もう見つからないと思っていたものが、意外に身近にあったりするものである。
ずっと、皮のスーツケースを探していた。電車の中で若い女性が持っていた、ベルトのついたキャメルの皮のスーツケースである。みつからないまま、高いボストンバッグ(キタムラのもので手触りもいいし形もいいのでそれは満足している)を購入した。
そして、昨日、最寄の駅の駅ビルの小さなバッグの店で、同じ形のものを見つけたのである。キャメルではないが、こげ茶で私にはむしろピッタリである。迷わず買ってしまった。大きいし、まるで、大正時代にアメリカに渡る気分である。(ちょっと大げさだけれど)娘も貸して欲しいと言うほどである。
買いたい物を探していて、近くの駅ビルで見つかるなど信じられない。しかし現実である。今まで色(つまりキャメル)で探していたのがよくなかったのか、秋になって秋らしいアイテムが並ぶようになったのか。いずれも考えられる。
とにかく、道具立ては揃った。あとはプレゼン資料の作成だ。今日は手付かずだった。大丈夫だろうか。

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