こんなことがあるとはと驚いた。
理論上は可能性があるとは言え、まさかアメリカがメキシコに敗れるとは思えず。
昨日の敗戦で、自分は完全に諦めていました。
ベストメンバーではないとはいえ、それでも年俸数億円という選手を含む、日本プロ野球界から選出されたWBCの日本代表メンバー。
格下(失礼)と思われていた韓国に二戦続けての敗戦でベスト4入りは絶望的、前回のアテネ オリンピックでのオーストラリア戦の敗戦と合わせて、正直、日本のプロ野球って何?と思わされた。
完全に終わったと思っていたところ、よもやのアメリカの敗戦で、ベスト4進出が決まった。
まだツキが残っているということなのだろう。
同じ相手に三度続けて負けるのは、日本を代表するプロと自負するプライドも許さないだろう。
日曜日の韓国との再戦での奮起と勝利を期待している。
思い出したのは、2004年のアジアカップ 重慶でのヨルダン戦。
スタンドの観客全員を敵に回しての戦いは延長でも決着がつかず、PK戦へもつれ込んだ。
PK戦先攻の日本は、ぬかるむ芝に足を取られ中村、三都主と2本続けて外して0−2、勝利を確信して浮かれまくるヨルダンチームを前に、自分も一旦はあきらめかけた。
そのとき心の底から、「ここから逆転したら、狂喜する重慶のファンの前で、どんなに痛快だろう。そして、 日本人の底力に驚くだろう。」という気持が浮かんで来た。 足元が悪いのでサイドを変えてくれというキャプテン 宮本の提案が受け入れられてのサイド チェンジ。 自分はここで、「奇跡が起こらないかな。」と思っていた。
結果はGK川口に神が宿り、PK4本を止めての逆転勝ち。
このときのジーコ監督のコメントが忘れられない。
「自分たちは、最後まであきらめないという気持で戦って来た。そして、勝負は最後まで分からない。 もう勝ったと思い、油断したり、相手を侮ったような態度を取ることは、決してしてはならないこと。」。
ジーコ監督に代わってからの日本代表の大きく変わったところはメンタリティの強さだと感じる。 この代表は最後まであきらめない、そして最後の最後に決めたゲームも実に多い。
あのときのヨルダン代表は、確かに引き寄せた勝利を確信して油断していた。
状況は似ているような気がする。

今日の香港は雲が低く、ミッドレベルは雲の中。
目の前のフォーシーズンズ ホテルの上層部も雲に隠れて見えなくなっていた。
こういう日は、湿度が恐ろしく高くなる。
昨夜のマーク 6は、カスリもせず。
発表では頭奨は無く、再度キャリーオーバー。
土曜日に抽選される頭奨は、2000万香港ドル。
これにも奇跡を期待している。