いよいよ、初アフレコ収録が目前に迫りました。
事務所にて、個人でスパルタ特訓を受け・・・
本日は、新たにアフレコ本番を想定した、実践に近いワークショップを受講する事に。
アフレコについて、一言。
むずい(汗)!!!
当初から、けしてナメてかかっちゃいなかったけど。
大変です、かなり・・・
ただ、
『面白いなぁ、続けていきたいなぁ。』
と、心から思います。
幸か不幸か、レッスンで経験を積む前に仕事が入ってしまったので・・・
慌てて短期集中型のレッスンを受けたので、若干脳みそパンク気味。
そこを差し引いたら、レッスンそのものは新鮮で凄く楽しいです。
まず台本を貰って行う作業は、自分の役の台詞をどのタイミングで入れるか、タイムを記入する事。
資料映像の上部に、ガーッと数字が並びます。
それを見ながら、台詞を言い始めるのです。
台詞が始まったら、登場人物の口に合わせて喋る。
ここまでは、レッスン前にレクチャーを受けていたので、自宅で黙々と一人稽古を行っていました。
でも、実際にやってみると、まだまだ細かい準備が必要だったのだと痛感しました。
台詞の間に、(息)とか(鼻)とか書いてあるのですが・・・
その表現方が、まぁ〜バリエーションに富んでいて、最所を混乱させました。
鼻で、息を吸うか吐くか。
口で、息を吸うか吐くか。
そんな事まで、決めなきゃならんとは。
最初のレッスンでは、戸惑い過ぎて、マイク前に立つタイミングを逃したほど。
『口に合わせて喋る。』
と、簡単に言うけれど、考えていた以上に高度な事でした。
アフレコ中、イヤホンから流れる実際の台詞、他の登場人物の台詞を聞きながら、さらにマイク周辺でフォーメーション組みながら行うのです。
いやはや、テンパります・・・
コツは、実際の台詞より喋り出しと喋り終わりを若干遅らせる事だそうな。
※編集し易くする為。
後は、あまり細かい事は気にせず、大胆に芝居する事だって。
『最所さん、萎縮するのが一番良くない。間違えても大丈夫だから、自由に演じて下さい。』
講師の方から、そんなアドバイスを受けました。
本日のワークショップ初日は、アメリカの学園ドラマを資料として使いました。
ストーリーやキャラクターが明解で、初心者のテキストとしては非常にわかり易いものだったけど。
それでも、あたふたしてしまいました。
後半は慣れてきて、マイク前で演じる楽しさを実感。
いろんな役を当たったところ、自分の声質としっくりくる登場人物が、なんとなく理解出来たり・・・
前回のボイスワークショップで、最所の声に合うのは、
『少年』
か、
『南米系のやや荒っぽい女性』(?)
と、言われました。
今回も、
『繊細な役より、少々柄の悪いタイプの役が良いみたいですね。』
という評価でした。
本日、登場人物のビッチな女の子と、チョイ役のコールガールを演じた時が、一番褒められました。
アバズレと場末の女がピッタリだなんて、ちょっと複雑です。
来週のワークショップは、ヒロイン役が廻ってきますが・・・
最所、ちゃんと出来るかな?
明日は、朝からマンツーマンでの集中レッスン。
収録前日なので、仕上げに掛かります。
最所はアフレコ初心者なので、キャスティングの方からは、
『まずは、小さい役から慣れていきましょうね。』
と、優しいお達しがあったのですが・・・
頂いた台本を見て、目ん玉剥きました。
てっきり、通行人とかだと思ってたら、ちゃんと役があり結構なボリューム。
所属事務所の社長も、これには困惑していました。
社長『有り難いけど、初めての人間に、これはちょっと恐いわね・・・』
究極スパルタ特訓が実施されたのは、そんな流れがあったからなのでした。
しかも、どうも難易度の高い台本のようで・・・
講師の方から、
『現場で玉砕しないように、僕のスキルをとことん叩き込みますから、ついて来て下さいよ。』
と、厳しいお言葉を頂きつつ、レッスンに励んでおります。
ワークショップに参加していた所属者のほとんどは、もう何度かアフレコを経験していました。
講師の方が、
『明後日、最所さんが初めて現場を踏みます。』
と言うと、
『おぉー、ビビると思うけど頑張れよ!』
『初めはシッチャカメッチャカになるけど、まぁ場数だから場数。』
と、最所を震え上がらせてくれました。
先輩方、あざす(苦笑)
帰宅は深夜となりましたが、入浴したら即自主練習を開始します。
明日の集中レッスンで、何とかものにしないと!
アフレコ特有の専門用語があったり、とにかく覚える事がたくさん。
もしかしたら、今やってる事の10分の1も本番で出せないかもしれないけど・・・
付け焼き刃でこなせる仕事じゃないって、十分体感したから・・・
仕事を下さった事への感謝を胸に、謙虚にスタジオ入りしたいです。
いずれ、実力を付けてもっと現場に貢献しようと思います。
まずは、初めの一歩から。
気合いじゃ、気合いッ!!
画像は、初現場の台本とワークショップで使用したテキスト。
台本は、まだ公開前の洋画なので、秘密。
結構グロいシーンが満載で、自主稽古中はオゲ〜ッてなってました(笑)
公開されたら、この映画に限り日本語吹き替え版を観ようっと。


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