2週間やってみて・・・とりあえず首が痛い(泣
テクニックやセッティングは一日にして成らずだと
思っているのでぼちぼちと進めていけばよいわけですが、
こういう物理的な問題はさっさと快傑・・・いや
解決するに限ります。
EWIという楽器はその構造上、ストラップ(取説では
「スリンガー」 首から提げて楽器側のフックに取り付けて
楽器を支えるモノ)がないと支えて演奏することが出来ません。
サックスやクラリネットの場合、右手親指を楽器の指フックに
かける形になるため、クラリネットは通常ストラップを
使いませんし、サックスもその気になればストラップなしで
吹けなくはありません。もっともサックスは構造重量が
あるので、アルトより大きい楽器はストラップレスでは
ムリでしょうけど。一方EWIはキーが電気接点に
なっており、その接地を取るために右手親指をアース
プレートに常に触れていなければならず、更にその上下に
ピッチをコントロールするセンサがあるので、ここに
指フックをつけるわけにはいきません。特に4000sは
音源内蔵で重量もあり、楽器自体も大きいので、
開放運指(ド#ですね)にすると、手だけではバランス
崩して取り落としてしまいます。
#3000系以前のEWIやヤマハのWXシリーズ、
また元祖であるLyriconのコントローラーなら、長さや
重さからみてあるいはストラップレスでも吹けるかも。
ゆえにストラップで吊る必要があるんですが、純正の
ストラップは硬い合繊製で、こすれると痛いのはもちろん
重量負けで首に食い込んできて長時間プレイには
厳しいかな、と。そこで首パッド付きのストラップを
購入しようと思ったんですが、某三木楽器の管楽器
売り場に行ってみたら意外に種類が多い。当初は
ヤマハの別売ストラップで十分かと思ってたんですが、
そのヤマハのストラップは置いてなかったり・・・
こういうときは店員さんに訊くのが早道。
雲上「ストラップ買いに来たんですけど」
店員さん「はいはい。楽器は何を?」
雲「やー、ウィンドシンセに使いたいんですけど」
店「・・・ウィンドシンセって、フック形状は
サックスといっしょですかね?」
雲「こんな形です(おもむろにEWIを取り出す)」
店「あー、これならサックス用でイケますね」
雲「首が痛いんで、楽になるヤツがいいんですけど」
店「これなんか首パッドがいい素材でオススメですよ」
雲「(試装着の上)じゃ、これ下さい」
同じ店で扱っているとはいえ、さすがにウィンドシンセに
サックス用品が使えるかどうかは知らんらしく、楽器を
持って行ったのは正解のようで。私自身もフック形状は
ともかく、長さの面では不安でしたからね(笑 ま、
アルトサックス用なら間違いなく使えるようです。
たぶんソプラノ専用設計のものも使えると思いますが、
ソプラノ用はバリエーションが少ないので、どうしても
という理由が無い限りはアルト(〜テナー)用で
良いでしょうね。
#そして居並ぶサックスを見てまた欲しい熱が高まったり。
昔むかしは彫刻入りが欲しくてたまりませんでしたが、
今見てみると彫刻なしも悪くないなぁとか思います。
でもねー、セルマー・シリーズ2のイエローラッカー
彫刻なしでも30万コースなんですよねぇ。EWIが
3本買えますよ?(笑
##現役の頃、アルトサックスをやっていた時は
EWI純正と同じようなストラップで一日中平気で
吹いてたのに軟弱になったもんだ、と思ったんですが、
よく考えたら当時は常に襟付きの服(高校の制服ですからね。
カッターとか詰襟とか)を着て、ストラップが襟の上を
通っていたので平気だったのでした。今Tシャツ一枚で
吹いてるもんなぁ(笑 逆に首パッド付きは、襟付きの
服の上からだと微妙に当たりが悪くなりそうな
感じはしますね。