10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2011/2/27

池江泰郎調教師、ディープ育てた名伯楽が引退  

ディープインパクト、メジロマックイーンら数多くの名馬を育てた池江泰郎調教師が2月28日付をもって調教師を引退。27日が最後のレース出走となった。
 最終日には中山、阪神、小倉にそれぞれ1頭ずつを送り込み、ラストレースとなったGII中山記念はリルダヴァルが6着に敗れたものの、小倉メーンの虹の松原ステークスをヤマニンウイスカーで勝利。見事に有終の美を飾った。

 全レース終了後、ウィナーズサークルで大勢のファンに声援を送られた池江郎調教師は「この世界に入って55年、多くの人の支えがあってここまで来ることができました。感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。最後の勝利となった小倉のヤマニンウイスカーには「僕は九州出身だから、最後にプレゼントをもらったのかな」と笑顔を見せた。
 騎手、調教師を通じて半世紀以上に及び生きてきた勝負の世界も、これで1つのピリオド。これまでの競馬人生を振り返り「やりつくしたかな、という気持ちです。今日はまだ勝負の日でしたから緊張感もありますけど、2、3日したら引退の実感がわいてくると思います」と、その表情は冷静。今後に関しては、しばらくゆっくりしたいと語りながらも、「自然と馬のにおいがするところに戻ってくると思います。僕はまだまだ元気ですから(笑)」と、第2の競馬人生へと思いを馳せていた。

 また、メジロマックイーンに始まり、ステイゴールド、トゥザヴィクトリー、ゴールドアリュール、そしてディープインパクトと、池江郎厩舎とのコンビで数々のビッグレースを制した武豊は、寂しさをにじませながら「池江先生には感謝と尊敬の念しかないですね」と語った。

 池江泰郎調教師は1979年10月1日に開業し、JRA通算6768戦845勝。JRA重賞は通算70勝、GIは通算17勝をあげた。

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2011/2/20

トランセンドがダートGI連覇/フェブラリーS  

東京競馬場で行われた第28回フェブラリーSは、藤田伸二騎手騎乗の1番人気トランセンドが好スタートから先手を取ってレースを展開。直線半ばで後続馬を振り切ると最後まで懸命に逃げ粘り、後方の外から追い込んだ3番人気フリオーソに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分36秒4。さらにクビ差の3着には池江泰郎厩舎所属の4番人気バーディバーディが入った。

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2011/2/13

トーセンレーヴ衝撃デビューV  

 噂の大物がV発進−−。昨年のJRA年度代表馬ブエナビスタの半弟トーセンレーヴ(栗・池江寿、牡3、父ディープインパクト、母ビワハイジ)が12日、京都6Rの新馬戦(芝・外1800メートル、11頭)を快勝した。

 超良血馬がスターへの第1歩を踏み出した。単勝1・3倍の圧倒的支持を受けたトーセンレーヴは前半5ハロン63秒3とゆったりとした流れの中、折り合って好位をキープ。直線は楽な手応えで早めに先頭に立つと、マルカプレジオの猛追にも、もうひと伸びして振り切った。

 「直線で他馬が追い上げてきて、ステッキを入れたら再加速してくれた。すごい馬だね」とウンベルト・リスポリ騎手はパートナーの素質を評価した。池江寿調教師も「着差やタイム(1分51秒5=良)は、この馬に求めているモノではなかったけど、直線で抜け出したらソラ(気を抜く)を使っていた。それでも、加速力が違ったし、軽くジョギングをしてきた感じですね」と笑顔で語った。

 08年のセレクトセール0歳部門で2億2000万円の最高価格で取り引きされた好素材。夢は広がるばかりだ。「レースに慣れてくれば、ディープみたいに(直線で)引き離してくれると思う。今後は(デビュー前に痛めた)爪の状態を見ながら、オーナーと相談して決めますが、クラシックに向けて、早く2勝目をあげたいですね」。次走は未定だが、トレーナーは大きな期待を寄せる。遅れてきたディープ産駒の大物が、今春のクラシック戦線を賑わせてくれそうだ。

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