2008/8/31

亜熱帯気候  日常のこと

雨が凄かったですね。
これほどに、何日も継続して、何時間も続くというのは以前はそうなかったのではないかしら。河川の氾濫は昔からあったけど、今よりはるかに整備されていなかったからだと思うし。殆どスコール、亜熱帯。

で、地球温暖化がいわれるが、まあ私も環境を守るためのナントカには相当に対応しているものではありますが、なんか、なんです。

というのは、日本の本州あたりが温暖化して亜熱帯気候になるだけでは?小麦は生産地がシベリアとかに移動するだけでは?なんて思ってしまう。
もちろん、それまでの生産システム、各国の対応としては大変だけれど、産地が変わっていくことを素直に受け取ることが大切なような気もしてしまう。

つまり、日本は米の二期作とかおいおいしていけば良いし、タロイモでも食べるか、という感じ。ミカンもバナナも、もう東京だって作れるし。関東地方の海岸にはサンゴ礁が拡がる、と。

もちろん、ツバルや小島の方は大変だし、支援しなければならないし、低地にある年は大変だと思う。堤防など、お金は大変にかかる。

が、それと、やたら費用をかけて、余り生産活動には影響しないサンゴ礁とかを回復しようとするのも、なんか不自然なような気がする。

うーん、いまいち分からないというのが現在の感覚です。どんなものなんでしょう。
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2008/8/28


代理出産がらみですが、下記のような訴訟は、日本ではできないです。
日本では、原則として自分自身の利益に関連しないとできない。

最近、ようやく消費者団体が消費者の利益を考えての訴訟とかができるようになってきたけれど、まだこの形での訴訟はできないと思われます。

1−こんな形の訴訟は、日本もできるようにすべきか、限界は?
世論はどうなのかなあ。

2−この訴訟は、インドの裁判所ではありますが、認められるべきかなぁ。インドで、生みの母も含めて両親はいないが、遺伝子上の父とその祖母がいるというだけのことから、また一般的にはインドより生活水準が高いとは言いながら、日本で育ったほうが幸せと、この場合、言えるのかなぁと気になります。
この父や祖母の場合、推察だけれど、子に障害があったり生育過程で父の意向に沿わないとすくすくと育つことができないように気もして。

代理出産の公認を求めている向井さんや国会議員団?は、この問題について見解を出していないのだろうか、出していないみたい。それはおかしいよっ、と思う。
例えば「このような形での代理出産は到底許されない。遺伝子上の父は厳しく処罰されるべきだ。そのような法律とともに、これこれこれの条件で合法化すべきだ。」とか声明を出さないと、ますます説得力を失うような気がするのだが

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日本人男性の依頼でインド人女性が代理出産した女児を日本へ連れて帰れない問題で、インド西部ラジャスタン州の非政府組織(NGO)が、インド政府や州政府を相手取り、日本への出国を禁じるよう求める訴訟をラジャスタン高裁に起こした。同州で孤児の福祉などに取り組むNGO「サトヤ」が11日に提訴した。女児の日本への出国を禁じ、保護のため同NGOに引き渡すよう求めている。高裁は12日、インド政府と州政府に4週間以内に女児を出廷させ、この問題への対応を説明するよう命じた。 訴状などによると、NGOは、インドには代理出産と生まれた子供の親権に関する法律がないと指摘。その上で、男性が女児に付き添っておらず、卵子提供者も親権を放棄しており、「日本で子供が虐待される可能性が否定できない」と主張している。今回の代理出産自体も「商業目的の違法な取引」と批判した。
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2008/8/25

集会と本−強くお勧め  他の本など紹介

「収容所に 生まれた僕は 愛を知らない」−申東赫著
−ハードカバー: 296ページ
−出版社: ベストセラーズ (2008/3/15)
−1600円と税金
−申東赫 (著), 李洋秀 (翻訳)

うーん、凄い本です、この本。北朝鮮の強制収容所、特に完全統制区域という所のこと、まだまだ時に報道されるだけ。

そこに生まれた著者
−「愛」というより「愛という言葉さえも」を知らなかったんだ。
こんな経験をしてきた、たった一人の脱北者。その証言を聞くべき。

ソ連のソリュジェニツィンが書いた収容所には、大人だけ収容されたのではなかったか。奴隷以下、まさに家畜にされていたというべきできなかろうか。否、家畜とて、簡単に死んでは困るから買主は大切にする。家畜以下にされていたというべきだと思う。

改めてその残虐さを知った。

それから、数百人、数千人ではなく、合計数十万人がこのような生活をさせられているという実感を得ることができた。
驚いたのが、チュチェ思想の教育や、金日成や金成日のカリスマ教育!なんていうものも全くなかったこと。写真も飾っていないこと。
あったのは国語と算数だけ。まさに家畜扱いではないか。これはまさに驚き。


今も進行形の人権侵害、ひどいものです。
仮に飛行機で行けば、2時間そこそこの場所のことです。
拉致事件と同じく、今も人権がひどく侵害され続けている。

それに目をつぶることなぞ、許されない。
今、「人権を気にしています」と運動している人、団体は、これを知らない振りをしたままでいい筈がない。
そんなことでは、北朝鮮が崩壊した後、あまりの恥ずかしさを知るだろう。

過去、日本の「知識人」などの多くが、ソ連が崩壊の過程で過去、酷く大量の虐殺、民族の強制移住、人権侵害があったことが明らかになり、実に恥をかいた。その結果、影響力も実に低下した。当たり前である。無責任だから。

多くの人が読んでほしいなぁ、と強く強く思う。

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この著者が10月、日本に来られます。
「北朝鮮の拉致・人権問題に取り組む法律家の会」主催の、講演会を開きます。
どうぞ、ご参加くださいませ。


日時−10月23日木曜日、会場は午後5時30分、開会午後6時
場所−東京の弁護士会館(予定)
−東京からは丸の内線で5分、地下鉄霞ヶ関駅B1出口のところ
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2008/8/23

危険性の比較−代理出産  憲法・社会・官僚・人権

代理出産における危険性について、他の場合と比較して考えた。

うん、自民党の河野議員父と子でされたような、生体間肝移植。これ、本当は避けるべきなんだが、合う新鮮な死体肝臓ってそうあるものではないから、難しい手術だそうだが、かなり増えてきたとのこと。で、時には事故がある。死亡例は一つか?

骨髄移植。以前も書いたが、私は登録していて検査の第2段階まで一致したかな。で、なにげなくまあ嘘をつくわけにもいかないから、1994年に肺の内視鏡手術を受けた経験があることを言ったら、直ちにその後の検査も中止。なんと。骨髄移植でも時には事故がある、まさに少ないけれど。だからそうなった。患者さん生きているかなあ、他の誰かのと一致したかなあ。心配。そもそも61歳ならば骨髄移植ではドナーにしてくれないかも。

自らの体を提供するのは骨髄移植も、生体間肝移植も、代理出産と同じ。
まあ代理出産よりは、確率的に安全かもしれないが、それは分からん。

で、この2つが合法とされている根拠は一つだけ。つまり
「一つの命を生み出すため」ではなく、
「今生きている一つの命が失われるのを止めるため」だから。

その点が、代理出産と全く違うところ。
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2008/8/22

ハイリスク妊娠・出産と代理出産  憲法・社会・官僚・人権

>61歳女性が代理出産 娘の子を産む
>諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)
>20日、子宮をなくして子供が産めなくなった娘の代わり
>61歳の女性が代理出産したことを明らかにした。
>母親が「孫」を産む形での代理出産を5組に実施し、
>うち4組で妊娠、出産した。代理母の年齢は55―61歳

こんなこともあったのですね。61歳か。
根津医師が少しだけ評価できるのは、それを隠していないこと、妊娠出産に危険性があれば、誠意をもって対応するだろうこと、ぐらいかな。

でも、そもそもこんなことをしなければ良いと思う。他の殆ど全員の産婦人科医師は、その能力があったとしても、そんなことはしていない。

ふー、なんかなぁ、どうやら代理出産の中で、ハイリスク妊娠・出産って、むしろ一般よりも比率的に高いのではないか、と疑うようになってきた。

だって、61歳。55歳にしたって、ホルモン療法をして若い子宮?にして、受精卵を着床、成長させるんでしょう?それにしたって、妊娠中毒症も、胎盤での異常も、産道の柔らかさも、出産時の負担による体全体への影響も心配。子宮の収縮はしっかりできているのかな、母乳は出ているのかな、できればそりゃ母乳の方が良いのだろうし。

法的には、そりゃ、卵子提供者の母がいわば孫を産むのだから、トラブルにはなりにくいだろうが、危険に過ぎないか。

ハイリスク妊娠・出産とは、多胎妊娠とか、巨大児出産とか、母が糖尿病その他の病気の場合だが、勿論、高齢出産も入る。昔は、母子手帳に初産?30歳以上が高齢出産の丸印を付けられたものだが、今は35歳かな。それにしても61歳、超ハイリスク妊娠・出産じゃあないかあ。

考えてみれば、代理出産の場合も、他の人工授精の場合と同様、着床を確実にしてもらう為に、いくつかの受精卵を入れるのだと思う(だから余りに数が多いときには減数手術が問題となる)。
で、双胎といった事態は通例に起こる。
で、卵子・精子提供者側は、てきれば複数欲しいから、減数したくなく。
で、例えば向井さんの場合にように、減数しないでいてもらい、ついに代理母は、初産でもないのに帝王切開にて出産。で、より多額の金銭をもらえたとのこと。

うーん、そんなことからすれば、代理出産は、むしろハイリスク妊娠・出産の比率が高いのではないかしら。

ますます問題。実母が死んでしまったり、出産後の経過が悪く臥せってしまったら、一体、関係者はどうするんだろう?

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追伸

ああ、先のインドでの代理出産は、法的には困難なことが多いが、若い女性が出産、それも家庭が経済的に助かるためにしているので初産でもないから、むしろハイリスクではないかも。

先のインドでの代理出産のこと。この子をこの遺伝上の父と祖母らはまともに育てられるのだろうか?なんか心配。優秀で、父親や祖母の言うことを大人になるまで聞く子でなければならないのだろうが、それっておかしい。

インドのNGOの言う「人身売買だ!」という主張は、それなりに説得力があるような感じがしてきた。
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2008/8/21

お礼−カナリヤの会へのカンパ  カルト・宗教・犯罪

下記リンク先で概要が分かるカナリヤの会へのカンパを下さっている方々、
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/
ありがとうございます。

領収書やお礼文を送ることができていないので、
ここに書くことでお許しくださいませ。

会報は、1995年6月以来、月刊で158号まで、現在400部
(まあ今は3ヶ月に一回3号分を発行)

集まりは、今は、3ヶ月に一回まあ10人前後が
日本国内の北から南から集まり、合計63回になっています。

この13年間余りの間、いろいろな方々が来られました。
まあ「現世」への止まり木としての役割を、
それなりに果たしているように思います。

お金は、会報発行費、集まりへの交通費補助に役立っています。
また、とても生きられない元メンバーに小額を一時貸したこと、手術入院の費用として貸したこともあります。

入金は、
・立ち上がりのときに纏まった金額を下さったとある親御さん
・毎月の給与の中から入れてくださる一般の方
・私への青山吉伸から(実質その親から)の賠償金の一部
・ご理解を頂いて、まとまったカンパを下さったとある普通の教会
からが大口ですが、実に多くの方々の善意で支えられています。

書籍としては下記が一般で発行されております。
・マインドコントロールから逃れて−恒友出版
・オウムをやめた私たち−岩波書店

会報自体は、冒頭のリンク先にあるような形で
バックナンバーも、どなたも購入できます。
また今後の購入申込みもできます。

上記の通りです。ありがとうございました。
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2008/8/20

自分の卵子と自分の精子  憲法・社会・官僚・人権

代理出産についてですが。

あの、賛成する方々、向井さんを初め特に女性の多くは
「自分の大好きな人に赤ちゃんを抱かせてあげたい」
なんていう言葉が出ているので、一言。

それは表現において間違いでしょ。
「自分の大好きな人に自分の遺伝子も持つ赤ちゃんを抱かせてあげたい」
でしょ、と。

そして、卵子提供をする妻側で考えるばかりで、妊娠・出産する側の(特には複数懐胎だったり帝王切開に至ったり)その妻の親だったり姉妹だったり、義姉妹だったり(あの−代理出産が許されるようになったら、近親からそんな圧力がかかることともなるのです)、お金がなくて代理出産を請け負う側であったり、それで一家の命を維持しようとする貧困の国の貧困層である立場になっての考えを、あまりしない。
実に不思議、不思議。

あのー、男の既に数十万人は、自らの精子が少なかったり運動能力がない場合に、他の男の人の精子を使って、妻の卵子・子宮にて生まれ、そして、自分の子どもとして育てています。もう最初の子どもは60歳ぐらいになるのでは?
つまり、
「自分の大好きな人に(自分の遺伝子でなくとも)赤ちゃんを抱かせてあげたい」
を実践してきています。

出産という危険な事業を、他の人、
それが姉妹であれ、母であれ、金銭を使った他人であれ、ボランティアであれ、
いま現在の自分の命が危ないというのではないのに、
どうして負担させられる気持ちになるのか、不思議です。

ああ、それから、代理出産が合法となった場合、
まだ卵子を取る事はできるが妊娠出産は困難という高齢女性と、男性とが結婚した場合も、代理出産でされていくようになるでしょうね。数百万円のお金で片がつくならば、インドでもどこでも生んでもらえれば楽ですし、ホルモン調整しての高齢出産よりははるかに安全。数年間努力したが妊娠しないから、と理由はいくらでも付けられる。

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以下は、少し下の記事に私がコメントしたものの一部訂正したアップです。

まあ規制する法律、処罰規定のある法律というのは、世の中には非常識な人もいるんだ、ということを前提に作るものです。非常識な人は、比率は少なかろうと、数的には多く居るのです。

代理出産は、
1−愛し合う夫婦間で、ただ子宮がないだけが障害となっている場合に、
2−全くの無償で、精神的にも安定している出産も安全にできる蓋然性の高い若い女性が、命をかけたボランティア精神のみでされるはずだ、

などと考えて是非を論じるならば、全く空想だと。

既に多くされるようになってきた、人工授精でしたか顕微鏡受精などでも、それ以前の数年間にちゃんと男女関係、それも工夫してした夫婦のみがしていると思ったら間違いで、
実態としては、ろくに男女関係を持っていない夫婦間で、子どもを早く作るためとして女性に大変痛いと聞く採卵の負担させてされることもある、という実態。
そりゃ、いったん合法となれば、そうなっていきます。高齢になる前に妊娠した方がよい、なんて言う言い方もあってね。病院としては保険外でもありましょうし。
それでも、その子は間違いなく夫婦の間の子であり、母は出産を他に任せるのでもないから、まだなんとか。
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