はい、実は連休中で何やら暗躍しまくった上に
日記まで書くヨユーのある雲上さんですよー。
「ゲド戦記」見に行って来ました。さすがに夏休みとも
あって結構な人の量。あの馬鹿でかい旧北野劇場が
毎回満員のようです。
ジブリ作品とあって前評判は高いというか、「漠然と期待」
というレベルで楽しみ、という話を聞く一方、一部では
酷評も見かけたりでどうなのかと思ってましたが・・・
まだ公開中の作品なのでネタバレは控えますが、ちょっと
淡々としたところはありますけど、終わったときに2時間
以上の長い作品を見たかのような感覚を覚えました。
これをだらだら見せられていると感じるか、時間以上の
内容を上手く詰め込んであると見るかは人次第でしょうけど
私は後者であると思います。ちょっと寝不足気味だったん
ですが眠くなることもなく通して見てましたし(笑
#前に同じような感覚があったなーと思ったんですが、
ルパン三世の第二期TVシリーズの宮崎パパ監督作品
「死の翼アルバトロス」がやはり30分以上の長さに
感じたのを思い出しました。この辺は親子共通の
技術なのかな、と。
##ただ、もうちょっと物語に起伏があっても良かったかなぁ。
なんかこう、「ここ」っていう物語の核がないような・・・
いやもちろんキーポイントになるシーンはあるんですけどね。
それと、確かに一部の評価通りでぶっちゃけ暗いです。
テーマがテーマだけにそうコミカル路線にも振れないので
これは致し方ないところかなぁ。
映像はジブリ炸裂。ドラゴンの飛行シーンがあるんですが
ここは必見。細かいところも相変わらずクオリティ
高いですね。
声優(?)陣もそんなに違和感なし。とはいえ、岡田准一さん
や、大御所菅原文太さんにいたっても「声優的な演技」
とまではいかないようで、そのあたりもあの淡々とした
感じに繋がってるのかなぁ。アニメ声優の演技ってのは
大げさにやってナンボですから。あ、手嶌葵さんはさすがに
ちょっとナニでしたが、あの舌足らず感が逆にいいのかも(笑
#声優的云々は「ハウル」の時も思ったんですが、展開の妙で
カバーしてたのかな。
それと、一つだけプチネタバレ。ヒロイン・テルーの髪が
くくってある時点で予想してましたが、やはりほどけるん
ですねぇ。「ハウル」でもソフィーが長髪なのを見て
「あーこりゃ途中で切るな」と思ってましたが、親子
そろって切りっぱなしみたいなショートがお好きなようで(笑
#どうでもいいこと。敵役の魔法使い「クモ」の名前が
出てくるたびに、最近リアルで呼ばれないハンドルを
呼ばれてる気がしてドキドキ(笑
##更にどうでもいいこと。当初作品名を聞いたときに
バイストン・ウェルのアの国の量産型オーラバトラーで
戦う名もなき戦士を描いた富野由悠季監督作品かと
思ったのはヒミツ。しかしどう見てもアレンが主人公
なのにゲド戦記とはこれいかに。原作読んでみないと
そのあたりはわかりませんが。