遅蒔きながら見に行って参りました。「スターウォーズ・エピソード3」
結末は完全に決定しているわけなので、いかにしてそこに至るかをどう見せるのかの勝負なわけですが、まぁストーリーは無難に全ての辻褄を合わせきったな、という思いを強く持ちました。アナキンが暗黒面に落ちるのが少々簡単すぎないかとも思いますけど、そこはアナキンの心があまりに純粋で、またパドメへの愛があまりに強かったゆえ、と解釈しておくことに。暗黒面に落ちた瞬間、顔つきが変わるヘイデン・クリステンセンの演技はなかなかのものでした。
それから、生き残りが保証されているはずのオビ・ワンやヨーダの危機に多少なりともはらはらさせられたり、多く居たはずのパダワンをどうするのかと思ってたら、正直「惨殺」と言っていい目に遭ってたり。アナキンは生命維持装置が必要なダメージを負うのが間違いないはずなので、オビ・ワンとの最終決戦の結果は見え見えでしたけどね。サイボーグ体となり果て、妻の死を知らされた姿は「力を持ってしまった子供」の哀れな末路とでも言うべきでしょうか・・・
ま、それはそれとして。画像は旧三部作に繋がる諸々満載です。Xウィングの先祖みたいな機体とか、ジェダイ・スターファイターのシルエットがなんとなくタイファイターだったりとか、共和国の宇宙艦が明らかに後のスターデストロイヤーだったりとか、ブロケード・ランナーが新品(?)で登場とか、パルパティンがあの姿になったのは老化じゃなかったのか、とか、パルパティンは皇帝を名乗る前から赤い服の親衛隊を連れていたのか(EP2でも出てきてたような気がしますけど)とか。
まぁ一番すげぇと思ったのはヨーダとR2−D2の異様なまでに機敏な動きでしたけど(笑 ヨーダはEP2でも派手な動きを見せてましたが、パルパティン戦ではジェダイ・マスターっぷりをいかんなく発揮。そして今回はR2が動くこと動くこと。以前から階段昇降や宇宙機(Xウィングやジェダイ・スターファイター)の乗降はどうしてるんだと思ってました(Xウィングでは磁力クレーンみたいなのでつり上げられてる描写がありましたけど)が、どこに隠していたやらロケット噴射で飛んで乗り降りしてるようで。通常走行もこれまでの倍ぐらいのスピードだわ、そのスピードから振り向きざまに電撃発射するわで大活躍でした。この際昔のMPCのキットでもいいからR2の模型が欲しいな、とか思った次第。