ツールドおきなわ 85kmレポート
by XXX
昨年は大雨、そして市民130km脚切りという苦い結果から1年・・・
今年は快晴!&超熱いおきなわでした!!

前日、夜遅く到着したにも関わらず温かく迎えてくれた、ワッキー御爺婆様。感謝!感謝!
早朝6時からの美味しい朝食と、笑顔で見送っていただき7時過ぎに出発です。
130kmのスタート地点までは山を下って10km強、更に85kmのスタート地点の辺戸岬まで20km強、ほぼフラットな海岸線をアップを兼ねてゆっくりと自走します。
スタート予定時刻は9:43。9時前に辺戸岬に到着すると、既にスタート地点は大勢の選手達。
スタート地点には場所取りの列ができ始め、早々にトイレ等を済ませ、列に並びます。
列の前の方には外人さんがいたり、地元おきなわのチーム「キッズ」さんの大隊や、皆さんみんな速そうに見えます。(汗) 気温はじわじわと上がっていく中、ぼーっと国際男子の通過を待ちます。予定時刻になってもなかなか来ない先頭集団、やっと小さな先頭集団が来たと思ったら、第2集団はミスコースしたらしく大きく遅れている様子。更に予想以上にペースが速い市民200kmの先頭が迫ってきて、あたふたする現場関係者!と見ていたら・・・
「ストップ!ストッーープ!!」そこには先頭で逃げていたESのリーさん他外人2名!
お〜。どうなっているんだ!ともめている中、数分後に市民200kmの大集団が到着。
「ストップ!ストップ!ストッーープ!!」と1度は止まったものの、止められて納得いかない選手達が痺れを切らし、関係者の制止を振り切って雪崩のように再スタートしていきます。
何がどうなっているのか、訳のわからないままで待ち続ける85kmのスタート現場一同。
その後、市民レースは200kmも130kmも大部分が通過し、更に気温がどんどん上がる中、スタート地点にはA&NのY口殿や、超大先輩のA津殿もおられて、更に30分程、まったりとに待つこと。(200kmも130kmも一旦通過した先で完全静止させられて、再スタート中とのこと)
そして当初の予定時刻を50分以上遅れて、やっとの市民85kmのスタートです!
(前置きが長くなりましたが、やっと本題のレポートです。汗)
400名近い参加の中、前方100番あたりでスタート。普久川ダムの上りまでの平地区間は、集団内にいれば超快適な感じで先頭集団前方をキープします。
そして順調に普久川ダムの上りに突入。この上りさえ先頭集団に残れれば・・・と序盤は体も軽くクルクルと廻して行きます。しかし中盤は予想通りだんだんきつくなって、ダンシングを織り交ぜながら必至豆タンで辛うじて先頭集団に着いての後半へ・・・。
カーブを曲がる度に、もう終わる!終わる!と自分に言い聞かせていると、どこからともなく「あと1km!」との爽やかな声が・・・。
その時、たしかに「あと1km!」と聞こえたのだが、私の超軟弱なガラスのハートには
「えっー!?あとまだ1kmもあるの!?」と聞こえてしまったようで・・・(汗)
そこからは、脳みそが廻せ!廻せ!と指示を出すが、じりじりと遅れ先頭集団から離れていく・・・(ドナドナ。涙)
それからかなりの後続に抜かれて、失意のまま下りへ突入します。
下り終ると最初の補給所があって、あれ〜!?タケッキー殿が補給の手伝いを!?と何故か判りませんでしたが、声援と喝を入れていただき気合を入れなおして中盤戦(アップダウンの続く東側海岸線)に入ります。
と、ここで本日の補給のお話を。
ボトルは2本(1本は昨年のおきなわの補給でもらった捨てボトル)でスタート待ちの影響でスタート時は既に中身は1.5本分。普久川の上りで1本飲んで、その直後の補給で再び中身は1.5本分になり中盤戦へ。
捕食は、スタート予定1時間前にバナナ2本と固形食(共に前日の開会式会場で無料ゲット)
残りはアミノバイタルゼリー2個にパワーバー2個。
これでイケると思っていたが、当日は快晴の沖縄。昨年の大雨の寒い沖縄の思い出と日頃長距離に乗っていなかったので自分の燃費の悪さをすかっり忘れていたのか、大失敗でした。
既に、アミノバイタルはスタート直前に1個、そして普久川の上り直前で1個で序盤に消費。
そして中盤戦に入った直後にパワーバー1個。後半戦に向けて残りがパワーバー1個と、明らかに補給計画ミスであった。
中盤戦のアップダウンに入ってからは、ペースの合う市民85kmの集団に入って多少先頭交代をしながら体力を温存目に走ります。ここでA&NのY口さんとも一緒に。上りになると明らかに自分より余裕があるのがわかります。(FC練で御一緒させてもらった130km参加のT口殿とも遭遇しました。お疲れ様でした!)そして気温は更に上昇して、ボトルの水をどんどん減っていきます。また補給でもらったボトルは具合が悪くキャップを閉め込んでも、飲もうとすると横から噴水のようにピューと飛び出す始末。次の最後の補給、源河の三段坂の直前では既にボトルはすっからカンでした。
最後の補給で1本ボトルをもらい、最後のパワーバーを食べて終盤戦の源河に突入すると、
やはり上りで余裕のあった、A&NのY口殿がダンシングでグイグイ登って行き一気に置いていかれます。それからは自分のペースで我慢のシッティング。するとなんと、ニッキーJrが燃料切れなのか前をゆっくりと走っている!これはチャンスと最後の力を振り絞って抜きにかかります。そしてやっとこさ三段坂を通過し、一人前後もなく下りへ突入。殆ど踏まずに2車線を一杯に使ってノーブレキングで下って残り10kmに突入。そこからやっと平地オンリーだ!っと喜んだのも束の間、力を入れて踏もうとすると両脚とも攣りそうに・・・
(本日2度目のドナドナです。涙)
ということで、騙し騙し漕ぎながらゴールを目指していたら、先ほど抜かしたはずのニッキーJrと200km参加のESのM岡殿がいいペースで追いついて来ました。これはラッキー!と思い無賃乗車させてもらうことに。そこからは何とか千切れない様に必死にしがみ付くのみ。
完全に燃料も切れて、最後の最後で脚の攣りが若干よくなり先行交替に加わるものの、
結局M岡殿6:ニッキーJr3:私1の割合でゴール直前までほぼ無賃乗車。そして最後までこのままのペース行くかと思いきや、残り200mでニッキーJrがゴールスプリントもどき開始!

見送ってこのままゴールしようと思ったが、後ろについていた85kmの選手が指してきたので、くそっ!!と反応して一応私もゴールスプリントもどきでのゴールでした。
ということで、結果は市民85kmの67位(完走104名)2:41:50 (TOPから17:45) Ave31.51km
出発前のコメントで「表彰台を目指して頑張ります!」と意気がった言葉は、哀れ無残にも普久川ダムの藻屑となった、2度目のツールドおきなわとなりました。
切腹ものの結果の割に非常に長くなりましたが、更なる続きはまたコメントで・・・(汗)
PS.最後まで無賃乗車させていただいたESのM岡殿、ありがとうございました!
(同じ年とお聞きして、今後の励みになります!きらら浜でお会いしましょう!)
またゴール後にやさしく迎えてくれた、はまちゃん、ありがとうございました!!

そして最後に国際女子で7位になったハネさん、大変お疲れ様でした!
今後ともBG一同応援しておりますので、来年もこの調子で是非是非頑張って下さい!!