| 投稿者: 渡辺 洋之

はじめてこのブログをご覧になる方へ

「北麓通信」と書いて「ほくろくつうしん」と申します。
2004年12月1日に混沌とした自分の心の内を見つめながら、
「新しい世の中を作るには、
まず家庭からよくしていかなければ」
という思いとともに、
このブログは書き始められました。
なごやかな家庭が一つ、また一つと増え、
やがて地域へ、そして社会へと
おだやかに浸透してゆくことを願いつつ、
小さなブログを送り出しています。
家庭生活を充実させるポイントは?
日々の人間関係をよくするには、
どのような心の持ち方をすればよいのか。
そんな「暮らしの参考書」として、
ページを開いてみて下さい。

この挨拶は『新生』という本の巻頭の言葉を引用し書かせていただきました。

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2014/4/25 | 投稿者: 渡辺洋之





人に嫌われることを怖れて、他者の考えに合わせてしまう人は、

自分が正しいと信じたことを主張するという責任

取っていないといえます。


自説を主張し、譲らなければ、多くの場合、

考えを異にする他者との摩擦を免れることはできません。



しかし、この場合、人に迎合しないで、

たとえ他の多くの人が反対したとしても、

自分が正しいと思うことを主張することに伴う責任は、

他者に嫌われることを怖れないことを引き受けることです。

他者の評価を気にかけず、人に嫌われることを怖れないことこそ、


自由に生きるということです。


見方を変えれば、自分のことを嫌う人がいるということは、

自分が自由に生きているということの証であり、

自由に生きるために支払わなければならない

代償だということができます。


シンプルな幸福論 北見一郎著より





みなさん、いかがでしょう。

自由に生きていますか。自説を主張していますか。

正しいと信ずることを言い通していますか。

誰かに反対されても信念を曲げませんか。


私を振り返るとまったく出来ていません。(今のところは!)

迎合と妥協の毎日。

この文章を読んだら、すぐに朋友Jの事が浮かんできました。

彼は徹底的に自由に生きているなぁと思いました。


この後、こう書かれています。



誰にでもいい顔をして、

人に合わせる人は、誰からも好かれるかもしれませんが、

あらゆる人にあなただけを信じているといっていることが

発覚したときに、周りには誰もいなくなるでしょう。





『嫌われる勇気』持たないと…







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2014/4/22 | 投稿者: 渡辺洋之



今日は、論語の有名な一節と「ほめ達!」の

共通点に出逢ったので書いてみます。



漢文(白文)

子曰、吾十有五而志乎学、

三十而立、四十而不惑、

五十而知天命、六十而耳順、

七十而従心所欲不踰矩。



書き下し文

子曰く、吾十有五にして学に志す。

三十にして立つ。四十にして惑わず。

五十にして天命を知る。六十にして耳順う。

七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰えず(こえず) 。



現代語訳

  わたしは十五歳で学問に志し、                                   
  三十になって独立した立場を持ち、 

  四十になってあれこれと迷わず、

  五十になって天命(人間の力を超えた運命)をわきまえ、

  六十になって人の言葉がすなおに聞かれ、

  七十になると思うままにふるまって、

  それで道をはずれないようになった。






孔子は15歳の時に学問によって生きていこうと

志します。

両親を早く亡くし、貧しい境遇の孔少年の決意です。

しかしこの決意は並大抵のものではありません。

当時は、戦乱の時代。

上にのし上がろうとすれば、力(武力、戦力、武術)を身につけるか、

横行していた賄賂や袖の下などの策略を身につけるか、

そのどちらかでした。

そんな乱れた時代に「学問で生きていこう」と決心するのは、

濁流に身を投げて、上流に泳いで行こうとするようなものでした。


そして15年間必死で仕事と学問の両方に打ち込みます。

机で勉強出来るような環境ではありませんでした。

下級役人の職を何とか得て、その中での学問です。

孔子は、昔、国が良く治まり平安であった時代の古典を

懸命に学びます。

その時代の治世、君主の生き様が再現できれば、

現在の混迷の時代を変えられると信じたからです。


そんな姿に世の中の評価は徐々に上がり、

教えを求めて集まる門人も増えていきました。

30歳になっていました。


そして更に10年間研鑽を続け、

自分の生き方に迷いが無くなりました。

これは、逆に読むと40歳までは、

悶々と悩む事が多かった事を表しています。


人道の廃れた時代に、そんな生き方をしていても

上手くはいかない事だらけだったのでしょう。


そして、50歳になって天が自分に与えた使命に気が付きます。

それまでに増して『徳』のある為政者を育てる事に、

傾注していきます。


私が注目したいのは、

60歳での『耳順』(みみしたがう)です。

人にどんな事を言われても

素直に聞けるようになったと言っています。


「ほめ達!」は自分の本気度を計るのに、

すべての人の意見をアドバイスとして聴けるかどうか!

で判断します。


「ほめ達!」は2025年にノーベル平和賞受賞を目標にしています。

普通の人だったら、

「ノーベル平和賞受賞?取れるわけないじゃん!」

と言われるでしょう。

「日本でしかやってないのにムリムリ」

と言われます。


普通の人なら折れます。

しかし「ほめ達!」は【耳順】なので。


「そうか、海外でもセミナーすればいいんだ!」

となります。

人が馬鹿にして言っている嘲笑混じりの言葉でも

アドバイスに聞こえるんです。

「教えてくれてありがとう」です。


現実に海外セミナーも実現しています。


孔子もすべての人の言葉がアドバイスに聞こえる

「ほめ達!」だったんでしょう。きっと!





ここから

15歳をし‐がく【志学】

30歳をじ‐りつ【而立】

40歳をふ‐わく【不惑】

50歳をち‐めい【知命】

60歳をじ‐じゅん【耳順】

70歳をじゅう−しん【従心】

と呼ぶようになりました。



今日は論語と「ほめ達!」のコラボでした。

みんなが元気になれそうなことを、

書いていきます。全力で!

ありがとうございます。


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