中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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大連にもやっと「正規アップルストア」が開店

今日も大連は良い天気ですが、寒いです。お昼近くになって気温もやっと10度を超えました。

日本人が少なくなる一方の大連ですが、反対に日本へ行く、または行った経験があるという大連人は増えていますね。職場に来ている実習生、また面接などを行うと、日本へ行った経験があると答える大学生も随分増えてきました。時代の流れを感じますね。

時代の流れと言えば、こちらの携帯電話事情で、日本同様、大連でもアイフォーン(iPhone)の所有率が非常に高く感じます。中国人の特徴の一つとして「見栄(中国語:面子)の重視」というのが挙げられますが、「外国メーカーそれもアメリカの会社製品、一般庶民の月収を超える価格の高級品、質の高さ」という三点を満たす商品を所有するというのは、国際的に見れば短所と劣等感の塊でしかない民族である連中の「琴線」をいたく擽(くすぐ)るんですね。

最近の、中国発の携帯電話といえば「小米科技(Xiaomi、シャオミ)」の躍進が挙げられます。が、こちらではあくまで「低所得者向けの廉価商品」という認識に過ぎません。まあ価格破壊を行ったという点で一定の評価はあります。今や誰もがスマホを持てるようになりましたからね。

さて、大連では非常に人気の高いアイフォーン(iPhone)ですが、その発売元であるアップル社によって運営されている直営の販売店および技術サポート拠点であるアップルストア(Apple Store)は存在しませんでした。しかし先週末である10月25日、やっと第1号店が開店しました。遼寧省では省都・瀋陽に続き、2号店ですね。いや満州全土を見回しても2号店ですか。場所は大連駅を抱える市中心部「青泥窪橋」にあるデパート「百年城」の1Fです。こちらは大連店の存在が新たに加えられた同社の公式サイトです。

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「青泥窪橋」にあるデパート「マイカル」です。その存在を知らない大連市民は居ません。

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そのちょうどお向かいにデパート「百年城」はあります。火事を起こしたりで紆余曲折ありましたが、リニューアルオープンしました。外見に変化は全くありませんが、中に入っているテナントがガラリと変わりましたね。

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ということで、こちらの入口から入って一番奥の突き当りにあります。分かりやすい「一等地」ですね。

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開店翌日である10月25日付け大連地元紙『半島晨報』(A04ページ)の記事です。見出しは「大連に正規アップルストア1号店が開店 サクラも集結して大混雑」とあります。

記事によれば、一般客に加え、開店を盛り上げために店側が用意した「サクラ」も多く集まり、入口は大変な混雑だったようです。初日は朝9:30の開店の時点で676人の大行列とあります。さすがの大企業らしく、この大連店の従業員総数は111人、店員の国籍も中国人に加え、日本人、スコットランド人、イタリア人、オーストラリア人、と国際色豊かに構成されているんだそうです。

私は開店後の平日、それも中途半端な時間にちらっと立ち寄りました。店内は混雑しておらず、また自慢(?!)の日本人店員にも遭遇しませんでしたね。客数に対して店員さんの数の多さが目立ち、またこんな国際的な高級店でも「中国式接客」(最初から最後まで客にピタッと纏(まと)わり付き、延々話しかけてくるという、「ウザい、うるさい、うっとうしい」の三拍子が揃った、この国独自の前時代的接客方式)を仕掛けてくるのかという「接客の質の低さ」とのアンバランスさを強く感じました。

蛇足ながら、何故、中国の国際空港で高級ブランド品は売れないのか?誰も買わないのか?この「アンバランス」が原因の一つでもあります。商品の質と店員の質に凄まじい「格差」が生まれてしまっているんですね。で、店側が提供する「接客の質」ですが、大連で言えば「ユニクロ」の方が上と感じました。

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このデパート「百年城」ですが、3Fに新たに「無印良品」が入っていました。大連市内には同店の店舗も多く、とりわけ目新しい事はないのですが、ここはワンフロア構成で、清潔な店舗でしたね。

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「解放路」沿いの出入り口から出ると、外壁には大きな看板が出ていました。

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このデパート「百年城」の直ぐ右隣(!)に存在する四つ星ホテル「中山大酒店」には御覧の通り、紛らわしい「偽アップルストア」が併設されています。お気を付け下さい。

最後に、南シナ海問題で米中衝突が騒がれていますが、こちらでは日本(人)相手のようにアメリカ相手への不買運動(アイフォーン、マクドナルド、ケンタッキー、スターバックスコーヒー、コカコーラ・・・)は全く目にも耳にもしませんねえ。イギリス相手へのアヘン戦争もすっかり忘れさられたようです。「歴史を銘記し、国恥を忘れない」、「国恥を忘れるなかれ」、は至る所で目にし、耳にしますが、この偏った認識はどういうことでしょうかねえ(笑)。

これが「現実」ってやつですよ。

今はとても良い「大人の勉強」の機会だと思いますので、この「格差」も日本人的には注目、凝視したいところですね(笑)。

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投稿者:dalian4649

「抗日戦争勝利70周年」記念硬貨の発行と入手について

御無沙汰しております。約二か月ぶりの更新です。大変失礼致しました。

こちら大連はかなり冷えてきました。気温だけではなく景気もです。新聞(地元紙)は薄さが目立つようになり、日本語フリーペーパーも広告は散々です。日本料理屋は店長等、日本人が関わっている店は極めて少ないですね。(日式)ラーメン屋などはほぼ壊滅となってきています。「ナイトライフ」も厳しいでしょうねえ。とにかく日本人が少なくなったという印象です。

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昨日今日は大気の状態も良く、夕べから今朝にかけて満月も良く見えました。今日は定時で帰りましたが、夕方5時の段階で、「PM2.5」の数値は御覧の通り、市内各所どこもかなり良好です。「青泥窪橋(大連駅)」で「34」と日本基準です。一番高い「開発区」でも「46」で収まっています。ただ気温は10度です。秋から冬への移行期ですね。

さて、暴走が止まらない中国ですが、今年、自称「抗日戦争勝利」、の70周年記念を迎え、今月10月12日に記念硬貨を発行しました。発行されたのは「1元(=約20円)硬貨」です。発行総枚数は5億枚です。うち大連市には258万枚が割り当てられました。

1、3、5、10、20、30、40、50、60周年、の時はさぞかし凄い物が記念に、人民相手に、広く発行された?

無いんですよ(笑)。それが「この国の、時の権力者による、統一性と継続性の無い、場当たり的な政治」です。

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10月12日付け大連地元紙『半島晨報』(A19ページ)の記事です。見出しは「抗日戦争勝利70周年 1元ニッケル記念硬貨本日発行 お一人様一回につき3枚まで 大連市民は大手7銀行で1元と等価交換が可能」とあります。

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で、交換してきた記念硬貨です。この日はたまたま郊外に「外回り」に行っていて、お昼近くに、小さな銀行へ行ったのですが、余っていました。日本と違って(大連市)郊外は新聞すらロクに売っていませんからね。「情報格差」を利用したわけです。「中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利70周年」とあり、大きく「70」の数字が見えますね。あとは「万里の長城」と平和の象徴である「鳩」ですね。もうメチャクチャです(笑)。

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裏面です。

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お一人様3枚までです。

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で、記念硬貨が発行された翌日、10月13日付け大連地元紙『半島晨報』(A20ページ)の記事です。見出しは「抗日戦争勝利記念硬貨が昨日発行されたが大人気 7銀行はどこも長蛇の列 遅く来た市民は残念ながら入手不可 ただ今月29日にもう一度入手のチャンスあり」とあります。市内各所の銀行は「瞬殺」だったようです。

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本日付け大連地元紙『半島晨報』(A23ページ)の記事です。見出しは「明日、抗日戦争勝利記念硬貨の二度目の発行が行われる」とあります。今回の大連市に割り当てられた総枚数は120万枚です。交換が行われる7銀行ですが、前回同様「中国銀行、大連銀行、中国工商銀行、中国農業銀行、中国建設銀行、交通銀行、中信銀行」の各支店です。機会があれば、お近くの銀行を覘いてみるのも良いでしょう。

要らないか、こんなの(笑)。

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投稿者:dalian4649
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