2012/4/26

民主党政権につき色々  カルト・宗教・犯罪

民主党政権につき色々

1−小沢一郎氏
>資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)
>小沢一郎民主党元代表(69)
>東京地裁(大善文男裁判長)は26日午前、無罪(求刑・禁錮3年)

なるほど。どんな判決内容になるのかな。
「不自然な所はあるが」「疑わしきは被告人の利益に」というないようなのか、どうか。

この無罪判決により、検察が非難される謂れはない。検察は嫌疑不十分で2度、不起訴としたのだから。

あるとすれば、検察審査会となろうが、そもそも「無罪の推定」=「有罪が推定されるわけではない」という原理が、ますます徹底されるべき事案だったのであり、それだけのこと。

もちろん、検察審査会の運用や、出された検察の虚偽報告書と言う点では関心がもたれるべき所。

2−大飯原発の再稼働問題
民主党政府は何をやっているのか、と不思議に思う。
枝野さん、フラフラし過ぎていると。

ベントのフィルターやら、免震重要棟やらないままでの再稼働なぞ
他人を、国民一般を説得できる筈がないではないか、と。
近くつけるから安全、なんていう言い方は、それ自体が矛盾しているでしょうが。
余りに説得力がなさすぎる。

官僚やら経団連の圧力・助言、資料攻勢にまどわされているのだろうか。
それぞれは、それぞれの環境にいると、たしかに感覚がずれて来るものです。

そもそもが、昨年から大飯原発の何号炉だったかが、最後の停止対象になるのは分かっていたはず。これまで何をしてきたのか、と。

原発を当面維持するという方向だとしても、下記のような表現をして、一端止めておくのが利口だと思うんだが、なんでできないのか。

進めたいならば、言い方として、改めて下記程度に言えばいいものを、と思う。
−1−30年以内には原発発電の廃止を目指す。
−2−10年以内に**%、30年以内に**%の風力・太陽光・太陽熱・地熱発電を目指す。
−3−建設後40年を過ぎた炉は、再稼働させないこととする。
−4−今年の夏は努力させるがピーク時、電力不足に陥るか蓋然性がある。節電にご協力を。
−5−今回の大飯原発は、ベントフィルター、免震重要棟…ができるまで、再稼働を認めない。それができたならば、再稼働を認める。ご理解を、とか。


3−消費税増額問題
国民は実は諦め、増税やむなしと多く考えている。

進めたいならば、下記のように何度も何度も、大声で言えばより、小沢さんらも止めにくいだろうけれど、そうできないのかなあ。
−1−身を切る一環として、国会議員の歳費を2年間、12.88%減額することとした。諸党派の協議の上でここまでになったが、政府としては景気動向をみつつ、さらに検討願いたいと思っている。
−2−今後の社会保障の維持のために、若者への負担を減らしつつ対応するには、高齢者も共に負担する消費税増税が必要な措置なんです。
−3−今ここで、将来の消費税増税を法律と言う形で結実させなかったならば、国際的な信用が多いに落ちる。国債の信用性にも影響すると言われてもいるものであり、国益に合致するのです。どうか、理解願いたい。とか。
−4−食品について低い税率をなどという考えもあろうが、線引作業と事務費がとても多く混乱することが明らかです。また逆進性の緩和のためには、景気動向に応じて一部低所得者には給付をしていく制度とすることがより簡便で事務費用もかからないのです。
−5−これまで消費税増税を主張しつつ、今回反対している方々がいるが、政局云分の問題ではないのであって、実に納得できない。増税は直ちにではなく、具体的な数値はいけないけれども、景気動向を注視しつつなすものであり、理解されたい。
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2012/4/25

オウム教団らしい話−2つ  カルト・宗教・犯罪

オウム教団らしい話−2つ

下記は、転載です。保存する価値があると思いまして。
野田君・キャンディーさん、ご容赦を。

※ 野田君4.22ブログより
http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-730.html
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話がオウム問題に戻るけど、上記の話で思い出したことがある。不安解消で女性の部屋をのぞかせろ、というところで思い出した話。

 10年位前の警察の強制捜査で、女性出家者が身体検査でブラジャーの中までまさぐられたことがある。勿論、その身体検査をするのは、女性警察官なのだが、やられた女性サマナは偉くショックを受けていた人もいた。「こんなことまでやられなきゃいけないのか!」と。

 しかし警察がこれを行うのには、理由が無かったわけではない。その少し前に二宮正悟師が内部で、「重要な内容、機密文章は、ソニーのメモリステックに入れて、女性のパンツの中に隠してもらったらいい。」という話をしていたのだ。

 警察がパンツの中までまさぐったかどうかは記憶がないが、ブラジャーは間違いなくやった。追い詰められたオウムがとる対策も対策だが、追い詰める方もそれなりの対策でやってくるわけだな。
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※ 「2チャンネルへのキャンディーさんの書き込み」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1332496573/
うーん本当に面会したのかな、してもおかしくない感じの方だが、凄い話。
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386 :神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 11:44:35.44 ID:UicC1vb2
アチャリはセイタイシだから、経理の書類にハンコを押す係をさせられたらしい
あれは、(私は伝票の中身をチェックして承認します)という証拠のハンコだ大人になってから、ヤバイことに従事したと気がついたらしい
(これは何のために押すの)と聞くと(いいから押してくれればいいの)って言われると 自分の意志でハンコついたんじゃないと強調する

極めつけは(どうして私がセイタイシなんです?生まれたらサティアンだったんです 私は入信申し込み書すら書いたことがないんですよ)と教団には自らの意志で所属していたわけじゃないと散々強調していた

で、野田やジョウユウより麻原に信があるとか、言えるのかね

387 :神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 11:49:55.39 ID:UicC1vb2
要するに、事件が起きたのでビビって逃げたのは松本家のほうが早かったんでアル
世間の批判を恐れて、世間に迎合するように育てられた松本家の子供やとも子に信を抱いたところで、彼らのほうが先にグルを放棄していると思うが?

どうしてそんなんで、自分は信があるとか、ぬけぬけ言えるんだ
大学に訴訟を起したときだって(私はもうオウムの信者ではないのに、いつまで差別して扱うのは不当だ)として自分はオウムの信者ではないと強調している
ビビリはアチャリも同じだろ?
ジョウユウや野田以上に逃げている なぜ、他人を批判できるんだ

388 :神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 11:59:59.26 ID:UicC1vb2
漏れは拘置所で面会できるときいて、のんびりと(尊師にあってもらって話を聞いてもらおうか)といわゆる道場の面談室と同じに考えて拘置所にいったことがある もどきが頭の上から(死刑囚に会いにいくのか)といった

いくと、麻原は面会謝絶だった ではと、比較的多く話したことのあるメッタジに合おうと思ったが、こいつも面会謝絶だった 誰かあいています?と聞くととも子は大丈夫だというので、とも子にあってもらうことにした
漏れは初めて(高い塀の向こう)に入った 自分の人生にこんな場面があると想像したことはなかった このことは過去ログにも何度か書いた

389 :神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 12:06:02.33 ID:UicC1vb2
とも子は当然漏れが誰だかわからないから、サマナと勘違いしてあってくれたんだろう
漏れはおマヌケに自分の悩みばかり話した とも子はそれなりに返事をして師らしい態度であった が、あることで
(尊師だったら、このことをどう思うと思います)と普通に聞いたら
突然とも子は憤懣やる方ないという感じで
(さああ、あの人がどう思おうと、私の知ったことじゃないけど??)と

とも子はどこか壁のほうを射るような目線でにらみつけた もう目の前にいる私のことは瞬間忘れて(あんな男のことは知ったことか)と、許すまじという感じであった 漏れは回りの空気が石のように凍るのを感じた ウソじゃない
レベルの高い人が怒ると、磁場が変わるのかもと感じた この人に、麻原のことを尋ねるのは禁句だと思った
ま、今にして思えば怒って当然である 帰依しなさいというほうが異常である
しかし、これでは他人にグルに帰依しなさいと言えた義理はなさそうであった

390 :神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 12:15:05.13 ID:UicC1vb2
でとも子はムショから出てきてから、(ジョウユウは尊師を最終解脱者からただの解脱者に格下げしようとしている)とか、尊師尊師と帰依のあるところを見せようとしたようだが

とも子本人は、(麻原が大嫌い)にしか見えなかった あんちくしょう、ろくでもない男だ、と思っているとしか受取れない (漏れは、それがまともだと思うがね)
人前では尊師に帰依ごっこをして(私が一番帰依している)という態度を皆で取り合っているのである

391 :神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 12:31:33.35 ID:UicC1vb2
なんでこんなことを書くかというと、野田とじょうゆうの批判をアレフの立場でする奴があるらしいからである アレフ信者は自分こそ正統であると信じているようだが そして、松本家を奉っているようだが、こいつらは資料を読まないだろう信がなくなるとか言って

裁判ではとも子は(横暴な夫に虐待されている、なんの権力も無い可愛そうな弱い妻)を
演じて、なるべく批判を避けたがっていたのである
教団創立以前から浮気癖があって、苦にしていた彼女に、九州男児だからではないかと言う人もあったそうである 麻原はとも子をどこかで修行するように命じ、出て来れないようにしなにかあってとも子が麻原の住んでいる場所にいくと、下駄箱にケイマの靴があったとこの人は、ケイマと会いたくて私を隔離していると感じたと
また、自分の前でケイマがいかに美人かとか、ぬけぬけ言うのだそうだ
そもそも、離婚したくて、村井と早川に立ち会ってもらって、四人で談判しようとしたことがあったそうだ てのは、とも子が離婚したがっても麻原は承諾しなかったようで間に人でも入れたかったんだろう

392 :神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 12:37:41.80 ID:UicC1vb2
そのとき、とも子と麻原の離婚が成立していたらあんたらは今、松本家を帰依の対象にしていたかね?

とも子は離婚したがったそうだ しかし麻原が体裁でも気にしたのかできなかったと
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2012/4/24

少し感覚が違うかも、と森さん  カルト・宗教・犯罪

少し感覚が違うかも、と森さん

以下は、昨日の下記野田君ブログの一部から
http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-731.html

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--滝本弁護士がちょ〜ど記事を書いていたので、徐さんとは関係ない森さんの話。
 森さんが「A3」で、「弟子が暴走した」と述べているが、そういう考えが可能であるのは、仏教的な見方から可能。しかし森さんがあの本で書いている内容だと、小生には全然分からない。まして況んや団体の外の人には、全く分からないだろう。それを森さんに伝えたら

「それは野田さんの読解力がないだけですよ。ちゃんとレセプターがどうこうって書いてますよ。アマゾンの書評でもちゃんと分かる人は書いてます。」

 事件が首謀者だけによるものではなく、構成員一人一人の心の働きであると認識することは重要。それと同じ事を、これから来るであろう時代の転換、それに伴う混乱が70億人類一人一人の心の働きにより起こされると小生は言っているわけだし(ぜいたくわがまま、って話)。
 しかし刑事事件制度では、どう転んでも麻原首謀者で、弟子全ての責任を合わせたよりも重い。
 お互いの観念が違うと、中々わかり合えないものですな。。。
*********


なんとそんなことがあったのですか。

1−野田君
>しかし刑事事件制度では、どう転んでも麻原首謀者で、
>弟子全ての責任を合わせたよりも重い。
このところが私の感覚と違うかも。


そう言いたい気持ちではあろうけれど。言ってもせんないことだけれど、私の感覚としては、責任を全体で100としたときに、うーん、麻原33、弟子全体34、その他社会全体33、です。

弟子全体の責任合計の方が麻原より重いというのは、
・「麻原」みたいな人は時に出るものであり、
・やはり付いていき、そこまでした弟子がいたからこうなったことが重い。
−マインド・コントロール、洗脳に拠るとはいえ、勧誘されても入らない人、自ら近づいていった人も多く、さらにヴァジラヤーナの実践となって逃げることのできた人もそれなりにいますよね。

その他社会全体と言うのは、警察、社会、家庭といった要因また対応方法全体という趣旨であり、これも付いていった弟子ら同様に、まともでなかったということです。
(なお、純粋被害者や社会一般かせ見れば、社会の責任合計なんて10以下だろうと思う、やったのは教団側なんだから。)

2−それにしても、森さんは、実際にオウム教団の幹部メンバーだった人に対して、「レセプターがどうこう」「アマゾンでもちゃんと分かる人は書いてます」と、よくも言えるんだな、実に不思議。

まあ、獄中にいる脱会している人から「違う」と言われても、そのままやりすごんだから不思議ではないのかも。
一体、何様なんだ、と思う。

なお、事件が教祖のみに拠るものではないこと、弟子も「よい人」だったのが「悪いことをする人」になり「悪い人」になったこと、そして相互作用−より正確には「殿様と家臣の共振現象」(C浅見定雄、1995)−で事件が起こされたこと、構成員らの「心の動き」によると言って良いでしょう、それは誰も争わない所。
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2012/4/23

森さん−思い込みと感性と「既得権益」の人  カルト・宗教・犯罪

森さん−思い込みと感性と「既得権益」の人なんだな
−ジャーナリストでも、ドキュメンタリーを作れる人でもない−

『創』の2012年5.6月号が、4月11日に届いていました。
森さんの文章を一読したが、なかなか書く気にもなれず、ようやく書きます。

森さんは、今回の『創』にて、『A3』への講談社ノンフィクション賞に対する当方の「抗議書」の作成にあたり、どうにも矛盾しているので当方が下記のことを『善解』して述べたことを、余計な御世話だとして否定し、なんと
A−麻原被告は、地下鉄にサリンを撒けと指示した
B−一審弁護団の「弟子の暴走」論に同意する
が両立するとし、かつそれを主張しています。


第1
1−森さんの「弟子の暴走論」が矛盾しているとの指摘について。−『創』88ページ下段
「そして何よりも、矛盾などしていない。麻原は指示をした。そして弟子は暴走した。なぜそれががわからないのだ。人は複雑な生きものだ。指示があったなら弟子は暴走しないとか、弟子が暴走したならば指示はなかったとか、自分たちの平面的な人間史観を安易に流用しないでくれ。弁論要旨はすべて読んでいる。読んだ上で、僕は同意を表明した。でも「但し……」と根本的なメカニズム解釈について違和感を書いた。3月号でも書いたように、相互作用であることは『A3』の重要なテーマだ。なぜそれがわからないのか。」
とある。

2−そりゃ、分かる筈がないですよ。滅茶苦茶な話なんだから。分かる方がおかしい。
−「全てのカラスは黒色だが、昨日見たのは白色だった」という途方もない矛盾を言っているようなもの−なんです。そんな場合、
・「白い色のカラスもアルビノ現象でいるのかも、ペンキでも塗られたのかも」とか、
・「昨日見たのはカラスではなかったかも」と言うかの、どちらかしかないんですよ。


あの、
・「地下鉄にサリンを撒け」と指示したというならば、一審弁護団の唱えた「弟子の暴走」論とは異なるですよ。
・そもそもそんな指示をして、実際サリンを撒いた場合に、それを「暴走」とは、決して表現しないんです。


森さん、
森さんは『A3』の485ページで、「連載初期の頃、一審弁護団が唱えた「弟子の暴走」論について、僕は(直観的な)同意を表明した。二年半にわたる連載を終える今、僕のこの直観は、ほぼ確信に変わっている。」と書いているんです。

 たとえそれに続けて、「ただし弟子たちの暴走を促したのは麻原だ。勝手に暴走した訳ではない。そして麻原が暴走を促した背景には、弟子たちによって際限なく注入され続けた情報によって駆動した意識があった。」と書いてあっても、一審弁護団の「弟子の暴走」論に確信を持って同意しているんですよ。

 ちなみに、森さんの言う「相互作用」なぞ、早期の段階から浅見先生以下が言っていた「殿様と家臣の共振現象」として言ってきたことで何も目新しくないんです。朝日新聞の降幡さんは「相互作用」とか「蚊柱」という単語を使っていたかな。

3−一審弁護団の「弟子の暴走」論は、森さんも読んだのでしょう?こう書いてあるでしょう。目を見開き、耳をかっぽじって、しっかり見て下さい。『創』にも、短い文章なのだから、そのまま出すのが読者に親切な筈ですけれどね。
********
XI 地下鉄サリン事件
第1 事実経過
第2 争 点
1 被告人による指示の不存在
(5) 結論
ウ 以上のとおり、被告人が地下鉄内にサリンを撒布するよう指示をした事実は一切ない。
第3 小 括
以上のとおり、本件で撒布されたものがサリンであることは立証されておらず、本件被害者らがサリンによる被曝の結果死傷したことも立証されていない。
   また、被告人には本件の共謀及び殺意は認められず、殺人罪・殺人未遂罪が成立しないことは明らかである 
******


4−以上からして、『A3』は、抗議書に書いた「弟子の暴走」論に対する批判どころか、森さんの今回の言説によって、根本的に矛盾した、しょもない本だったという外なくなるんです。

第2 その他の、今回の記述について。
1−森さんは、下記の所でもとんでもない誤解をしているんだな、とつくづく分かる。−『創』89頁中段−
「滝本にしても青沼にしても森にしても、いわばオウムによって今の位置がある。つまり既得権益だ。だからこそ躍起になる。麻原だけが悪者だという自分たちの構図を否定する考え方を潰そうと躍起になる。そのための前提である麻原詐病説を必死に強調する」

2−「今の位置」とか「既得権益」って、何を言っているのか、実に分からない。
 経済的なことで言えば、オウム事件にかかわって損ばかりしている。1995年はメディアから文化人枠扱いだがやたら出たので結局700万円ぐらいを得たが、一般事件で1000万円近く減収になった感じです。その影響は1996年も。1995年初夏当時、事務所が回らない!とこぼしたら、弁護士有志からカンパを貰えました、あれは助かった。

 発言力とか著名云々とかを言うのだろうか。私は普通の弁護士でい続けたかったが、こうなってしまった。電車の中とかで声をかけられることもあり、実に嫌なんです。発言力も、森さんのようにやたら本を出したりしていないし、カルト問題以外はまず関与しないし、そしてメディア人に優しくないと言われていて、さほどではないと思う。いくつかのメディア媒体は酷く批判しているし、そうでないところも間違いがあれば指摘してきていて、厄介な人なんだろうから。

 弁護士は、ある分野、それも人がそう扱わない分野を扱っていれば、一定の発言力は得て来るものです。それだけの話です。そして今や、カルト問題が自分の選択でないままライフワークになってしまっている。それも宿命と思っているけれど。
 青沼さんもオウム裁判を数百回ぐらいになるのかな、森さんの麻原判決日の1回限り、と違って最も傍聴してきた方だから、逃げられるものでもなし。

 それを「既得権益」云々という発想。「正体みたり」と思った。

3−少なくとも、森さんにとっては「既得権益」なんだなぁ、その感覚でおられるんだ。ようやく分かってきました。
 それを根本的に批判している私の言説は、それは確かに困るのでしょうね。
 ですが、大切なのは、森さんらの「既得権益」を守るかどうかではなく、言説が正しいかどうかですょ。


4−私は、弟子らについて「もともと良い人」「犯罪傾向のない人ばかり」と言っているものなのですが、森さんはそうではないと考えているですか。
 大切なこととして、その「良い人」が極悪非道の事件を起こした所に、オウム真理教事件の恐ろしさの本質があるのです。
 森さんにあっては、麻原以外の「悪者」って誰なのか、述べてほしいです。「社会」とかに還元しないで下さいね。

5−「そのための前提である麻原詐病説」とある。

 なんとも、滅茶苦茶。麻原の事件後、裁判中盤以降ですか、それ以降の精神状態が「詐病」であるかは一つの論点でしょうけれど(それについては抗議書では何も書いていない。またこのことについての森さんの討論申し入れにも、専門家でもない者が曖昧な情報で話し合っても意義がないから、応じていない。)、それと「麻原だけが悪い」かどうかとは全く関係がないことですよ。
 「麻原だけが悪物」かどうかの前提として問題となるのは、事件を起こした時の責任能力なんです。裁判時以降の状態についての「麻原詐病説」とどう関係するのか、改めて説明してくださいな。

 森さんは、やはり、青沼さんがもともと指摘して口ぶりを変えてきたように、又「責任能力」と「訴訟能力」ないし「受刑能力」を混同してしまったのでしょうか。

6−最後に
「『A3』は渾身の一冊だ。矛盾やごまかしなど一切ない。あとは読む人が判断する。」
とある−『創』89ページ下段−

 なんとも、です。私は渾身であろうがなかろうが、「読む人」が、例えば今現在オウム真理教に勧誘されている人だったりすることから、17年前の事件であって、多く報道された裁判記録やその他の文献、ネット情報にあたることなく、『A3』の間違った情報に困惑されてはならないから、講談社の授賞その他を批判しているのです。

 矛盾やごまかし、とか実にいっぱいありますね。「弟子の暴走論」以外の所は、森さんは、すべて反論できると豪語してきたはずなのに、反論しないまま。たとえば、中川死刑囚の「巫病体質」についての記述につき、藤田庄市氏からの引用とするとか、参考文献として掲げないのは、学者であればそれだけで失格です。その他、事実関係の問題も実に多くありますね。抗議書やこれまでの指摘を良く読み直して下さいませ。

第3−結論
 森さんは、それもこれも含めて
「でも今度こそ、これからは絶対に、この2人を黙殺する。」
ともあります。−『創』89頁3段−

 なんとも、です。授賞式では「すべて反論できる」とか言いつつ、ようやくごく一部のしかし重要な論点につき反論し始めて、反論があったら「今度こそ黙殺」ですか。
 反論は、実はできようもないのでしょう。「A3は、乱雑な書き殴りの文章であって、矛盾だらけの本なんです」とますます分かってしまうのだから。
 「黙殺」するのでしたら、ますます失格ですね。
  

まさか森さんは、開高健の「裸の王様」だったか、あれほどの権威はまだ持っていないのだろうけれど、そのノンフィクション賞の選考委員だとは笑い話に過ぎる、と。 以 上

******
追伸−ちなみに、上記『創』の5.6月号の送付は、私の森さんに対する下記メールに対応してか、著者贈呈と言う形で、出版社から送られてきたものです。一言メールでもくれなければ意思表示にならないのに、また本だけ。一応、ご参考までに。
****
2012年3月19日 10:11
前略、
森さんから直接、郵便、ファックス、メールなどどいった方法、つまり正式に意思表示はないまま、本年3月号及び4月号の月刊誌『創』の送付及び森さんブログの2月20日付及び3月2日付で記載してあることですが、この3月16日及び本日、私の下記ブログで対応しておきましたので、お知らせします。
2012/3/19公開討論云々−森達也氏
http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20120319/archive
2012/3/16森達也氏言説の滅茶苦茶 
http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20120316/archive
なお
1−私などに回答を求めたいということであれば、どうぞメールなりで一言連絡を下さいませ。そうでなければ気づかないこともありますし、森さんとして意思を表示したことにはならないです。
2−下記の所に下記のものもありますので、ご参考までに。
2004.2.27-麻原裁判の確定した一審判決
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/trial/4-6.html
1997.4.24-麻原の更新時罪状認否
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/10-7.html
3−また、必要でしたら、一審麻原弁護団の弁論要旨を、メール添付のテキストデータにて送ることができますから、お知らせ下さい。
草々−弁護士滝本太郎−住所外
森  達 也 様−アドレス

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2012/4/13

心配な4号プール  大地震・原発・基地

心配な4号プール

>時事通信 4月12日(木)21時21分配信の抄本
>12日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの冷却システムが自動停止したと発表
>午前11時の水温は28度で、東電は1時間に0.5度ずつ上昇するとみているが、当面は問題はないと
−あのー、とすると10時間で5度あがる、100度までは144時間、つまり丸6日で沸騰してしまうのですけれど。それ以前から蒸発してしまうのですけれど。

>12日午後2時45分ごろ、4号機燃料プールの冷却システムでポンプが自動停止した。--燃料プールとつながっている配管接合部から放射性物質を含む水が約20リットル漏れ。建屋外への流出はないと。
>配管には燃料プールの冷却水が流れており、東電は「放射性物質濃度は1ミリリットル当たり数10ベクレル」と説明
−1ミリリットルとかの単位で言うのですね、せこいです。1リットル(まあ1キログラム)つまり1000ミリリットルでいえば数万ベクレル、マスメディアはそのくらいの換算をして書いてほしいです。
−それから、ベクレルでだけ言っているが、核種はなんなのか、それを明白にしてくれないと困る、シーベルトとかに換算できないではないか、と。セシウムのことだけを言っているのかしら。


なお、実効線量については、下記が信頼できる感じ。
http://kanto-radioactive.blogspot.jp/2011/06/blog-post.html
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2012/4/12

ロケットとミサイル防衛  外国・外交


日本政府外のやろうとしていること、どうにも分からない。

ミサイルであろうが衛星を打ち上げるのであろうが、要するに今回のはロケット弾頭に核爆弾やら化学兵器やら、また大量の火薬とかが入っているものではないことはほぼ確実。そして石垣島などに落とす予定のものでもない。

過去、イスラエルにイラクからだったかなあ多数のスカッドミサイルだったかな撃ち込まれて、PAC2でしたかしら対応した場合とは、全く違う。

であるとき、イージス艦からの超高度ミサイルやら、上空20キロ以下でのPAC3にて撃ち落とす意味がどこにあるのか。

「落ちて来ると危ないから」か?。
だが、撃ち落とせたならば、むしろ部品はなくならず、こちらのミサイル破片までもが増えて落ちてしまうのではないかいなあ。燃え尽きるのかな。海上ならばいい、というものかなあ。

そもそも、80%を超えた命中率とは、当初の予定航跡?のままの場合とのこと。
しかし、迎撃する必要がある場合とは、まあ最初からずれていた上の予定航跡ではなく、途中でまずくなって予定航跡を外れるという場合の方が可能性として高いのだろうから、あたる筈がないのだろうけれど。

だから、まあ
・「国民に安心してもらうおまじない」
・北朝鮮に威力を示す
・その他の深あい
という3つの政治的意味合い以外に、何もないでしょ、と思う。

それはまた、北朝鮮についても同じこと、なんだが。

(なお、私は先島諸島に自衛隊基地を置くべきは当然のことと考えています。沖縄本島にあって先島にないなんて、自衛隊は日本防衛のための基地ではないんだな、と感じたです。昔与那国島に行ったが、実はあの島の上空あたりが台湾の「防衛識別圏」だということであり実に驚いた次第、何なんじゃそれは、と。)

しかしうーんこの所、飛行機が実にうるさい。やってらんない。
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タグ: 中国 北朝鮮

2012/4/11

1000キロ走破  日常のこと

昨日、自動車で1000キロ余りを走った。
一日で1000キロを超えて走ったのは初めて。

まあ、遠隔地に出張する際は、その地でレンタカーを借りるか、自動車で行くとしても1泊はしてきたものだから。

地球環境を考えていないと批判されてしまうかもしれないが、うーん、運転は好きだなあ。

備忘録までに。
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