中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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得点王ケンペスの悲報に泣く、そして中国の報道

元ジェフ千葉の選手で2013年J2得点王のケンペスが亡くなりました。飛行機事故です。まだ現役バリバリの34歳ですよ!監督以下チーム一つが丸ごと突然消えてしまって、今年一番のショッキングなニュースでした。帰宅中にスマホを見て知ったのですが、ラッシュアワーで混雑するバスの中にもかかわらず、思わず日本語で「えっ、マジか・・・」と声を出してしまいました。

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一夜明けて本日付け大連地元紙『半島晨報』の一面です。御覧のように、この飛行機事故が大きく取り上げられています。大連は港町であり、またサッカーの町でもあります。今でこそ広州に主役の座を明け渡していますが、かつてはここが主役の町でした。孫継海も大連の出身ですし、「大連実徳」を経て「マンチェスター・シティ」へと旅立って行きました。

今回の事故はかつて中国リーグにも短期間ながら所属していた選手が一人犠牲になりました。やはり他人事ではなかったのです。

今シーズンはかつて大連のクラブに属していた多くの人材がJリーグへと渡ったり、成功を収めました。旧「大連実徳」の「金珍圭(キム・ジンギュ)」(ファジアーノ岡山)、旧「大連アルビン」の「ピーター・ウタカ」(サンフレッチェ広島)、そして「ブルーノ・メネゲウ」(セレッソ大阪)です。ウタカはJ1得点王ですからね。Jへ関心は低くないんですよ。

今回はこの事故について、中国側からの報道の様子を取り上げたいと思います。写真は全て中国のサイトからの転載です。

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現場です。遺体は一体一体、白い布に包まれていきます。

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山頂には丁寧に多くの遺体が並べられています。

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ヘリで無言の帰宅です。

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所変わって、パラグアイの南米サッカー連盟本部です。半旗です。

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所変わって、「シャペコエンセ」の本拠地、ブラジル南部に位置するシャペコの町です。教会に集結したサポーターです。

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泣くしかないですよね。快進撃を続けてコパ・スダメリカーナの決勝戦まで来たチームが、直前に丸々一つ突然消えてしまったのですから・・・。

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教会の中です。祈りが捧げられています。

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所変わって、こちらはホームスタジアム「アレーナ・コンダ」の様子です。

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スタジアム内のロッカールームです。祭壇が設けられました。皆、亡くなりました。あり得ない・・・。

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残った選手は今回の決勝戦にベンチ入りしなかった選手です。ロッカーには一つ一つ番号(=背番号)が振られているのが確認できます。ケンペスの背番号は「33」でした。

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サポなら泣くしかないです。

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以下は、私がジェフ千葉のホームスタジアム「フクダ電子アリーナ」で、観戦時に撮った、在りし日のケンペスの姿です。敬称略です。

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2013年8月4日の「水戸ホーリーホック」戦です。試合後のサポーターへの挨拶時に撮りました。片方のスパイクを脱ぎ、美味しそうに水を飲み干しています。この年は22得点を挙げ、J2得点王になりました。クラブとJの歴史に名を残したんですね。永遠に残ります。

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2014年8月11日の「横浜FC」戦です。試合前のウォーミングアップ時の様子です。

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「兄弟?」なんて言われていた田中佑昌(ヴァンフォーレ甲府)と。

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試合中です。ドウグラスから厳しいマークを受けます。

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2014年10月5日の「アビスパ福岡」戦です。試合前のウォーミングアップ時の様子です。

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兵働昭弘(水戸ホーリーホック)と。笑顔が見えます。

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もうこの笑顔を見ることは出来ません(泣)。

今年はリティやオーロイがフクアリに来てくれて、ケンペスはスルガ銀行チャンピオンシップで現役バリバリで再来日するかも、なんて夢を見させて貰っていた矢先の事故死でした。

ファン対応はとても紳士的で、ベンチ入りしなかった時のフクアリのコンコースでのサイン会はとりわけ長い列でしたね。本当にナイスガイでした。心からのご冥福をお祈り致します。

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投稿者:dalian4649

「久光百貨」大連店の終了と日本食材スーパー「しんせん館」の最期(2)

前回の続きです。思いっきりローカルネタですが、かなりのアクセスを頂きました。厚く御礼申し上げます。

さて、「閉店」前日の様子ですが、地下1階の日本食材スーパー「しんせん館」を見に行きます。

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見た目はいつもと変わりありません。ぶっちゃけ、現地日本人的には、この「久光百貨」大連店の「存在価値」は、「しんせん館」=地下1階、しかありません。1階〜9階までの全てのテナントが「要らない」存在でした。そのため他のテナントが撤退しようが、ここだけが残ってくれればどうでも良かったんですね。この時はこの「見た目」から少しは希望を持っていたんですけど・・・。

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奥に入るに従ってスカスカになった棚が目に付くようになりました。化粧品やシャンプーのあった棚はもう撤収済みでした。

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この日は「食べ納め」ということも頭をよぎって、揚げ物コーナーでコロッケ(2個で8元=約130円)と鶏のから揚げ(15.7元=約260円)を買いました。ラッピング中のおばちゃんと話をすると、今日から店内の商品は値引き開始で、店内の商品と在庫処分が目標。ここのスーパーの閉店は巷(ちまた)で言われている明日(9月1日)ではなく9月15日との事。9階までの他のテナント個々の「閉店」は不明だそうで、自分達も15日以降はどうなるか(解雇?)不明だそうです。まあ「突然と朝令暮改」、「情報非公開」、「後は野となれ山となれ=無責任」、「無慈悲な切り捨て」は中国ビジネスでは常識。仕方が無いといったところですね。

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スーパーの隣からエレベーターへと続く日本食屋台村はもう綺麗サッパリでした。まあここのエリアは新装開店時からスッカラカンでしたがね(笑)。お客さんが食べているのを見た事がありませんでしたね。「もう日本人が少ない時代」、「高い」、「中国人シェフ」といった三拍子では失敗も必然だったのでしょうね。

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9月15日が「事実上の終了日」という情報を得たので、また後日、来てみました。百貨店入り口のフロア案内板は修正されていました。4〜6階が工事中とありますね。

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1階は広〜く取っ払われて「コート屋」になっていました。御覧のように中国チックなデザインに素材、そして価格は1000元〜10000元でした。こんなゴミ、誰が買うんでしょうか?(笑)。フロアは客より店員の数の方が多かったですね。店員もおしゃべり、スマホいじり、レジで菓子食い、などやりたい放題でしたね(笑)。誰も買わないのを店員も知っているんですよ。

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エレベーターに乗りました。2〜6階は工事中とありますね。

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こちらはエスカレーターです。3〜6階は工事中とありますね。そして地下1階、1、2、7〜9階は営業中とありますね。

先程の百貨店入り口のフロア案内板、そしてエレベーター内のフロア案内、そしてこのエスカレーターのフロア案内、情報が三者三様です。これが中国です。前回のエントリーでも書きましたが、「信」がない、という事なんですね。

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迎えた完全閉店の日(9月15日)です。見事にスカスカになっていました。特に買う物もありませんでしたね。

在りし日にここで買った、日本でも知らない人は居ないおなじみの商品の、現地生産製品の一例です。全て「本物」です。日本で生活している方はなかなか見るチャンスが無いと思いますので、数例を紹介してみます。

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まずは御当地、大連製の商品です。「三島食品」の看板商品で、「赤しそ」のふりかけである「ゆかり」です。同社の公式サイトは面白いですね。こちらです。日本では携帯ペン型の「ゆかり」はかなり話題になって直ぐに売り切れでしたね。こちらです。

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蛇足ながら「三島食品」はライトレールに乗って大連駅から「開発区」駅に行くと、「開発区」駅の到着直前に進行方向に対して右側の窓から見えます。

これまた蛇足ながら、ライトレールに乗って、大連駅を出発して1分ほどすると進行方向に対して右側の窓から港の様子が見えてきますが、只今、ちょうど建造中の、「遼寧」型空母の2番艦が「車窓」で見られます。すでに就航中の1番艦とソックリです。その存在はデカいのですぐ分かります。結構、見応えありますよ。空母の製造過程なんて、なかなか見れるものではありませんからね。まあ北朝鮮の存在同様、人民はあまり興味ないようですね。ただ軍事関係なので、無断撮影は絶対に止めましょう。警告しておきます。旅の記念に車窓から見るだけにしておけということです。

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話を戻します。「永谷園」のインスタント味噌汁「ゆうげ」です。日本の物に比べて、味はイマイチです。

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「桃屋」の海苔の佃煮「ごはんですよ!」です。これまた同社の公式サイトは面白いですね。こちらです。11元(=約180円)と手頃な価格なので人気商品でした。入荷すると数日ですぐに売り切れでしたね。

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これまた在りし日の、「しんせん館」で購入したのみの食品(米は除く)による、私の夕食のワンショットです。女房殿や子供へのメールに「今日食べた物」として写真添付していました。「ごはんですよ!」、「はちみつ漬けの梅干し」、「コロッケ&アジフライ」です。

完全閉店日のこの日はお客さんは誰もおらず、レジのお姉さんとおばちゃんも暇そうでした。もともと日本人社員が視察に来た時以外は「いらっしゃいませ」、「ありがとうございました」すらも言わない「中国平常の」レジ店員でしたが、話しかけたら「明日からはどうなるのか誰も分からない、知らない」と言っていました。省都・瀋陽の「久光百貨」は既に閉店していますからね。明るい「未来」はまず期待薄という事は分かっているんでしょうね。

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完全閉店翌日には早速、撤収工事が始まっていました。

日本食材調達への道がまた狭くなり、暮らし難さが一層増した大連2016年の下半期です。

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投稿者:dalian4649

「久光百貨」大連店の終了と日本食材スーパー「しんせん館」の最期(1)

昨日の大連は強風で、早朝はマイナス6度まで下がりました。こういう日に限って早出出勤なんですね・・・。日中も気温はそれほど上がらず、最高気温はマイナス2度でした。

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今日も昨日同様、朝は御覧の通りマイナス6度でしたね。

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昨日、郊外の旅順区ではマイナス7度まで下がり、雪だったようです。本日付け大連地元紙『半島晨報』(A07ページ)の記事です。和訳は特に不要でしょう。

さて、北京ではイトーヨーカドーが全面撤退のようですね。こちら大連では、もう二か月半以上も前の話題になりますが、「久光百貨」大連店の営業が事実上「終了」し、同時に地下一階にあった日本食材スーパー「しんせん館」も「最期」を迎えました。「久光百貨」についてのウィキはこちらです。

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この「久光百貨」大連店の地下一階にあった「しんせん館」、大連市中心部に住む日本人にとっては無くてはならない「日式スーパーマーケット」でした。昨年はNHKの「ドキュメント72時間」が取材に訪れ、同年8月に放送されました。大連の日本人社会内ではちょっとした話題にもなりましたね。「ドキュメント72時間」の公式サイトはこちら、ウィキはこちらです。

毎月発行の日本人向け現地フリーペーパー誌が4、5冊もある大連ですが、いつも新規開店情報ばかりで閉店や撤退情報はまず載せません。何故? カネにならないからです。この「久光百貨」大連店の「終了」は、こちら現地では結構大きな話題(悲報)でして、中国人、日本人を問わず、未だに来連される方からよく聞かれるので、私が自分の足で見聞きし、撮り溜めてきた一部始終をまとめておきたいと思います。

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「久光百貨」大連店の公式weiboには9月1日閉店との発表がありました。しかし実際は9月1日に閉店を迎えることはありませんでした。翌日以降も普通に営業していたんですね。こちらは9月2日付け大連地元紙『半島晨報』(A17ページ)の記事で、見出しは「公式サイトに久光百貨大連店は9月1日閉店とあったが、本当?」とあります。まあ中国と言えば「ウソ、偽物、朝令暮改」ですからね(笑)。全てにおいて「信」の無い国だという事です。

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左側の白い建物が「久光百貨」大連店です。「労働公園」西門周辺から撮った姿です。前身は日本のアパレル企業「イトキン」のイトキンビルでした。ビル完成後、4年ちょっと営業して2007年に閉店。その後、2009年に「久光百貨」大連店として生まれ変わりました。

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別方向から撮りました。右のビルです。

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すぐ目の前に写っている透明のパイプのような物は地下鉄「青泥窪橋」駅への入り口です。

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近づきます。「閉店」前日の8月31日に撮りました。

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入り口ですね。

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「閉店」を翌日に迎え、この日、店内は大変混雑していました。1階のアディダスは撤収作業中。

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こちらは閉店セールで「叩き売り」状態。

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カルバンクラインは綺麗さっぱり撤収完了済。

さて、地下のスーパー「しんせん館」はどうなっているでしょうか?

次回に続きます。

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投稿者:dalian4649

小雪舞う大連とノスタルジック満州

今日の大連は寒かったです。

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風がかなり強く、お昼時には小雪が舞い、気温もマイナス1度でした。

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帰宅時の夜7時半にはマイナス3度まで下がりました。

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今日お昼の雪です。降り始めた時のベランダの様子です。全然溶けません。

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向かい側の茶色い屋根は、うっすらと真っ白な雪化粧です。

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今日は雨から雪へと変化せず、いきなり雪が降ってきたので、地面に落ちた雪も溶けません。砂ぼこり同様で、強風に煽られて舞い、隅っこに溜まりました。1時間ちょっとで止んでしまったので、本格的な積雪とはなりませんでした。とはいえ、大連この冬の初積雪ですねえ。

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このところ夜は結構冷えます。つい先日も仕事がちょっと遅くなって23時近くに帰宅したのですが、久々に夜の路面電車に乗りました。ヘッドライトを灯し、満州国時代そのままの姿で走る大連の路面電車です。

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車両の一番前と一番後ろが乗車口で、真ん中が降車口です。乗車口の様子ですが、上の現在時刻(22:23)を示している所が「乗車カード(電子マネー)」を当てる所で、すぐその下がお金を入れる所です。運賃は距離に関係無く、一回乗車につき1元(=約16円)です。

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車内です。夜10時半近くですからガラガラです。日中では考えられないぐらいとても静かです。しかしこの雰囲気、凄く好きなんですよね。異国を感じさせず、昭和初期にタイムスリップした感じが味わえますから。個人的には凄く贅沢な時間を過しているように感じます。

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大連駅前で降りました。こちらは「下り」列車です。後部はヘッドライトが灯されません。

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大連駅前からトコトコ歩いて「青泥窪橋」の「中山路」です。中央分離帯がある片道4車線の大通りです。車が走っていなかったので、ちょっと道路に侵入して撮りました。本当は絶対にやってはいけません(笑)。

大気汚染の日よりははるかにマシですが、明日はもっと寒くなるようで憂鬱です・・・。

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投稿者:dalian4649

大連でスーパームーンを見る、そして撮影と月光浴を楽しむ

こちら中国は先週末金曜日(11月11日)の「インターネットショッピングの日(笑)」が盛り上がりました。日本人ならこの国で「真剣に」買いたい物など殆どありません。この日は中国人の、中国人による、中国人のための「お祭り」ですね。というのも、この国、国慶節(10月1〜8日)が終わると、年内はもう連休がありません。次の休みは翌年の元旦なんですよ。クリスマスプレゼントを贈るとか、そういった風習もないですしね。商売的に何か欲しいってことで、商人主導で出来た日だと思いますね。

さて話は変わって、今日は月が地球に近づき、満月が一際大きく見える「スーパームーン」の日だそうです。数日前にネットのニュースで知っていましたので、楽しみにしていましたが、とにかくこちらは大気汚染が酷い国です。今朝の大連はPM2.5の数値が「200」超えという酷さでしたので半分諦めていましたが、お昼を過ぎたあたりから港町らしく風が強まり、日没の時間には雲一つない晴天の夜空となりました。先日のトランプ勝利による株価の乱高下が思い出させられるような一日でしたね。

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今日一日の大気の変移です。マスク必携の地獄の朝(午前中)でした・・・。

本日の大連の日没時間は夕方4時41分です。真っ暗になるのは5時11分でした。で、帰宅時に市中心部のバス停「労働公園」駅で撮った写真です。
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御覧のように「スーパームーン」は凄い存在感で、皆、見惚れていました。「iPhone」での撮影です。

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「労働公園」西門です。雲一つ無く、空気も澄んでいるので、とにかく凄い輝きです。「神々しさ」まで感じますね。これまた「iPhone」での撮影です。

私はデジタル一眼レフカメラは持っていません。帰宅後、コンデジ(FUJI、一万円ちょっと)と簡易三脚(千円ちょっと)を持ち出して、誰も居ない真っ暗の近所の空き地へ移動し、撮影してみました。やっぱりこれだけの存在感の月ですからね。
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「撮影モード」と「露出補正」、「シャッタースピード」を少し弄ってみると、それなりの写真が撮れたので、女房殿のスマホに転送しました。喜んでもらえて良かったです(笑)。

夜8時の気温は6度でした。大気の状態は素晴らしく、朝の汚染が嘘のようです。周囲は誰もおらず真っ暗、そして静か。しばらくの間、月光浴を楽しみました。久しぶりに贅沢なひと時を過ごした気分でしたね。




参考記事:
夜空に「スーパームーン」…月が地球に近づく

 月が地球に近づき、満月が一際大きく見える「スーパームーン」が14日夜、国内で見られた。
 福岡市では午後7時過ぎに薄い雲間から明るく輝くスーパームーンが見え始め、その後、福岡タワーの上部にさしかかった。近くを散策していた人々は、スマートフォンで撮影しながら歓声を上げていた。
 国立天文台によると、同日は地球と月の距離が35万6509キロ・メートルまで近付き、その2時間半後に迎えた満月は1948年に次ぐ68年ぶりの近さとなった。今年最小だった4月22日の満月と比べ、見た目の大きさは1・14倍、明るさは1・3倍という。月は地球の周りを楕円だえんを描いて回っており、最も近い時と最も遠い時では約5万キロ・メートルの差がある。
2016年11月14日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161114-OYT1T50068.html?from=ytop_main6


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投稿者:dalian4649
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