中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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大連で「偽ネスカフェコーヒー」が広く出回っている件について

連休(中国→労働節、日本→GW)が始まったものの、昨日の大連は凄い「黄砂」でした。朝起きて外を見ると視界が悪い、ここまでは「大連名物」・濃霧と同じなんですが、なんとなく色が「ベージュ」ががっています。すぐさま「黄砂」と自己判断して、洗濯は中止、また窓を開けるのも、それどころか外出も控えました。この辺の自己判断は「経験」によるものです。ということで、週末の楽しみの一つ、金州体育場における「大連実徳」&「大連阿爾濱」のサッカー生観戦はお休み→ネット観戦、に切り替えました。

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本日付け地元紙『半島晨報』の記事(A03ページ)です。見出しは「北西からの砂を含んだ強風が大連を襲った。昨日、大気中にはかなりの塵が確認された」とあります。午前8時の出勤時間帯がピークだったようで、空気汚染指数は「重度の汚染」を示したようです。

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昨日の様子です。写真は地元紙『大連晩報』ネット版からの転載です。

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2枚目

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3枚目

自然破壊を食い止めず、「環境第二」を掲げたツケですね。ちなみに今日の天気は濃霧で、真っ白な色、の視界不良です。

さて、先日、「リプトン」の緑茶から高濃度の危険な農薬が検出された件についてエントリーに取り上げましたが、これまた結構なアクセス数を頂きましたので、今日は大連において世界的な一流ブランドメーカー「ネッスル(ネスレ、中国語:雀巣)」の偽インスタントコーヒー(NESCAFE)が広く出回っている件について取り上げたいと思います。中国ならではの「食の危険」ネタですね。

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昨日(4月28日)付け地元紙『半島晨報』の一面です。真ん中にデカデカと「偽ネスカフェコーヒーが4つの安全検査機関をすり抜け、広くスーパーへ拡散した」とあります。中国の安全検査機関(笑)。

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新聞の中の記事(A06ページ)です。見出しは「偽ネスカフェコーヒーが4つの安全検査機関をすり抜け、チェーン店展開しているスーパーに拡散した」とあります。市内において140店舗もの展開している某チェーン店スーパーで発見されたそうです。

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本物ソックリに出来てはいますが、この記事では見分け方として
(1)本物に比べて粉末の色が濃い。
そうです。左が偽物、右が本物です。

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(2)刻印のフォントが違う。
とあります。偽物の刻印はフォントが違う上、全て「20130722DD」だそうです。上が偽物、下が本物です。

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こちらは本日付け地元紙『半島晨報』の記事(A04ページ)です。見出しは「大連市内の各スーパーや小売店は急遽、偽ネスカフェコーヒーを売り場から撤去した」とあります。以前のエントリーでも触れましたが、嘘ですよ(笑)。「拝金主義」を掲げるこの国では、商人たちにとっては「営業妨害」以外の何物でもありません。

今日は天気も悪くヒマなので、このホットな話題で「遊びたい」と思います。新聞記事による「市内において140店舗もの展開している某チェーン店スーパーで発見された」ですが、大連人ならすぐ憶測がつきます。地元ローカル展開で市内各所で見られる店、「楽哈哈超市」ではないか?ということです。

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一面記事の写真のアップです。早速、この店へ探しに行きます。

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で、簡単にこの「偽ネスカフェコーヒー」に出会えました。

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スティックタイプで13本入り、価格は12元(=約150円)でした。私が睨んだお店もビンゴ!棚から選び取った商品も偽物でビンゴ!長くこの町で生活している「経験」がなせる業ですねぇ(笑)。

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刻印も新聞記事どおり、フォントが違う上、全て「20130722DD」です。不鮮明な刻印ですね。

興味があるようでしたら、新聞記事とこの現物をセットにして、抽選で一名の方に差し上げます。成分分析できる方に奮って御応募いただきたいですね(笑)。

誰もが安心して手に取る外国メーカーの商品(リプトン緑茶、ネスカフェコーヒー)をターゲットに「犯罪」を仕掛ける「支那人」。そして商品は撤去などと報じる嘘新聞。撤去はしない商人・・・。性悪説の国=中国、では信じたら「負け」です。日本人から見て、中国に「中流層」は存在しません。「金持ちを見たら詐欺師、貧乏人を見たら泥棒と思え」という言葉は私が大連で最初に仕えた中国人上司から貰った言葉です。

江戸時代後期の経世論家であり、「寛政の三奇人」と称された林子平、の言葉をちょっとお借りして私的に表現すれば、ここ中国で「妻無し子無し恋人無し、知識も無ければ経験も無し、金も無けれど死にたくもなし」では困ります。ろくな毎日が、そしてろくな将来が送れません。そして「情弱」であることは裸で町を歩くのと同じことです。

この国では「日本の(!)」ネスカフェコーヒーのCMキャッチコピー・「違いが分かる男」=見分けられる眼、を持つ日本人になりたいですね。

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投稿者:dalian4649

サッカー「中国代表」選手になるにはカネである

連休(労働節)前夜ということで、とりあえず仕事を切りの良い所で終わらせるため、何かと慌ただしい一日でした。

さて、こちらの新聞のスポーツ欄では連日、サッカーの八百長裁判の模様が報じられています。中国サッカーといえば低い技術、八百長、暴力(カンフー)サッカー、買収、スポーツマンシップの否定、勝利至上主義・・・と今の日本が学ぶ事は何一つ無いどころか、「悪例の展示会」、「反面教師」と言っても差し支えはありません。

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一昨日(4月25日)付け地元紙『半島晨報』(A28ページ)の記事です。見出しは「代表選手の座が売買された、蔚少輝はカネで鄭智と李霄鵬を選出した」とあります。蔚少輝とは当時の中国サッカー協会の上層部の一人、鄭智と李霄鵬はサッカー選手で、鄭智は代表のキャプテンでもありました。記事に拠れば、5人の代表選手が賄賂でその座を得たようです。

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記事のアップです。八百長メンバー(代表チームスタッフ)の中に日本人サッカーファンにもなじみのある名前があります。賈秀全(か・しゅうぜん)です。J開幕時(1993年)にガンバ大阪に所属していたDFで、ラモスとの小競り合い→退場が有名です。Jリーグ約20年の歴史の中でJ1に所属した唯一の中国人選手でもあります。大連人で指導者になってもキレやすく、鉄拳制裁と八百長で有名でした。中国代表ではU−17のコーチ、U−22、23の監督&コーチ、オリンピック代表の監督&コーチなどを務めましたが、やはりその座はカネで買ったようです。記事に拠れば8万元(今現在では約102万円)とあります。日本に比べれば物価の低い中国、更にその当時ですから凄い価値ですね。

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こちらは昨日(4月26日)付け地元紙『半島晨報』(A29ページ)の記事です。「お縄」になった、かつての代表選手です。見出しは「4人の、かつては偉大な中国代表選手が天津泰達の1部リーグ残留のために八百長に加担し800万元のカネを山分けした」とあります。「天津泰達」というのは今現在も1部リーグに参加している天津を本拠地とするサッカーチームで、800万元というのは(今現在では約1億200万円)です。

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こちらも昨日(4月26日)付け地元紙『半島晨報』(A28ページ)の記事です。見出しは「南勇が山東魯能の優勝と瀋陽海獅の1部リーグ残留を八百長で手助けした」とあります。南勇とは当時の中国サッカー協会の上層部の一人、「山東魯能」というのは今現在も1部リーグに参加している、山東省の省都・済南を本拠地とするサッカーチームで、「瀋陽海獅」というのは、かつて遼寧省の省都・瀋陽を本拠地としたサッカーチームです。被告人・南勇に反省の色は見られず笑っています。

このような事件が現在、今シーズン真っ只中の中国サッカー・スーパーリーグ(「中超」)と並行して報じられているため、誰一人真剣な眼差し(まなざし)で中国のサッカー、協会、審判を見る中国人は存在せず、メチャクチャな状態が続いているのが現状です。

先日のエントリーで「北京国安」vs「山東魯能」の「買収」騒動を記しましたが、この「山東魯能」の行動に対し、中国サッカー協会は処分を下しました。すると今度は「山東魯能」サポーターが中国サッカー協会相手に「支那人」ならではと言いますか、かなり下品な抗議行動を起こしました。

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人民元の最高額紙幣である100元札を手に、中指を立てて中国サッカー協会を「攻撃」する「山東魯能」サポーターです。「この腐敗野郎どもが!八百長野郎どもが!死ね!」ということです。女性サポーターも遠慮はしません。なお写真は中国のサイトからの転載です。

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こちらは人民元ではなく金券ですね。「贈り物」も八百長、賄賂には欠かせません。

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こちらは死者を弔う時に燃やして使われる「お金」です。

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2枚目

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掲げているメッセージは「中国サッカー協会はアホである」、「こんな抗議行動はやりたくないが、やらざるをえない」、「毎試合、不可解なジャッジが横行しすぎている」とあります。

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これは「生きた中国語」の勉強になりますね。
マヌケである「北京国安」とキチガイである「中国サッカー協会」は一つの家族である。家族の中で「子供」に当たる「北京国安」と「義父」に当たる「中国サッカー協会」は共に母ちゃんのオマ○コを喰らってろや!とあります。

翻訳のポイント(笑)ですが、
亀=王八=妻を寝取られた奴=マヌケ
邪=正常ではない=キチガイ
「北京国安」を意味する「国安」と「亀安」を、「中国サッカー協会」を意味する「足協」と「足邪」を掛けています。

漢字の発音が同じか、或いは近い場合、よくこういう「言葉遊び」が行われます。これを中国語では諧音(xie yin)と言うのですが、毎日、新聞やネット記事を読んでいると身に付きます。教科書や参考書などを読んでいるだけの「死んだ語学学習」では絶対に身に付きません。「生きた中国語」の学習であり、下品な言い回し、性的な言い回しも少なくないだけに中国語勉強の最も面白い分野でもあります(笑)。「実践中国語」と言えますね。

一番最後の「qu ni ma」は口喧嘩でよく耳にする言葉で「母ちゃんのオマ○コを喰らってろや」が適当かと思います。
何故「母ちゃん」なのか。中国は儒教の影響が強い国ですから父母を敬う=孝、を非常に重んじる国です。相手を全否定する、最大の侮蔑言葉の一つとなるのです。

言語だけではなく、儒教(特に朱子学)、毛沢東語録、トウ小平理論など、中国人たるコアの部分&金科玉条(きんかぎょくじょう)を知らずに、この国では「数字」や結果は出せません。小姐の股だけではなく、ちょっと視野を広げるだけで、楽しい駐在生活となるだけではなく、自分の教養、能力、そして付加価値までもがグッと向上すると思いますね。

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投稿者:dalian4649

「リプトン」の緑茶から高濃度の危険な農薬が検出された件について

一昨日は霧、昨日は風、と空港と港は大混乱だったようですが、今日は一転して良い天気でした。やや早めに起きての洗濯もはかどりましたね。

さて、こちらでは世界的に有名な紅茶の一流メーカー「リプトン」の緑茶のティーバックから高濃度の毒性が強い農薬が検出されたという事で、新聞では一面を飾り、スーパーなど取り扱う商店の棚からはリプトンの製品が撤去されつつあるようです。

中国は言論・出版・報道の自由を認めていない国ですので、報道されたからといって、すぐにそれを信じ、極端な行動に走るのは理性を持たない「支那人」への仲間入りの第一歩です。「論理」、「歴史」、「心理学」という武器を駆使して、一歩立ち止まってトリックを暴くことも必要です。

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昨日(4月25日)付け地元紙『半島晨報』の一面です。デカデカと「リプトンのティーバック緑茶から高濃度の危険な農薬が検出された」とありますね。

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新聞(A04ページ)の記事です。見出しは「リプトンのティーバック緑茶から中国で使用が禁止されている高濃度の危険な農薬が検出された」とあります。

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職場に現物がありましたので撮りました。

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商品の産地は安徽省の省都、合肥市となっていますね。ここの茶葉ですかね。

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本日付けの地元紙『半島晨報』(B03ページ)の記事です。見出しは「大連のスーパーや飲食店では未だにリプトン商品の撤去が完了していない」とあります。完了なんて絶対にしませんよ(笑)。毒牛乳騒動の時だって全然完了してなかったし、それどころか割引価格で売っていたぐらいですから。

賞味期限のチェックすらせず、売れるまで置くのが中国の商店では当たり前だし、危険度100%の中国製各商品で、撤去や「リコール」されたのは見た事も、聞いた事も、参加した事も、ありません。何で外国製メーカーの物だけいつも報道され、撤去されるんでしょうかねぇ。まあ、そもそもこの報道自体を信じていない人も少なくない。信頼性の無い政府の発表だからです。人民はあくまで撤去、購入はあくまで自己判断、自己責任で行動しています。皆「違いを見る目」を持っているのです。

では「歴史」に学んでみます。以前、日本の資生堂の化粧品「SK-U」も被害を受けましたよね。が、こちらのセレブの方は結構冷静な方が多かったようです。何故か。日本の化粧品を愛用するセレブは結構、日本にも来ているし、自分の目で見て、実際に使ってみて、その安全性、高品質、そして異常無しということを知っていたからです。当たり前ですが、中国人が一番良く知っているのは中国人です。政府の「悪意あるイタズラ」という事はもうお見通しだったのですね。

「質の外国製」に対し、「量の中国」は、商品そのものの品質、そして価値が何一つ敵(かな)いません。社会がこれだけ豊かになってくると、人々の求める物はやはり「質」へとスライドします。質を無視した低価格だけがウリの商品などは前時代的な物とされ、見向きもされません。そうなると「お上」は海外メーカーに対して「悪意あるイタズラ」を仕掛けてくるのです。「北」が日本海に定期的にミサイルを撃つのと思考回路的には一緒です。

まあ、健康に関わる事なので、今は一応この商品は遠ざけておいていた方が賢明かもしれません。1、2ヵ月もすれば「答え」が出てきます。どこも売り場は綺麗に元通りになっているという「答え」がね(笑)。「回復」経緯や流通済み商品の回収、破棄ぐらい喚起しなさいよ(笑)。

日本では安心して飲める同商品も、中国に来れば分からない。「どんなに世界的ブランドの物でも間に中国(人)が入ると、とたんに安全性、信頼性、確実性が失墜する」の実例ですね。だから中国で手に入る同じ物でも中国人は日本に来て買うのです。

誰もがソコソコ安心して飲めるお茶も無くなりましたか、お茶の国なのにね。

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投稿者:dalian4649

アネルカの失明を狙う大連のサッカー観客(2)

今日の大連は最強クラスの濃霧でした。職場の新人クンは「幻想的ですね〜」なんて言っていましたが、大気汚染度はハンパではないですよ。空港は一日中ほぼ閉鎖状態。当然「大連→日本各都市」線も欠航です。国内線もほぼ全便欠航ですから、ホテルはニンマリでしょうね。こういうときに日系エアラインは対応がしっかりしているので安心です。

さて、前回のエントリーの続きです。今日は試合後半の様子です。

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センターサークルの無いピッチ(笑)で後半のキックオフです。公式戦でアネルカは初めての経験じゃないですかね。

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アネルカ「監督」はベンチとの意見交換、意思疎通も行います。

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「大連実徳」のコーナーキックです。

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良い位置でフリーキックを貰うも、昨シーズンから一貫して「大連実徳」にはまともなキッカーがいません。ここはキャプテンの張耀坤(DF、31歳、背番号6)が蹴ります。

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後半34分の「上海申花」のコーナーキックです。DF陣は皆、アネルカを警戒します。

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が、中国代表FWでもある馮仁亮に決められました。昨年、ビジャレアルCFの練習に参加するため、バレンシアのマニセス国際空港に到着した際、取材に対して「ボクのサッカーって、メッシに似ているでしょ」と発言し、スペイン人を激怒させた奴です。

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先取点を許し、「0:1」となりました。

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「大連実徳」のコーナーキックです。昨シーズンから得点に繋がったためしがありません。

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試合終了が近づいてきました。

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試合が終わり、両チームで健闘を称えます。「0:1」で負けました。4試合連続で無得点です。

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試合に勝ち、笑顔でスタッフとガッチリ握手するアネルカです。「上海申花」イレブンはゴール裏サポーターへ挨拶には行きませんでした。

以下は中国のサイトからの転載です。
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試合後、ゴール裏サポーターに挨拶に行った「大連実徳」イレブンです。この日のジェームスの通算100試合出場を発炎筒で祝います。発炎筒の登場はアン・ジョンファン(安貞桓)の引退試合以来ですね。

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アネルカvsパク・ドンヒョク(朴東赫、韓国、DF、33歳、背番号23)です。前柏レイソルで元韓国代表です。残念ながら「大連実徳」では期待に見合った活躍をしていません。

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3枚目

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アネルカvs呂鵬(MF、22歳、背番号21)です。ボランチの選手で「大連実徳」唯一の中国代表の選手でもあります。

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2枚目

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アネルカvsリカルド(ポルトガル、MF、32歳、背番号20)です。今シーズンの中国サッカー・スーパーリーグ(「中超」)のゴール第1号は彼が決めました。当初はフリーキック、コーナーキック、の全てを担っていましたが、途中交代が多く、今一つの活躍です。代表経験はありません。

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アネルカvs張耀坤(DF、31歳、背番号6)です。両チームのキャプテン同士ですね。今の「大連実徳」のDFはガタガタです。1対1は簡単に負ける、抜かれる、両サイドからはクロス自体が上げられない・・・。

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敵(かな)わなくなると、アネルカ相手とはいえ、最後はカンフーサッカーに走ります。「大連実徳」に限らず、全チームに共通して見られる傾向です。

この日は雨ということもあって、4月下旬だというのに気温は10度にも届かず寒かったです。ダウンジャケット姿で見に行きましたが成功でした。スタジアム内のグッズ売り場ではマフラーも結構売れていました。純粋に寒かったからでしょう。

今年は降格がやや現実的になってきましたね・・・。今シーズンの「大連実徳」の問題点についてのまとめは、またそのうちに記したいと思います。

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投稿者:dalian4649

アネルカの失明を狙う大連のサッカー観客(1)

一昨日は一日中雨、昨日は朝方雨、今日は一日中霧で、労働公園の電子塔はスッポリと隠れていました。どんよりとした天気が続く大連です。

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そんな雨の一昨日(23日)、自身今シーズン初となる生観戦に行ってきました。「大連実徳」&「大連阿爾濱」のホームスタジアムである金州体育場です。本日のエントリーは2012年中国サッカー・スーパーリーグ公式戦第7節 「大連実徳」vs「上海申花」の生観戦記です。内容的には前回のエントリーの続きになりますかね。

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大連市中心部(オリンピック広場)から金州体育場への行き方は例年と変わりません。ということで、交通に関しては過去のエントリーを御覧下さい。ただ雨漏り(!)もする「ポンコツバス」の往復料金が、昨年に比べ1元(=約13円)値上がりし、13元(=約170円)となりました。

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この日、「行き」は約50分で到着しました。金州体育場のチケット売り場に張ってあったスタジアムの見取り図です。チケット価格は昨シーズンと変更無しです。6番エリア席(主席台)がメインスタンド中央部で100元(=約1300円)、16番エリア席(向こう正面スタンド中央部)が40元(=約520円)、7番エリア席(アウェーチームベンチすぐ裏)が30元、5番エリア席(ホームチームベンチすぐ裏)が30元(=390円)です。あとは15、17番エリアが30元(=390円)、4、8、14、18エリア席が20元(=約260円)です。ゴール裏はチーム公認サポータークラブ専用の席です。上記以外のエリア席は大連ダービー(「大連実徳」vs「大連阿爾濱」)の時以外は販売されません。

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なお、全エリア全席自由席です。一応6番エリア席(主席台)は指定席エリアで、チケットにも席番号が記載されていますが、中国ですので誰一人守らず、実質「有名無実化」しています。空いている席に勝手に座りましょう。まあ「早い者勝ち」ということですが、基本的に観客は少ないので「遅い者」でも十分に「勝て」ます。見たくなったら当日券で見に行く、試合開始30〜40分前に入場、スタジアム周辺にうろつくダフ屋からは絶対に買わない、この認識だけで十分です。

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試合開始30分前になってスタジアムに入場しました。スタジアム内の椅子は改装され、随分きれいになった印象です。居ました、アネルカです。信じられない光景ですね。J開幕時(1993年)のジーコ、リネカー、リトバルスキーを間近で見た時を思い出します。

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「上海申花」はティガナ監督がトンズラし、今のアネルカは「監督」、アシスタントコーチ、キャプテン、選手、「営業」、を全て一手に引き受けています。監督がいませんから、試合前、試合後のマスコミ相手の記者会見もアネルカ「監督」が代理出席しています。練習も常に先頭に立って行います。カリスマと実績が凄まじい上、サインや記念写真などのファンサービスも断らないので、チーム内で彼に対して不平不満を言う選手、また叩くマスコミは存在しません。真のプロですね。

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コーチ陣に練習の指示を出すアネルカ「監督」です。

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試合前のウォーミングアップを終え、ロッカールームに引き上げます。雨はかなり強いです。

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試合前の国歌斉唱です。金州体育場は今年から2チーム併用ですので、「大連実徳」または「大連阿爾濱」のホームゲームが必ず毎週行われます。ボコボコ、ガタガタのピッチがお分かりいただけるかと思います。

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試合開始直前、「大連実徳」の外国籍選手で、今年のアフリカ選手権(アフリカネイションズカップ2012)の優勝チーム(ザンビア)メンバーでもあるジェームス(ザンビア、FW、32歳、背番号11、代表では背番号12)が中国サッカー・スーパーリーグ(「中超」)通算出場100試合目(「大連実徳」一筋、在籍5年目)ということで、この偉業に対する小さなセレモニーが行われました。アフリカ選手権(アフリカネイションズカップ2012)では4試合出場、1得点(準々決勝のスーダン戦)でした。

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電光掲示板でもジェームスの偉業と貢献を称えます。
「ジェームス選手、大連実徳での100試合出場、そして常に100パーセントのプレーを心掛ける姿勢に感謝します」とあります。「100」と「百」を上手く使った中国語ならではのメッセージですね。ただ漢字表示だし本人には届いていないと思う・・・。

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記念品も贈られました。こちらは中国のサイトからの転載です。

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試合開始です。一番右に写っている選手がアネルカです。センターサークルが引かれていません(笑)。これが中国のサッカー「足球(zu qiu)」です。

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前半は殆どボールに触る事がありませんでした。

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このチームにアネルカは「宝の持ち腐れ」です。

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積極的に指示を出します。

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雨ということを差し引いても、ガラガラのスタジアムです。

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人数こそ少ないですが、毎試合、電子掲示板下に陣取る、チーム公認サポータークラブ「藍色激浪」の道徳・マナー・応援態度は、この金州体育場において数少ない「世界標準」だと思います。このような観客が一人でも多くなって欲しいと長年、真面目に望んでいます。

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電光掲示板と反対側のゴール裏です。左端に写る小さな集団が「上海申花」サポーターです。

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エリア関係なく、メインスタンドで試合を御覧になった経験のある方なら誰でも知っていると思いますが、毎試合必ず(!)行われる、相手チームの主力選手に対する、失明を狙ったレーザーポインター攻撃です。アネルカの額にくっきりと映る緑色の光線が御確認いただけると思います。許されない犯罪ですね。こういう事をする「支那人」はね、逮捕して実名報道してスタジアムへの出入りを永久に禁止しなければいけないんです。これだけはいつも怒りが収まりません。警察も試合開始と共に職務放棄、座って「タダ見」に入ってしまうため、取り締まる気も、犯人を見つける気も、再発防止策(場内放送、厳しい持ち物チェック・・・)を立てる気も、一切ありません。スタジアムに生観戦に来ると、こういう真実が、「無修正」の試合が、見えてしまうのです。

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前半を終え、ロッカールームに引き上げるアネルカです。前半終了のスコアは「0:0」です。

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ハーフタイム中の様子です。センターライン、サイドラインが消えかけていたので、職員が手で(!)ラインを引きます。今年は「日中国交回復40周年」という、一般日本人にとっては無関心&閉口の一年ですが、日本の小学校から「ライン引き」ぐらい格安で譲ってもらいなさいよ。アマゾンでの購入はこちらです。これが「日本サッカーに追いつき、追いこせ」を口にする中国サッカー、そして中国の1部リーグサッカーの運営の現状です。「大連実徳」はこの1部リーグを八度も制し(最多!)、ユニフォームのエンブレムの上には「8つのスターマーク」を「披露」しています。そのチームのホームスタジアムで、この「情けなさ」です。

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おっさんが頑張って手作業で引いた、ぐにゃぐにゃのセンターラインです。大量動員された長靴のおばちゃん達は必死に芝を踏み固めます。とにかく原始的、そして人海戦術です。

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私は今回、金州体育場における最高席である6番エリア席(主席台、メインスタンド中央部、100元=約1300円)に座ったのですが、「お隣さん」の様子です。奴が席を外していたので撮りました。ヒマワリの種の殻、飲み終えた紙コップ・・・。「支那人」はたった一人だけの存在で周囲をこれだけ「汚染」します。「中国人」観客は日本人と何一つ変わらないんですがね・・・。「ゴミはゴミ箱に」という日本人なら小学生でも出来る「基本」が出来ません。組織に「中国人」ではなく、誤って「支那人」を入れると、それもたった一人だけでも、これだけの甚大な汚染(=損害)をもたらすという「実例」ですね。

毛沢東はこれを自身による造語で「反面教師」と称しました。今では日中、誰でも知っている言葉として広く浸透しましたね。この地で一旗挙げ、成功したければ、何よりもまず「違いを見分ける目」を持つことです。取り返しのつかなくなることが少なくない飲食物、そして「人間(人材)」に対しては絶対必要条件です。「量の中国」ではなく「質の日本」で生きてきた日本人にはそれが可能だと思います。

蛇足ながら、ネスカフェコーヒーの上級ブランド「ゴールドブレンド」のテレビCM(「ダバダ〜」です!)のキャッチコピー「違いが分かる男」は最近になってまた復活しましたね。このキャッチコピーには長い歴史があり(1970年〜)、長く支持され、復活まで遂げました。何よりもこのCM出演者には「違いが分かる」日本人のみしか起用されてきていません(ここが大切!)。このキャッチコピーは実に意味が広く、そして深い。分かる人には分かるということです。

試合後半の様子は次回に続きます。

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投稿者:dalian4649
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