中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

日本 今日はこんな日

ただ今の大連 正確な時間

ただ今の大連 天気&気温

ブログ更新カレンダー

2018
March
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別アーカイブ

検索



このブログを検索

ブログサービス

Powered by

teacup.ブログ
RSS

十数年ぶりに日本の桜を見て感慨に耽る

久々の更新です。しばし日本に帰国していました。明日はもう4月ですか、こちら中国は先月半ばが「正月(春節)」だったもので、月日が流れるのは本当に早いです。

3月と言えば別れの季節ですが、逆に(個人的な)楽しみと言えば、3月末日をもって確定する「株主優待」です。GW前にはソコソコの物が自宅に到着するんではないですかね。

今年は桜の開花が例年よりも早く、桜の開花に合致した帰国は実に数十年ぶりで、久々に日本の、それも故郷の桜を堪能することが出来ました。お天道様には本当に感謝です。

中国では「南方」なら湖北省の「武漢大学キャンパス」、「北方」なら遼寧省大連市旅順口区の「龍王塘桜花園」が有名です。共に日本人が植えたのが起源です。こちら大連は現在、マイナス気温は無いものの、桜の開花はもう少し先になりそうです。市中心部「労働公園」では先陣を切って梅が咲き始めました。今日は賑わっていましたよ。

さて、日本帰国中の「肺清浄」、並びに静養中に撮った写真です。

クリックすると元のサイズで表示します
車をひたすら東に走らせて海へ。ガランとした千葉県九十九里の砂浜です。大連からの便は、この上空を通って成田空港に着陸します。

クリックすると元のサイズで表示します
癒されます。美味しい空気で肺が綺麗になっていく感じがします。「メンタルケア」ですね。空気と水の「美味さ」、そして「味の違い」が分かるようになれば立派な「中国通」です。まあ、普通の方ならあんな国に行く必要はないし、こんな「通」になる必要もありませんねえ(笑)。

クリックすると元のサイズで表示します
田園の菜の花です。菜の花は見て良し、食べて良し、です。この光景も春の代名詞ですね。

クリックすると元のサイズで表示します
川沿いに咲く桜です。レジャーシートを敷いて楽しんでいた方も見ましたね。この数日後に満開となりました。緑、青、そして桜、この「コラボ」は中国では絶対に味わえません。

中国には桜の花はあれど、美しい大気(空、空気)や綺麗な川(池、湖)はまず存在しません。こういった「コラボ」を求めて中国人や「支那人」は日本に来るんですよ。日本と言えば「和」の代名詞ですからね。その強さ、美しさは何倍にも増すというわけです。

「桜の木は中国にもあるのに、何故日本に見に行くんだ!」といって「同胞」の日本行きを非難する「支那人愛国者」が居ますね(笑)。中国の『荘子』に書かれている、「井の中の蛙大海を知らず」の実例ですね。まあ簡単に言えば「単細胞」そして「無知」です。

クリックすると元のサイズで表示します
桜のつぼみと花です。

クリックすると元のサイズで表示します
バックを青空にしてみました。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

一年間のほんの一時に過ぎませんが、桜の花に囲まれるというのは、「日本人として生まれて良かった」と心底実感できる一時ではないでしょうか。歳を重ねると尚更ですね。日々、それも十数年も異国に居ると一際強く感じます。

さあ、明日は「年度初め」です。

ブログのランキングに参加中です。ここをクリックしていただけますと、当ブログの現在の順位が御確認いただけます。宜しくお願い申し上げます。

投稿者:dalian4649

岩海岸と別荘地、大連「黒石礁」を歩く(1)

今日はローカルネタです。

素晴らしい天気と大気状態だった昨日、空き時間に「黒石礁」を散歩しましたので、この様子を書きたいと思います。大連市内の日本統治時代の地名が中華人民共和国成立後に多く変更された中、ここの地名は日本統治時代から変わっていませんね。

クリックすると元のサイズで表示します
黒石礁の街並みです。左下の蒲鉾型の建物は地下鉄「黒石礁」駅の出入り口(「B」出入口)です。

クリックすると元のサイズで表示します
角度を変えます。お馴染みのローソンがあり、左隣はピザハットですね。日本料理屋の「紅葉」は私が大連に来た時からありますから、もう20年近く営業しているのではないでしょうか。かつては書店やサブウェイ、自家製ビール&焼肉食べ放題の「金漢斯」などがありましたが今はもうありません。

クリックすると元のサイズで表示します
大通りの向かい側は「遼寧師範大学付属高校」で、路面電車が高架線を走ります。

クリックすると元のサイズで表示します
最近は日本統治時代のレプリカレトロ車両も走っていますね。背景に写る商業施設内にある映画館はチケットが安く穴場です。蛇足ながら、大連市にある映画館総数は44館です。

クリックすると元のサイズで表示します
「黒石礁バスターミナル」です。「旅順」そして「開発区」へ行くバスが中心です。左折すると突き当りに大連海洋大学、そして海岸ですね。右手前に写る「四角」は地下鉄駅へ続くエレベーターです。

クリックすると元のサイズで表示します
「黒石礁バスターミナル」ですが、かつては郊外の旅順口区へ行くとなると、ここが起点でした。しかし今は大連駅の裏口広場から直で行ける安い路線バスが整備され、更には地下鉄(12号線)も開通したので、ここのバスターミナルとしての役割は終わりを迎えつつあると言えます。今は「開発区」行きのみが中心です。15、20分に一本での発車ですね。が、

ここの「開発区」行きのバスは出発後、徐行運転で、途中あらゆるところで声を掛けながら乗客を募り、停まるので、とにかくイラつく上、「開発区」までの所要時間はかなりかかります。運ちゃん達が私腹を肥やしているということです。取り締まりや監視の強化、人「身」一新が必要と考えますね。

クリックすると元のサイズで表示します
海岸方面へ道なりに歩いていきます。古い住宅区ばかりで小さな広場もあります。「黒石礁広場」と名付けられています。

クリックすると元のサイズで表示します
一階には安い食堂や商店(売店)などが見えます。周囲には銀行やネットカフェ、コーヒーショップ、安いホテルなどが溢れています。まあ高校と大学のある街ですからね。

クリックすると元のサイズで表示します
5分ほど歩けば「大連海洋大学」の大きなビル(写真中央部右)が見えてきます。この辺から潮の匂いがしますね。

クリックすると元のサイズで表示します
大連海洋大学の正門です。2010年に「大連水産学院」から昇格して大連海洋大学と改称した地元ローカル大学です。港町・大連にあって然るべくの大学ですね。

クリックすると元のサイズで表示します
キャンパス内の「実験楼」と運動場です。

クリックすると元のサイズで表示します
大学前は路線バス(16路)のバス停で、ここが始発駅(終点)です。「星海公園(日本統治時代は「星が浦」)」、「星海広場(アジア最大の広場)」、「オリンピック広場」、「人民広場(関東州庁)」、「青泥窪橋(大連駅)」を通過し、「中山広場(大連ヤマトホテル他)」、「満鉄本社」を過ぎ、「大連港」、最後はダボス会議の会場となる「国際会議センター」まで走ります。この16路、大連見物には一番良い路線バスではないですかね。

クリックすると元のサイズで表示します
この路線バス(16路)は基本、二階建てバスによる運航です。運賃は距離関係無く1元(=約17円)です。割と新しい車両が使われています。乗るなら当然、二階最前列を狙いましょう(笑)。御覧のようにバスの外装は商業広告ではなく「政治スローガン」というところが中国ですねえ(笑)。

クリックすると元のサイズで表示します
利用者が多い路線なので、大体10分に一本ぐらいの割合で発車します。バックに写っているのが先程の大連海洋大学です。

クリックすると元のサイズで表示します
バス停の前は小さな公園です。「黒石礁公園」とあります。

クリックすると元のサイズで表示します
ここもまた周辺住民の憩いの場ですね。

クリックすると元のサイズで表示します
すぐ横は海です。2015年に開通した洋上二階建て道路で「星海湾大橋」が目立ちます。ここを走る路線バス(「大連森林動物園」⇔「大連海事大学、万達広場」間)の開通はまだですか?市民皆が待っているんですけど・・・。

クリックすると元のサイズで表示します
波は殆どありません。左に「大連自然博物館」、右に星海湾大橋です。

クリックすると元のサイズで表示します
大連自然博物館まで歩いてきました。ここ「黒石礁」は岩海岸です。ここから先程の大連海洋大学と実験楼(写真中央部)を望みます。潮が引いているのでジジババは海産物捕りに必死(写真右下)です。

次回に続きます。

ブログのランキングに参加中です。ここをクリックしていただけますと、当ブログの現在の順位が御確認いただけます。宜しくお願い申し上げます。

投稿者:dalian4649

大連の「コンビニ店員土足」と店員の店内飲食

今日の大連は大気の状態はとても良かったものの、強風と酷寒でした。帰宅後はこたつに潜り込みました。

クリックすると元のサイズで表示します
昨夜は雪が降り、今朝はちょこっと雪化粧でした。もう三月も中旬になろうとしていますし、これが最後の雪でしょう。

クリックすると元のサイズで表示します
気温も一気に下がりました。今日は早出出勤だったんですが、朝6時半でマイナス7度。

クリックすると元のサイズで表示します
強風だったので体感温度は御覧の通りマイナス15度です。毛糸の帽子と防寒着上下での出勤です。

クリックすると元のサイズで表示します
さて、コンビニのファミリーマートが「やらかした」そうで、ネットで事件を知りました。「土足事件」で詳細はこちらに譲ります。

中国でも不衛生な場面や似たようなケースの光景は日常茶飯事的に目にしますので、今日はこの話題を書いてみたいと思います。

中国ではスーパーや商店に行けば、お会計の際、口に入れる物(=食べ物)にもかかわらず、投げて袋に入れることは少なくありません。逆に店員が商品を陳列する時もまた本当によく物を投げます。足で動かしたりすることも多いですね。

クリックすると元のサイズで表示します
一例として中国に来たのであれば、こちらの袋入りや箱入りの「ポテトチップス」を購入し、開けてみて下さい。日本のコンビニやスーパーでの購入した物とは全く違い、大体が「粉々」です。どれだけ荒く取り扱われているかが分かります。「ポッキー」もボキボキに折れていることがあります。このように派手に潰れた缶の商品も普通に陳列されていますしね。

クリックすると元のサイズで表示します
こちら大連の、あるコンビニチェーン店です。ローソンではありません。映画を見に行った際、たまたま一階にコンビニがあって、映画館で飲み食いする物を買おうとした際に遭遇した光景です。奥のイートインコーナーの机に商品(パン)が無造作に置かれています。これから陳列棚に並べ始めるか、逆に廃棄商品でしょう。手前でもお客さんが座るイートインコーナーの椅子にそのまま土足で上がって作業をしています。

クリックすると元のサイズで表示します
アップです。目の前にはお弁当です。嫌な気分になりますよねえ・・・。こんな店では絶対買いません。

食事処に行くと、飲食中なのに平気でほうきを使って掃き掃除して傍まで来るんですよ。マックやケンタでですよ!

クリックすると元のサイズで表示します
所変わって、大連で有名な「小龍包、ワンタン、中華まん」チェーン店です。日本ではまず見られない風景で、店内にお客さんが居るにもかかわらず、営業時間中に店内で店員が飲食中です。これも本当に嫌な気分になります。レジの人はレジで食事。厨房の人は店内に出て来てそのまま食事・・・。

これが中国で生活するということです。(悲)

ブログのランキングに参加中です。ここをクリックしていただけますと、当ブログの現在の順位が御確認いただけます。宜しくお願い申し上げます。

投稿者:dalian4649

中国人がランドセルを背負い、公共交通機関で小学校に通う町・大連

今日は「ひな祭り」ですね。

以前もブログで取り上げました。早咲きの桜の代名詞である伊豆の「河津桜」ですが、河津町観光協会の公式サイトによれば、今日「ひな祭り」の河津川沿いは満開で見頃じゃないですか!日々、更新して桜の現状をアップしてくれていますから、「行ってガッカリ・・・」なんてことも無く、大変ありがたいサービスです。やはり日本の観光地ですねえ。

クリックすると元のサイズで表示します
こちら大連は昨日、また花火と爆竹で「ドッカンドッカン」です。昨日は旧正月の「フィナーレ」だそうです。日本人的には今年は既に6分の1が終わり、「いつまで正月気分でいるんだ」、そして「騒音、大気汚染、火の元など、自然環境と他人に迷惑を掛けて、何がお祝いだ」ですね。

クリックすると元のサイズで表示します
で、一夜明けると大気は当然こうなります。山頂の「電視塔」は見えず、煙突からは更に「火に油を注ぎます」。昨夜、電気スタンドの電球が切れたので、今朝、それを買いに行った時にこの景色を見て、一日中の在宅が決定です。せっかくの週末なのに・・・。

今年、花火と爆竹は多くの都市で「全面禁止」がなされましたが、来年は大連のみならず、満州全域に「御触れ」を出して、先行する他都市に追いついて欲しいですよ。来年の旧正月は2月5日ですか。節分の翌日が「大晦日」、2日後が「新年」です・・・。

クリックすると元のサイズで表示します
冒頭でも触れましたが、今日は3月3日の「ひな祭り」ですが、午前10時半、お隣で吉林省の省都・長春(旧満州国の首都・新京)は雪で、

クリックすると元のサイズで表示します
更にお隣、満州最北の大都市で、黒竜江省の省都・ハルビンもまた雪ですね。あ〜あ、こちらは大気が重度汚染のオマケ付きですか。日本ではまず経験出来ない「黒い雪」ってやつですね。ご愁傷様です。

クリックすると元のサイズで表示します
一方、満州を離れて中国最南の大都市の一つ、広東省の省都・広州の同日同時刻は25度ですか。別世界ですねえ。

が、この広州市、17年に世界保健機関(WHO)が行った調査とドイツの企業が世界20万人を対象に行った独自の調査から作成された「世界聴力指数」によると、広東省広州市は世界の主要都市の中で最も騒音公害が酷いとされ、住民の平均聴力は実年齢よりも17歳以上悪いという結果だそうです。(下記「参考記事」参照)。「広州市は世界で最もうるさい都市」とは初めて知りました。いくら暖かくてもこれではねえ・・・。

さて、今日の話題は前回のエントリーの最後でこちら中国大連の街中で見た「育ちの良い子」について触れましたので、この話題を広げていきたいと思います。「ランドセル」です。

大連という都市名を命名したのは日本統治時代の日本人です。そしてこの町は日本が作った植民地の最高傑作と称されました。今でも街中にはかつての日本が作った建物のみならず、インフラもまた現役なものが少なくありません。大連には日本語学科を有しない総合大学がありません。まだ記憶に新しい2012年、全中国に吹き荒れた反日「暴動」の際、大連は唯一「無風」だった都市で、これもまた日本から一躍注目されました。

そんな大連ですから、日本の小学生の代名詞「ランドセル」を街中で見ることがあります。

クリックすると元のサイズで表示します
こちらは大連「開発区」のデパート「マイカル」で売られているランドセルです。中国人にとって「旧正月」とは新しいものを買うだけではなく、買い替える時期でもあります。

クリックすると元のサイズで表示します
日本製で4690元(=約78200円)とあります。これは凄いねえ。

日本では入学シーズンを過ぎると在庫処分で量販店では一気に安くなります。新古品(人の手に渡るも未使用品)の店も狙い目です。2万円以下、また1万円前後のものも少なくありません。贈り物としては最高ですよ。

クリックすると元のサイズで表示します
こちらは大連の街中での風景です。夏の終わりに公共バス内で撮りました。青いランドセルですね。

クリックすると元のサイズで表示します
子供に背負わせているところがこの親の「一味違う」ところです。日本を知っていると思います。というのも、

クリックすると元のサイズで表示します
中国の場合、こんな感じで子供の荷物は親が持つのが「常識」だからです。これ日本人の目から見ると、みっともない事この上ないですよね(笑)。

クリックすると元のサイズで表示します
所変わって、こちらは地下鉄内の風景です。こちらはお爺さんがランドセルを持ってあげていますね。楽しそうに会話をしています。

クリックすると元のサイズで表示します
「労働公園」に隣接する、大連ナンバーワン高校である「第二十四高校」です。超難関高校です。日本統治時代は「春日小学校」でした。当時の姿を残す校舎で今も現役です。ここに通っていた日本人小学生もランドセルを使っていた子がいたでしょうね。ランドセルの歴史って長いですから。

中国広しと言えども、デパートでランドセルが売られている、そしてここが大切なんですが、「愛国者」に「襲撃」されることなく、堂々と公共交通機関を使って小学校へ通える町は少ないでしょう。大連という町は「所得水準」、「治安」、「歴史的背景」、「対日感情」などの要因が上手く良い方向に融合しているんでしょうね。

クリックすると元のサイズで表示します
話は変わりますが、こういう露骨に「日本」を出した公共バスのバス停が存在し、落書きされず、壊されないのもまた大連ならではなんでしょう。「開発区」内を走る1元公共バス(2路、7路)のバス停で、「日本電産」駅です。そうです。つい先日の平昌冬季五輪のスピードスケート女子で二つの金メダルを獲得した高木菜那選手の「日本電産」です。

クリックすると元のサイズで表示します
バス停から大連の「日本電産」を望みます。翻(ひるがえ)る「日の丸」と、バックに「開発区」のランドマークである「大黒山」です。

クリックすると元のサイズで表示します
ライトレール車内から撮影するとこんな感じです。絵になるロケーションですねえ。

この街を愛する日本人は今も昔も多いです。日本、そして日本を理解する中国人、そして「時代」が絶妙に融合しているからだと思いますね。

私はもう帰りたい(笑)。




参考記事:
中国人はなぜ声が大きいのか?それには理由があった―中国メディア

 2018年2月12日、中国メディア・捜狐によると、中国人の話し声の大きさは世界各国に知られるところとなり、そのうるささは中国人観光客のモラルの低さを示すレッテルにもなっている。
 なぜ中国人は話し声が大きいのか。言語的な特徴や文化・習慣的な特徴以外にも実は理由があるという。それは日常生活や建設工事などに伴うさまざまな「騒音」。中国人が大きな声で話すのは、騒音が影響している可能性が高いという。
 2014〜15年に行われた調査では、中国では16%の人が何らかの聴覚障害、難聴を患っていることが明らかになった。
 また、17年に世界保健機関(WHO)が行った調査とドイツの企業が世界20万人を対象に行った独自の調査から作成された「世界聴力指数」によると、広東省広州市は世界の主要都市の中で最も騒音公害がひどいとされ、住民の平均聴力は実年齢よりも17歳以上悪いという結果になっている。
 北京や上海も下位で、中国では主要都市の3分の1は昼間だけでなく夜間も騒音が激しい状態が続いている。低所得層の住む地域ほど生活中の騒音は激しい傾向にあり、就寝時も騒々しさに囲まれているという。
レコードチャイナ 2018年2月14日
https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20180214/Recordchina_20180214001.html


6年間の使用に耐えるランドセルを見れば「日本人の文明のほど」が分かる=中国

 毎年新しいモデルが出る日本のランドセル。年が明けると売り場には色とりどりのランドセルが並び商戦が始まるが、これは日本独特の光景のようだ。中国メディアの快資訊網は5日、日本のランドセルを紹介する記事を掲載し、ランドセルは「日本人の文明のほど」を示していると伝えた。
 記事はまず、「日本のランドセルは値段が高い」と紹介。中国の子どもたちが使っているごく普通のかばんとはずいぶん違うが、それには理由があるという。それは、日本では「6年間の使用に耐える」という前提で作っているうえ、手作業で生産されているからだと指摘した。
 日本のランドセルのほぼ100%が日本製で、しかも手作業で作られている。ある工房では、150以上のパーツを300もの工程を経て作られているという。そのため、手作りならではの味わいと美しさがあると指摘。「工場で作られた餃子が母親の手作りの餃子のおいしさには勝てないのと同じだ」と、中国ならではの視点で感心し、称賛している。
 日本のランドセルが特別なのは、品質の高さも関係しているという。6年間使用できるだけの丈夫さに加え、発育中の子どもの体に負担をかけない工夫、快適な背負い心地など、多方面から考えて改良が重ねられている。
 また、親や祖父母が子どもの送迎をしてかばんを持ってあげる中国と違い、日本では子どもが自分でランドセルを背負って登下校するため、安全性も考慮し、反射材を付けたりGPSの機能を付けるなどの工夫もされていることに感心している。
 記事は、日本のランドセルから2つの面で「日本の文明のほどが分かる」と称賛。それは、日本の社会全体が「教育や子どもを重視」していること、そして日本人が「いろいろな角度からものを見ている」ことだという。
 中国人は子ども好きな人が多いが、本当に子どものためになる製品開発や教育をしているのかは疑問が残る。実際、日本でわざわざランドセルを買う人もいて、中国人の間でもランドセルの良さが認知されてきたと言える。日本のランドセルは子どもの視点に立って製造されており、これからも改良され、より良いランドセルが作られていくに違いない。
サーチナ 2018年2月9日
https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20180209/Searchina_20180209009.html


ブログのランキングに参加中です。ここをクリックしていただけますと、当ブログの現在の順位が御確認いただけます。宜しくお願い申し上げます。

投稿者:dalian4649
1 | 《前のページ | 次のページ》
/1 
 
AutoPage最新お知らせ