日付をまたいで、7月になりました。
本日の夕方、最所が向かった先は・・・
RISU PRODUCE『ぼくはだれ〜取調室での攻防〜』の稽古場でした。
この舞台は、今年2月に下北沢演劇祭で好評を博した、リスプロさんの新作です。
今回、主宰の松本匠氏(通称・リスさん)の地元である、大阪で上演される事が決まり・・・
目下、最終稽古に励んでおられる最中です。
上演までの流れを軽く伺ったところ、大阪ではロクソドンタフェスティバルという演劇祭(大会?)という催しがあり、情報を知ったリスさんが野性の勘(笑)で急遽決定なさったとか。
奇跡的に、キャスト&スタッフのスケジュールは、ほぼ全員OK。
他の仕事(撮影やら舞台)の合間をぬい、激タイトなスケジュールで稽古が敢行されました。
チームの皆さんは、それはそれは大変だと思いますが。
一人一人のスケジュールが、こんな短期間に揃うなんて、普通は有り得ない。
リスさんが直前に情報を入手した事も含め、これはもう、神が『やれまっせ♪』とGOサインを出したとしか思えません。
最所はふと、来年に持ち越された新作『ダッチ・ハズ』の事を想いました。
脚本が仕上がっていても、スタッフがいても、上演が叶わない場合もある・・・
タイミングって、絶対に関係あると思います。
どんなに頑張っても、不可能な時の流れが存在する・・・
だから、この『ぼくはだれ〜取調室での攻防〜』大阪公演は、やるべくして実現したものなのでしょう。
残念ながら、今回は東京での再演はありません。
いつか、ホームグラウンドで再び上演される機会があるかもしれないけど・・・
しばらくはないだろうから、やっぱり観とこう!と、見学を申し出ました。
それに、新キャストさんが加わって、前回とは雰囲気も変わってるだろうし。
そう・・・
新たに、泉知束氏がご出演なさるのです。
初演は別の役者さんが演じておられましたが、再演のキャストに知束さんが決定したと知り、
『ピッタリだな〜!』
と。
稽古場で拝見するのを、楽しみにしていました。
さてさて。
本日の稽古は、ちょうど最所が到着する頃から始まりました。
昼間、皆さんは舞台セットを作っており・・・
稽古場には、本番さながらのセットが組まれてありました。
そこに、沖縄での舞台を終えた、44北川氏と泉知束氏が合流・・・
空港から直行という、凄まじい状況でしたが(苦笑)
お二人共、泡盛フレーバーを香らせつつも、気持ちはしっかりリスプロ仕様でした。
二つの舞台を掛け持ちするって、どんな気分なんだろう(*_*)
全然空気感の違う作品だから、さぞかし大変だろうなぁ〜・・・
本日は、通し稽古はなしで、導線確認と抜き稽古でした。
劇場が違えば、当然動きが変わってきます。
詳しくは書けませんが、再演の美術もなかなか個性的。
キャストさんは、空間を上手く使っていて、観客目線からはかなり斬新に映ります。
ある意味、舞台のセオリーを無視してて・・・
見応えありましたねぇ!
確認作業がメインといっても、端々でアクティングを詰めている場面もありました。
演出のリスさんを中心に、キャスト同士で話し合い、ベストな方向性を探っていました。
再演だからこそ、より深く・・・という姿勢を感じました。
新キャストの知束さんは、最所的に意外なアプローチをされてましたね。
事前に予想していた感じと違ってて、非常に良かったです。
再演キャストも、それぞれ初演とは違う表情を見せてくれました。
より繊細になった、浜谷康幸氏の芝居・・・
初演以上に、『亀屋』という人物の芯が太くなった印象でした。
松本勝氏も、ナチュラルな良い芝居をされていました。
抜き稽古でしたが、ちゃんと気持ちが繋がってると感じ・・・
着実に、役者としての腕を上げておられます。
44北川氏の芝居は、もうこの方しか出せない覇気のようなものがあり。
初演を観劇した際にも思いましたが、怪演と呼べます。
地に足つけて遊べる、職人集団なので・・・
間違いなく、大阪の舞台でも存分に魅力を発揮するのではないかと。
ちなみに、リスプロさんが参加するロクソドンタフェスティバルは、賞金付きの大会だそうです。
そりゃ、
『獲ってきて下さいッ!』
と、言いますけども。
後輩としては、ねぇ。
だけど、オンリーワンな存在を見せつければ最高なんじゃないかな?
リスプロさんみたいなチームは、なかなかありませんからね。
大阪のお客様に、
『面白い!また、大阪に来てよ!いや、待てないから東京まで観に行く!』
と思って頂けたら、じゅ〜ぶんo(^-^)o
ご新規のファンを、ガッポシ掴んで帰ってきて下さい♪♪♪
最所は、本番を観劇出来ませんので・・・
ご覧になったお客様のご感想、お待ちしております(^_-)-☆
大阪の皆様、最所の先輩方を、応援よろしくお願いしますm(__)m
ここで、再度公演のお知らせをさせて下さい↓
《RISU PRODUCE 大阪公演》
ロクソドンタフェスティバル2009参加作品
舞台「ぼくはだれ」〜取調室での攻防〜
公演日時
2009年7月4日(土)〜5日(日)
全4ステージ
7月4日(土)14:00(満席)/19:00(満席)
7月5日(日)13:00(残席僅か)/17:00(残席僅か)
(開場は開演の30分前になります)
劇場:ロクソドンタブラック
大阪市阿倍野区阿倍野筋2−4−45
TEL:0666291118
※
残席は、残り僅かとなりました。
本日以降、前売チケットをご希望の方は劇場へ直接お問い合わせ願います。
チケットが、売れに売れ・・・
このブログをアップする頃には、SOLD OUTの可能性も。
嬉しい悲鳴っスね!!
初上陸の地方で、これだけ埋まるのは凄い事です。
リスさんをはじめ、チーム皆さんの営業もあるかと思いますが、大阪での注目度の高さが伺えます。
観劇出来ないのが、本当に残念です(>_<)
悔しいなぁ・・・・・
まだ観劇を迷っていらっしゃる方は、お早めに!!!!


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