いろいろなことを自分自身で遂行する。
難航しそうと思えたことが、以外に簡単だったり、簡単だと思っていたことが、以外に難しく時間がかかってみたり。 手続きに予想外なことを要求されることも有ったりで、自分の日本での感覚との違いを感じることも多くある。 外国で何かをするということは、まあ、そういうことでもある。 難航したとしても、それは、全てが良い経験になるのだと思いたい。
忙中閑あり、家内と二人で平日の昼に話題の映画「ザ ダ ヴィンチ コード」を観に行ってきた。
12時半からの回は、4分の1程度の客の入り。 静かで、周りに人の居ない状況で映画が観られるのは実にいい。

原作は読んでおらず、予備知識も小耳に挟んだ情報程度で観た「ザ ダ ヴィンチ コード」は、まあ普通のサスペンス映画だった。
ストーリーも一本で、登場人物も少ない。 話もややご都合主義のところがあり、謎解きが簡単に出来てしまうところや、危機の脱しかたなどは、「007」を観ているかのようでもあった。
キリスト教の深部に関わる話や、ダ ヴィンチが啓示した謎のような部分に期待して行けば、間違いなく肩透かしを食うだろう。 映画は、そういう部分に題材を取ったサスペンス映画として観た方が良いと思う。 二転、三転するストーリーも最後はやや拍子抜けに感じられた。
ストーリー展開に気を取られてしまうせいか、トム ハンクスの存在感も薄い。 ジャン レノは、大分太ったようで粋さが無く、主演の女優も「アメリー」の域は超えられていない。
ロン ハワードという人は、多分、凄く真面目な人なのだろう。 作品はかっちりと作るけれど、洒落た部分や印象に残るシーンが少ないように感じられる。
真剣にストーリーを追ったせいか、ちょっと疲労感を感じている。