流芯の銀狼、カショーロ。渋すぎる、かっこよすぎる・・・
アクセス超増に、バクのチンコの写真のみは申し訳なく(笑)、
軽く今回の旅のサワリだけでも。
8月19日、サンパウロに降り立つと即南下を開始!
聖地イグアスの滝で旅の成功を祈願し、冒険スタート!
いつもの奇跡の魚運にてパラグアイのドラド開拓を終え、
寄り道したパンタナルで、TERUさんの友人と偶然出会う。
旅のスタイルが似ている以上、たどり着く先は同じか…。
「ボンバダの答え合わせは、
読者もTERUさんも面白くないだろうw」と、
以後、ボンバダをちゃんと読み返し、
氏の主戦場であり、去年の奇跡を生んだ
シングー河、サンフランシスコ河の完全スルーを決意。
(次は行きます。別ルートでね)
終始単独行にて、合計11河川(水系)を冒険放浪☆
社会人の方には申し訳ありませんが、
経済危機&円高の恩恵か、
8月には両替レートが1レアル60円以上したのに、
一時は1レアル38円まで降下、
結果的に3ヶ月で40万円ほどで済みました☆
(連載の執筆でホテルに缶詰
&その分の日程的遅れを飛行機移動にて帳尻あわせ等、
純粋に旅的、船や陸路で移動していれば、30万で足りたかと。)
一般的に日本人が「ピーコックバス」と聞いて思い浮かべる
ツクナレ・アスー(ややパッカ斑あり)、学名シクラ・テメンシス。
初ヒットは2日目、モンキス特注、XPODピーコックカラーにて。
竿はルアーでの釣りの99%が特注ホワイトパイソン・モバイル。
ラインはいつものバリバス・アバニGT(メインはSMPの90ポンド)
アマゾン・ネグロ水系のファーストフィッシュがこの70センチジャスト、
そして今回釣ったテメンシスの最小魚となった…。
さて、今回の釣行記は3部作デス。
まだ各所のタイアップ未決定のため、
更新開始には少々お時間を(笑)
雑誌見開き2ページをドーンと飾れる魚だけで、
10種以上&20匹以上いるという、うれしい悲鳴(笑)
ピーコック12タイプ、ピラーニャ20タイプ程、
(※「種」といわず「タイプ」というのは、まだまだ学術整理が追いついておらず、
アマゾンには学名がついてない魚、地域変異魚がいっぱいいるからです。)
その他カショーロ、タライロン、スルビン…
各々数種に、エイだのアロワナだの、
小魚や珍魚も合わせると全80目ぐらいかな?
「すべての怪魚に逢いに行く。」
その宣言は、釣魚としての有名ドコロでは、
あの巨大魚を除いてまぁまぁ有言実行は果たせたかと。
第一部:虎の章
第二部:龍の章
第三部:炎の章
・・・この3部の中に、全部詰め込むよ☆
奥から一日後、一週間後、一ヵ月後…
手前二つは既にオリカラの意味がないので(笑)、
プレゼントは一番奥、一日だけ使用し、上写真のピーコを釣ったものを。
1匹しか魚をかけてないのに、いい感じで歯型が入ってます☆
ちなみにフォトコン締め切りは年内いっぱいにしますので、ヨロシク!
>しこしこネタを仕込み、タイミングをうかがってる諸氏へ(笑)
いろんな人のお世話になり、
いろんな人のご好意により、
無事、無病無事故で最高の旅になりました。
だからこそ、あえて言い放つ!
「アマゾン楽勝☆」
…更新、期待して待っててくださいね!笑
<追伸>
おいらが日本にいない間にも、
ライバル諸氏は確実な活躍を☆
まずは弟、あきら!
現在発売中の週刊テレビ・LURE FUN誌に、
僕のスルーパスが決まり、見事に初登場!
ホワパイ、リンラン、XPOD…横流し品(笑)を駆使し、
スポッツや鉄砲魚など新規開拓&新魚種を仕留めてきた!
購入はTOPページのリンクから、週刊テレビのHPへ!
俺のように作りこみすぎないw、さわやかな文章は秀逸。
正直嫉妬したで(笑)
→兄貴思いのよき弟のブログはコチラ
そして、この男!
「僕達。」こと、黒田健史プロ☆
年間総合チャンプ!!
おめでとう!!!!
そして来期はいよいよ・・・
→日本最高の舞台へ上り詰めた男のブログはコチラ
・・・イロイロ楽しくなってきたのぅ!!

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