久しぶりに気持ちの良い朝です。まだ、夜中はちょっと寒いのですが、5時を回ると東の空がだんだんと明るくなる様子は毎年のことですが、とても気持ちが引き締まります。とは言っても朝のTVが始まるまでですが・・・。この所毎日朝から悲惨なニュースばかりで、ちょっとテンション上げにくいのは事実です。まして今日は「朝ナマ」をやっていたので最悪です。やはり、真夜中にあんなに語るのはいけないんじゃないの?。真夜中はもっと有効な活用法があると思うのですが、どうなんでしょうねー。
さて、今日は天気が良さそうなので、サクラでも見に出かけましょうか。この週末は行く先々で、サクラが見られそうです。サクラの名所も良いのですが、どちらかというと目立たない所で、ささやかに咲いているサクラの方がちょっと感動したりします。少し前に流行った根性モノではありませんが、そんな「根性ザクラ」を探してちょっと彷徨ってみますか。本日の漫歩計、3551.本日の迷惑メール、403
という訳で備忘録です。
●森繁久弥「にんげん望遠鏡」朝日新聞社
これはメチャクチャ時間がかかりました。別に難しい本ではないのですが、地獄月間のためほぼ1ヶ月停滞。こんな本は一気に読みたいよね。さて、内容は役者としての苦労話や当時の世相が色濃く出ている一冊で、とても面白く読めました。懐かしい俳優や映画、演劇の話が満載です。ふと発行年を見ると1979年。もう30年近く前の本だったのですね。この本を読んで社長シリーズや次郎長三国志なんかを見ると、映画に違った味わいが、チョットだけ出てくるかもしれません。
●唐澤和也「マイク一本、一千万」ぴあ
この所、年末の風物詩となった感のあるM1グランプリのノンフィクション。お笑いに関しては、今回はチョットブームに乗り遅れた感はあるのですが、ここ数年前から水面下ではかなりダイナミックな動きがあったようです。この本を読むと、この流れが突然出てきたのではなく、お笑いという業界のしきたりに沿って出てきたものだという事が良く解ります。実はお笑いの根強さはそこにあるのだと思います。本来、映画なども長年の歴史の延長としてあるべきなのですが、今の映画の世界には、吉本興業のような会社はあるのかな?。