2018/6/11

「プランク」という腹筋強化法を見つけた  短歌

骨折以来、腰痛が治まっていない。そこで腹筋を鍛えるためにもスクワットを続けているが、なかなか効果は表れていない。そんなとき、ある友人から「プランク」という腹筋強化法のことを耳にした。

これは「アイソメトリック」と言われる方法の1つで、関節を動かさず固定したままで筋肉を収縮させる腹筋法である。効果としては腹直筋と腹横筋の強化にいいらしい。やり方は、うつ伏せになって肩幅に肘をつき、つま先立ちして腕立て伏せに近い格好でできるだけ長く体勢を維持するものである。気をつけるのは、身体をできるだけまっすぐ一直線に保つことである。

これを、最初は20秒間から始めて次第に30秒、60秒と増やしていき、3〜5分間くらいまでを目標に取り組むものである。できればその際に「ドローイン」の呼吸法も併用して腹筋を意識したやり方にするとさらに効果が高いらしい。慣れないと60秒でも苦しいが、続けることにより何とか時間を延ばすことはできそうだ。

スクワットにおいてもそうだったが、腹筋運動においてもやはり「正しい方法」を行うことと、続けることが大切であることを再認識した。これで親友達との山歩きが楽しめる日が少しでも早く来ることを期待して、続けることを決意した。

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2018/6/7

初夏の北陸旅行  短歌

節子さんが富山に行きたいと言い出したので、急遽プライベート旅行を計画し北陸一泊旅行に出かけた。テレビで雪の残るきれいな立山を見て行きたくなったらしい。先ずネットで富山のホテルを取り、同じくネットでレンタカーも予約した。JR線については私の分はジパング倶楽部で3割引きである。

早朝には自治会の一斉清掃が入ったので旅行を諦めかかったが、調べると京都から富山まで金沢で乗り継いでも2時間半しかかからないので決行することにした。京都駅で駅弁を買い車内で食べる。インバウンドを意識してか、駅弁の包装紙にもローマ字表記が目立つ。福井から金沢にかけての車窓からは北陸新幹線の大阪に向けての南進工事が順調に進んでいるようである。

金沢駅で「サンダーバード」から新幹線の「つるぎ」に乗り換えて25分で富山に着く。ホテルまでは富山駅構内にも停留所のある富山地鉄の市電で向かう。4つ目の停留所の真ん前である。今夜の夕食は海鮮料理と決めていたので、ホテルでお薦めのお店を尋ね近くの提携店に行く。さすがは富山湾で採れたての(現地では「きときとの」と表現する)魚介類に舌鼓を打つ。

翌朝も絶好の日本晴れである。歩いてすぐのレンタカー会社でコンパクトカーを借りて、先ずはすぐ近くの富山城の駐車場に停め写真を撮る。車にも慣れてきたので七尾市へ向かう。能登島での昼食を考えていたのだが、時間が中途半端なので思案していたら路傍の「七尾城址」の標識が目に入ったので、そこへ向かう。かなり登り詰めた城跡の展望台からの眺望は素晴らしい。「七尾」という名は7つの尾根から来ているらしい。

下山したらちょうど正午なので、能登島は諦めて七尾港に隣接するフィッシャーマンワーフで海鮮料理を注文する。特大のみそ汁も付いた海鮮丼は魚介類の種類も多く食べ応えがある。輪島塗のお箸をお土産に購入して一路レンタカーを金沢へ向ける。交通渋滞もなくスムーズに金沢駅前のレンタカー会社に到着した。

帰路の特急車内ではまたもやウィスキーの水割りを楽しむ。隣席の若手西洋人夫妻との会話も楽しみつつ、あっという間に京都駅に着く。京都駅ビルでは旅行最後の夕食を楽しむ。ここまで帰ってきたら、やはり気持ちは落ち着くものである。1時間後にはほろ酔いで自宅に到着した。今回も大満足の旅行であった。

  富山城の天守閣
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  富山市内の市電(地方鉄道市内線)
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  七尾漁港での昼食
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タグ: 北陸 立山 能登半島

2018/5/29

AIのせいで、なくなる仕事  短歌

昨日の新聞に「道徳の科目の評価の難しさのためたくさんの教師が悩んでいる」という記事が出ていて腹立たしくなった。悩みの原因は、他の科目のように数字で評価するのではなく、道徳の科目の評価は文章でやらねばならないことである。

この話を聞いて、最近話題になっているAIの話を思い出した。それはオックスフォード大学のオズボーン准教授の「今後20年でなくなる仕事、残る仕事」という論文に端を発した議論である。所属する研究会でも議論した私の結論は、AIが浸透してきていくつかはなくなる仕事もあるが、ほとんどは名前は同じでも内容が変わって残る、ということである。

例えば教師の仕事も、教科書に載っている知識を生徒に伝えるだけの仕事はAIに取って代わられるが、生徒のレベルに合わせて指導することや生徒の悩みの相談に乗る仕事はなくならないのである。これは銀行員の仕事がお金を貸すことからお客の資金運用や老後の生活相談に移ってきていることを見てもわかることである。

つまりは、ロボットが来てもAIが来ても、自分自身の役割をきちんと認識して、それを果たせるように学習を続けているかぎりは心配ないが、過去の蓄積だけで生き残ろうとしても無理だということである。わかり切ったことではないか。寝ぼけていては世の中の動きから取り残されるばかりであろう。
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2018/5/26

隣席の乗客との会話  短歌

その老婦人は名古屋から乗車してきた。東京行きのひかり号の私の定席であるE席の隣席のD席に着いたその人は大きなキャリーバッグを膝の前に固定しながら「お世話になります」と言って座った。私もつられて「いえいえ、こちらこそ」と返していた。溜まっていた本を読んでいた私に遠慮してか、その人はしばらくは黙って座っていた。

ところが列車が浜松を過ぎたころ、「そんなに小さな文字が読めるなんて、目がよくていいですね」と声をかけてきた。それで「いやあ、十数年前に白内障の手術をしてからはおかげさまで近視も進まなくなったのですよ」と答えたら、「私も白内障の手術を数年前にやったが、どうも調子がよくなくて。病気の治りも遅くて、歳を取るといけませんね」と返事がきた。

私は「そうですね、でも、ものは考えようではないですか?年寄りのほうが病気の進行が遅いという面もありますよ」と返した。老婦人もそれは肯定し、その後はその人が静岡まで行くのだとか、私は研究会で東京に行くのだとかを話したりから始まって、前回の研究会のテーマであったAIの話まで発展し、いくらAIが進化しても人間には敵わないとか、人間というものはいいですね、などに話題は及んだ。

老婦人は「お世話になりました」と言い残して静岡駅で降りた。読書の邪魔をされたという気持ちより、何やら清々しい気持ちになれたひと時ではあった。
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2018/5/22

近鉄がようやく動いた  短歌

枚方市から生駒市に転居して早や10年余りとなった。妻の節子さんとよく話すのは「10年どころかもっと長く住んでいるような気がする」ということである。そういう会話ができるということは、この地やこの家に文字どおり馴染んでいるということであり、転居やこの地に対しては夫婦共に不満がないという証である。

ただし細かな点ではいくつかの不満があるにはある。その一つが、生駒駅から最寄り駅である一分駅までの支線の生駒線の終電が早いことであった。ところがである。最近気づいたのだが、終電が15分くらい延びた。今までは23:36発が最終だったのが23:57まで一便増え、20分くらい遅くまで電車に乗れるようになったのである。

たかが20分されど20分である。この時間帯の20分は大きい。遅くまで電車のある生駒駅から自宅までは歩けば30分はかかるし、タクシーなら5分だが1300円くらいかかるのが、電車で帰れるのは大きい。これまで何度かホームページを通じてや本社への投書をした際は、紋切り型でまさにお役所的な回答しか返してこなかったあの近鉄だが、ようやく動いたなあというのが実感である。

お役所みたいな会社でも素直に動けば世間からきちんと評価される典型かもしれない。大学の改革もやり続けるようにしよう。
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タグ: 近鉄 終電 大学改革



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