環境や健康に配慮した行動が中心といった感じ。
しかし、窮屈な制約を伴うものではない。
環境保護の為にエネルギー消費を節約しなければいけないとか、健康の為に好きなタバコを吸わないとか、何かしら我慢しなければならない否定的なものではなく、自分の価値観で自分にも社会にも良いことに取り組むのがロハス的と言える。
アメリカの成人人口の30%、約5000万人以上が ロハス を重視する消費者で、その市場規模は2268億ドル(約30兆円)全世界では5400億ドル余にのぼるそうです。
その、ロハスを重視する消費者のイメージが次のようなものです。
(以下、とあるHPから抜粋)
■ 環境にやさしいライフスタイルを心掛けている。
(例えば、商品の選択をする場合、価格よりも性能が良い、環境に優しい、デザインが良いが判断の大切なポイントと考えている。)
■ 持続可能な経済の実現を願っている。
(例えば、地球環境に負荷を掛けない、風力発電等の自然エネルギーの活用、サスティナブルな農業、地球温暖化の防止、エネルギー源の水素化の実現など)
■ 予防医学・代替医療を心掛け、なるべく薬に頼らない。
(例えば、運動、食育、医学についても気に掛けている。)
■ ヘルシーな食品やナチュラルなパーソナルケアー製品を愛用している。
(例えば、有機野菜や化学添加物の少ない食品を選び、自然系洗剤等を使う。)
■ 自己啓発のために投資する。
(例えば、異文化との接触、ヨガや習い事、友人関係への時間投資)
平均年齢は42歳、30%が大学卒、年収は全米平均以上、60%が女性といってます。
日本でも博報堂が首都圏在住者を対象にした調査では「現在はやっていないが、今後やってみたい環境配慮型の行動」として「環境問題に取り組みが進んでいる企業の品物を買う」という回答が65.1%でトップとなりました。
「環境問題への取り組みが進んでいる企業の品物を買う」というのは、近年の消費者動向の顕著な事例だと思う。
トヨタのプリウスが売れるわけだ!
トヨタだけじゃなく、いろんな企業が環境への取り組みに力を入れているよね。イオンが木を植えているとか、旅行会社でもエコツーリズムって言葉があるくらいだし、、、

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