Artificial heart  






嘘でもいいから 涙を流そうとしてた

本当は何でもよくて その理由がほしかった


すがりつくような思いで 気づいたらそうしていた

声を聞いたら 嘘なんて必要なくなっていて

次から次へと涙が溢れ出ていた

今まで思っていたこと 感じていたこと

君は黙ってずっと聞いていてくれた


言いたいことが

上手く言葉にならないのがもどかしくて

それでも聞いていてくれる

君の優しさで余計に苦しさが増していくのを感じた


自分でさえも知らなかった

心の奥底で思っていた色んなこと

本当はこう思ってたんだって

新しく気づかされることがいっぱいあって

自分がどうしてそんなこと思うのか

すごくよく分かったような気がした


世間一般の気持ちを伝える

私もずっと同じように考えてきた

きっとそれも間違いじゃない むしろ大切なこと

だけどそれ以前に

もっと伝えなきゃいけないことが

いっぱいあるようにも思えてきた


自分の中ではずっと前から思って

それだけで満足していた

だけど伝わらなきゃ

その気持ちも枯れていくような気がして


初めて感じた

気持ちが伝わった瞬間


きっと最後の涙は

嬉し泣きだったのかもしれない

無意識の間に明るい私に変えてくれる

たとえその後にもっと辛いことがあっても

この瞬間明るくなれたのなら

私はそれで生きていけるよ


弱音も吐くけど やつあたりもするけど

逃げ出したりもするけど


少しずつ強くなるよ 約束するから

見守っていてね 頑張りたいよ


ごめんね ごめんね ありがとう ありがとう





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