2015/4/30

高橋克也被告の判決  カルト・宗教・犯罪

高橋克也被告−無期懲役でしたね。

判決文の精査はまだしていないけれど、もとより予想通りの判決

裁判の感想、オウム裁判全体の総括的なこと、事件の分類などは、下記の江川さんのブログに大変に参考になります。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20150430-00045208/

で私、今回の裁判の感想として、
「弁護人が本人の麻原教祖への信仰を溶かす努力をどこまでしたのかな、そもそもしようとしていなかったのではないか」がもっとも気になります。


刑事事件の弁護活動としては、争うべき所をしっかりと争い、それは正しかったのだろうと思う。宮崎駿監督に顔の似ているあの弁護士は、米国での陪審員裁判などのことも勉強してきた先駆的な人であり、まさに先駆者な先生です。よく弁護をされた。
(2015.5.5追加−下記に同弁護士が大学で話した内容があります。興味深いです。
http://www.lawandpractice.jp/files/no8/8_11.pdf

で、だが、刑事弁護人って、それのみで必要かつ十分なのだろうか、と思っています。このような「嵌っている被告人」の場合は、ちょうど人格の可塑性の富んで「更生」させたい少年事件の場合と同様に、なんとかまともな社会規範に合致させるような努力をしないでいいのか、と。
 オウム事件の被告人について言えば、マインド・コントロールを溶いていくことです。
 通例の殺人事件とか傷害事件でも、接見すると「あんな奴、殺されたって仕方がなかったんだ!」と実は弁護人には言っている被疑者・被告人もいるものです。そんなとき、多くの弁護士は、何らかの考え直し、事件の捉え方の訂正を促していくものではないかしら。
 それらは本人の真摯な反省を導くものでもあり、供述の信用性と情状弁護に役立つはず、と思うんですが。
 1995年からのオウム裁判では、数は多くないが何人もの弁護士が、そんな努力をしてきた。問い合わせが来た人も何人もいた。今回、その努力はみられず、それが不満です。
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2015/4/27

官邸ドローンとサリン法など  憲法・社会・官僚・人権

すごい話です、やはり。

官邸サンタという被疑者が、自ら下記ブログに記載。ああ、出頭直前にアップしたブログのようであり、それ以前は容易に見れなかったようですが。
http://guerilla47.blog.fc2.com/
「2週間って」と。

−このブログ見ると昨年12月は迷いもしたようであり、また福島の原発被災地の土は入れるけれど、人体に影響を与えるようなものまでは考えていなかった模様(なんとか公園の滑り台下のラジウムが気になります)。

4月9日に首相官邸の屋上に落としたが、22日まで気が付かれなかったと。官邸の周囲は厳しく警備しているけれど、上はとんと廻っていなかったと。
1−多くの人が、ドローンとか安いのまで実に増えた段階で、「テロ」に使われるかもな、と思っていただろうに。
2−1994−5年辺りだったら、オウム真理教がサリンを撒くのに使っただろうなと。教団ではロシアで買ったヘリコプターを使えないことから、ラジコンヘリ2機だったか買ったが操作が難しくて練習段階で失敗していたことから、ドローンがあれば当然使っただろうなと思っただろうに。
(ちなみに、なんかアーチャリーがその後、新たなヘリを6000万円で買ったとあるが、わっ。アーチャリーさん答えないとね。下記オブツ真理教−野田氏書込−
http://abtsinrikyo.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
3−多くの人が、昨年くらいからは当然、首相官邸や様々な所では、上の方の監視体制も強くとるようになっているのだろうな、と思っていただろうに。


なんともはや。
結果的には、警備体制につき、ドローンによる本格的なテロを防止させる策を取らせる契機となり、なんかなあ、むしろ「功績」の方が大きいかも、とさえ感じる。


ああ、オウム事件に関して言えば、しょもないと思ったのは、1995.3.20の後に「サリン等による人身被害の防止に関する法律」が制定された時もだった。1995.4.21成立
−つまり1994.6.27夜に、松本で化学兵器サリンを使った事件が起こっていたのに制定されないままだった。この法律ができるまでは、サリンの製造は、長期2年にとどまる「殺人予備罪」、構成要件が厄介なこの罪しか使えず、この途方もない化学兵器サリンについて、製造自体を取り締まる法律がなかった。
−もちろん、公安警察が1995.3.30の長官銃撃事件に至り初めてまともに動き出したこともしょもな、と思った。公安調査庁の動きも同じこと。

ああ、なんでも法律やら規制を作ればいいというものではない。実際に運用がまともにされているかがもっとも大切。法律なぞ作らずとも、首相官邸の上の方の監視体制をとることは、現行法でできたことなのだから。
−ああ、サリン特別法は作られたが、その後原材料の動きの監視体制とか、ちゃんと運用してるのだろうか、心配です。


−20年余り昔、安くはなかったおもちゃヘリコプターを、数日で壊してしまった者より。
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2015/4/23

現役信者さんの発想  カルト・宗教・犯罪

現役信者さんの発想

メディア人や、家族の方ら、また勧誘されている人にあっても、オウム真理教の考え方の行き着くところ−固いところまで行っている人−の考えを知らない方が少なくないので、下記を転載しておきます。

ああ、映画「A」では、製作者として、取材録画では荒木君が初めヴァジラヤーナ教義をとうとうと述べたが、これでは視聴者が引いてしまうので残さなかった、というのは本当のことなのだろうか。下記抗議書の「11」に記載したことです。
http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20110903/archive
の抗議書の「11」より抄本
−オウム真理教についての「ドキャメンタリー」たる本質的なところなのに、それを除いたのであれば、文字通り「ドキュメンタリーは嘘をつく(森氏の書籍名)」です。「ドキュメンタリーはどう真実を描こうとしても、嘘をついてしまうもの」というのとは訳が違うと。


教団組織から離れている「一人オウム」などもいて、どちらにしても、これがオウム真理教のまあ確信にまで至っている信者さん。
−なお、名前を書かないままに書き込んめば、誰が書き込んでも、下記スレッドはすべて「神も仏も名無しさん」です。

果たしてオウム・Aleph・ひかりは完璧か?267 [転載禁止]©2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1427420385/
*******
224 :神も仏も名無しさん:2015/04/23(木) 03:30:42.69 ID:tBfaeI37>>201
>しかし、救済をするのに、テロしか思いつかなかったのは、真理に沿った智慧がない証拠だと思います。
実際には様々な救済が為されていたにもかかわらず、「テロしか思い付かなかった」と極論で決め付けて思考停止すると。その様な現世的な観念・現世的な考え方・現世的な法則を超越しない限りは、顕教的な智慧すら得られません。況んや密教をや。

>>202
>本覚醒を得た瞑想家、修行者の体験談を読んだことないんですか?
他人の体験を書籍で読む事に価値を見出している方のようですが、本覚醒は自分で修行して得る物であり、人の体験を書籍で読むだけでは得られません。

>瞑想が完成しそのまま光に没入して涅槃してもいいし、また呼吸を再開し人間として留まることを選択してもいい
>後者を元に戻ると書いただけ、意味通じませんか?
なるほど、まだ人間としての肉体が本質であるという見解なのですな。つまりあなたも「現世的な観念・現世的な考え方・現世的な法則」を超えることが出来ていないと。

>逆に人間界でもっと修行を、いや最後まで到達することも可能なので戻りたかったが、強制的に光の世界へ
>還らされたらその体験は語れないのでは?とツッコミ入れてくる人の方が賢いですね
光の世界から縁ある者にコンタクトを取ることは幾らでも出来ますけど、そういった瞑想家や修行者の体験談を読んだことないんですか?

>元に戻るって何?そんな疑問を持つことにハァ?という感じです
それはアナタが本覚醒を得ていないからです。

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231 :神も仏も名無しさん:2015/04/23(木) 06:05:03.02 ID:tBfaeI37>>226
テロ行為は予言で定められた救済計画の一環ではあるが、救済そのものじゃ御座いませんよ

>>227
正大師は最高位じゃ御座いませんよ? 正大師の為す事を正しく判断するには、相当な知識と知性と智慧が必要です。

>>228
それは正しい見解です。

>>229
>小乗を救済をして成功しなかった、大乗を・・・ではこれしか無いよねという教えのことだ
>麻原は最初からヴァジラヤーナというテロに対する憧れ、発想が初期からあり、実際に準備されていたのです
最初から準備されていたというのは正しい。
だからテロ事件も「あえて失敗の経験を積み重ねる」実践の一環なのですけれども?智慧がないと、現世を超える教えが理解出来なかったり大局的な見地から物事を俯瞰して見ることが出来ず、現世的な価値観や観念や考え方で「テロ事件を起こした、もう終わりだ、オウムは間違っている」と判断するわけです。


>というよりこの世が仮の居場所などという関係の無い話を盛ってくると、反論したいだけなことが明らかですね
というかアナタ自身が「仏教知識の断片を摂り込んではいるが、基本的な仏教観を持ち合わせていない」という事を自覚して頂きたかったのですけれども。今のあなたの状態で仏教や密教を批判するのはナンセンスです

>ではあなたと縁がある光の世界の者から具体的にコンタクトを取ってもらって、その内容と証明をしてみてください
基本的な仏教観すら持たず現世に執着し続けてそれを当然だと思っている人に、高い世界からもたらされる高度な話をしても良いという法則は御座いません。
現実問題として、今のあなたの状態では此方から幾ら何を話したとしてもあなたは疑念に執着し続けて非難罵倒の道具にするだけですから、無意味です

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2015/4/23

ラジオいいですね。−サイエントロジー  カルト・宗教・犯罪

ラジオいいですね、実に。
・テレビほどに挑発的でもなく、片言節句でもなく
・新聞ほどにまとめをしない直接情報が多く、聞きやすく
・週刊誌ほどに扇情的でもなく、
貴重な情報の時があります

下記番組は、サイエントロジーのこと、よくここまで紹介してくれた、素敵です。−まあ映画の紹介という形なので、サイエントロジーからもそう裁判などできるものではないです。
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http://miyearnzzlabo.com/archives/24885
2015/4/21 TBSラジオ-たまむすび

町山智浩 サイエントロジー告発映画 ゴーイング・クリアを語る
−ええとですね、いろいろハラハラとしてると思いますけど、もっとこれからヤバいことになってきますからね。ええと、今日紹介するのはアメリカを揺るがしているですね、ドキュメンタリー映画がありましてですね。サイエントロジーという宗教団体の内部を暴露した、『ゴーイング・クリア』というタイトルのドキュメンタリー映画を紹介します。
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破壊的カルトの一つの特徴は、攻撃的であることです。

その手法は、米国発のものであれば、訴訟をすぐ起こしてくるという形が多い。米国では、仮に勝てれば異常なほどに金額が高く、被告側としても多額の弁護士費用が必要だから、訴訟の効果が大きいからです。比較するに、オウム真理教は「言う前に殺しに来る」でしたが、実は専属弁護士がいる頃は訴訟も多くしてきており、このところまた多くなってきている。
メディアも公の機関も、そんな訴訟対応が厄介に過ぎるから、破壊的カルトについて報道することが少なくなってくる。

具体的には、
・団体側としては、敗訴してもそんな萎縮効果を与えられるから、訴訟をする。
・自分の方が正しいと思い込み、それを公に認めてもらっていると思いたく、かつメンバーにそう伝えたく、訴訟をする。
・団体側が時に数少なくとも勝訴した場合、そればかりをメンバーに伝えていく。

で、サイエントロジーは、統一教会よりもはるかに戦略的です。
−メンバーになるにあたり、実に詳細な契約書を締結したりさせてるいる入るときに、ろくに認識していなくとも、そんな小さな字の契約書がいざとなると厄介になる。
−そして、弁護士関与で支払金の返還など求めると、ともかくも秘密とすことを和解の条件としてくる。多くの依頼者は、金銭解決が得られるなら、裁判でのシロクロをつけたいとは思わないから、あまり訴訟とはならが結果、守秘条項も飲まなければならなくなったり。

この団体の特徴は、
1−ともかくも「クリアになる」ことを目指される、と。ビデオとか見ていると、うーん、米国の通信販売の健康器具宣伝番組みたいだな、と。
−先日復活の集会をしていた福永法源の法の華であれば「頭を取る」というものかな。、

2−薬、精神科医療に対して、実に攻撃的であり、医療機関への攻撃がすごい。また発達障害についてまで色々関与してきており、障碍者団体や親御さんらに酷いことを言ってくるものでもある。あげく、団体内で病状が進み対応に困るメンバーがいれば、団体から放逐していく。ひどいものです。

3−奥義が百数十段階にわたってあるとして、最後の所が通例分からないままです。まあもったいぶって希少性をたかめること、メンバー間でも上位段階だとして、優越感をあたえることにたけている。

4−プールでの洗礼みたいのは罪がないが、カウンセリングと言ってともかくも本人から様々な情報を聞き出し、本人の家族からの被害者意識をかきたて、他の環境から切り離させる。後に辞めたいと思っても、秘密を握られているということが恐怖。


で、下記のこと、初めて知った、うーーんすごい奥義だったんだあ。
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(町山智浩)で、この人は1975年から30年以上、サイエントロジーにいたんですよ。で、どんどんどんどん格が上がっていって。で、やっと最高教義を教えてもらえる格まで行ったんですね。したら、アタッシュケースをもらったらしいんですよ。『あなたはとうとうこの最高教義を知ることができました』って。

(赤江珠緒)ついに。

(町山智浩)で、アタッシュケースを開けたらですね、教祖のロン・ハバードの手書きのメモが入っていて。それによると、人類みんなにあるトラウマの正体が書いてある。それは、7500万年前に宇宙を支配する宇宙の帝王ジヌーというのがいた。それは、宇宙中から自分に逆らう人を集めて、地球に捨てた。その捨てられた人たちの魂が、地球にいた原始人の体に入って。それが現在の我々なんだ。その子孫が。だからそのジヌーに殺された魂はジヌーによって洗脳されているらしいんですよ。

(赤江珠緒)ちょっと待って。30年かけて、ジヌーかい!みたいな。そこ!?

(町山智浩)そう。で、それを解くのがサイエントロジーの最高の目的なんだっていうことが書いてあったらしくて。
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2015/4/22

原発-本2冊と仮処分、裁判官の責任  憲法・社会・官僚・人権

原発ホワイトアウト 2013.9.11 若杉冽著 322ページ 講談社
http://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88-%E8%8B%A5%E6%9D%89-%E5%86%BD/dp/4062186179/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1429675048&sr=1-2&keywords=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88

東京ブラックアウト 2014.12.9 若杉冽著 338ページ 講談社
http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88-%E8%8B%A5%E6%9D%89-%E5%86%BD/dp/4062193418/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1429675048&sr=1-1&keywords=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88

これ、以前から読みたかった本、どちらも一晩で一気に読んでしまった。
うーん、評判にたがわず、実に素敵な本です。

たしかに
・後者の本は一部は展開が雑かな、
・放射性物質の恐ろしさをかき切れていないのでは

と思うこともあったが、下記の点などでとても素晴らしい。

1−官僚、電力業界、政治屋のことが実によく描かれ、
2−「原発マネー=毒まんじゅう」のことよく描かれているし
3−現実の新聞記事の、忘れてしまいがちに大切な所が引用され貴重
4−法律解釈のところ、極めて正確です
−内閣法制局のところ、知らない人も多いと思う。自分はオウム被害者救済法の時に、いろいろ経験した弁護士の一人だったけれど、まさに法律は提出される前と、それどころか国会議員の目に正式に触れる前に相当に煮つまってきているものでもある、と。
5−明治時代の勅令のところのこと、少し違うのではとも思うが、まあ緊急事態
6−天皇対応の最後のところのこと、うんうん、その展開とよく理解できます。


2011.3.11は、実に、東日本は居住不可能となってもおかしくなかったんです。
・ただ福島の海寄りに立地していたから多くは太平洋側に出て行ったと。
・免震重要棟がたまたま直前にできていたから対応できた、と。
・福島の浜通りで岬の先とかではないから、道路があって、不十分だが対応できた、と


今、次々と再稼働しようとしている若狭湾、新潟、静岡、愛媛、鹿児島諸々の原発でまた事故があれば、日本はあまりにひどいことになってしまう、と。

原発は、事故あった場合は、火力や水力発電と比較し、
1−(それでも少なくないが)最大数百人、数千人の被害の程度で済むのと訳が違い、数十万人の被害もあり得るのであり、
2−せいぜい数か月で速やかに収束し、後は復興というものではなく、その後長ーーく日本の国土に被害を与え続け、居住できないやたら広い場所を作るものです。
3−そして、日本はこれから先の数十年は、震度6が何度もあり得る大地震の時期です。

それらが、日本でももう証明されてしまった。


今、再稼働差止め仮処分は、
1−2015.4.14、- 関西電力高浜原子力発電所3、4号機(福井県高浜町)について、福井地裁の樋口英明裁判長において(異動させられてしまったあ)、1つ通ったが(テレビに出た電力会社側弁護士は同期同クラスだなあ)。
2−2015.4.22本日−九州電力川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、鹿児島地裁は却下決定をした。
3−1の仮処分とて、同裁判所での5月20日からの異議審、その後の高裁、最高裁もあろうし、分かったものではない。


もはや、「裁判官も加害者になるのかどうか」と自覚すべき、司法部門こそ今、まともに対応すべきです。

なにせ、原発の本質的危険性・経済性の論点なぞ言うまでもなく、

1−原子力規制委員会とて「新基準に適合した」というだけで「安全だ」とはしていないのに
2−免震重要棟やらフィルター付ベントとか、おいおい作るから良いとかとして
3−岬の先とかの原発でまともな避難ができるはずもないのに、良いとかとして
4−そして、被害を受けうる地元なのに、立地自治体ではないから了解不要だとして
再稼働しようとしているのです。

それは余りにおかしいでしょうと。

2

2015/4/18

麻原彰晃三女の本について  カルト・宗教・犯罪

三女の本、それなりに広く読まれているようですね。

注意喚起までに改めて書きます。

1−三女は、「オウム真理教」から離れていないままですね
本の内容自体から明らかです。−たとえ、アレフ相手に訴訟をしていても、脱会者名目の現役信者さんの支援で生活し、信者らに連絡も取り教団維持への一定の影響力を行使している以上、文字通り「アーチャリー正大師」です。

2−三女は、オウム真理教の大幹部というべき。
三女の言説は、アレフの主張である「まだわからない」「尊師には深いお考えがある」「国家権力により教祖も教団も迫害を受けている」を支援するものであり、「オウム真理教」のまさに大幹部のままです。

3−それでも、教祖の子として「被害者」です。
ここの、2007/5/18ブログ記載のとおり、
「人という 人のこころに 一人づつ 囚人がいて うめくかなしさ −1」 
http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20070518/archive

4−メディアへの強いお願い。
−3の通りであっても、1.2という実態なのだから、三女と現役信者らの支援にならないように、三女の本を紹介する時は、1.2の実態を必ず記載してほしいです。そうでないと、三女を調子づかせるだけ、教団の支援になるだけです。

−それはサリン事件で、生きている中で2番目に重い後遺症だなどと偽りを述べつつ、上祐やアレフとタイアップして、荒木君に密着した映画を作ろうとしている「さかはらあつし」氏やその映画を安易に取り上げるのと同じことです。

5−無神経、非礼さ。
−父や教団と決別した内容の本でもないのに、20年目の3月20日−地下鉄サリン事件で殺された多くの人の命日なんですよ−を発売日とするなぞ、酷い話です。
−まあ森達也氏にノンフィクション賞を授与、それも中沢新一氏らが選任する賞を授与するような講談社、「奇跡の詩人」本を安易に出版するような講談社だから、不思議ではないのだろうけれど。


本ブログの2015.3.20の所にも書いたので、ご参考に。
http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20150320/archive
そこで書いたことの要旨は下記です。
1−お父さん、教祖の関与につき「保留」という表明はいけない
2−「保留」という言い方は、オウム真理教(うちアレフ)そのもの
3−どうやって、衣食住を維持しているのですか。
4−1994.6からのキリストのイニシエーションへの関与のことが書いてない。
5−1994.7の、あの風呂に入っていて皮膚がむけた人への治療−白いクリームは誰からの指示か、知りたい。
6−1996年頃だったかな、まだ富士山総本部とかからの完全な撤退前の修行のこと。
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2015/4/16

本日、参加します。  カルト・宗教・犯罪

本日、「やや日刊カルト新聞」主催の、新宿ネイキッドロフトでの集まり
これ、行けそうなので、参ることになりました。報告までに。
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/32531

(2015.5.6追加−上記の報告は下記にて。
http://dailycult.blogspot.jp/2015_05_01_archive.html
あっ、ここにも。
http://akaneyamada03.blogspot.jp/2015/04/416.html
動画があるんだぁ。
http://www.ustream.tv/recorded/61170190


また、参考までに。
1995.3以前の「洞察力のなかった『知識人』たち」については、カリナヤの詩の、1998年4月11発行第35号に記述しました。今月、下記にPDFでアップしてあります。
http://sky.ap.teacup.com/takitaro/1802.html
jiu3519980411.pdf

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