10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2007/8/17

開催中止についてJRAが記者会見  

▼中止に至った経緯
 今週の出走予定馬約970頭のうち163頭に検査を実施したところ、29頭が陽性、うち発熱馬は1頭だった。このことから、発熱などの症状がなくてもウイルスを保有している馬がかなりいることが判明し、この馬が感染源となって拡大する恐れが出たため、本日8時の開催会議において中止を決定した。

 検査を実施した163頭は、「発熱馬」「発熱馬が出た厩舎の出走予定馬」「陽性反応の馬が出た厩舎の出走予定馬」を優先して検査。残りの約800頭についても引き続き検査する。検査した163頭の内訳は、

【札幌での出走予定馬】函館で検査:32頭検査し、9頭陽性(土日出走予定馬)
【新潟での出走予定馬】美浦で検査:110頭検査し、19頭陽性(土日出走予定馬)
【小倉での出走予定馬】栗東で検査:21頭検査し、1頭陽性(土出走予定馬)

 栗東は検査キットの不足で、検査頭数が少なくなってしまった。なお、現在は全頭分のキットを確保している。全てのキットを使うわけにはいかないので、今後は闇雲に検査するのではなく効率的に行いたい。

▼ウイルスに関して
 U型ということは特定できている。ただ、インフルエンザは毎年少しずつ変わるため、そういう意味ではそれまでと完全に同じU型とは言い切れないが、全くの新型ウイルスということはない。ワクチンは、1歳時に1か月おきに2回、その後半年に1回義務付けている。

▼感染経路等
 感染源、感染経路は引き続き調査中。猛暑による体力低下も、今回の感染に影響していると思われる。また、感染した馬は今後も公表しない。感染した馬は、昨日同様、各厩舎内で隔離するように調教師に指示。

▼来週以降のレースに関して
 事態沈静化に向けて努力をする。主催者としては、極力開催したいという意向。日曜日の特別登録についても受け付ける方向で考えている。今週中止される札幌記念については、振り替え時期やサマー2000シリーズとしての位置づけなどは全く決まっていない。
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