中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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中国北方ナンバーワンの桜名所、大連「龍王塘桜花園」に行く(2)そして「支那人」

こちら中国は「労働節」三連休の二日目です。

前回の続きで、大連市郊外の旅順口区にあり、日本統治時代に日本人によって作られたダム、そして「中国北方ナンバーワンの桜の名所」とも言われる「龍王塘桜花園」の桜を見に行った時の様子を記します。今日は「珍百景」と「支那人」です。

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満開の時期を外してしまっていますが、広い園内を歩きます。

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園内の食堂です。花見客で大賑わいの園内ですが、御覧のように「お花見」しながら飲食が楽しめる「屋外特等席」でも空席が多いですね。昼時ですよ。

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店名看板のアップです。「(龍王塘)桜花園 適価 食堂」とあります。

中国の観光地では「ボッタクリ」価格の飲食店の存在が当たり前です。ですからこういう言葉をわざわざ入れるのですが、あまり効果が無いみたいですね(笑)。駅中や駅前の商店でもよく見る言葉です。

蛇足ながら、韓国では「一般タクシー」と「模範タクシー」の二種類の存在が有名ですね。「一般タクシー」が文字通り「一般」ではなく「ボッタクリ」だから「模範タクシー」という名の「普通のタクシー」が新たに生まれたのです。

「支那チョン」という「一括(ひとくくり)にした言葉」は実に理にかなっていますねえ(笑)。そりゃ日本は「孤立」するというものです。

日本の飲食店ではボッタクリかボッタクリではないかではなく、「味自慢」と書かれた看板を掲げる店が多いですね。これこそが飲食店の追及すべき「本質」だからです。

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脱線しました。さて、日本統治時代に日本人が作ったダムの「頂上」へと向かいます。

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階段を上ります。

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もう少しで「頂上」です。

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着きました。ダムを横切ります。風もあるので高所恐怖症の人は厳しいかもしれませんね。

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貯水地を望みます。このランプも日本統治時代のものだと思います。

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ダム「頂上」の中心部です。

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日本統治時代にこのダムを作った日本人関係者の名が全て彫られ、残されています。よく文革の時代を生き抜いたなあと思います。これが「反日デモ」とも無縁だった大連という町の異質性です。

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ダム「頂上」から歩いて来た桜の林を望みます。

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帰ります。ダム「頂上」から下りました。ダムの壁です。

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壁によじ登って自撮りをする「支那人」です。

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桜の林を通り抜け、出口に向かいます。夜はライトアップされる機器も備えられた桜の木に黒のデイパックを掛ける「支那人」と木に寄りかかる「支那人」です。これを「類は友を呼ぶ」と言います。本当に嫌な気分になります。

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ガラリと変わって、結婚の記念写真を撮る中国人カップルです。綺麗な新婦さんでした。お幸せに!

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こちらは本物の孔雀(くじゃく)が二羽です。ビックリしました。

では、ここ関東州(満州)に日本人が残した桜のアップです。

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今でこそ東京へは空路3時間ほどでひょいっと帰れますが、当時は大連港から海路(船中二泊)で福岡県北九州市門司港、そして夜汽車で東京という長旅です。桜は日本の春の代名詞です。この桜がこちら大連に居た日本人の心をどれほど癒したか、想像に難くありません。

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地下鉄の車内で見た「支那人」です。桜(八重桜)をこのように楽しむ人間は日本には居ないでしょう。何故なら、

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「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉は有名だからです。マナー違反者が堂々と公共交通機関を使うなよ・・・。

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折しも、地下鉄車内のモニターでは「支那人」犯罪者が次々と「紹介」されています。顔写真に加えて、名前、住所、身分証番号、加害総額などが全て「披露」され、辱めを与えられています。

日本でも中国籍の犯罪は、マスコミを通じて、ほぼ毎日のように報道されますが、こちらは「本店」そして「総本山」です。数、規模は桁違いですよ。そもそも中国は日本とは真逆の「性悪説」の国ですからね。悪い人が多くて、良い人が少ないという実情からです。親は子供に「知らない人は悪い人」と教えるのがこの国の常識です。で、スマホ決済の新時代を迎えた今、中国社会で重要視されているのが個人の信用力を点数化した「芝麻信用」ですよね(笑)。

暇つぶしがてら、モニターをじっくりと見ていると、「罪人」は皆、街中で見かけるような普通の顔で、凶悪犯面(きょうあくはんづら)がいません。この国に来たら「他人を信じるな」という良い勉強になりますよ。長く住み続けると「まさか、あの人が!」なんてことは無くなります。「やっぱりね」が普通になるという事です。

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変わって、こちらは「解放路」を散歩していた時に見た姿です。デイパックからは梅、桃が覗いています。大連には日本のようなホームセンターがありません。市場(いちば)でも盆栽や苗木は売っていません。中国人にこの写真を見せたら十中八九、どこかから勝手に掘って、折って、盗んできたと言うでしょうね。市中心部最大の公園である「労働公園」のチューリップ泥棒も有名ですしね。まあ、中国の『古楽府』からの言葉を借りれば「李下に冠を正さず」です。

桜の次は大連の代名詞である「アカシア」の季節が到来です。

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投稿者:dalian4649

中国北方ナンバーワンの桜名所、大連「龍王塘桜花園」に行く(1)

大連市郊外の旅順口区にあり、日本統治時代に日本人によって作られたダム、そして「中国北方ナンバーワンの桜の名所」とも言われる「龍王塘桜花園」の桜が先週の金曜日(20日)に満開となったと聞きました。毎年行くのを楽しみにしている場所です。ということで日曜日に行こうと思ったのですが、あいにくの雨となりました。ガッカリです。桜は雨が降ると「終わり」ですからね・・・。で、ダメ元で翌日の月曜日に昼休みの時間を利用してちょっと覗いてきました。

大連の梅や桜の開花ネタは一昨年に記しています。

大連「植物園」での花見と「支那人」
http://sky.ap.teacup.com/dalian4649/521.html

大連旅順「龍王塘桜花園」における満開の桜と「支那人」
http://sky.ap.teacup.com/dalian4649/523.html

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地下鉄1号線の終点「河口」駅で地下鉄12号線に乗り換え、旅順方向の「龍王塘」駅へ向かいます。「龍王塘桜花園」へのアクセスは抜群に良くなりましたねえ。12号線は「203高地」等、旅順方面の観光に欠かせません。鉄道の大連駅の最寄りとなる地下鉄「友好広場」駅からだと「龍王塘」駅までは二回の乗り換えが必要です。で、片道6元(=約105円)です。

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地下鉄「河口」駅のホームです。左側が地下鉄1号線で、右側が地下鉄12号線です。向かい側のホームに列車が待っていますから、乗り換えはとてもスムーズです。

「河口」駅から「龍王塘」駅へ向かいます。地下鉄12号線とは言うものの、地下を走っているのは最初の駅へ向かう途中の区間だけで、あとはずっと終点の「旅順新港」駅まで地上を走ります(笑)。

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途中の車窓です。郊外ですからド田舎です。

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自然に溢れ、広々としています。

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「河口」駅から15分ほどで目的地の「龍王塘」駅に着きます。ホームです。

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ホームの駅名表示と案内板です。

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駅舎です。高架線に沿って旅順方向へ歩きます。駅前にはボッタクリの白タクが集結していて客引きが凄いですが無視しましょう。警察は取り締まりません。連中とグルなんでしょう。

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ちなみに駅舎の前は御覧のように政治色豊かな看板が立つ高級マンションです。かつては「水上人間」という名の一大レジャー施設だったのですが潰れて生まれ変わりました。

てくてく歩くこと約20分。方向案内表示があるので迷うことは無いと思います。

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チケット売り場です。

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一人20元(=約345円)でした。

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入場します。入り口付近の桜を見てガッカリ。あ〜あ、満開じゃないね・・・。終わり始めていました。

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入り口そばにある龍の噴水です。記念撮影スポットです。

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園内です。平日のお昼なのに大盛況です。

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木によってはまだ少し花が残っていますね。

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笑顔が溢れています。

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桜と言えば日本、日本と言えば和服です。レンタルの簡易衣装で記念撮影が楽しめます。30元(=約520円)です。

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若い女の子達には大人気ですね。

蛇足ながら、ここ「龍王塘桜花園」からちょっと先に行くと大連外国語大学と大連医科大学があります。大連外国語大学の「労働節」は昨日から始まって10連休だそうです。大連外国語大学に限らず、大連の殆どの大学が北京の「お上」が決めた3連休など思いっ切り無視です(笑)。これを「上に政策あれば下に対策あり」と言います。

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皆思い思いに記念撮影です。桜は開花期間も短いし、中国人にとっては貴重な機会でしょう。

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日本人としては嬉しいですね。

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園内はとても広いです。満開の時期を外してしまったので、もうちょっと早く来たかったですねえ。

次回に続きます。

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投稿者:dalian4649

「中国の飛行機のサービスが劇的向上」という記事の嘘を暴く(2)

今日はいつもよりやや早い帰宅となりました。大連は数日前から一気に気温が上がって春本番です。郊外の旅順口区にあり、日本統治時代に日本人によって作られた、中国北方ナンバーワンの桜名所「龍王塘桜花園」も本日満開だそうです。地下鉄12号線で気軽に行けるようになったので、明日明後日の週末は「お花見」で賑わいそうです。

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今日の夕方5時頃の大連です。

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同日同時刻の北京です。「夏」ですねえ。夕方ですよ!

さて、今日のエントリーも前回同様、先日、ネットで見た「中国の飛行機・ホテルのサービスが劇的向上、日本のお株が奪われる!?」という記事の反論で「第二弾」です。あまり現状を知らないと思われる「支那人」が書いた噴飯物の記事に対し、私が搭乗時に撮った写真を使って「真実」を記します。「百聞は一見に如かず」、「論より証拠」です。

では始めます。

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市中心部「青泥窪橋(大連駅)」から空港へ。地下鉄の利用は「安い、早い、安心」です。白を基調とした大連の地下鉄車内は中国の地下鉄の中でも屈指の綺麗さではないでしょうか。清掃が良く行き届いていると思います。

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空港もイミグレを抜けるとすぐに免税店です。「植物エリア」内には立札が見えます。

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アップです。「入るな」ですね。あと中国の街中でよく見る立札は「大小便するな」です。「大」がもれなく入っている所が中国ですよね(笑)。

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この日の機材です。中国国際航空(エア・チャイナ)の「ボーイング737-800」です。

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搭乗口前には新聞が置かれています。誰でも自由に持って行けます。日系エアラインのエコノミークラスでは無くなったサービスですね。しかし問題があって、御覧の通り、メインに置かれている新聞は中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』系列の『環球時報』です。強烈な「反日」紙で有名ですね。日本行きの便にもかかわらず、この仕業です。これを「嫌がらせ」、「無礼」と言います。私が責任者だったら普通に、大連の二大地元紙『大連晩報』と『半島晨報』をメインに置きますね。これを「おもてなし」、「心遣い」と言います。

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この日の座席は後方でした。結構、空いていましたね。

前回のエントリーでも触れましたが、個人モニターは無い機材です。上部に取り付けられたモニターが勝手に開き、勝手に映画が始まります。ウザくても閉じられませんし、消せません。座席にイヤホン等の備え付けは一切無く、「無声映画」です。前回とは違って今回は「抗日映画」の上映ではありませんでした。が、何だか上から埃(ホコリ)が降ってきました。気のせいか?!

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上を見上げたらモニターの可動部はホコリだらけでした。可動部ですからこれが落ちてきたんですねえ・・・。

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主婦の方なら十分にご理解いただけると思いますが、この有様、一日や二日、掃除をサボって積もるホコリの付き方ではありませんよねえ。

蛇足ながら、中国の小中高って「掃除の時間」が基本無いんですよね。小さい頃から「掃除」を学ばないんです。だからこの国では衛生観念が広く育たないんです。マックやケンタでも片付けることなく食べっぱなしで帰りますよね。自分がガキの頃、「掃除の時間」は小中では朝と放課後の一日二回ありましたね。毎日です。

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前回とは違い、この日は食事前にドリンクの提供がありました。「お約束」の中国産で「燕京ビール」です。常温提供で温(ぬる)いです。ダメ元で「冷たいのありませんか?」と聞いたら、「氷入れますか?」と返されました。国際線だろ?そういう事じゃないんだよ・・・。

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機内食です。前回同様、海藻とミニトマトの小鉢、そして今回の「摩訶不思議」は御覧のようにキンカン(6個)でした。国際線の機内で誰がそのまま食うんだよ・・・。みかんやオレンジの発注と間違えたか?

「機内販売」は一切ありません。まあ売る物など無いでしょうし、買う人もいないでしょう。蛇足ながら、「大連⇔ソウル」の大韓航空、アシアナ航空の韓国系エアラインは片道約1時間という短いフライトながら「機内販売」がありますね。

今や中国と言えば「決済」を始めとして「スマホの国」なんだから、機内販売で1000元(=約17000円)程度の手頃な価格のSIMフリースマホ、またSIMカードでも売れば面白いと思いますが、中国人にはそこまでの創造力、企画力、実行力、機内商品管理能力、機内金銭管理能力、やる気、の全てが無いでしょう。機内Wifiの普及もいつになりますかねえ。

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読書で過ごして成田に無事到着です。曇りでした。

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イミグレに向かいます。「外国人にはおもてなし、害国人(がいこくじん)にはお引き取り」、これが一般日本人の心境ではないでしょうか。

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私にとっては本当に心に沁みる一言です。

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空港地下ホームのJR総武線で東京、横浜方面に向かいます。JR成田空港駅は終点ですから列車が到着後、清掃員さんたちが入り、限られた短時間でテキパキと掃除を進めます。掃除が終わったボックス席なんですが、何かが置かれています。何だ?

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アップです。「座席がぬれているため」とあります。こういう利用者に対する「心遣い」が出来るのは、世界広しと言えども日本だけだと思いますね。

この清掃員の方々に、先程の中国国際航空の「ホコリモニター」を見ていただいて、感想を聞いてみたいですねえ(笑)。

最後に「知らなくても良いが、知っておいて損は無い」情報です。

1、前回、今回と二回にわたって取り上げた中国国際航空の「大連→東京成田」便ですが、過去に成田の管制塔の許可を得ないまま着陸した「無許可着陸騒動」を起こしています。詳しくはこちらです。

2、これまた前回、今回と二回にわたって取り上げた中国国際航空の「摩訶不思議」な機内食ですが、過去に賞味期限切れの食事を提供し、その結果、機内で50名ほどが腹痛や下痢の症状となったという事件も起こしています。詳しくはこちらです。何かおかしい、また口に合わないと感じたら「もったいない精神」を捨て、口にしないことも大切な決断です。海外に出たらまずは「自分で自分の身を守る」のが鉄則だからです。こういった経験を積み重ねると「頼れる自分」へと成長します。

3、機内食サイトと言えば「機内食ドットコム」さんで、書籍化もされています。私も随分楽しませてもらっているサイトです。そこで見た中国国際航空の日中路線のビジネスクラスの機内食です。こちらです。いくら何でも酷過ぎでしょう。中国国際航空は北京の「核心」も乗る中国の「ナショナル・フラッグ・キャリア」です。そこのビジネスクラスの機内食で乗客が「中華」を選択したら、エアライン側にとってはまさに腕の見せ所、と私は考えるからです。

「周囲の客層」、「定時運航」という要素も含めるなら、より一層、中国系エアラインで「快適な空の旅」を味わうことは無理だと考えますね。

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投稿者:dalian4649

「中国の飛行機のサービスが劇的向上」という記事の嘘を暴く(1)

先日、ネットで「中国の飛行機・ホテルのサービスが劇的向上、日本のお株が奪われる!?」という記事を見ました(下記「参考記事」参照)。あまり現状を知らないと思われる「支那人」が書いた噴飯物の記事だったので、今日は私が搭乗時に撮った写真を使い「真実」を記したいと思います。「百聞は一見に如かず」、「論より証拠」ですね。

その前に今現在の「大連⇔日本各地」の空の便を簡単にまとめます。日本の7都市と直行便で結ばれています。大連は省都でもない地方中都市にもかかわらず、日中間は満州一の利便性です。原因の一因ですが、その「歴史」にもあるのでしょうね。

「大連⇔東京成田」
日本航空(JAL) 週7便(毎日1便)
全日空(ANA) 週7便(毎日1便)
中国国際航空(エア・チャイナ) 週4便(月木金日)
中国南方航空 週4便(月水金日)

「大連⇔大阪関空」
全日空(ANA) 週7便(毎日1便)
中国国際航空(エア・チャイナ) 週7便(毎日1便)
中国東方航空 週4便(月水木土)
中国南方航空 週3便(火金日)

「大連⇔福岡」
中国国際航空(エア・チャイナ) 週7便(毎日1便)

「大連⇔広島」
中国国際航空(エア・チャイナ) 週5便(月水金土日)

「大連⇔名古屋」
中国南方航空 週4便(月水金土)

「大連⇔富山」
中国南方航空 週2便(水土)

「大連⇔北九州」
天津航空 週2便(月金)

では、私が昨年乗った「大連→成田」の中国国際航空(エア・チャイナ)の様子です。普段は日系エアラインの搭乗機ばかり書いているのに、何故、中国系に搭乗したのか?「成田にどうしても昼間に着かなければならない用事があったから」、ただそれだけです。

「大連→成田」便の「住み分け」ですが、大連を朝出発して、お昼に成田に着くのが中国系エアライン(中国国際航空、中国南方航空)で、大連をお昼に出発して、夕方に成田に着くのが日系エアライン(JAL、ANA)です。

中国国際航空は中国の「ナショナル・フラッグ・キャリア」で、北京の「核心」は歌手の奥さんとこれに乗って諸外国を訪問しますね。ちなみに機体に横に書かれている「中国国際航空公司」の字はトウ小平による揮毫(きごう)です。「大連⇔成田」は基本、小型機材の運行で「ボーイング737-800」です。

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この日はかなり前方の席でした。この見るからに「PM2.5」まみれの空が中国の空なんですが、雲の上に行くと、

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一転します。先程の写真との空色のコントラストが凄いですねえ。

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個人モニターは無い機材です。上部に取り付けられたモニターが勝手に開き、勝手に映画が始まります。ウザくても閉じられませんし、消せません。座席にイヤホン等の備え付けは一切無く、「無声映画」です。で、日本行きの飛行機にもかかわらず「抗日映画」が始まります。当然、字幕には「日本鬼子」がひっきりなしに表示されます。成田到着まで延々続き、本当に嫌な気分になりました。

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機内食です。乗客にとって機内における最大の楽しみで、逆にエアライン側としては「おもてなし」という腕の見せ所です。が、何だこりゃ!?摩訶不思議なのが小皿にはミニトマト、更に海藻の小皿にもまたミニトマトが添えられていて「料理」がダブっています。まあ中国のお弁当だと、仕分けがあるにもかかわらず、同じ料理が入れられている事って日常茶飯事ですよね・・・。中国人や「支那人」ってこの「ナショナル・フラッグ・キャリア」の機内食を見て「美味しそう!」って感じるんですかねえ。私のような日本人には「ガッカリ」しか感じません。いや「怒り」かな・・・。

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かなり遅れてドリンクが来ました・・・。中国産の燕京ビールで温(ぬる)いです。あ〜、不味い・・・。常温や人肌ビールも結構ですが、日本人客用に何で冷えたものも用意できないのかねえ。何年、日本路線を就航しているんだか・・・。「支那人」のサービス業(接客業)に「学習」や「おもてなし」、「忖度」はありません。

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音声が切られているので何を言っているかわかりませんが、日本語で発音しているのでしょう。字幕表記で分かります。

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この映画、ジャッキー・チェン(64)の『レイルロード・タイガー』という「抗日映画」で、ラスボス役は日本人俳優の池内博之さんです。最後の対決シーンです。

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ジャッキー・チェン(64)です。日本の枠組みだと来年からは「前期高齢者」ですね。人間は歳を取ると変わります。好々爺になるか、それとも老害になるかという事です。

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酷い映画でした。公式ポスターには内容が「抗日」とは一切書いていませんね。「映画.com」の評価とレビューはこちら、「ヤフー映画」の評価とレビューはこちらです。やはり共にかなりの低評価の点数となっています。

汚い機内、温いビール、不味い機内食、そして日本行きの便にもかかわらず「抗日映画」の上映と止まぬ「日本鬼子」の字幕表示・・・。「快適な空の旅」とは真逆を提供する中国国際航空。そんな「不快な空の旅」を癒してくれたのは、

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祖国・日本の美しい空と風景でした。加齢の影響もあって日本が見えてくるといつも泣きたくなります。あと1時間弱で着陸です。

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高い山々の山頂は雪です。

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緑が溢れる山々です。中国の「はげ山」とは全く違います。

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Jリーグ「鹿島アントラーズ」のホームスタジアム「茨城県立カシマサッカースタジアム」です。

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無事に着陸しました。大連空港とは全く違う空、そして大気であることがお分かりいただけます。

次回に続きます。




参考記事:
中国の飛行機・ホテルのサービスが劇的向上、日本のお株が奪われる!?

● 日系航空会社のサービスの 「簡素化」に戸惑い
 この頃、とにかく出張が多い。日本国内だけでなく、月に少なくとも1回、多いときには3回は中国を始めとする海外へ飛ぶ。そのため、家の玄関には常時、出張用のスーツケースが置かれているのが我が家の風景になっている。
 出張が多いから、連載コラムの内容にも出張絡みのものが増えている。今回も出張途中、見たこと、体験したことを中心に話をしていきたい。
 海外に行く場合に乗る飛行機について、私はまず日本の航空会社から選ぶ。日本航空(JAL)または全日空(ANA)だ。2社のエアチケットが取れない場合は、アライアンスのことを考えてキャセイパシフィック航空、中国国際航空、深セン航空などを優先して選ぶ。
 それでも取れなければ、そのとき初めて他の航空会社を考える。その場合は、中国系航空会社を始め、アジア系の航空会社を優先して選択する。米国系はあまり積極的に利用しようとは思わない。サービスが悪いからだ。
 これだけ日系航空会社を積極的に利用している人間として、ここ数年、そのサービスの「簡略化」に、戸惑いを覚えることがある。
 例えば、以前、ビジネスクラスを利用したときには、搭乗して席に着いた直後におしぼりと飲み物を持ってきてくれていたが、今は完全になくなってしまった。喉が渇く夏には、搭乗してから飲み物を口にすることができるまでに、かなりの時間がかかる。飛行機が離陸して、上空での飛行が安定してからようやくといった感じだ。
 また、以前は機内食を終えた、もしくはそろそろ食べ終えるだろうという頃合いを見て、アイスクリームを運んでくれていたが、今は機内食と一緒。だから、食べる頃にはすっかり溶けてしまっている。
 何度か、こうした状況の改善を求めようと思ったが、言葉を飲み込んだ。乗組員の負担を減らすことに理解を示すべきだと自分に言い聞かせ、無理やり納得した。日本人乗客の誰も文句を言わないのに、外国人の私だけがぶつぶつ不満を言うと、航空会社のブラックリストに載せられてしまったら大変だと自戒したのだ。

● 日系がやめたサービスを 中国系が依然として実施
 そんな思いを抱いていたところ、中国企業の臨時董事会に出席しなければならなくなるなど、緊急の出張が続いた。ところが、JALもANAもすべて満席だったため、数年ぶりに深セン航空や、中国国際航空のエコノミークラスとビジネスクラスを利用した。そこで、客室乗務員の対応に驚かされた。
 エコノミークラスなのにもかかわらず、席に着いた途端、客室乗務員が背広をロッカーに掛けてくれた。そして、新聞も毛布も席に用意しておいてくれた。確かに、私がゴールドカードメンバーで、それに対するサービスだと言えばそこまでだが、日系の航空会社がやめたサービスを依然として行っている様子を見て感動が湧いてきた。
 さらに、ビジネスクラスでは、席に着くなり飲み物などが運ばれてきた。こうしたサービスを受けて、感激と同時に、省力化とサービス、そして顧客の満足感との関係を考えさせられた。
 航空会社の変化だけではなく、深センのホテルに泊まったときにも、意外な出来事に驚かされた。

● 大言壮語に走りやすい中国が 小さなことに目を配り始める
 私が利用したのは深南中路にある(中航城)格蘭雲天大酒店だった。会議の連続で、身の回りのものを片付ける時間的な余裕がなく、私物が客室の机の上に散らばっているような状態だった。
 ところがである。夜、ホテルに戻ったら、机の上に覚えのない便箋が置いてあることに気づいた。それは、客室を掃除してくれた女性が残してくれたものだった。掃除した際に、机の上に薬が置いてあるのを見て、普段の通り、無料で提供している水が2本では足りないと思い、4本にしたという内容が書かれていた。
 旅先で受けた、この優しい言葉は心に染み込んだ。たまたま、いつも使うホテルが満室になったため、仕事先の関係者が比較的距離が近いこのホテルを取ってくれたのだ。クレジットカードの色ともまったく関係のないホテル利用だっただけに、その感激はひとしおだった。
 後に、このホテルのフロントマネージャーと意見交換をした。フロントマネージャーの話を総合すると、次のような内容だった。
 深セン経済特別区建設時代の1989年にできたこのホテルは、当初こそ高級ホテルの一つだったが老朽化が進み、ハード面では、その後、雨後の筍のようにできた高級ホテルとは競争できない。そのため、サービスなどソフト面で競争するしか道はないと考え、従業員教育を徹底させた。一方で、従業員の意識も高く、経営側も正直、助けられたところが結構ある、というのだ。
 会議の合間に、深センの展覧センターで開催される工作機械関連の展示会を見に行った。会場に大きく飾ってあった「品質中国」というスローガンを目にしたとき、出張先で体験したこのいくつかの小さな出来事に、中国が求めている“変化”を読み取れた気がした。
 これまでの中国は、どうしても大言壮語する方向へ走りやすかった。しかし、小さな感動、小さな改善、小さな進歩にも目と心を配り始めたことに、私は大きな拍手を送りたい。
 同時に、日本にとっては脅威になるのではないかと感じた。なぜなら、こうした小さなことへの配慮は日本の“専売特許”のようなものだったからだ。ぜひ日中両国は、互いに刺激し合って、ともに進歩していってほしい。
(作家・ジャーナリスト 莫 邦富)
http://diamond.jp/articles/-/167046
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180413-00167046-diamond-cn&p=1


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投稿者:dalian4649

大連「金石灘」リゾート地の温泉で露天風呂と「酒池肉林」を楽しむ(2)

ここ2、3日で一気に気温が上がっている大連です。

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今日の大連は日中、17度まで気温が上がりました。桜の開花はもう少しかかりそうです。朝夕も10度を下回り、寒暖の差は大きいです。とはいえ今はまあ「春」です。

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所変わって、満州最北端の黒竜江省で、第四の町である佳木斯(ジャムス)市です。朝の出勤時間帯は雪ですね。「冬」です。

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所変わって中国南方の大都市で広東省の省都・広州市の夕方です。気温30度です。「夏」ですね。

ということで今日4月12日(木)の中国は「冬」、「春」、「夏」が揃い踏みとなった珍しい一日でした(笑)。

さて、前回の続きです。

『史記』(殷本紀)に「以酒為池、懸肉為林(酒を以て池となし、肉を懸けて林となす)」という箇所があります。大量のお酒で池を作り、肉の塊を吊るして林にしたという豪奢な遊びの形容ですが、ここ「大連魯能易湯海洋温泉」ではまさにそれが感じられます。

「酒池肉林」の「酒池」は前回のエントリーで御紹介しました。今日は「肉林」の紹介です。

さすがに今の時代は衛生問題があって、『史記』の時代のように「肉を懸けて林となす」とはいきません。今の時代なら肉の「食べ放題」となるでしょう。それもそれなりの肉料理です。ローストビーフ食べ放題となれば「贅沢」と言っても良いのではないかと。

昼時に施設内のレストランに行きます。食べ放題、飲み放題です。大人は168元です。温泉から出ると、施設内の移動には服が貸し出されます。自分の服に着替える必要はありません。が、やっぱり湯上り服には違いないので、これまた他人が、特に女性が写りこまないように注意を払って撮りました。トラブル防止です。

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綺麗なレストラン内です。デザートですね。

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お肉のエリアです。リクエストすると御覧のように目の前に居るシェフが切り分けてくれます。

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海鮮やお刺身、奥にはアイスクリームです。

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のんびり食べられます。店員さんは頻繁に空き皿を回収してくれたり、飲み物を勧めに来たりしてくれます。

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左がローストビーフで「おすすめ」された黒胡椒ソースをかけて食べたらとても美味しかったです。右が羊の肉、更にはお刺身(サーモン)も少々。中国人はマグロよりもサーモン第一です。そしてビールです。極楽(笑)。

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ローストビーフをお替りしてガッツリ食べた後はお刺身です。三点盛りです。

人が多くて写真は撮りきれませんでしたが、和、洋、中、全て豊富に揃っていますのでお好みでどうぞ。ピザもありましたね。

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デザートです。これまた種類が豊富です。

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1時間ほど使ってのんびり食べて、また露天風呂に向かいます。ビール一本だけで赤ワインには手をつけませんでした。気温が低かったので、外に出ると一気に目が覚めますね。

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湯船に入っての撮影です。あ〜温かい、そして静か。

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空気(大気)も良いし、ほど良い日差し。眠くなります。

ということで、日没の18時近くまで延々とのんびりしました。帰りには肌がスベスベになりました。女性なら嬉しいでしょうね。

最後に注意点などをまとめます。

1、施設内ですが、コンビニ袋を持って歩き回り、中には貴重品に加え、大型ペットボトルのミネラルウォーターを入れておいたほうが良いでしょう。意外に汗を搔き、喉が渇くからです。

2、プールの利用にはキャップ(帽子)が必要です。また中国人は基本、泳げませんので浮き輪の持ち込みが可です。空気入れもプールサイドのカウンターに機械があるので、自分で膨らませる必要はありません。子供連れならどうぞ。

3、ロッカーにカギは掛かりますが、貴重品は持ってこないのが無難です。ここは「犯罪王国・中国」だからです。

4、温泉(源泉)は本物らしく、メインカウンターに遼寧省の「お上」による「お墨付き看板」が誇らしげに掲示されています。

5、「売買春の禁止」も大きく書かれています。ここは基本、家族や夫婦で楽しむレジャー施設です。小姐と来たりして風紀を乱さないように。安くは無い価格帯のレジャー施設なので、そもそも若い女性は見受けられません。また中国人と言えば「ガン見」です。この「視姦」も若い子たちにとっては抵抗があると思われます。まあ、別の意味の「酒池肉林」をお求めの方は性風俗店へどうぞ。

6、露天風呂では読書、スマホ(タブレット)弄りがOKです。水没に注意しましょう。日本の100均で買える防水スマホケースは重宝します。

7、撮影は許可されていますが、場所柄、トラブル防止のためにも慎重に。なお、露天風呂エリアでは女性係員さんがこまめに巡回しています。

8、ここは結構、安売りチケットを販売します。私が初めて来たのも、中国ではネット販売各社による大規模な値引きセールが実施される日で「独身の日」と称される11月11日に買った安売りチケットによるものです。いろいろと覗いて見るのもお勧めします。

9、先程も触れましたが、ソコソコの価格帯のレジャー施設なので、中で働いている店員さん、係員さんの態度や応対は決して悪くありません。特にレストランはいつも親切ですね。安心して行けます。

以上、ご参考までに。

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投稿者:dalian4649
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