昨夜21時過ぎ、携帯に嬉しい一報が届きました。
RISU PRODUCE『ぼくはだれ〜取調室での攻防〜』が、大阪『ロクソドンタフェスティバル 2009』で見事にグランプリを受賞したと。
以下、受賞した賞の数々です。
★最優秀脚本賞及び作品賞 松本匠(RISU PRODUCE主宰・南やすし役)
★最優秀演技賞 44北川(奥田警部補役)
今年の7月に、大阪で開催された演劇祭『ロクソドンタフェスティバル 2009』。
当時、キャスト・スタッフのスケジュールが奇跡的に合致し、急遽参加したとお聞きしました。
神憑り的な流れから見て、今回の受賞は天命だったのではないかなぁ・・・
勿論、作品の素晴らしさは東京公演で立証済みでしたから、ブッチギリで納得のグランプリ受賞です。
リスさん。
浜谷さん。
44兄さん。
勝兄やん。
チップさん。
ガクさん。
シャルマンさん。
知束さん。
平田さん。
青木さん。
篤さん。
はる姉さん。
RISU PRODUCEの皆さん、グランプリ受賞本当におめでとうございます!!!!
最所、不覚にも泣きました。
何というか・・・・
『良い作品を、良いキャスト&スタッフで、より良いかたちで作る。』
という、正統派チームの勝利に勇気を貰いました。
我がチーム、OH! LA BANBAも、そうでありたいと・・・
先輩チームの快挙に、改めて誓いました。
RISU PRODUCEさんはユニットですが、劇団並の結束力を誇ります。
主宰・松本匠氏の、人をまとめる手腕もさる事ながら・・・
公演毎に集まるキャスト&スタッフ陣のモチベーションの高さが、素晴らしいチームワークを生むのでしょうね。
その辺、最所はもっと学んでいかねばね・・・
最所は、主宰者としてはどうなんだろう(汗)
OH! LA BANBAって、チームの雰囲気ごっつ地味なんですよ(笑)
たぶん、主宰の最所が地味な人間だからかもしれませんが。
打ち上げとか、超マッタリですからね。
身近な先輩でいうと、今井雅之氏とか、松本匠氏とか、44北川氏とか、凄いちゃんと盛り上げるのに。
何かなぁ〜。
絶対、オイラが引っ張ってる空気じゃないんだよなぁ(笑)
主宰と言っても名ばかりで、自分の我が儘に周囲が付き合ってくれている感じ?
リーダーシップ0な自分が、ほとほと情けない。
それを考えると、やっぱ劇団にしなくて良かった。
一人芝居『ナンシーとは ご無沙汰』の千秋楽打ち上げも、ごく身内だけでシッポリ乾杯しました。
お手伝いに来て下さった青木大輔氏、照明の金子奈津美氏に、
『地味でスンマセン。』
と、謝ったところ・・・
『ま、それが最所さんじゃないですか。』
と、よくわからないフォローをされました。
あああ、本当にごめんなさい。
劇団やユニットにも、いろんな個性があるんでしょうね。
今のOH! LA BANBA、最所らしいっちゃらしいし(笑)
雰囲気は、マッタリ。
でも、作品はエネルギッシュ。
それで、良いじゃないかと。
あるスタッフさんから、
『最所さんは、良くも悪くも芸術家だ。』
と、笑われました。
『いっそ割り切って、統率力なんか付けなくて大丈夫ですよ。吸引力があれば。あなたは、あなたに惚れてくれる人達と舞台作っていけば良いんじゃないかな。』
頂いたお言葉を、今後どう受け止めてやっていこう?
先輩・松本匠氏は、昔こうおっしゃっていました。
『最所、僕は最終的には人柄だと思う。あの松本の作品なら観たいし出たい、そういう主宰でいたいよ。』
何故、こんな事をおっしゃったのかと言うと・・・
最所が、生意気ぶっこいたからです。
『私自身は、嫌われてもいい。アイツは嫌いだけど、アイツの作品は凄いから観る。それで良いです。』
とか、何とか。
その一言に対する、松本匠氏のレスポンスが、上記のお言葉でした。
嫌われる必要があるの?
どうせなら、まるごと愛された方がベストじゃない。
難しい事だけど、だからこそ挑戦する価値があるでしょう。
松本匠先輩は、最所にそう伝えたかったのかもしれません。
元々の自分を偽る事は出来ませんが、周囲への感謝を最後まで忘れない事。
もう、これに尽きるのだと思います・・・
これから先、自分のチームはどう進化していくのかな。
先輩達の背中から、学んでいけたらいいな。
さっきの事と、多少内容がリンクしますが・・・
先日、好きな人と芝居の話をしていて劇団やユニットの在り方について意見交換をしました。
※好きな人も、役者ではありませんが脚本・演出をしています。
その人が、
『お客様にとって、誰が出演するかが結構重要みたい。本を書く人間にとっては、悔しい事だけど。』
と、ポツリと呟いていました。
『だから、俺は本書く時はほとんど宛て書き。役者ありきの作り方だよ。そこは、最所さんとは違うかも・・・』
なるほど、と思いました。
実際、一人芝居『ナンシーとは ご無沙汰』を観て下さった方の中に、44 Produce Unit『自由を我らに』観劇がきっかけというお客様が・・・
役者に興味を持ってもらえたら、その先が広がっていくものかもしれません。
そうは言っても、最所はやはり作品ありき・・・です。
まず、オファーした役者さんが『やりたい』と思える本を書く事。
作品の出来は、役者のモチベーションに直結しますから。
そして、最適だと思う役者さんにオファーする事。
作品ありきと言いますが、一番こだわるのはキャスティングですので。
来年、そして再来年・・・
最所美咲とOH! LA BANBAは、またまた新しい事に挑戦します。
一人芝居ですら、無謀だと言われましたが・・・
いや、実際無謀だったんですけれども(苦笑)
やって良かったと、つくづく感じています。
案ずるより産むが易し。
周囲の主宰者、最所自身も抱えている様々な葛藤。
たまに聞こえる、雑音。
発信する立場だから、いろんな意見を受け止める義務があると、最所は思うわけですが。
たくさんのレスポンスに、まずは感謝。
良いも悪いも、批評は宝です。
そうでない部分の単なる雑音は、スルーするしかありません。
『やったもん勝ち』
なんです。
やった人間が、偉いの。
だから、ね・・・・
RISU PRODUCEは、勇敢なユニットなのです。
あ、ここで話題が戻るか(笑)
結果が全てじゃありませんが、プロセス完璧だからこそのこの結果。
誰も文句はないはず。
最所が嬉しいのは、グランプリ受賞をきっかけに、より多くの方々にRISU PRODUCEの作品を観てもらえるようになるからです。
東京だけじゃなく、いろんな地方で。
それって、最高じゃないですか!
RISU PRODUCEさんの新たな門出に、乾杯!!
な〜んて、浮かれポンチな記事を更新しつつ・・・
オイラはまだ、こんな感じ↓


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