中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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北朝鮮ミサイル発射問題を考える(2)

1前回の続きです。

 

将軍サマのあの激ヤセ写真を見て、「脳梗塞」ではない。真の病名は「癌」であるから、麻痺障害も見られず、とりあえず短期復帰が出来たのだと仮定して話を進めてます。

 

「癌」というシナリオの場合、

1、余命1〜2年程度(死確定。ただし死までちょっと時間的猶予有り)

2、余命3ヶ月以内(死確定。猶予無し)

3、外国人医師団による手術が一応成功、ただし転移や再発の予断許さず(死は不確定も遠からず)

が考えられます。

 

具体的な死期を自分でもおぼろげながら感じてくると、人間誰でも弱気、または自暴自棄のどちらかになるものです。残された家族の将来の心配をするのも当然でしょう。では独裁者はどう考えるのでしょうか。

 

インターネットの利用が日常一般化し、海外のテレビ番組を見る事も困難ではなくなった現在、私はこの将軍サマ、「もう自国の将来は無い=金王朝は自分の時代(全2代)で幕引き」と考えていると思います。

 

奴自身、国内の色々な所に視察に行った様子がよく報道されますが、ネットや衛星放送で知った海外メディアの報ずる世界各国の様子と自国の現状を比較した場合、奴自身の目には自国の悲惨な有様=「人民と土地の極限までの疲弊」、「外貨も無ければ国内産業も無い」、「国際的信用度ゼロ」、「偽札や麻薬といった類でしか歳入を得られない」、「最低限の電力、燃料、食糧すら不足」、「旧式の軍備」、「宣戦布告はできるも継続不可」・・・しか映らないはずです。国際社会的にははっきりと「負け」を自覚しているに違いありません。

 

癌だとすれば自身にもう残された時間は少ない(無い)し、今更慌てて後継体制作りに取り掛かったところで間に合わない。つまりトップを息子に変えただけの現「神格化」体制の引継ぎ(世襲)はもはや不可能という事です。もし組織の「急造」を図れば、それはトップの交代を知らせるばかりでなく、自身の残された「命」の短さ=「独裁者(政治家)として決定的な弱点」を他人に教えるようなものです。まあ奴は「動けない」のが実情でしょう。

 

そして独裁者は孤独です。人間である以上、誰もが「弱さ」を持っていますが、独裁者は「あらゆる弱さ」を他人には絶対に悟られてもいけません。そこを突かれ、最悪「下剋上」や「革命」を食らうからです。独裁者にとって唯一心を許せるのが奥さんや愛人なんでしょうけど、彼にとってのその人達は殆んど世を去ってしまった。この将軍サマと「開祖=パパ将軍」はツーショット写真も多く公開されましたが、この将軍サマは自分の息子との写真を全く公開しませんね。後継者育成の様子も伝えられない。後継者自体3人の息子のうち誰なのかも未だに明らかになっていません。まあ選んだところで選ばれなかった候補者=2人の息子の将来は御輿に担がれて「反乱をおこす、亡命する、暗殺される」しか選択肢が無いですしね。当然組織も分裂、混乱は不可避です。日本の戦国時代に似ていますね。結局選びたくても選べないのです。これまた奴は「動けない」のが実情です。

まあこんな国家です。我々一般庶民とは違い、父親として、一人の人間としての「純粋な」子供に対する愛情や信頼、未練といったものは元から無い、許されないのかもしれませんね。

 

奴もネットや衛星放送等を利用し、今の国際情勢も常日頃からチェックしていることでしょう。同時に古今東西、独裁者の末路に関しても理解していると思います。2009年、今のこの世の中、スムーズに独裁体制を世襲すること、維持すること、国際的に承認されることの「3点セット」はまず不可能だということぐらいは分かっているでしょう。また後継者として1人の息子を選び、世襲したところで脱落した者(2人の息子)には悲劇的な将来(=粛清)が訪れることは自身の「天下取り」の経験からも理解しているでしょう。あとは自身がどうフセインとは違った死に様を迎えるかという事だけです。

 

独裁者という現実、終わり近い命、家族親族に未練無し、祖国に復興発展の可能性無し、「悪人は死んでも悪人」という儒教の考え方、最近ではイラクのフセインの無様な最期も見ている・・・。

 

これだけ考えると残る有力な選択肢の一つが(核)ミサイルの使用です。このミサイルの照準が韓国、日本、中国、アメリカ、ロシアのどこに向けられているかは分かりません。が、日本が標的、仮想敵国の可能性は高いでしょう。平和ボケ全開であり、「専守防衛」策(笑)を採用しており、軍事的報復をしかけてくる可能性は最も低いし、憲法9条(笑)がありますし、上手くいけば「遺憾だ」でチャラにしてくれるからです。

 

何故核ミサイルの使用?!奴自身が全身全霊、全生涯を掛けて開発させたシロモノですし、自国に将来は無い、と割り切ると、あと手に入れるべきものは未来永劫、歴史に名を残す「英雄」の称号だけだからです。日本に核ミサイルを撃ち込み、都市を破壊すれば国際的に見れば「大悪事」ですが、それはそれで世界史に名が残ります。国際的には「とんでもない悪者」でも「北朝鮮」、いや今のこのご時勢なら「朝鮮半島」限定では未来永劫の「英雄」です。有史以来、朝鮮の人々というのは東アジアにおいて常に日本人、中国人の下に位置付けられてきました。一泡吹かせる、いや上手くいけばこの有史以来の地位逆転を図る絶好の機会でもあります。

 

世界的に非難を浴びてもどうせもう自身の命は長くありません。長く「苦しむ」必要は無いのです。独裁者国家ですから基本的には究極の「自己中心主義」でOKです。「自分のことだけ」考えれば良いのです。経済制裁(笑)、全面戦争(笑)、敗戦(笑)です。

この極めて短い「苦しみ」の後には未来永劫(!)、世界史に残る「名前」、朝鮮半島限定で言えば「英雄」、「真の将軍」号が待ち受けています。前回のエントリーでも述べましたように「善人」と「悪人」の差、つまり「英雄」、「極悪人」といった評価などは紙一重です。「時代」が変われば、「国」が変われば「評価」など二転三転。こんなことは日常茶飯事です。

 

「特亜3国」の人間の思考方法は日本人の「論理的思考」とは異なり、「感情的思考」=「自己中心、自画自賛、損得勘定(カネ・名誉・権利・欲求)」を最優先に位置付けた思考方法が「常識」です。奴が一発「賭け」に出る可能性、そして価値は決して無いとは言えません。

 

「将軍サマ余命幾許も無し」。そのためにこの自称「人工衛星」の打ち上げ、しかも完成は急がれているのだと思います。4月4日前後に発射されるといわれるこのミサイル、その「第一陣」は核弾頭搭載可能タイプの試作型ですが、核は搭載されていないミサイルでしょう。一応「人工衛星」主張をし、発射日は通告しているようなので、発射の失敗、国際世論追及を想定した「逃げ道」を作っています。言わば「試し撃ち」ですね。発射する最大の目的は、「このミサイルが全て想定通りに機能するか」、「西側開発の迎撃ミサイルが当たるか」、「相手国がどういう防護策を立て、しかも実行してくるか」の確認、それだけだと思います。ミサイルの全てが想定通りに機能することを確認し、さらには西側開発の迎撃ミサイルが当たらないこと(抵抗能力の把握)を確認してから、「真打ち」=核弾頭搭載、というのが筋だからです。核開発に成功したとはいえ、保有核弾頭数にそれほどの余裕は無いでしょう。持ち弾が少ない中、確実に当て、最大限の被害を与えなければ無意味です。奴には「乱射する余裕は無い」という事です。

 

ミサイルが設計通りに全て機能し、西側開発の迎撃ミサイルも当たらないという事を確認できたのならこのミサイルの性能と精度は保証されたということになり、「真打ち」=核弾頭を搭載して再度打ってくるでしょう。西側に迎撃システムの改良、再開発する時間を与えないうちにね。またこの間に外交、メディアを通じて「オオカミ少年」を何度も繰り返し、敵側が呆れ、防御体制が緩みきった時に「真打ち」をブチ込む事も有り得るでしょう。弱者が強者に最大限のダメージを与えるにはこの作戦も「常識」です。

もし「第一陣」が成功したのなら、この「真打ち」、数日中に飛んでくるかもしれないし、最悪、「第一陣」発射の当日に「第二陣」として飛んでくるかもしれません。引き続き警戒は必要です。

 

もし今回のミサイルが当初の設計通りに機能しない、または西側の迎撃ミサイルに「ことごとく」、「木っ端微塵に」打ち落とされたのなら挑発は一旦休止。また次回の発射時までに改良を行うでしょう。そして再度「試し撃ち」が行われた上での「真打ち」登場です。これが延々繰り返されます。将軍サマの命に終わりが見え始めたのでこのサイクルが早まったのだと思います。

 

ただ将軍サマの余命が3ヶ月以内など、もう残された時間が殆んど無いというなら話は別です。これはヤバいです。「人工衛星」主張など真っ赤な嘘。「ぶっつけ本番」で核弾頭が搭載され、標準もどこかの都市に合わせられている可能性は大です。奴は寝たきりになる前に直接自ら命令し、自分の目で「戦果」を確認しなければなりません。同時にこの一部始終、自らの指揮姿を映像に残さなければなりませんからね。そういえばアメリカからの「お恵み米」の受け取りも拒絶していましたね。ついに覚悟を決めた背水の陣(?!)ですかね。

 

「窮鼠猫を噛む」

未来永劫続く「英雄称号」の誘惑

 

単なる「花火」?、武器売り込みの「展示」会?それとも全面戦争へ?

奴の思惑は如何に。

 

ミサイルの標準を合わせられているのに黙っているの・・・。

 

P.S やられたらやり返す、これが真の愛国無罪。

 

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投稿者:dalian4649

北朝鮮ミサイル発射問題を考える(1)

1前々回のエントリーの冒頭で、北の将軍サマのことについてちょっと触れてみましたが、今日は奴とミサイル発射問題を取り上げてみたいと思います。

 

「北朝鮮」という国ですが、ここ大連市の属する「遼寧省」のすぐ隣に地続きで存在している国です。大連から中国側国境の町・「丹東」までは高速道路が整備された事もあって、バスだと3時間半程度です。「かの国」が見られるということもあって、日本人観光客には人気の観光地です。丹東から境となる川・「鴨緑江」を挟んで見る、北朝鮮側の国境の町・「新義州」ではポンコツの漁船、煙の立たない煙突、動く事の無い観覧車、水際で貝(?)を拾う朝鮮人民などが見られます。中国の有料観光船&ボートに乗ることで、誰でも気軽に岸辺ギリギリまで近づけますが、「絶望」この二文字しか日本人の目には映らないはずです。

 

日本ではやたらと「北朝鮮」は誇大報道されていますが、「大中華」から見れば「北朝鮮」などは「辺境の一少数民族」による「毎日3食腹いっぱい飯も食えない」、「文革現役時代(=時代錯誤)」、「我が国の補助無しでは存続できない」という侮蔑、蔑視、嘲笑の対象でしか有りません。丹東を出発点とした、鉄道による「北朝鮮観光ツアー」も「文革時代」を懐かしがる人民の参加者が多いというのが現状です。「北朝鮮」の話題で中国人と盛り上がると、決まって彼らに言われる言葉は「日本人は何故あんな国に興味を持つのか理解できない」です。

 

ここ「遼寧省」の総人口は約4300万人、「省都・瀋陽」は総人口約740万人、「第二の都市・大連」も総人口620万人を数えます。「大中華」にしてみれば「メシ」も「カネ」も無い、「一つの省」にすら値しない、総人口約2300万人の貧乏時代錯誤小国家などは学ぶ(コピー&パクリ?!)対象など「全く」無く、「眼中に無い」のです。

常に「大中華」の後ろを歩いていれば良い、国際社会では常に中国に一票入れていれば良い。逆らったら「きれいな」報復程度で直ぐに泣き付く、この程度の認識です。

 

さてこの将軍サマですが、前々回のエントリーで触れたように、この激ヤセ写真が本当に、極めて最近の写真であるならば、私は奴の本当の病名が「癌」ではないかと思います。今年の1月23日、中国共産党の王家瑞対外連絡部長が平壌を訪れた時、奴もこの訪問団を直々に出迎えています。そこでの乾杯する映像がこちらのCCTVのニュースでも放送されました。まあ北朝鮮にとって中国は食料、エネルギー等を大きく依存する「宗主国」ですから、さすがの将軍サマも欠席というわけにはいきません。乾杯の様子も見られましたが、奴は病を押しての強行乾杯だったのでしょうか?中国での乾杯というと「茅台酒(マオタイ酒)」というアルコール度数50度を超える、強烈に強い酒が有名ですが、この酒を飲むのは常人でもキツいです。1972年の日中国交回復の時、田中角栄と周恩来もこの酒で乾杯しました。しかし当時の周恩来は既に癌に侵されていました。

韓国のマスコミ報道によれば、王家瑞対外連絡部長との乾杯の席におけるマスコミ報道では「長時間にわたり度数の強い北朝鮮産の酒を飲みながら」とのことですが、将軍サマのグラスの中身だけは水に変えられていた?!ともあれそこでの中国代表団と共に映る映像は決して激ヤセというものではありませんでした。

「癌」は体に残る障害が隠せない「脳梗塞」とは違い、一時的に我慢する事で「常人」を装える。これが言いたいことです。

 

あらから約2ヵ月経った今、公表された写真は頬は弛み、生気も無く、またその服装姿も手伝って病人姿そのものです。奴の年齢は67歳とのことですが、この地位の人間がこの年、この時期に、短期間急激ダイエットを決行する必要性はまずないでしょう。また年齢に関わらず、短期間における、極めて急激なダイエットの決行は逆に体に負担をかけ、むしろ悪いというのは一度でもダイエットを試みた事がある方なら、また「メタボ」という言葉が一般化した今なら誰もが知っている常識でしょう。

 

平壌以外の都市の一般庶民は一日3食満足に食べる事すら困難だそうですが、あらゆる制裁を受けている中、ついに将軍サマまでも食べる物が無くなったのでしょうか?そんな事はないでしょう。この極めて短い期間における老人の激ヤセという現実は非常に不可解です。

 

奴が倒れたとされてから最も有力に伝えられた病名は「脳梗塞」というものでした。極めて「軽度」との報道ですが、それにしても復帰が早すぎますし、マヒという後遺症も全く見られない。巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏も比較的軽度の脳梗塞とされていますが、それでもやはり後遺症は見られます。脳梗塞は倒れてから時間との勝負と言われる病気です。長嶋氏は日本で最も医療環境が充実していると思われる東京都内で倒れた上、国民的英雄の一人に数えられるほどの方ですから当然、日本国内でも最高峰と位置付けられる医師とスタッフが、これまた医療設備で手当てに当たったことは想像に難くありません。

 

一方で医療後進国、遠路はるばる来る外国人医師団が頼り、時間との勝負と言われる病気、決定的な後遺症は見られない、超人的な回復・・・。

この病名もまた不可解と言わざるを得ません。

 

この激ヤセぶりを「癌」、そして残された余命もそれほど長くないと考えると、気になるのが金王朝の3代目、つまり「跡目」問題です。独裁者にとってその引き際というのは難しいものです。郷に入ったら郷に従え!中国、そして朝鮮半島には「儒教」の教えが広く浸透しています。ここでの基本的な考え方は「悪人は死んでも永遠に悪人」です。これがこの地における「郷」です。一方、我が国・日本では「死んだ人間を悪く言うな」とか「死んだら皆仏様になる」といった考え方をします。これが日本の「郷」です。

 

じゃあ「善人」、「悪人」ってどう決めるのかと言えば、それはその時の権力を握っている政権に因ります。極端かつ単純に言うと、日本の徳川氏の場合、江戸時代は善人、明治維新中=悪人、明治維新後=恩赦され評価二分、ということになります。時の権力を握った者によって評価が全く異なります。天国と地獄の差です。

 

時の権力を握った者、組織によって評価が異なる上、「悪人は死んでも永遠に悪人」この考えがあるから中国の周恩来、勝g小平といったお偉いさんは死んでも納骨された墓は無く、「散骨」といった埋葬方法が採られています。「中国共産党」が政権を握っている間は「絶対的な善人」ですが、政権を握れなくなったら評価は最悪180度代わる可能性もあります。墓は当然暴かれ、吊るし上げられ、どうなるか分かりません。中国では伝統的に前王朝はとことん「叩き」ます。毛沢東も墓は求めなかったそうですが、彼が亡くなった時は中国共産党内は凄まじい権力闘争の最中。故人の意思は却下。見事に「利用」され、北京の「毛主席紀念堂」に永久保存決定され、現在に至っています。

ともあれ中国と朝鮮半島には儒教の影響でこのような考え方がある、日本とは違うということですね。

 

一般的に組織において「絶対的」権力者、または実力者が亡くなると、その組織に待ち受ける運命は分裂、混乱、そして最悪はすぐに滅亡というのが「常識」です。

例を挙げると、ここ大連の「勝利路」沿いにも昨年道場が出来ましたが、「大山倍達」亡き後、細分化した「極真空手」、また中国の歴史で言えば「三国志」の時代、「諸葛亮孔明」が亡くなり滅亡した「蜀」です。新興・カルト教団なども大体皆このパターンで「消えて」いきますね。

 

2北朝鮮においてこの将軍サマは唯一無比、絶対的な存在、いや「神」ですが、この存在が無くなるということはどうなるのでしょうか。癌によって後継体制も固めきれないまま、まもなくこの世を去るという仮説前提でミサイル発射との関連性を考えてみるとどうなんでしょう?

 

最後に写真は「北朝鮮ミサイル迎撃に日本政府が正式にゴーサイン!」を報じる、本日付の地元紙『大連晩報』です。ちなみに中国では「北朝鮮」とは表記せず、「朝鮮」と表記するのが一般的です。中国的には北朝鮮と仮想敵国・日本(アメリカ)の軍事技術対決、しかも「実戦」を「高みの見物」ができる、最高のチャンスですからね。

 

次回もまたこの妄想長文を続けます。

 

P.S 発射は来月4日有力でしたっけ?!更新を急がねば・・・

 

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参考記事:

金総書記に術後のような兆候はなかった、中国消息筋

 

【北京9日聯合ニュース】健康悪化説が流れていた北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は、脳の手術を受けていないようだと、中国・北京の外交消息筋が推測している。
 複数の消息筋が9日に明らかにしたところによると、中国共産党の王家瑞対外連絡部長は先月23日に平壌で金総書記と面談した際、脳の手術を受けたような兆候を特に発見しなかった。王部長は金総書記と2時間の面談と3時間にわたる昼食会を行ったが、金総書記に髪を刈ったような跡はなく、かつらをかぶったような感じも受けなかった。金総書記は胡錦濤国家主席の親書を両手で受け取り、右手で王部長と握手を交わしたとされる。
 脳疾患により左半身にまひが残り左手がむくんでいるという見方があるが、王部長はそのような異常兆候も発見できなかったとようだと、消息筋らは伝えた。また、金総書記は長時間にわたり度数の強い北朝鮮産の酒を飲みながら自身の考えを明確に伝えるなど、中国代表団に健在ぶりを示したという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090210-00000011-yonh-kr

投稿者:dalian4649

大連から台北松山へ直行便開設!格安航空「春秋航空」は増便!

御存知の方も多いと思いますが、この度、ANA(全日空)「大連〜大阪」間の運行が停止されました。この停止、一時的なものなのか、それとも完全廃止にまで発展してしまうものなのかは分かりませんが、日系エアラインですと最近はこのような動きがありました。

 

1中国国内線ですと日本人にはまず馴染みが無いであろう、武漢を本拠地としていた小さな航空会社「東星航空」が営業停止となりました。一応、「武漢〜青島経由〜大連」という路線を週4日一往復で細々とやっていたようです。営業停止で全便運行はされていないにもかかわらず、同航空HPはまだ元気に活動しているようなので、お間違いのないようお気を付け下さい。誰か日本人で搭乗経験のある方っていますか?

 

さて「直行便」で結ばれる「大連〜日本各都市」線を全て取り上げて見ますと、東京、大阪、札幌、名古屋、福岡、仙台、富山、広島、岡山、と以前と変わることない、便利な空路が保たれています。

 

次に大連から飛行時間1時間。ソウル(仁川または金浦)を経由し、日本各都市へ行くという選択を考えます。まず「大連〜ソウル(仁川)」線は毎日5往復も運行されています。内訳は中国南方航空(朝・夜の計2往復)、中国国際航空、大韓航空、アシアナ航空です。

そして「ソウル〜日本各都市」間を考えます。大韓航空で東京(羽田&成田)、大阪、福岡、札幌、名古屋、函館、青森、秋田、小松、新潟、岡山、長崎、大分、鹿児島へ。アシアナ航空で東京(羽田&成田)、大阪、福岡、名古屋、旭川、仙台、福島、富山、広島、米子、松山、高松、宮崎、熊本、沖縄へと結ばれます。

「ソウル(仁川)〜東京(成田)」便に関して言うと、ユナイテッド航空やノースウエスト航空も就航していますので、選択肢はさらに広がります。

蛇足ながら「大連〜釜山」間は中国南方航空が就航しています。

 

円高でもありますし、大連からちょっと気軽に旅行ということを考えてみましょう。前述した通り、国外ならソウルや釜山へ出掛けるのも良いでしょう。が、最近の目玉と言えば新たに就航が開始された「大連〜台北(松山)」線(=961マイル)ではないでしょうかね。中台関係改善で新たに中国大陸の大都市と台湾の間で直行便が飛ぶようになりましたが、ここ大連もその「大都市」の一つに選ばれました。

 

ただ台湾側は「国内線扱い」を飲まされた(?)ようで、台湾側の使用空港は市中心部にある台湾国内線専用空港「松山空港」(古いが交通アクセスは実に便利。地下鉄駅はもう完成?)となっています。また「台北松山」起点での往復にもかかわらず、また台湾側エアラインにもかかわらず、便名(数字)はこの路線共に中国側出発便の方が先の数字を使用しています。

「名」「実」共に得る。これが中国の外交です。

 

中国側エアラインは「海南航空」による運航です。週一回土曜日のみの一往復運行で、機材は「ボーイング737800」です。

 

HU7946」便 台北松山(11:00)→大連(13:50

HU7945」便 大連(15:10)→台北松山(18:00

 

一方、台湾側エアラインは「復興航空」です。週一回日曜日のみの一往復運航で、機材は「エアバス321」です。

 

GE322」便 台北松山(8:00)→大連(11:00

GE321」便 大連(12:30)→台北松山(16:00

 

「台北松山」起点の週末限定便という事であまり実用的ではないかもしれませんが、往復のどちらか片方に平日でもフライトがある「台北〜北京・上海」便などを織り交ぜ、国内線乗り継ぎという方法を取れば、まあ検討の余地有りではないかと思います。マイナーな航空会社による運行ゆえに、気になる「マイレージ」ですが、海南航空は台湾のチャイナエアライン(中華航空)とマイレージプログラムの提携をしています。ただ今チャイナエアラインではダブルキャンペーン中だそうです。これまたそれほど実用的とは言えませんが、日本人があえて貯めるならチャイナエアラインの方ですかね。ただこの路線、今後も政情等、様々な要因で二転三転する可能性が高いですから、ご購入の際は運行日時、チケット価格等、再度の御確認をお勧め致します。

 

次に国内線旅行です。以前、当ブログでもエントリーの一つとして取り上げました、上海を本拠地とする中国の格安航空会社「春秋航空」ですが、「拝金主義」、「質より価格」をモットーとする中国人にはかなり好評なようで、就航路線の拡大と増便が止まりません。約一年前、以前のエントリーの時点では「大連〜上海浦東」間(=539マイル)のフライト便数は毎日1往復で、上海からの便が朝7:45発で「早すぎる」こと、更にはその他諸事情も加味した上で「上海浦東→大連」便は使えない!「大連→上海浦東」のみ使える!という結論を導き出しました。しかし夏ダイヤ、それも4月1日からは「大連〜上海浦東」間の便数は毎日3往復となり、この低価格を考えると、極めて使い勝手の良いエアラインとなりました。かなり検討の余地が高いと言えます。「大連〜上海浦東」間の新規フライトスケジュールです。

 

「9C8844」便 大連(9:50)→上海浦東(11:35

「9C8842」便 大連(17:50)→上海浦東(18:45

「9C8858」便 大連(19:30)→上海浦東(21:10

 

「9C8843」便 上海浦東(7:45)→大連(9:20

「9C8841」便 上海浦東(14:35)→大連(16:20

「9C8857」便 上海浦東(16:55)→大連(18:45

 

なお前回のエントリー時同様、チケットの最低価格設定は今でも嬉しい据え置きの「199元〜」ですが、「199元ポッキリ」チケットが設定、販売されるのは早朝便、または「閑散」便に限られているようで、フライト全便には設けられていないようです。チケットの最低価格の実情は「299元」のようですね。それでもかなり安いですが。

 

自分が乗ろうと考えている日時の便で「299元」のチケットが購入できるようだったら購入、利用して損は無し。「199元」のチケットがあるなら文句無し、迷わず買い。「299元以上」のチケットを買わなければいけないようだったらとりあえず検討。といったところでしょうか。

 

春秋航空がこの路線に進出し、しかも「当たり出した」ことで「競争の原理」が働き、従来の大手航空会社もかなりチケット価格を下げざるを得なくなっているようです。この路線の大手エアライン各社共通正規運賃は1060元ですが、同路線の競争力が決して高くない、上海航空(スターアライアンス加盟)などはここ最近、7割引き=320元まで価格を下げた格安航空券を販売しています。格安航空会社の決定的な弱点は「極端に狭い着席環境」、「機内食サービス無し」、「マイレージ無し」の3点ですが、ここまで割引され、ガラガラという状況が確認できるのなら、殆ど価格差も無いことだし「299元」の格安チケットとはいえ春秋航空は「切り」、マイレージ加算対象外チケットとはいえ上海航空を選択!も「有り」でしょう。

 

2同区間でも「大連→上海浦東」の場合は割と価格破壊を起こしやすいのですが、逆路線の「上海浦東→大連」はなかなか価格破壊を起こしません。大連への帰り便は「299元の春秋航空!」これは今後常識化するかもしれません。最後に「燃油サーチャージ」ですが、現時点においては同路線大手、格安エアライン問わず一律片道50元です。

 

なお写真は「和平広場」にある「春秋航空」の大連営業所です。「和平広場」内、電気製品量販店「国美電器」の「高爾基路」沿い出入り口より徒歩30秒の所にあります。チケットはインターネット購入、または空港、営業所の窓口購入となります。

 

行きと帰り便のチケット価格は違う(鉄道と違い航空券は「水物」)。価格相場を調査した上での購入!という行動順番を踏む重要性を再確認した上で今日のエントリーを締めます。

 

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参考記事:

<中華経済>湖北省の東星航空、債務不履行で営業停止―中国

 

2009316日、16日付新華社によると、中国民用航空総局(CAAC)中南エリア管理局はこのほど、湖北省武漢市の民営航空会社、東星航空に対し15日からの一時営業停止を命じたと発表した。

同社の負債返済能力がほぼゼロの状態となり、管理能力が極めてぜい弱化していることが理由。米ゼネラル・エレクトリック(GE)の航空機リース部門であるGEコマーシャル・アビエーション・サービシーズ(GECAS)が同社に対し複数にわたってリース料金の支払いを求めたが、これに応じなかったため、GECAS社が武漢市政府に訴え、法的手続きに入った。

CAACの中南エリア管理局では、旅客に影響がないよう東星航空の代替便の運航や運賃の払い戻しなど指示。武漢市政府も専門チームを立ち上げ、東星航空の再編に向けた準備に着手した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00000024-rcdc-cn

投稿者:dalian4649

2009年3月 JAL(成田→大連)ビジネスクラス搭乗記(2)

大連空港でもたまにチャーター便を目にしますが、北朝鮮の高麗航空で首都の平壌までは飛行時間45分。そこにお住まいの将軍サマは今日の報道によれば随分痩せましたね。やれ死んだとか脳梗塞だとかいろいろな報道がされ続けてきましたが、脳梗塞にしては日常生活が出来るようになるまでの復帰が早すぎるし、中国の訪問団が行った時は乾杯までしている。実は真の病名は「癌」じゃないですかね?食生活は中国産中心でしょうし、癌に侵されながらの外交団訪問強行乾杯は周恩来が田中角栄訪中の際にやった実例もあるし。

南に目を移せばアイススケートのキム・ヨナとかいう選手が「日本人選手に練習妨害された」とか騒いでいる。国教の「日本を下げ卑しむことで自己存在を確立する」をしっかり利用して「言い訳&国威発揚」を謀っています。まあ本当に朝鮮半島の「金さん」という有名人は南北揃ってお騒がせな方です。

さて前回の続きです。

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機内最大の楽しみの一つである機内食が終わってしまうと後は到着までのんびりと過ごすだけです。この時点で残る飛行時間は1時間半程度。気圧の関係もあって先程美味しくいただいたシャンパンが程よく「効き」始めています。リクライニングを倒してフットレストを上げて「一眠りするか」という所でCAさん登場。マウスウォッシュや歯ブラシ、耳栓、アイマスクなどアメニティのお勧めです。いずれも今すぐ必要という物ではありませんが、耳栓とアイマスクをいただきました。

というのも日本人なら誰もが感じているとは思いますが、中国人や韓国人は民度が低く、とにかく声が大きくてうるさい人が多い。子供の頃から周囲への配慮という道徳・マナーを特に学ぶことなく育ってきている人間がほとんどです。そのためこちらでは寝台列車における長距離移動時や宿に宿泊した時、安眠確保に耳栓ほど重宝する物はないのです。JALがくれる物ですから無料とはいえ「中国人の中国人による中国人のための物」=安価粗悪品でもありません。重い物でもないし、嵩張らない。こちらでは絆創膏と共にかばんの中に常時入れっぱなしにしておくと結構重宝します。

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1時間ほどぐっすり寝ると「あと30分ほどで到着」のアナウンスです。預けていた上着も返還され、窓の外を眺めているとまたもやCAさん登場。大連のみならず北京・上海・青島・天津・厦門・広州・西安・杭州といった中国諸都市の地図、グルメ・ショッピング情報が掲載されている『JALガイド』をいただきました。

霧と風が名物の「満州の玄関」大連ですが、この日の大連は雲一つ無い空で搭乗機の降下も実にスムーズ。降下の際、中国大陸もはるか遠くまで見渡せました。こんな経験もなかなかありません。酷い揺れも無く無事着陸しました。

さて降機ですが、JALではビジネスクラス利用客を先に優先降機させてからエコノミークラスの客を降機させるといった事があまり徹底されていません。同路線のANAですと降機の際、ビジネスクラスエリアとエコノミークラスエリアの境のカーテンを再び閉め遮断。ビジネスクラス利用客の全員降機を確認した後、カーテンを開放し、エコノミークラスの客を降機させるといった対応をしているのですが、JALではこの対応はなされていません。日本には「終わり良ければ全て良し」という言葉があるのですから、最後の最後=降機までストレス無しの「上質な時間」を満喫させて欲しいものです。ただJALの場合、同路線ANAに比べ中国人搭乗客が少ないので、着陸→高速シートベルト外し&荷物下ろし→出口殺到という現象はあまり見られません。その影響もあるかもしれませんが。

なお現在、JALでは「アップグレード特典スペシャルマイルキャンペーン」(〜2010年3月31日まで)をやっており、日中線の場合、10000マイルで往復(!)ビジネスクラスにアップグレードできますので、検討の余地は高いと思います。

御参考までに。

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投稿者:dalian4649

2009年3月 JAL(成田→大連)ビジネスクラス搭乗記(1)

今回の帰連の際、JAL(日本航空)のビジネスクラス(JALでは「エグゼクティブクラス」と称しています)に乗りましたので、その搭乗記を記したいと思います。

JALの成田・大連線における標準使用機材はボーイング767−300。搭乗クラスはエコノミーとビジネスの2クラス制です。朝、成田を飛び立ち(9:30)、お昼に大連到着(11:50)。約1時間後、再び同機材が大連を発ち(13:00)、夕方には成田に帰ってくる(16:40)というスケジュールで一日1往復結ばれています。

成田の離陸時間が早いので、都内からの移動を考えるとかなりの早起きを強いられます。当然ラウンジでのんびりというわけにも行きません。まあ離陸してすぐ食事ですから、ラウンジで「がっちり食事!」いう必要もありませんし、朝からアルコールというのもなかなか気が進みません。今回の滞在期間中、私は花粉症に苦しめられていたので、ラウンジではコーラを少々いただきました。花粉症発症時に炭酸飲料を飲むのはのど越し(?!)も良く美味いです。それにしてもこの日の「サクララウンジ」は凄く混んでいて、飲食コーナーは満員御礼のお詫び立て札が出されていました。世の中不景気です。

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さて使用機材のことですが、昨年まででしたら同じボーイング767−300でも「閑散期限定機材(?!)」=「パーソナルモニター(個人テレビ)無し」、おまけ程度のビジネスクラスエリア、という「残念な」機材が使用されることも少なくありませんでしたが、今年に入ってからはこの「閑散期限定機材」の廃止を高らかに宣言、「全便・全席パーソナルモニター付き!」と市内の日本人向けフリーペーパーに大きく広告を出し、顧客増加(回帰?)を狙っています。ANA(全日空)の成田・大連線に遅れることウン年、やっと同等になったわけですね。とはいっても所詮片道3時間程度の飛行時間ですので、映画を見ても大抵「尻切れトンボ」になってしまいます。長距離線でパーソナルモニターは絶対必要不可欠ですが、大連線に限っていえば「絶対」というほどの物ではありません。シートも長距離線に比べるととりたてて新しい物ではありません。まあこの飛行時間ですから、横幅、足回りが広く、フットレストがあり、ソコソコの角度リクライニングしてくれれば大きな不満とはならないでしょう。

この日の機材のビジネスクラスエリアですが、シートは「2−2−2」の配列で全5列。つまり満席状態で30人の客が座れるという事になります。しかし乗客は全員で11名でした。ということでどの客も各席上手く散りばめられ、隣席はブロック。気遣い不要、圧迫感も無く、快適な空の旅が期待できそうです。

この日成田の天候は雨でしたので離陸して暫くは揺れがありましたが、飛行が安定するとエコノミークラスとの境にカーテンが閉められました。JAL側の広告表現を借りれば「上質な時間が流れる」、まさにその開始の「合図」です。CAさん(パーサー?)が各席を個別訪問し「○○様、本日のご搭乗ありがとうございます」と挨拶、続いておしぼりが配られ、テーブルクロスが敷かれ、飲み物のリクエスト受付が始まりました。

シートに備え付けられているメニューによると選択肢は「梅酒、カクテル、ウイスキー、スピリッツ、リキュール、ビール、日本酒、焼酎、ソフトドリンク各種、シャンパン、赤・白ワイン」と幅広く選べます。この日は大連到着後、特に仕事も入っていなかったので、アルコール=シャンパンを選択しました。

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この日のシャンパンは200ミリリットルの小瓶タイプが振る舞われました。昨年12月の搭乗時(大連→成田)もシャンパンを選択しましたが、その時は小瓶タイプではなく、CAさんが冷えたボトルから自分のグラスへとわざわざ直接注ぎに来てくれるものでした。毎月、または路線ごとにこちらの銘柄も変えているのでしょうか?それともガラガラだったから?ともあれメニューによると今回のこのシャンパンの銘柄は「Champagne Piper Heidsieck」(シャンパーニュ・ピペ・エドシェック)とあります。この銘柄がどんなものなのかは全く分かりませんでしたが、飲んでみると口当たりは良く、口の中で実に気持ち良く弾けます。美味しくいただきました。

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窓の外に目を遣ればちょうど富士山です。この日の富士山は山頂に「かさ」を被っていました。

おつまみはごく普通の「おかき一式」と「ドライ納豆」です。ビジネスクラスなのですからおつまみは他のエアラインで採用され、おおむね好評である「暖められたナッツ」などに変更するなど再考して欲しいところです。ところでこの「ドライ納豆」って客評は良いのでしょうか?この味、そしてシャンパンとの組み合わせ・・・。自分はちょっと疑問です。

「天空のバー」を満喫していると、再びCAさんが訪れ、食事のリクエスト受付の開始です。食事は和食と洋食の二選択制です。在連中は「美味しい」和食に巡り会えない事もあって、大連→成田便ですと特にメニューを見る事も無く「和食」選択ですが、日本に少々の期間滞在、そして成田→大連便ですと逆に洋食もそそられます。この日のメインは和食が「ちらし寿司」、洋食が「ステーキ」ということで洋食を選択しました。

この日のメニュー(洋食)詳細です。

シーフードテリーヌ香草ムスリーヌソース添え
牛フィレステーキ トリュフ風味の赤ワインソース
フレッシュサラダ
パン
黒糖と胡麻のブラマンジェ
コーヒー

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以上です。

美味しく味わっていたシャンパンですが、食事の配膳時に「よかったらどうぞ!」ともう一本付けてくれました。料理全般、味は決して悪くなく、分量も適度。これまた美味しくいただきました。が、一つ問題がありました。パンです。2種類のパンが振る舞われましたが、暖められている事もなく、そのうちの一方はフランスパンという事は百も承知も、はっきり言って固すぎます。ビジネス客が多くを占める大連線、「おっさん」や「爺さん」が食すにはちと苦しいかと。ということでパンのお代わりを勧められても特に貰わなかったんですが、しばらくしたらCAさんがこれまた「よかったらどうぞ!」とエコノミークラスで振舞われる「俵ご飯」をわざわざ持ってきてくれました。しかもこちらは先程の「岩石パン」とは打って変わって暖かい。特にリクエストしたわけでもないのにこういった気遣いというのは中国系エアラインではなかなか見られません。嬉しいものです。

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食事を終えるとコーヒーが運ばれてきました。再び外に目を遣ればちょうど島根県上空隠岐島の辺りです。日本列島はどんどん遠ざかり、搭乗機は韓国を横切り、遼東半島の先っぽ=大連へと向かいます。

次回へ続きます。

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投稿者:dalian4649
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