2008/11/26

捏便行動  カルト・宗教・犯罪

野田君ブログの書込みで
http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-283.html#comment-top
匿名希望46さんが、書込みしている。

下記のような、いい書き込みだなぁと思うところもある。
「前部略
−自分だけではなく、他者をも含めて普通に生きて幸福になろうと願うならば
宗教なんか、イスラム教でも仏教でもなんでもいいんだよ。
人が当たり前に生きることがもっとも大事なことだし、それを自分勝手に踏みにじる権利は誰にもないよ。それを踏み越えることを正しいというのは非常に腹立たしい。
そういうことをいうやつは髪の毛をつかんで僕の歩いてきたところを連れて歩いてやりたい気分だよ。座禅を組んでヨガをして人の苦しみの何がわかるって言うんだ!普通に生きて、普通に生きることのすばらしさがわかり、はじめて人の苦しみがわかるんだよ。 | 200811-19 23:18:02 | 匿名希望46

集団妄想とカルトの心理操作
補足になりますが、集団妄想とカルトの心理操作とは大きくことなるという私見を僕はもっています。集団妄想は一過性のものであり、集団において一時的な不安発作がおきた状態と定義する限り、カルトの心理操作は一時的に前述の集団妄想を利用することはあっても、それは手段にしかすぎない。カルトの主目的は個々の中に人格障害を作りだし、操作することだろうと僕は考えています。
| 200811-25 10:56:04 | 匿名希望46

だが、
オウムの事実関係については詳しくない模様。
誤解があるといけないので、ここで指摘しておきます。

捏便行動(ろうべん:大便などを手で捏ねる、異常行動の一つ)
は、松本死刑囚には一度もその行動はないです。
ただ、オムツの中に便をしていただけ−今はどうなっているか情報を得ていません−
他のところの書込みだが、間違いを訂正しておきます。

これ、以前も書いたが、私が松本死刑囚を精神障害ではないと見ている重要な要素でもあり、改めて書きました。いかに「最終芸達者」の麻原彰晃さんでもそこまではできなかった、ということ。

また、カルトの後遺症としてこの行動があるなんて書いてありますが、そんなことは全くないです。PMCSは、そういうものではない。

この行動は、重度の統合失調症、重度の発達障害、重度の認知症の一部において見られるものだと聞いています。
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2008/11/25

ダウジングー「超能力番組を10倍楽しむ本  カルト・宗教・犯罪

こんな本が出ていたのですね、素敵。

超能力番組を10倍楽しむ本 (単行本) 山本 弘 (著)
280ページ 、出版社: 楽工社 (2007/03)

アマゾンでは下記です。
http://www.amazon.co.jp/%E8%B6%85%E8%83%BD%E5%8A%9B%E7%95%AA%E7%B5%84%E3%82%9210%E5%80%8D%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%80%E6%9C%AC-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E5%BC%98/dp/4903063089/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1227606406&sr=8-1

それで思い出した。
この本の中に、坂本弁護士一家拉致事件の「ダウジング騒動」が書いてある。

そうなんです、1991年ー2年当時だったか、ダウジングで探したい、なんていう申し出がテレビ局からあった。
で、オウム真理教自体とは相対していない一弁護士から、それに対応しようという提案があった。

1−間違ってでも見つかったらすごいこと
2−外れても、広く事件に関心をもってもらうことができ意味があるのではっ。と

私は徹底して反対しましたよ、ふざけるな、と。超能力を売り物にしたオウムと相対するのに超能力とは、と。

たしかに、2の「社会に関心をもってもらうためにともかく番組にしてもらえれば」というのがあるが、目的の為には手段を選ばないは取るべきでない。
超能力番組の類がオウム現象のベースとして大きいものでもあり、到底認められず、私は強く反対しました。

しかも、その超能力者は、坂本の親御さんらと会いたい、などとも言っていた。
なんとかそれは止められたが、一部協力した弁護士がいた。バカか、と思った。

自慢になるやも知れないが、自分は当時、ともかくもオウムに1989年11月当時出家していた300人余りの人物の特定と、オウムの出版物すべてから、在家を含めた信者の特定、その体験談を整理して、立場と性格傾向を調べていた。出入りする車両のナンバーを、上九一色村富士ケ嶺地区、熊本県波野村住民団体の、実にありがたい協力を得て確保し調べていた。現実にその中に坂本事件の車両があった。

その人物特定と車両特定は、1993年頃から随時神奈川県警に、1995年からは警視庁の刑事警察に、3月30日以降の公安警察の基礎資料となった。その車両が、1995.3.20?以降、Nシステムでまずは監視した車両。

ああ、坂本がやっていた労働組合らを中心とする「坂本弁護士一家を探す会」においては、1989年11月初めに脱会した幹部の転居先周辺や、犯人だった宮前被告(別名佐伯、岡崎)の経営していた学習塾周辺に、坂本一家を探す「ステ看」を、立てて貰いました。そんなようにして、圧迫を続けてきた。
1991年11月、佐伯にいきなり会いに行った直後、神奈川県警からその後の接触を止められたのが、やはり悔しい。県警は彼が犯人の一人だったなどと考えてもいなかったのだろう。

なににしても、超能力と親和性ある弁護士もいたりするから、困ったもの。

ああ、私は手相は見れるのです。楽しいですよ、結構。
超能力は、遊びや心の余裕の中で、すべきものかと。
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2008/11/24

個人の政治テロ  憲法・社会・官僚・人権

真犯人なんだね、どうやら本当に。
34年前のこと、「今も犬を虐殺しているから」との動機が報道された時、誰も本当かいな、と思ったものだけれど。

これも「政治テロ」。あえてそうなのだ、と強調したい。
彼本人の意図は、こういう方法で、狂犬病予防法その他の法律を変えたい、政策を変えたい、ということなのだろうから。
彼本人としては、それが大きな意義を持つことなのだ、と思っているのだろうから。
確かに、毎年30−50万の犬の命が失われている。可哀想ではある。
犬好きで、彼の気持ちの少しは分かるという人がいるかもしれないね。

うーん

1−テロの季節かな、これから数年。
なんかいらいらしている国民感情というか、閉塞感というか。
首相らが条理のない行動−未だ衆議院解散をしない−をしている時、尚更に閉塞感は高まってくるものですね。
それにしても、個人でここまでできるという状態、公安警察の「団体監視」という方策はもう時代遅れではないか、とも思える。だが、米国の「愛国法」のように国民の全員監視みたいになって行きたくはない。

だから、うーん、
・周囲への違法行為にまで及ぶトラブルが多い場合、
・動物虐待を繰り返す人の場合、
・性犯罪を繰り返す人の場合、
・ネットへの爆弾など書込みを何度も繰り返す人の場合、
のような「問題の人だけのリスト」はつくっていって内部資料としていいのではないか、と思うのですが。刑事警察や市民の苦情対応で危なさそうな人は明らかなはず。実態として交番レベルでは知っていることも多いが、それが集約されていない。
国民全体のデータベースを作ってきていることは強く反対だが、上記ならばいいのでは、そしてそれこそが役立つのでは。

2−妄想・粘着の季節かな、ここ数十年。
妄想に基づいて行動を起こす人、粘着して偏執的な行動を起こす人が増えたのではないかなあ。

オウム事件でも、麻原以下、精神病ではないけれど妄想に支配されていたのはそのとおり。団体として「サリン攻撃を受けている」などといっていたが、上級幹部はそんなことはないと分かっていたのかと思っていた。
が、上級幹部さえ、そうなのだと妄想していたことが裁判過程で分かった。だから先行して自分達がサリンを作り攻撃する、という感じだった。
で、麻原もそんな被害妄想にはまっていたのだろう、と今は思っている。

個人的な妄想をする人は実に多くいます。
それは統合失調症や薬物依存の場合に限らず、なんか「陰謀論」の隆盛とあいまってね。「決して訂正されない誤った事実認識」を妄想と言うのだろうけれど、事実認識が誤っていると徹底して証明するのは困難ですし、証明しても信頼してもらえないのだから困ったものです。

妄想や陰謀論にはまる人は、立証責任という発想がない。「麻原彰晃が空中浮揚なぞしていないというが、見たという人もいる。それが違うというならその証明をせよ」「監視されていないことを証明できるのか」と言うんだもん。

警察や他人や陰謀団体は、失礼ながらあらゆる意味で有力者でもない貴方を監視するなんて厄介でしてないものですよ、なんだが、そう言うこともできずです。

人は飛べないのが原則、ニュートンが生まれる前から引力はあった。引力に一瞬でも勝つのは、人間の固体では筋肉など程度、意識的だろうと無意識だろうと。「分からないエネルギーによる空中浮揚」だというならば、まずその事実があるという方が、その事実があること自体を証明しないといけないの!というものなのですが。

これが今回の犬を保健所が処分すると言った自体のように、事実として実際存在する時、「妄想」以上に被害者意識が強くなろう。そして、それを救うのだ、という「救済者意識」による粘着、弱ったものだ。

今回の彼の執着と「犬の救済願望」は、彼個人のものなのだろうなあ、なんか団体でそれを強行に言い、目的の為には手段を選ばないようなことまで実は言っている団体なんてあるかしら?

3−ベースとして、個人的な事情がもちろん気になる。
気になるのは、次の点です。
・数学だけは良くできた、
・人付き合いがもともとうまくできなかった
・ともかく音に敏感だった
・動機として少なくとも主観的には犬のことの模様

4−それにしても、評者中には、厚生省から放逐された人では、とか年金テロとか決め付けていた人がいて、笑い話。
まあ、確かに想定を超えている時代なんだ、と。

殺された人、痛い思いをした人が可哀想。
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2008/11/21


なるほど、週刊誌などによると、
KY=空気をよめないと安倍元首相は評価されたが、あの人は「漢字読めない」「経済読めない」Kではないかとのこと、なんとも。

外の誤読として、あの1万2000円云々の定額給付について
「規模は約2兆円。ヨウサイは今後詰めてまいりますが……」
と言ったとのこと。ふー、「詳細」

で、過去の国会答弁でのことまで暴かれている。
さんが−参画
しょち−措置
ぎそううけあいー偽装請負

だと、確かに、ふっ。

そして、これは漢字ではないのだが、
10月29日昼のぶら下がり会見では
「株を“満期”まで持っている人にとっては、時価会計は手続きが大変になるだけ」

と答えたとのこと。ふっー、株の満期ね、手形か社債との区別ができないのでは?


・国際社会の動きはゴルゴ13で勉強する、
・新聞は読まない
と言っていたね。

だがなぁ、たとえゴルゴ13で世界の勉強であっても、新聞を読まなくても、中学校を卒業すれば、「株の満期」なんていう概念は自己矛盾だと知っているはず。
たとえ小説など読まなくても、中学校を卒業していれば、ここまでいろんな誤読はないと思うがなぁ。たまたま書けないことはあっても、ここまでの読み間違いはしない。

で、主義主張の評価は別として実力派の笹川総務会長からは、「初めからカナをきちっとふってもらった方がいい。万一間違うと申し訳ないからボクはそう頼みますよ」だと。

ああー、オバマさんと通訳をいれず英語で話したとかだったか、心配。たとえ英語がペラペラでも、半ば公式の話し合いのときは通訳を入れるのが首脳としての智慧だったはずなのに。

もう、終わってる。
自民党は小池さんにすればよかったのに、やはり焼きが回っていたね。終わりかなぁ。

「漢字が読めなくても、国民の雰囲気を読める総理になってほしい」(20代会社員)とのこと。優しさはいいが、できない期待をしたり、下手な同情はいかん、と。こんなことでは世界に向けて他に更に恥をかき、国益を害し、政治・経済音痴で被害を受けるのは国民なのだから
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2008/11/19

手記の読み直し  カルト・宗教・犯罪

http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/shuki/3-1.html#970625-3−これは、カナリヤの詩、http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/の中の元信者の手記の一部です。

久しぶりに160号ほどになる会報『カナリヤの詩』のバックナンバーをみたりしました。改めて、一人一人にとって実に重いことだったんだ、と背筋が冷たくなりました。
まあ、当時は乗りかかった以上逃げられないし、坂本事件を解決したかったし、多分坂本がやりたかったことだろうし、やるしかない、と思ってやっていました。

改めて、現役さんに届いてほしいなぁと思いました。ご参考までに。

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● 手記7−『特別に選ばれた天使たちに』をもらって
 高橋シズエさんより、一通のメッセージとともに、『特別に選ばれた天使たちに』という本を頂きました。
シズエさんの御主人は、地下鉄サリン事件でお亡くなりになっています。

直接的でなくても私たちは加害者の一員です。私たちのお布施したお金でサリンは作られ、私たちは教団を支えてきました。
私はシズエさんのメッセージを読んで涙が出ました。読み返す度に涙が溢れてきます。


****
私は、昔母からこんな話を聞きました。

「ある人が、地獄の人間はなぜ骨と皮ばかりの体をしているのだろうと思い、
天国と地獄を見せてもらいました。
地獄に行くと、食卓には山のようなご馳走があります。
そして、箸は長い長いものでした。
あまりに長くてご馳走を自分の口に入れられないので食べられないのです。

次に天国に行きました。食卓は地獄のものと全く同じです。
ところが食べ方が違うのです。
長い箸で相手の口に入れてあげるのです。」

これは自分さえ良ければいいということを戒め、
相手を思いやる心が大事ということです。
松本智津夫は、皆から長い箸でご馳走を全部自分の口に
いれさせていたのではないでしょうか。

私は、亡夫と本当に『幸福』な生活をしていました。
私は、自分の親を手本に生きています。
私たちの子供も、私と亡夫を手本にするでしょう。
こうして過去・現在・未来へとつながっていくのではないでしょうか。
私は、これからも多くの人に励まされ、支えられ、生かされていくでしょう。
そして私の感謝の気持ちが多くの人に反映されることを願っています。
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前記はシズエさんのメッセージの一部です。
こんなにも優しい人の御主人は、 きっと優しい人であったと思います。
私の心は罪悪感と後悔で一杯です。
悲しみや辛い思いをさせて、ごめんなさい。
幸福な家庭を壊して、ごめんなさい。

今でも松本智津夫を信じているサマナ・信徒に伝えたい。
自分が本当に苦しかったり悲しい時に、他人を思いやる心を持てる人が
菩薩の心の持ち主です。
松本智津夫は今、自分のことしか考えていません。
もし他人のことを思いやる心が あれば、法廷であんな言動はしないでしょう。
心を自由にして見つめればわかります。

『特別に選ばれた天使たちに』を読むと心が暖まります。
もう一度自分の足で生きてみようと思います。
たくさん人を愛したいと思います。

高橋シズエさん、ありがとうございます。 (1996年12月9日)

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2008/11/18

書籍−テレビと宗教  他の本など紹介

「テレビと宗教」
石井研士著、中公新書ラクレ
2008.10.10

うん、これいい本です、実に。
たしかに、
「宗教団体は嫌いだが宗教現象は好き」という日本の状態と、
「宗教団体の放送はないが、宗教現象の放送は花盛り」というメディアの状態は
たしかに、まあ卵が先か、鶏が先か、という感じです。

「異議あり、奇跡の詩人」にも書いた放送法についてもしっかり言及している。

今の時代を切り取った書籍として大切かと。
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2008/11/17

書籍−ジャーナリズム崩壊  他の本など紹介

書き忘れている本が多いのですが、
思い立って、これから少し書いていこうと思います。

で、上杉隆さん著、幻冬舎新書の
「ジャーナズム崩壊」2008.7.30発行

いいですね、これ。「記者クラブ」のことが中心なのだが、
・マスメディアの無謬性を守ろうとすることによる信頼崩壊
・通信社と新聞記者の本来の違い
など良く分かります。

上杉さんは、その実力のおかげだろう、このところテレビでもよくみるようになった、素敵なコメントをしている感じ。
そっか、この人が「官邸崩壊」という本を書いたのが、読んでみようっと。

自分は弁護士2年目くらいだったか、昔「ウイークエンダー」というテレビ番組があって、被疑者弁護の中、変更してくれっ、といろいろやったが、その一環として初めて記者クラブと対応した記憶。記者って、なんで警察情報をそのまま流すんだぁ、現場も見ていないのかしら、これが「記者」なの?と思った次第。

オウム事件が弾ける前に、もっともまともに取材を重ねて、考察をしていたのが、
週刊誌フォーカスの後ろの方のページだった、
写真だったら、宮島茂樹さんだったかな。
テレビだったら、TBSのスペースJのチーム(それがあったから1989年の坂本ビデオ問題がTBSにあったが、1994年以降を評価していた)。

1994年から5年3月22日まで、命を懸けた取材をしていたのはそのあたりだけ、という感じがした。その他のことでも、問題を感じ、論点を探して研究していくのは、新聞記者ではなく週刊誌記者だったです。

新聞記者って、記者クラブ制度などとあわせて、まさに行政などの広報機関なんだ、と感じてきました。

実際、新聞記事の取材で、書きやすく、しかし間違いないものとしつつ時間に合わせるために、取材を受ける私自身が記事下書きを書いてあげたこともありました。

田中角栄研究とて、政治記者は知っていることばかりだったとのことは有名なこと、それを立花隆さんのように、まとめて記述し、視点を捉えて問題点をえぐることを、どの政治記者もしないし、「できない」のですから。酷いものだ。

日本のマスメディアをまともにするには、以下のことがやはり必要なのでしょう、全く同意。

1−記者クラブの廃止
2−新卒学生の採用中止
3−政治家との癒着禁止
4−署名記事の原則
5−無謬性を護持しようとするナンセンスさを理解し、訂正はしっかりするべし


で、これをできないメディアなぞ、おいおい誰も相手にしなくなるでしょう。いやなんとかしてそうさせなければ、大本営発表といった類の新聞ばかりとなり有害無益、と。

市民側からは、インターネットやブログなど、メディアの監視、反撃方法もできてきた。


1−検索性−関係する情報を実に容易に探索でき、リンクもあいまって間違いや事実関係を確認できる。メディアの人も、ネット情報を確認すること自体は必須でしょうね、もちろんそれだけでは失格だが。

2−保存性−「放送」なぞは「ほうりっぱなし」とできなくなってきている。文章はもちろん、ユーチューブはもちろん、「奇跡の詩人」問題でも映像としてまで保管できたから批判を続けられたものです。ちなみに永遠に保存されることは少し心配。
何にしても、メディアは傲慢ではいられなくなる。

3−専門性−各分野の人が専門的に記述していることが少なくない。一人でも何かを探し出してアップすることにより、飛躍的に問題点が分かり転がってくる。「奇跡の詩人」の関係は、まさにその典型例でした。

4−詳細性−メディアは紙面の関係上か、都合よくするためか、政治家や関係者の発言とか報告書とか声明とかにつき、そのごくごく一部を書いているだけです。詳細に、あるいは懐疑的に情報を集め、議論していくことがまともな世論形成には必須。

5−爆発性−多くの市民が一気に声を上げることで、メディアらも無視することができなくなった。メディアとしても意見募集をしているし、メール爆弾とか、ハッキングなどでなく、単なる「燃え」「炎上」であれば無視できなくなった。

識者によっては、匿名の「燃え」「炎上」を無視する人がいるが、まあテレビというものできたのに安穏としていた昔の映画界の一部の人、みたいなものです。
そんな人達は無視していれば良いし、後に無視される存在となる。

朝日新聞「素粒子」での「死に神」表現問題や毎日新聞での偽りわいせつ英語ページのしょもなさ、によるネット社会からの批判集中などが典型でしょう。
どちらも無謬性を維持しようとし、「炎上」も無視したから信頼を失っていった、それを自覚していないままみたいなのが、その典型。

メディアとしては、まして新聞はインデックスの役目と、よく検討している人の発表の場なのだ、という自覚が必要ですね。より更に高いレベルが必要となる。

インターネットでは、速報性より重要な特質は上記。広報機関でしかないメディアのままであれば、尚更に裸になって信頼を失っていく
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