雲上は職場も居住地も大阪北部、伊丹空港の近くなので
航空機には割と慣れ親しんでるんですが。
今日5月29日、仕事中に空から飛行機のエンジン音。
普段は職場の上は飛行機なんて飛ばないというのに、
低空を飛んでるらしく結構耳に付くこの音は、昔
どこかで聞いたような・・・
「ロールスロイス・ダートエンジンの音だぁぁぁ!」(心の声)
そう、日本国産唯一の旅客機、日本航空機製造YS−11が
ターボプロップ音も勇ましく飛んでいるではありませんか。
かなり以前に伊丹線から撤退しているどころか、安全基準の
関係で今年中には日本の空を飛べなくなるはずの、しかし
日本の戦後復興の象徴の一つである航空機。正直大阪の
空ではもう二度と見ることもないだろうと思っていただけに
驚きでした。しかも周回コースを飛んでいるらしく
数度頭上を通過。
マーキングからしてみると、国土交通省航空局所属の
機体だったようで。伊丹のILSのテストでも
やってたんでしょうか。
子供の頃はやっぱりジェットの方に興味があって、YSは
プロペラ回してるつまらん飛行機という扱いでした。
しかも飛来率が高いもんだから「あーまたYSか」と
思ってばかり。まだ伊丹が国際線華やかなりし頃ですから、
海外エアラインの747が楽しみだったわけです。
でも、大阪の空、そして日本の空から居なくなってしまうと
なると、無性に懐かしくてたまりませんね。そして
あの「ぶぉぉぉぉぉぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん」という
ダートエンジンの音を忘れていなかった耳に感謝。
仕事中だったので画像に収められなかったのが
残念でなりません。
#今の子供たちは、DHC−8のバラバラいう音を
いつか懐かしんだりするんでしょうか。あの音、ちょっと
情緒がないんですよねぇ・・・