本日の最所は、世界で一番VHSデッキを欲している女でした。
間もなくスタートする、外国映画の吹き替えの仕事。
収録前に渡される資料は、全てビデオテープ。
※声の仕事は、ほぼビデオが資料だそうです。
最所の自宅ビデオが壊れたもんだから、さぁ大変。
病み上がりの身体を引きずりながら、都内の電器メーカーを、VHS目当てに歩き廻るハメになりました。
当然、今時そんなもん売ってやしないさ。
どの店にもフラれ、新宿の小さなショップで、ようやく一台発見。
7980円な〜り・・・
廃れゆく物に、こんだけ払うとは。
とっても、甘酸っぱい気分でした。
しかもこのデッキ、寿命は2011年までだそうな。
近年、仕事の資料は当たり前のようにディスクで手渡されるようになったもので油断していました。
まさか、未だにビデオ限定の資料があるなんて思いませんでしたよ。
まったく、気が抜けません。
最所のように、VHSを壊したり、捨ててしまった人はどうすりゃ良いのでしょう?
今後、急にVHSが必要になるかもしれない方々へ。
売ってません、どこにも。
なので、今使ってるデッキを大切にして下さい。
最所は、DVDデッキを買ったのもつい最近というアナログ女なので。
当然、ブルーレイって何かねという感じです。
噂だと、とてつもなく映像が美麗らしいですね。
ただ、全て鮮明だというのはいかがなものかと・・・
ホラー&スプラッタ映画は、よりおぞましく。
時代劇&任侠ドラマは、Vシネマ並にチープに。
ジャンルに寄っては、雰囲気ぶち壊しになるような気がします。
・・・どうでしょうか。
某役者の先輩は、ブルーレイを購入して早速エロビデオを観たらしいです。
『本当に、目の前にいるみたいだよ!』
と、中学生のようにはしゃいでいました。
最所は、その様子が不憫で涙が出ました。
先輩が不憫なのか、ブルーレイが不憫なのか、よくわかりませんが。
それはさておき、VHSで特訓頑張るぞ。

8