2007/12/30

2016年東京オリンピック  憲法・社会・官僚・人権

まあ、今年の東京都知事選、石原さんがこれをいい始めて当選。
夢のあることですがね。

ですが、実現するはずが無い。まったくもう。
馬鹿らしくて書かなかったが、今年中に書かないといけないと思い、書いた。
2008年が北京なんだよ、それだけで分かること。

招致費用55億円?―それ以上だろうが―が実に勿体無い。
それで無くとも、なんとか銀行を作ったという、素人人気取り政策で、2兆円?いくらの負債が東京都にくるのか。

まったくもって、東京都民でなくて良かった。

以下、ウィデペキィアとか言う所の一部転載。
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2008年北京五輪の2大会後に再び東アジアの都市が選出される可能性は極めて低く、さらに、これまで大陸として夏冬通じ五輪を一度も開催したことのない南米またはアフリカ大陸の有力都市が立候補した場合、最優先で選ばれる可能性が高いことから、東京都が五輪招致に成功することは、ヨーロッパの立候補都市に次いで難しいという見方が一般的である。
オリンピックはIOC加盟国の持ち回り開催が原則となっている。地域別にみても明確な根拠となる法則は見出せない。実際に1964年の東京オリンピック以降の開催都市を検証してみると、
第18回 東京(日本)- アジア
第19回 メキシコシティ - 北米
第20回 ミュンヘン(ドイツ)- ヨーロッパ
第21回 モントリオール(カナダ)- 北米
第22回 モスクワ(ソビエト)- ヨーロッパ
第23回 ロサンゼルス(アメリカ)- 北米
第24回 ソウル(韓国)- アジア
第25回 バルセロナ(スペイン)- ヨーロッパ
第26回 アトランタ(アメリカ)- 北米
第27回 シドニー(オーストラリア)- オセアニア
第28回 アテネ(ギリシャ)- ヨーロッパ
第29回 北京(中国)- アジア
第30回 ロンドン(イギリス)- ヨーロッパ
第31回 2016年夏季オリンピック - (ヨーロッパ、アジア以外が有力)
となっている。
東アジア地域においては1964年東京大会、24年後の1988年ソウル大会、20年後の2008年北京大会となっており、次の東アジア地域における大会は2028年以降と予測できる。
同一都市での複数回開催は、アテネ(1896年、2004年)、ロンドン(1908年、1948年、2012年)、ロサンゼルス(1932年、1984年)、パリ(1900年、1924年)の前例がある。
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2007/12/29

映画と日常  日常のこと

午前は、とあるご自宅に出かけて、午後は事務所で面談。
年末の土曜日でしたね、今日は。
まあ帰宅拒否症候群とも表現されるが、いろいろあって。

いずれも深刻なこと、それぞれの事案で人の居ないところで涙が出てしまう。
なんでこうなるんだろうなぁ、と。
そして、来年こそは、と。

でもどこかに書いてあったけれど、人の為と書いて「偽」
そうなんだなあ、仕事のことが夢に出てきたのは、まあ最初の3年間程度でした。(坂本事件のことは別だけれど)
だから、「人の為」なんてものではなく、「仕事なんだ」と思うようにしている。しっかり費用ももらっているんだし。

31日、1日はしっかり休もうと思い、久しぶりに会えた子どもと見るために映画予約をした。ネット予約は初めて。カード番号を入れるのは不安だが、まあいいか、便利だもの。うーん、3本。どれも見たかったものです。いいねぇ。
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2007/12/28

今日から休み  日常のこと

今日から休み、のはず。本来は、今日から休みだったはず。

だが、ボチボチと避けられない仕事が入ってしまった。
刑事事件とか少年事件ですと、それは仕事の職責上仕方がないことですが
―橋下弁護士はそんな感覚は持っているのかなぁ―
それ以外にも入ってしまった。

で、夕方からは起案にいそしめばいいが、なんかスランプ。
まさに最低限のことだけして、やるべきことが遅れ、他のことばかりしている。
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2007/12/26

日帰り-まっいいか  日常のこと

うーん、日帰りで遠隔地にいってきてしまった。
向こうに居たのは3時間弱、往復は12時間ほど。
まあ結果的に日帰りになったが、その必要性はあったのだし、良いとしようか。

本来は一泊してくる予定だったが、レンタカーとホテルは急ぎキャンセル
キャンセル料をとられると思ったが、そうでもないのですね。

で、翌日は他の仕事が出来た、と。
うーん、なんかスランプでなかなか進まないのだけれど。
ソファーでウンウンうなったり、居眠りする時間になってしまうのだけれど。
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2007/12/24

クリスマスとエホバの証人、性  カルト・宗教・犯罪

あのー、本日は、クリスマスイブ。
本来、日本に多いはずの仏教徒には関係が無い。
4月8日こそ、大切にしようっ、いいたくなるが、まあ、日本ではお寺さんにもサンタさんが来るのでして、またそれが良いのでして、うるさいことは言わないのが華。

ですが、エホバの証人では―カソリック信徒よりも日本国内では多いんです―
クリスマスは祝わないんですよね。
私も、昔は知らなかったことだし、知らないのが普通だけれど。

(子どもの誕生日も祝わないんですよね、結婚記念日だけ。子どもが可哀想ということで信者で無い夫が前日にプレゼントしたりすることを聞く、えらいっ、そして悲しい。)
(また武道どころか、学級委員会選挙や署名運動への協力さえも禁止です。子どもを連れて伝道活動に行く。言うことを聞かなければムチで打てという教え-批判し続けてきたので少なくはなってきたが-)
(そんなこんなで、弁護士10年やれば、エホバの証人の離婚事件の相談は、誰でも一度は受けるのではないかなあ)

輸血禁止は知られているけれど―エホバの証人の以前の冊子によれば、毎年世界中で1000人がそれで亡くなっているとか―第2次大戦前くらいまでは天然痘のワクチン注射が禁止だったとのこと。(なお米国での必要性なんでしょう、何故か臓器移植はできますです)
まあ、「信仰に命をかけさせる」方策なんだろうなあ、と考えます。

で、エホバの証人の教えでは、
クリスマスは、北欧の冬至の祭り―日本で言えば柚子湯やかぼちゃ―に起源があるのであって、キリスト教とは本来関係がない、とのこと。また、十字架は偽りで、杭の形だったはず、という考えだと。
まあそのあたりは「宗教問題」であって、「カルト問題」ではないから、本来関心を持たないが、まあ興味深いところではあります。

いろいろな団体について、知られていないことはかなり多い。
それは細かいところであっても、団体の特質を知るのにかなり大切。

例えば、避妊や、性交ないし性交類似行為の体位について、
カソリックは、エホバの証人は、何をどう認めているか、
また統一協会は?などです。
カルト問題のカウンセリングでも、言わずとも、聞かずとも、大切なところでもあります。

性の問題は、
やたら禁欲のオウム真理教(幹部を除く)や、
逆に限度無しで酷すぎる「愛の家族」などもあります。

オウムでは、男性の人には話しやすいです。
(女性は、いろいろな文学にさえなっているのに、若い男性の性欲のつらさ、其処から生じる悩みの深さ、それがまた犯罪だけでなく、色々な文化の原動力にもなっていることを実に全く理解していないもんね。と思う)

「うーん、煩悩ってのは一生かけて飼い馴らすものだと思うんだが」
と何度言ったことか。

性の問題は、もともと、カルト問題というよりも、宗教問題、また人間のサガの本質にかかわること。親鸞さんは何度も結婚し、子どもも多く設けたとのこと。煩悩との闘いという人間だったのですよね、と思う。

そもそも「心」に「生」きると書いて「性」

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で、ブログの表示をクリスマス態様から、そろそろ新しいのに変えます。
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2007/12/18

2200万円の行方  カルト・宗教・犯罪

先のエントリーの書き込みに、下記のようにあったので説明します。
>投稿者:ある人2007/12/16 0:08
>滝本先生が1000万円を出したって
>どういうことですか。書き間違いですか。

これは、私が、サリン事件等共助基金に寄附した関係のことです。
1000万円寄附したのは本当です。

その元手は、私が青山吉伸を被告として、2000万円の損害賠償請求訴訟をしたことの支払金です。
1995年の後、1996年には私への甲府地方裁判所でのサリン事件も明確になりました。青山は、麻原らと共謀し、17歳の女性実行犯ら同様、自動車内で待機し、私の自動車を特定するという大切な役目をした正犯でした。

ですから、私は、破産管財人の債権届出をする一方で、青山ら実行犯の何人かを被告として民事裁判をしました。証拠資料は17歳の実行犯の関係での家庭裁判所での刑事裁判資料がほとんどそのまま入手できたので、十分でした。
で、請求額の2000万円がそのまま認容されました。その遅延損害金は200万円ほどにもなりました。

で、青山側は、「出家者」であって支払能力が無いはずであるのに、まあ金銭に大変な余裕のある親御さんが出したのでしょう、刑事事件の量刑を軽くする為でしょう、その全額を支払ってきました。

ちなみに、青山被告の関係ではその他の名誉毀損事件などもあるのですが、すべてまあ刑を軽くする為でしょう、民事裁判で認められた全額が支払われています。
なんとも、もう言いようが無い。

で、その2200万円は、うーん、正しくは資料をひっくり返さないと分からないが、私が任意提出されてしまいとうとう戻らなかった自動車の査定額78万円と実費の数十万円をもらい、弁護士会や、オウム真理教被害弁護団の活動資金、カナリヤの会の活動資金、JSCPRの活動資金にしました、

あっ、もちろん代理人関係弁護士には、遠慮なくして本来は通常のことだが、通常事件並みの報酬額をそれなりに支払いました。で、最初で多分最後の贅沢だとして、横浜の当時著名な料亭で30人くらいでドンちゃん騒ぎを一回したなあ。

(ちなみにこのことについて、とある法律事務所のけんかして?やめた事務員さんが誤解をしたのだろう、サリン被害者らのお金を勝手に飲み食いに使ったとか本に書いて出していたです。冗談ではないです、滝本サリン事件の被害者であり依頼者である私が、私の受領した賠償金で接待申し上げたのです。あれは楽しかった。たまには気晴らししました。)

あっ、そのお金で、私の空中浮揚写真を使った記念テレカも限定500枚を作りました。

そして、上記の基金に1000万円を入れたものです。
それにて2200万円は終了、そんな経緯です。

ちなみに、私の被害額について破産管財人が認めた損害金は数百万円だったと記憶。
しかし民事裁判所はそのしつこく殺されそうだった状態だったことを考慮し、2000万円をそのまま認めたのでして、破産裁判所や管財人は、決してすべてを認めてくれているのではないのです。

で、上記の2200万円の入金は第1回配当も無いうちだったので、管財人への債権届出は、配当は受領しないうちに取り下げることが出来ました。

ということで、1000万円を共助基金に入れたのは本当のことです。

草々
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2007/12/14

出張  日常のこと

うーん、まだ14日になったばかり。今日は遠隔地に出張。
今は、まずは日本全国で日帰りができる。うーん、辛い。
まあ、ホチボチとやっていくしかないですが。

それにしても、この12月は
・証人尋問が4―5回あり、
・出張も多く、
・終了するはずだった事件も終了しなかったりして、
・やたら緊急の仕事も入ったりして
うーん、辛い。
まあすべてがうまく筈も、もちろん楽に行くはずはないさ。

神経を太く、しかし着実にボチボチと進めたいです。

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で、今日は、林泰男被告の最高裁での審理。
まあ一回で終えられてしまう可能性が高いのだろう。地下鉄サリンで彼の撒いたサリンで8人が死亡している。
だが、一審判決には「「麻原および教団とのかかわりを捨象して、被告人を一個の人間としてみるかぎり、被告人の資質ないし人間性それ自体を取り立てて非難することはできない。およそ師を誤まるほど不幸なことはなく、この意味において、被告人もまた、不幸かつ不運であったと言える」とある。
死刑判決の中でこんな文章があるなんて、まさにオウム事件の実行犯の本来の特質をついたものだと思います。

面会したとき、私として少しは悪さを感じられる人であって欲しかったのだが、違った。いい青年なんだな、これが。参ったです。
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