2008/10/30

教育畑の意識、個人情報と子どもの事件  憲法・社会・官僚・人権

>札幌市北区の女性(21)が小学生の時から19歳で保護される8年間
>母親によって自宅に監禁状態に
>小学2年までは普通に登校していたが、3年から登校日数が減り
>4、5年の登校日数は50日前後に。6年で1日、中学も1年時に2日間
>2年時からは全く登校しなくなった。
>母親は買い物などで時々外出
>女性と両親の3人暮らし、父親は不在がち、17歳のころに別居
>担任教諭が月数回の割合で自宅訪問
>母親に断られて様子を確認することはできなかった
>父親は05年1月に保健福祉部の出先機関に相談、電話で助言
>06年6月に、付近住民から「異臭がする」と警察に連絡
>市が事実関係を調査。2カ月後の8月には児童相談所に虐待ではないか
>女性を保護した。発見時、筋力が弱まり自力では歩けない状態だった。
>福祉施設で治療を受けており、知的障害と認定
>小学2年までの学力は平均レベルだったため、
>長期間の監禁状態が障害の原因になったとみられ
>母親-精神保健法に基づき医療保護入院している。ー毎日新聞

あったのですね。
不思議ではないです。そこまで長く学校に行かせなかったというのは珍しいが、虐待、養育放棄の背景に親の精神的な病があることがある。児童相談所では時に取り扱っていよう。後になって、子どもの成長が親の病気の影響で阻害されてきたのではないか、と思われることもある。

この件では、学校側の認識の低さが、問われる。

しかし、これに住所移転が絡むと、学校側ではまず分からなくなっている。ひどいものです。
オウム事件のときも、1995年にはじけるまで、オウムでは学校に行かせていなかったものだから、酷い状態だった。後に中学校卒業の為に、夜間中学に通わせたりするにも、もともとの小学校に書類が無くなったりしていた。転校時に確実に転校したことの確認作業があっても良かっただろうに。
そして富士宮の小学校では、オウムの子供達が騒ぐので叱ると、あっという間に学校に来させなくなり、しかし教育委員会がまともな対応をしないままだった。あの時、罰金刑まである学校教育法を有効に使えば、後のオウムの子供達の苦労の何割かは避けられたのに、と思う。

日本では折角の義務教育。小学一年生に入る前の健康診断から始まり、本人のみならず親の状態を知っていくことが教育組織として必要なのではないか、とつくづく思う。
昔のように人口移動も多くなく、地域社会が機能し、個人情報もかなり共有されていたときには、それなりに対応していたと思うか、今はそれはありようもない。

そんなとき、この問題を起こさないための前提として、教師などの学校側では、親の個人情報などもそれなりに知られていいのではないか、と思うことです。今は、子人情報とか言って、学校側は、養育者の住所、名前、それも自己申告でのそれを知っているに過ぎない感じでして、非常に不便だと思う。
入学や転校のときは、世帯全員の住民票と戸籍謄本を提出させる義務を設定していいと思うし、少なくとも、保護者において、児童の親、他の兄弟の住所、連絡先、その他の特殊事情を記述することを、学校側がさせていいのではないか、と思う。

モンスターペアレントがいるから、辛いところもあろうが、必須のこと。勿論、公立であれば公務員としての、私立であれば契約としての守秘義務と、コンピュータには入れないことを前提に。
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2008/10/27

だから言ったじゃない、とバカか。本の紹介  カルト・宗教・犯罪

うーん、

1−まずは、だから言ったじゃない
だからさあ、地デジになってアナログが見えなくなるよだけのテレビ広告
詐欺の片棒ですって。
おいおい被告になりますよ、テレビ局も。

>地デジ詐欺横行「見るため必要」と高額工事代 10月27日読売新聞
>高齢者らが「地デジを見るために必要だから」と高額な工事代を請求されたり
>テレビの“調整料”をだまし取られたりする被害
>ここ数年、ニセの家電量販店店員や「地上デジタルテレビ受信対策員」
>「『地デジ放送切り替え助成金』が支給されるので、手数料を振り込むように」
>今年2月、中部電力の社員を名乗る男による被害が続発
>工事代として18万円
>テレビが見られなくなる、約19万円
>4月には札幌市内の70歳代の男性
>「地デジに対応するための作業が必要」と切り出し、作業後に1万3000円
>作業代も通常は5000円程度

>地デジ対応テレビの世帯普及率は43%だが、
>5分の1は「アンテナが対応していない」などの理由で地デジを見ていなかった
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そして
2−バカじゃない。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081024_meiji_psychic/
>明治大学が「超能力」をテーマにした特別講義
>「超能力の世界〜解明はどこまで進むか」
>超能力だけでなく人々が集まって感情的に高揚する
>「集合的意識」や、
>手をかざすことによる「ヒーリング」の効用
>講師として明治大学情報コミュニケーション学部教授
>超能力の取材を長年行ってきたTBS本間修二氏なども

まあ、大昔の東京帝国大学の福迫?なんとか教授から始まり、好きな人がいるからなぁ。ヤオハンは代表が宗教好きで傾き、京○○やとある電気メーカーの一部の人も超能力好きで困る。

思うに、私の手相見程度に遊びだったり、「新宿の母」程度に相談相手というならいいのだがなぁ。少なくとも、学問的に話すレベルことではない。バカか、と。明治大学もバカなんだね。

--
で、参考文献
1−懐疑論者の事典 上 (1)(2)
433ページ 、 楽工社 2008/10
ロバート・ T・キャロル (著), 小内 亨ほか編集
一冊3675円、で2冊でして。 値段が高いが凄い本です。まあ当面の集大成。

その他、別冊宝島のトンデモ本批判などの特集とか、いろいろあります。

で、
2−71●ー「解脱したかどうかの自己検査法」
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/t-comment34.htm

上記のサイトカナリヤの詩に転載したい私提案のもの。簡単よぉ。
やってみようっ。
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2008/10/25

HP−カナリヤの詩を更新  カルト・宗教・犯罪

カナリヤのサイトを久しぶりに更新しました。いろいろです。
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/

本当は最近の手記まですべてアップし、また読みやすくてきればいいが、
どうしたものか。

信者らの手記を更新
94●  手記 今だから書けること
93●  手記  ゲーム 
92●  手記  第6でアスベスト  
91●  手記  富士宮やきそば 
90●  手記  麻原氏はカルマを見切れるか
89●  手記  早川氏の本 
88●  手記  『 十 年 一 昔 』 
87●  手記 さようなら タントラロカ聖準師 
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/shuki/3-10.htm

読者らからの手記を更新
・34−原題  「誘い(いざない)」 
・33− 転載  「魚のジャンプ」
・32−  「当 時 中 学 生」
・31−お久しぶりです。
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/7-6.htm

滝本資料とコメントを更新
資料42 アレフ通達−2001.4.1
資料41 「死体ビデオ−本当だったんだね」
資料40 「チベット政府ーペマ・ギャルポさん講演」
資料39 惰性で残っている人たち−記事より
資料38 その後の刑事事件、死亡−新聞記事より
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/shiryou32-.htm

コメント
77●−「現実感なき者」 
76●−「白々しすぎるダミーサイト」
75●ー「 11 対 4 ? 」 
74●−松本智津夫被告の訴訟能力鑑定について
73●−「映 画 デ ィ ス タ ン ス」
72●−「殺し、殺され」
71●ー「解脱したかどうかの自己検査法」
70●ー書評「私にとってオウムとは何だったのか」
−早川紀代秀外著
69●ー「 だからさあ 荒木君」
68●ー「最 終 芸 達 者」 
67●ー「 一 人 オ ウ ム 」
66●ーカ ウ ン セ ラ ー
65●ーダ ラ イ ・ラ マ −
64●−書評「人身受け難し、いますでに受く」
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/t-comment34.htm
63●−英語−AUM Shinrikyo at Present-June 2, 2008
62●−英語−Supplement to AUM Trials in 10 Years-June 2, 2008
61●−英語−The Ten Years of the Aum Trial
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/t-comment33.htm
60●−オ ウ ム 集 団 の 現 況−2008.6.2
59●−補充 オウム裁判の10年−2008.6.2
58●−オウム裁判の10年
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/t-comment32.htm

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2008/10/23

収容所に 生まれた僕は 愛を知らない  外国・外交

ここの8月25日に記載した集まりにいってきました。

「生きていてくれてよかった、ありがとう」
という気持ちです


法律家中心で会場まあ50人は入れるかどうかぐらいだったのが勿体なかった。
下記の本の著者のお話でした。凄いことです。

完全統制地域で育てられた著者は、
本当に、金日成も金成日も、知らなかったんだ。
学校では足算・引算と、国語、それから個別の職業教育だけだったんだ。

「洗脳」とか言うよりも、まさに動物扱い、
北朝鮮経済を下で支える仕込みなんだな、と思う。

オススメ本です。
「収容所に 生まれた僕は 愛を知らない」−申東赫著
−ハードカバー: 296ページ
−出版社: ベストセラーズ (2008/3/15)
−1600円と税金
−申東赫 (著), 李洋秀 (翻訳)
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2008/10/21

「お詫びしたい」「お気持ちは分かります」  日常のこと

うーん、以前から思い、一度書こうと思ったことです。

1−「お詫びしたい」は「お詫びする」とは違うでしょっ。
実に色々な場面で、
・公の代表格の人も、
・直接の加害者も、
・メディアの看板の人まで
こんな言葉を使う。

なんなんだぁ、と思う。
「お詫びしたいといって置くけど、お詫びしないよ、エヘヘ」と聞こえる。
詫びるならば、率直に詫びればいいもの。対象の人を馬鹿にした言い方であり、言葉に責任を持たない人なんだ、と思う。

2−「お気持ちは分かります」。これやめてよね、と思う。
まして家族が亡くなった人や、犯罪被害者に対して、他の人が、同情ぎみてそんなことをしばしば言う。軽いっ。

私は、一度はっきりと言ったことがある。
そう、オウム特別法−オウム破産で税金などを被害者配当よりも劣後させる法律を作る前のとき−各自治体に税金などの交付要求を取り下げて欲しい、新法制定に協力して欲しいと陳情に回った折、その自治体首長が、サリン事件遺族に対して言っていた。「お気持ちは分かります」

で、
「お気持ちが分かるなんてそんな簡単に言わないで下さいよ。」「遺族の気持ちを他の人が判るはずがない。オウムはここで迷惑をかけたのだけれど貴方の家族が殺された訳ではない。簡単に言わないでくださいよ。新法が必要ならば国に対して新法の制定を求めて下さいよ。」と。

時に言いたいことを言うのも、精神衛生上、良いことです。
大人になってからだけだが、今のところ2度、平手だが人を殴ったこともあったな。1度目は相手の了解を得てからだが、2度目は弁護士資格を失ってもいいと決意して一発殴ったな。

血が多いのかな。−閑話休題
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2008/10/19

無灯火自転車の取締りを  日常のこと

うーん、自転車は夜間明かりを点けなければ困ります。
夜間というより、夕方からつけるべきです。

自分は街灯などで見えているから点けなくても良いと思っている人がいるみたい。灯火は、その大きな意味は、自動車に自分の存在を知らせるためなんだが。

だからこそ、交通事故の場合、無灯火自転車は過失割合はそれだけで10%ほど?あがる。

うーん、自転車に灯火しても車輪回しが重くならないようなのも出ていて、動けば当然つくようになっているのもある。あれは少し高いが、あれを基本仕様にすべきだと思うのだが。

警察が、振込め詐欺の防止のために世論喚起もかねて、ATMに張り付いたのも良かった、と思う。ずっとは続けられないけれど、時には良いと。

無灯火自転車の取締りは、このところ減っているように思う。
「無灯火自転車の一斉取締りをやるっ」と大宣伝して、年に何回かはすべきではなかろうか、と思う。自転車と自動車の事故がぐっと減ることは確実。
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2008/10/18

また一人  カルト・宗教・犯罪

また一人、亡くなっていたことを知った。

1994年のオウム事件が弾ける前に、ネットからか高校生で入信し、
その後、パソコン事業部で仕事をしたり、財施部で怪しげな浄水器販売をしていた。
しかし何かいづらかったのか、オウム施設にも長くいたのではなかった。

その真偽を確かめるために、オウム側幹部や関係信者と何度か接触し確認した。
1995年以前とは異なり、この親が捜しているような場合、内部での死亡や虐殺を隠しているとも感じられなかった。
オウムでも無口だったとのこと、プログラマー能力などあった。
完全な所在不明。数年前、死去していることが警察から家族に連絡があったとのこと。なんと。

オウムというものがなかったならば、彼はまた別の怪しげな団体に入っただろうか、それとも、別の途を探せただろうか。それは分からない。

オウム−今はアレフとひかりの輪に分かれた−関係者さん、彼は亡くなっていた。

オウム集団さん。
少なくとも、「あなたを救う」とかなんとかいって勧誘しないで下さい。

・財施が少なかったり、
・体がひどく弱くなったり、
・精神的に不安定になりすぎれば、

結局は放り出すのだから。少なくとも救えないのだから。
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