3連休の後の早朝英会話レッスンはつらい。でも、これがないと1週間は始まらない。
今朝7時からのレッスンではネゴシエーションがメインテーマであるが、講師からこんな質問が出た。「現代に最も影響のあった20世紀の技術は何だと思うか?」
私の本来の専門は数学で、技術(テクノロジーやエンジニアリング)の基本的なものについては語れない。でも本音として思いついたことがある。それは「通信」である。
講師はインターネットのことか、と聞いた。確かに今見えているのはインターネットである。でも、私の思い描いていたものは、30年前の、日本とアメリカのアーパネットの接続試験に立ち合った経験である。あのとき、スタンフォード大学の教授が日本に来ていて、KDDの行った実験に参加して、スタンフォードのコンピュータにアクセスし、同僚ろチャットしたのである。もちろんアルファベットしか使えない端末を使ってである。その時、参加していた人がどんなに感動したことか。30歳の私も同様である。それが今につながっている。
私はよい経験をさせてもらった、と改めて実感したひと時だった。

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